北京の店で供されたワンタン。包み方や具は店によって異なる。
中国北京の料理・食文化スープ・煮込み・鍋

元宝ワンタン

元宝馄饨

折り畳んだ薄皮を汁で味わう

概要
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元宝に似た形のワンタン

元宝ワンタンは、肉を包んだ薄皮の端を寄せ、昔の貨幣「元宝」に似せたワンタン。北京旅游网は、北京のワンタン店「馄饨侯」との関わりを紹介している。

味と特徴
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薄い皮とスープ

蒸しパンのような厚い生地ではなく、薄い皮と小さな肉の具が中心。湯の中でやわらかくなった皮を、汁と一緒に味わえる。噛む部分と飲む部分が一つの碗にそろい、焼き餅の香ばしい面とは異なる口当たりになる。

材料と産地
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スープと一緒に食べる

ワンタンをスプーンへ取り、少量の汁と合わせると薄皮を支えやすい。肉の具だけでなく、皮のひだに付くスープも味の一部になる。だしや薬味は提供例で違うため、元宝という形の名から、碗のすべての材料を決めることはできない。

歴史と由来
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餃子や包子との違い

包子は発酵生地をふくらませ、焼麦は薄い皮の上を開けて蒸す。元宝ワンタンは包んだ薄皮を汁で味わう型だ。小麦で具を包むという共通点があっても、皮の厚みと加熱の方法が違う。その違いを見れば、北京の点心や汁物を選びやすくなる。

基本情報

紹介する土地
中国・北京
現地名
元宝馄饨
主な材料
薄い小麦の皮、肉の具、スープ
料理の形
スープ・煮込み・鍋
食感の目印
つるり・薄皮・具ふわ

出典

写真(1枚)

  • 1. 北京の店で供されたワンタン。包み方や具は店によって異なる。 / N509FZ / CC BY-SA 4.0 / 原典

写真は料理の作例です。掲載用にサイズ調整・画面に合わせたトリミングを行っています。本文で紹介する店やレシピと同一の品とは限りません。