
マカローナ・ベシャメル
مكرونة بشاميلMacarona bechamel
麺とひき肉を白いソースで焼く家庭料理
パスタと肉を重ねたオーブン料理
マカローナ・ベシャメルは、パスタとひき肉を重ね、白いソースで焼くエジプトの家庭料理。表面の焼き色にナイフを入れると、ソース、麺、肉の層が現れる。パスタをソースで和えるだけの一皿とは違う。
Amira’s Pantryは、家族の食事や集まりに向く料理として紹介する。大きな器で焼いて一切れずつ取り分ける姿があり、家庭のごちそうとしての使いやすさも特徴になる。
ベシャメルソースの役割
ベシャメルソースにパスタとひき肉を重ねる。表面は焼き色が付き、中はしっとりしている。麺、肉、ソースを一緒にすくって食べる。
フィロ生地を重ねるエジプトのグーラッシュにも肉の層があるが、そちらは薄い生地の歯切れが中心。こちらはゆでたパスタと乳のソースの組み合わせが主役になる。
麺・肉・ソースを重ねて焼く
家庭レシピの一例では、パスタをゆで、玉ねぎとひき肉、トマトペーストで肉の部分を作る。別の鍋で粉や油脂、乳などを使って白いソースを用意し、それらを重ねて焼き上げる。
ペンネがよく使われるが、紹介されたレシピには別のパスタを使う幅もある。鶏肉や野菜中心の応用も紹介されるため、一つの材料表を料理名全体の唯一の正解とはしない。
エジプトの家庭料理としての定着
パスタとベシャメルという材料だけを見れば、他地域の焼きパスタにも似ている。エジプトでは、家庭や集まりで親しまれる独立した料理名を持つ一皿として紹介される。その生活の中での位置付けが大切になる。
切り分ける大きさやソースの量は家庭によって違う。表面の焼き目と、中に重なったパスタや白いソースが特徴だ。
基本情報
- 紹介する土地
- エジプト・カイロ
- 現地名
- Macarona bechamel / مكرونة بشاميل
- 主な材料
- パスタ、ひき肉、牛乳を使う白いソース
- 料理の形
- 麺・パスタ
- 食感の目印
- しっとり・層状・クリーミー
出典
- Old-Fashioned Macarona Bechamel (Egyptian Pasta Bake) – Amira's Pantry(料理の材料・食べ方・地域との関係)
写真(1枚)
写真は料理の作例です。掲載用にサイズ調整・画面に合わせたトリミングを行っています。本文で紹介する店やレシピと同一の品とは限りません。


