ゆでた内臓をごまだれに付ける爆肚。
中国北京の料理・食文化おかず・保存食・調味料

バオドゥ

爆肚

牛や羊の胃袋を湯通しした料理

概要
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牛や羊の胃袋をゆでた料理

爆肚は、牛や羊の胃を使う北京の内臓料理。短時間の加熱による歯切れと、たれを付けて食べる組み合わせが目印になる。

北京旅游网は、回族の人々が営む店や北京の清真料理との結び付きを紹介する。内臓という大きな分類の中でも、使う部位と食べ方に特徴がある。

爆肚とたれを別々に盛った一例。

爆肚とたれを別々に盛った一例。(イメージ)

味と特徴
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部位によって違う食感

胃袋は、赤身肉の繊維とは別の弾力を持つ。同じ爆肚でも、肉の種類や部位によって厚みや噛み応えが変わるため、一皿を一様な食感と考えない方が分かりやすい。

たれは部位の風味に香りやコクを添える。たっぷり付けた一口と、少量を付けた一口では、胃袋そのものの味の感じ方も変わる。

材料と産地
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部位を確かめて注文

メニューに爆肚とあっても、牛か羊か、どの部位かまでは一語で決まらない。初めてなら店の説明を聞くと、好みの噛み応えを選びやすい。

少しずつたれを付けて食べれば、温かい部位の弾力を確かめられる。柔らかくなるまで煮た肉のような感触を想像するより、歯切れを楽しむ料理として向き合いたい。

歴史と由来
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羊雑湯との違い

羊の複数の部位を煮る白湯羊雑は、汁にも風味を移して一碗を作る。爆肚は、部位の歯触りと付けだれを組み合わせる点で異なる。

同じ清真の店に並ぶ料理でも、汁を飲むもの、薄切りにして食べるもの、さっと火を通すものがある。部位と加熱の関係を見ると、北京の内臓料理の幅が見える。

基本情報

紹介する土地
中国・北京
現地名
爆肚
主な材料
牛や羊の胃、つけだれ
料理の形
おかず・保存食・調味料
食感の目印
こりこり・歯切れ・弾力

出典

写真(2枚)

  • 1. ゆでた内臓をごまだれに付ける爆肚。 / 蓝芷怡 / CC BY 4.0 / 原典
  • 2. 爆肚とたれを別々に盛った一例。 / 蓝芷怡 / CC BY 4.0 / 原典

写真は料理の作例です。掲載用にサイズ調整・画面に合わせたトリミングを行っています。本文で紹介する店やレシピと同一の品とは限りません。