ローマ100品グルメツアー
カルボナーラ、カチョ・エ・ペペ、アマトリチャーナ、グリーチャ。まずはローマの四つのパスタから。スップリや切り売りピッツァをかじり、市場でチーズを眺め、内臓料理にも挑戦する。ローマとラツィオの味を主役に、イタリア各地の料理も織り交ぜた100品の図鑑を、7日間の街歩きに沿って楽しもう。
換算目安:€1=170円(仮定)。料理の値段は2026年9月26日時点の目安



7日間・34の食事
現地6泊7日の街歩きモデル。往復のフライト日は別に調整し、初日は午後までに市内にいる想定。100品は選択肢で、専門店探しや別の季節の訪問が必要な料理もある。
100品は土地を知る選択肢。季節の違う料理を同じ週にすべて食べられるとは限らない。
ユーロ。価格は現地の実売確認値ではなく、注文単位をそろえた編集上の目安。
フィウミチーノ空港とテルミニ駅を結ぶレオナルド・エクスプレスは所要32分、片道€14。列車時刻は出発前に確認。市内交通の共通券はこの列車に使えない。
BITは€1.50で最初の有効化から100分。地下鉄は1回の乗車が基本。ROMA24Hは€8.50、48Hは€15、72Hは€22。乗る回数で選ぶ。
日本の旅券で観光する場合、シェンゲン圏は原則180日間で90日以内の査証免除。旅券は出国予定日から3か月以上有効・発行から10年以内。EESは稼働中。ETIASは2026年第4四半期の開始予定のため、渡航前に公式情報を確認。
石畳が多いので歩きやすい靴を。混雑する交通機関では荷物を手元で管理する。
春のアーティチョーク、夏の氷菓、冬の焼き菓子。各品の季節欄を見て選ぶ。
100品いっきに見る
写真を押すと、その料理へ飛べる
スップリ002
切り売りピッツァ003
モルタデッラのパニーノ004
カルボナーラ005
グリーチャ006
カチョ・エ・ペペ007
マリトッツォ008
グラッタケッカ009
トラピッツィーノ010
サルティンボッカ011
仔牛のインヴォルティーニ012
チコーリアの炒め物013
ティラミス014
オリーヴェ・アスコラーネ015
モッツァレラ・イン・カロッツァ016
ピッツァ・エブライカ017
ユダヤ風アーティチョーク018
ズッキーニのコンチャ019
アリーチのマリネ020
ローマ風ニョッキ021
ローマ風卵スープ022
花ズッキーニのフリット023
バッカラ・マンテカート024
揚げカルツォーネ025
ピンサ・ロマーナ026
アマトリチャーナ027
ペンネ・アッラッビアータ028
ゾッツォーナ029
アリッチャのポルケッタ030
モルタデッラ031
サラーメ・ミラーノ032
パヤータのリガトーニ033
トリッパ・アッラ・ロマーナ034
牛尾の煮込み035
羊のコラテッラ036
アニメッレのフリット037
ランプレドットのパニーノ038
レバーのヴェネツィア風039
カタツムリのソース煮040
オッソブーコ041
スペッツァティーノ042
ヴィテッロ・トンナート043
仔羊のスコッタディート044
ペコリーノ・ロマーノ045
フレッシュ・リコッタ046
ブッラータ047
木曜日のじゃがいもニョッキ048
カッペッレッティのスープ049
ミネストローネ050
ローマ風アーティチョーク051
カポナータ052
プンタレッレ053
白いんげん豆のウッチェッレット054
米詰めトマト055
トスカーナのパンツァネッラ056
仔羊のオーブン焼き057
鶏肉とパプリカの煮込み058
エスプレッソ059
ポルチーニのフェットゥチーネ060
教皇風フェットゥチーネ061
フェットゥチーネ・アルフレード062
ラザニア・アル・フォルノ063
スパゲッティ・プッタネスカ064
カプレーゼ065
リコッタのラヴィオリ066
ローマ風ひよこ豆パスタ067
パスタ・エ・ファジョーリ068
ブロッコリーのパスタ069
スパゲッティ・アッレ・ヴォンゴレ070
タコのパセリサラダ071
ムール貝のトマト煮072
ブルスケッタ073
肉詰めズッキーニ074
ジェンツァーノの田舎パン075
ワインの輪形ビスケット076
フラスカーティのプパッツァ077
フラスカーティの白ワイン078
ペローニのビール079
チェザネーゼの赤ワイン080
アペロール・スプリッツ081
キノット082
アックアコッタ083
ガエータのティエッラ084
リエーティのミモザケーキ085
サルシッチャとポレンタ086
ジャガイモのクロッケッテ087
パンジャッロ088
香草のフリッタータ089
茹で肉のポルペッテ090
カプチーノ091
カスタニョーレ092
フラッペ093
ジェラート094
ファーヴェ・デイ・モルティ095
ポルペッテ・アル・スーゴ096
薄焼きのローマ風ピッツァ097
ナスのパルミジャーナ098
ポレンタ・フリッタ099
ローマのサンブーカ100
ミストラ 10/12(月)
石畳でかじるローマ
中心街から



