山薬に甘い飴を絡めた抜絲山薬。
中国北京の料理・食文化甘味・菓子

抜絲山薬

拔丝山药

山いもに飴をからめた温かい甘味

概要
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山いもに飴をからめた料理

抜絲山薬は、火を入れた山いもに飴をからめる甘い料理。箸で一片を離したとき、糖の細い糸が伸びるところが名前の目印になる。北京旅游网でも紹介されるが、北京だけを発祥地と決めるものではなく、中国の宴席の甘味として知られる。

味と特徴
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飴の食感と山いもの味

外側の飴は甘く、内側の山いもは加熱されてやわらかい。さんざしの糖葫芦も飴を使うが、素材の酸味や提供時の温度、形が異なる。

材料と産地
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飴が糸を引くうちに食べる

糸を引く姿は、飴の状態と結び付く。皿へ盛られたあとも温度で外側の感触が変わるため、見た目の写真だけから同じ食感が続くとは考えない方がよい。店の案内に合わせて小さく取り、付いた糖の熱さを確かめながら味わいたい。

歴史と由来
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山薬糕との違い

山薬糕は山いもをまとめた菓子として知られる。抜絲山薬は、素材の一片へ糖をからめ、外側と中の差を作る。材料が共通していても、成形して固めるのか、飴で包むのかで姿が変わる。山いもを甘味へ変える二つの工夫を比べられる。

基本情報

紹介する土地
中国・北京
現地名
拔丝山药
主な材料
山いも、糖、油など
料理の形
甘味・菓子
食感の目印
飴ぱりっ・中ほくっ・糸引き

出典

写真(1枚)

  • 1. 山薬に甘い飴を絡めた抜絲山薬。 / Suginami / CC0 / 原典

写真は料理の作例です。掲載用にサイズ調整・画面に合わせたトリミングを行っています。本文で紹介する店やレシピと同一の品とは限りません。