パン屋から始まる旅気分と季節で一品を選ぶ、小さな食の寄り道

カンポ・デ・フィオーリの周辺では、まずパン屋のショーケースをのぞこう。大きな天板のピッツァ、ハムを挟んだパン、揚げた米のスップリ。同じ軽食でも、かじる音と中の温かさはずいぶん違う。
切り売りは欲しい量を選べるのがうれしい。少しだけ切ってもらえば、チーズの伸びるスップリも気になる。移動初日は小さな一品から、ローマの食べ歩きの調子をつかもう。
ここで選びたいもの3品
€10.50 ≈ 1,780円
スップリ
Supplì al telefono赤い米の衣を割ると、中心からモッツァレラが伸びるローマの揚げおにぎり。
赤い米の衣を割ると、中心からモッツァレラが伸びるローマの揚げおにぎり。
最初は細かなパン粉がカリッ。トマト味の米をかむと、温かいチーズの穏やかな乳味が広がる。
半分に割って中の熱さを確かめる。細長い形とチーズの芯が、この料理の見分けどころ。 旬・提供時期:通年。
カンポ・デ・フィオーリの専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:スップリの盛り付け例(イメージ)

切り売りピッツァ
Pizza al taglio天板で焼いた大きなピッツァを、欲しい量だけ切ってもらうローマの軽食。
天板で焼いた大きなピッツァを、欲しい量だけ切ってもらうローマの軽食。
底の香ばしさと、気泡を含んだ生地の軽さ。具の違いもショーケースで比べられる。
欲しい幅を示して切ってもらう。重量売りなら100g単価を確認。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:切り売りピッツァ。ローマの食文化を知る一枚。(イメージ)

モルタデッラのパニーノ
Panino con mortadella薄切りモルタデッラをパンに挟む軽食。ローマでは白いピッツァやロゼッタとの組み合わせも親しまれる。
薄切りモルタデッラをパンに挟む軽食。ローマでは白いピッツァやロゼッタとの組み合わせも親しまれる。
パンをかむと、薄いハムの脂と穏やかな香辛料の香りが重なる。
ハムとパンを一緒にかじる。写真はパンと葉物を合わせた盛り付け例。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:モルタデッラのパニーノ。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。(イメージ)
注文の一言
Vorrei Supplì al telefono. È disponibile oggi?ヴォッレイ(料理名)。エ ディスポニービレ オッジ?スップリをお願いします。今日はありますか?少量から選ぶ
ここに並ぶ料理は食べ比べの選択肢。人数とお腹に合わせて一品を選び、取り分けられるかは店で確認する。料理名をメニューで探す
Supplì al telefonoの表記が目印。品切れや季節外なら、今日ある料理を尋ねて選ぼう。三つの白いパスタ旬と当日のメニューに合わせて選ぶ料理図鑑

白いパスタでも、同じ味ではない。カルボナーラには卵、グリーチャには豚頬肉、カチョ・エ・ペペにはチーズと胡椒。それぞれの材料を知るだけで、食堂のメニューは急に読みやすくなる。ローマ周辺の牧畜と食肉の文化を、一皿の中に見つける時間だ。
三皿を一人で食べる必要はない。好みの一皿を選び、同行者が別のものを頼むなら、取り分けの可否を店へ尋ねよう。クリームのように見えるソースにも、卵でまとめたものと、チーズとゆで汁で作るものがある。
ここで選びたいもの3品
€43.00 ≈ 7,310円
カルボナーラ
Spaghetti alla carbonara卵、羊乳チーズ、豚頬肉がパスタを包む、ローマの看板料理。
卵、羊乳チーズ、豚頬肉がパスタを包む、ローマの看板料理。
黒胡椒の香りから、卵とペコリーノの濃いコクへ。焼いたグアンチャーレの塩味が一口を引き締める。
届いたら温かいうちに。生クリームではなく卵の乳化でまとめるローマ流を味わう。 旬・提供時期:通年。
ナヴォーナ周辺の専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:卵とチーズを絡めるカルボナーラ(イメージ)

グリーチャ
Pasta alla gricia豚頬肉とペコリーノが主役。卵もトマトも使わない濃厚なパスタ。
豚頬肉とペコリーノが主役。
溶けた脂が麺を薄く覆い、かむほどに羊乳チーズの塩味が立つ。胡椒の余韻はすっきり。
ソースが固まる前に麺と肉を一緒にすくう。カルボナーラとは卵の有無で味の輪郭が変わる。 旬・提供時期:通年。
ナヴォーナ周辺の専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:グリーチャの盛り付け例(イメージ)

カチョ・エ・ペペ
Spaghetti cacio e pepe羊乳チーズと黒胡椒の少ない材料から、濃いソースを作る。
羊乳チーズと黒胡椒の少ない材料から、濃いソースを作る。
胡椒の香りが鼻へ抜け、チーズの塩気と乳味が続く。肉を使わなくても満足感のある一皿。
麺を少量ずつ巻き、皿底のソースも絡める。チーズを足す前に、そのままの塩加減を確かめたい。 旬・提供時期:通年。
ナヴォーナ周辺の専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:カチョ・エ・ペペの盛り付け例(イメージ)
注文の一言
Vorrei Spaghetti alla carbonara. È disponibile oggi?ヴォッレイ(料理名)。エ ディスポニービレ オッジ?カルボナーラをお願いします。今日はありますか?熱いうちが食べどき
チーズや卵のソースは冷めるとまとまり方が変わる。写真を撮るなら手早く、麺と具を一緒に味わう。料理名をメニューで探す
Spaghetti alla carbonaraの表記が目印。品切れや季節外なら、今日ある料理を尋ねて選ぼう。甘味と街の軽食旬と当日のメニューに合わせて選ぶ料理図鑑

川を渡ると、トラステヴェレの細い通りへ。クリームをはさんだマリトッツォは甘い休憩に、三角形のトラピッツィーノは少し空腹が残るときに向く。夏なら、削った氷のグラッタケッカという選択肢も加わる。パン、煮込み、冷菓がそれぞれ街の日常を映す。
甘いものの次は、ローマ発のチェーン「Trapizzino」の名物へ。三角形のピッツァ生地に煮込みを詰めたトラピッツィーノは、鶏のカッチャトーラ味を紹介する。トラステヴェレではトリルッサ広場46番地の店舗が立ち寄り先。持ち帰って食べるなら、袋で支えながら温かい具を少しずつかじろう。
ここで選びたいもの3品
€15.00 ≈ 2,550円
マリトッツォ
Maritozzo con la panna甘いパンの切れ目に生クリームをたっぷり詰める、ローマの朝の顔。
甘いパンの切れ目に生クリームをたっぷり詰める、ローマの朝の顔。
唇に触れるクリームはふわり。パンをかむと小麦の香りが出て、乳の甘みとまとまる。
大きければナイフで分ける。クリームの量も大きさも店で違うため、実物を見て選ぶ。 旬・提供時期:通年。
トラステヴェレの専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:マリトッツォの盛り付け例(イメージ)

グラッタケッカ
Grattachecca氷の塊を削り、シロップや果物を加えるローマの夏の冷菓。
氷の塊を削り、シロップや果物を加えるローマの夏の冷菓。
大きさの不揃いな氷がザクッと砕け、果汁の甘酸っぱさが広がる。なめらかな氷菓とは違う歯ざわり。
夏季営業の屋台を探す。水とシロップを一緒に凍らせるグラニータとは製法が異なる。 旬・提供時期:夏。春秋の営業は店次第。
トラステヴェレの専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:シロップを加えたグラッタケッカの提供例。(イメージ)

トラピッツィーノ
Trapizzino al pollo alla cacciatora鶏の煮込みを三角形のピッツァ生地に詰める、テスタッチョ生まれの軽食。
鶏の煮込みを三角形のピッツァ生地に詰める、テスタッチョ生まれの軽食。
外側はさくり、中は煮汁を吸ってむっちり。鶏肉のうまみに白ワインと酢の酸味、ローズマリーの香りが重なる。
具がこぼれないよう袋の中で持つ。熱い煮込みが入っているので、先端から少しずつ食べ進める。 旬・提供時期:通年。具は日替わり。
Trapizzino トラステヴェレ店(Piazza Trilussa 46)。ローマ発チェーンのオリジナル軽食。
写真:鶏のカッチャトーラを詰めたトラピッツィーノ(イメージ)
注文の一言
Vorrei Maritozzo con la panna. È disponibile oggi?ヴォッレイ(料理名)。エ ディスポニービレ オッジ?マリトッツォをお願いします。今日はありますか?氷の作り方が違う
グラッタケッカは氷の塊を削って味を付ける。シロップごと凍らせるグラニータとは、口に入れたときの粒の感じが違う。料理名をメニューで探す
Maritozzo con la pannaの表記が目印。品切れや季節外なら、今日ある料理を尋ねて選ぼう。肉と香草の夕食気分と季節で一品を選ぶ、小さな食の寄り道

セージをまとったサルティンボッカを切ると、薄い肉と生ハムが重なる。巻いて具を包むインヴォルティーニと比べると、同じ仔牛肉でも形と火の入れ方で印象が変わる。
肉の皿のそばには、ほろ苦いチコーリアを。甘いソースだけでなく、苦い葉物を組み合わせるのも食堂の楽しみ。三品をそろえるより、好みの肉料理と野菜を一つずつ選ぶくらいがちょうどよい。
ここで選びたいもの3品
€43.00 ≈ 7,310円
サルティンボッカ
Saltimbocca alla romana仔牛肉に生ハムとセージを重ね、さっと火を通すローマ風肉料理。
仔牛肉に生ハムとセージを重ね、さっと火を通すローマ風肉料理。
生ハムの塩気のあと、セージの青い香り。薄い仔牛肉に白ワインのソースが絡む。
留めてある楊枝を外してから切る。冷めると肉が締まりやすいので、運ばれたら早めに。 旬・提供時期:通年。
トラステヴェレの専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:サルティンボッカの盛り付け例(イメージ)

仔牛のインヴォルティーニ
Involtini di vitello薄い仔牛肉で具を巻くイタリアの肉料理。ローマのトマト煮だけでなく焼く仕立てもある。
薄い仔牛肉で具を巻くイタリアの肉料理。ローマのトマト煮だけでなく焼く仕立てもある。
巻いた肉の重なりと、中の詰め物の味をひと口で楽しめる。
断面を切って食べる。具とソースは店ごとに異なり、写真は衣をつけて焼いた例。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:仔牛のインヴォルティーニ。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。(イメージ)

チコーリアの炒め物
Cicoria ripassataゆでたチコーリアをニンニクや唐辛子と炒める、ローマの定番野菜料理。
ゆでたチコーリアをニンニクや唐辛子と炒める、ローマの定番野菜料理。
葉のほろ苦さが先に届き、油とニンニクがあとを支える。肉料理の合間に味が切り替わる。
付け合わせの欄にある独立した皿。辛さが苦手なら注文時に唐辛子の量を尋ねる。 旬・提供時期:通年。 写真はオリーブと松の実を加えたチコーリアの炒め物の例。
トラステヴェレの専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:チコーリアの炒め物。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。(イメージ)
注文の一言
Vorrei Saltimbocca alla romana. È disponibile oggi?ヴォッレイ(料理名)。エ ディスポニービレ オッジ?サルティンボッカをお願いします。今日はありますか?少量から選ぶ
ここに並ぶ料理は食べ比べの選択肢。人数とお腹に合わせて一品を選び、取り分けられるかは店で確認する。料理名をメニューで探す
Saltimbocca alla romanaの表記が目印。品切れや季節外なら、今日ある料理を尋ねて選ぼう。10/13(火)
ユダヤ地区から赤いパスタへ
旧ユダヤ地区から



甘い層と揚げたての寄り道気分と季節で一品を選ぶ、小さな食の寄り道

甘いものならコーヒーの香るティラミス、塩味なら肉詰めオリーブやチーズを挟んだ揚げパン。ローマの店先から、イタリア各地の軽食へ目を広げる時間だ。
この章には土地の異なる味が並ぶ。オリーヴェ・アスコラーネはマルケ、ピッツァ・エブライカはローマのユダヤ菓子。名前にピッツァとあっても、甘い焼き菓子の場合があるのが面白い。
ここで選びたいもの4品
€22.50 ≈ 3,820円
ティラミス
Tiramisùコーヒーを含む生地とマスカルポーネの層。ローマでは老舗ポンピもこの菓子で知られる。
コーヒーを含む生地とマスカルポーネの層。ローマでは老舗ポンピもこの菓子で知られる。
ココアのほろ苦さから、クリームの乳味とコーヒーの香りへ。
縦にすくって層を一緒に。写真はポンピの商品ではなく古典的なティラミスの例。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:ティラミス。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。(イメージ)

オリーヴェ・アスコラーネ
Olive all'ascolanaマルケ州アスコリ・ピチェーノの名物。オリーブに肉を詰めて揚げる、小さくても濃い一品。
マルケ州アスコリ・ピチェーノの名物。オリーブに肉を詰めて揚げる、小さくても濃い一品。
衣の歯ざわりに続いてオリーブの塩気と肉のうま味が来る。
中が熱いのでまず半分に。ローマの名物とは区別して知りたい、イタリアの揚げ物。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:オリーヴェ・アスコラーネ。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。(イメージ)

モッツァレラ・イン・カロッツァ
Mozzarella in carrozzaパンでモッツァレラを挟んで揚げる軽食。ローマのスップリツィオも紹介する一品。
パンでモッツァレラを挟んで揚げる軽食。ローマのスップリツィオも紹介する一品。
黄金色の衣を切ると、中のチーズがやわらかくほどける。
揚げたてを小さく切って。写真は別の作り手による盛り付け例。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:モッツァレラ・イン・カロッツァ。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。(イメージ)

ピッツァ・エブライカ
Pizza ebraica (Pizza di Beridde)アーモンドや松の実、干しぶどう、砂糖漬けの果物をぎっしり詰めた、ユダヤ・ローマの焼き菓子。
アーモンドや松の実、干しぶどう、砂糖漬けの果物をぎっしり詰めた、ユダヤ・ローマの焼き菓子。
表面の濃い焼き色に香ばしさがあり、かむとナッツが砕け、果実の甘みが続く。少量でも食べ応えがある。
小さく割って食べる。香ばしく焼き込まれた表面と果実が詰まった内側を、一緒に味わいたい。 旬・提供時期:通年。
旧ユダヤ地区のボッチョーネなどで探す。当日の売り切れに注意。
写真:ナッツや果実を詰めて焼くピッツァ・エブライカ(イメージ)
注文の一言
Vorrei Tiramisù. È disponibile oggi?ヴォッレイ(料理名)。エ ディスポニービレ オッジ?ティラミスをお願いします。今日はありますか?少量から選ぶ
ここに並ぶ料理は食べ比べの選択肢。人数とお腹に合わせて一品を選び、取り分けられるかは店で確認する。料理名をメニューで探す
Tiramisùの表記が目印。品切れや季節外なら、今日ある料理を尋ねて選ぼう。野菜と小魚の知恵気分と季節で一品を選ぶ、小さな食の寄り道

アーティチョークを丸ごと揚げると、葉先と芯で食感が変わる。ズッキーニのコンチャは油と酸味、香草が鍵。同じ野菜でも火の使い方で、皿の性格がはっきり分かれる。
小魚を合わせるなら、南イタリア沿岸で親しまれるアリーチのマリネも候補に。ユダヤ料理の二皿とは来歴を分けつつ、油と酸味が食卓にどんな変化をつけるかを楽しもう。
ここで選びたいもの3品
€29.00 ≈ 4,930円
ユダヤ風アーティチョーク
Carciofi alla giudia花のように開いたアーティチョークを丸ごと揚げる、旧ユダヤ地区の名物。
花のように開いたアーティチョークを丸ごと揚げる、旧ユダヤ地区の名物。
外葉は薄いチップのようにパリパリ。中心へ進むほど肉厚でやわらかく、野菜の甘みが濃くなる。
外側から少しずつ切り分ける。ローマ産の旬は春で、通年の提供品とは産地や品種が違うこともある。 旬・提供時期:特に冬から春。
旧ユダヤ地区の専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:ユダヤ風アーティチョークの盛り付け例(イメージ)

ズッキーニのコンチャ
Concia di zucchine揚げたズッキーニを酢と香草で休ませる、ユダヤ・ローマ料理の一皿。
揚げたズッキーニを酢と香草で休ませる、ユダヤ・ローマ料理の一皿。
油を吸った野菜に酢の酸味がきゅっと入る。ミント系の香草があと口を軽くする。
温かい揚げ物とは違い、冷たい前菜として楽しむ。漬け汁を少し含む一切れから試す。 旬・提供時期:春から秋。
旧ユダヤ地区の専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:ズッキーニのコンチャの盛り付け例(イメージ)

アリーチのマリネ
Alici marinate小さなカタクチイワシを酸味で味わう、イタリア沿岸の冷たい前菜。
小さなカタクチイワシを酸味で味わう、イタリア沿岸の冷たい前菜。
酢や柑橘のすっきりした酸味と、魚のうま味、オイルの丸み。
ひと切れずつパンと合わせる。漬け方や酸味は店によって違う。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:アリーチのマリネ。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。(イメージ)
注文の一言
Vorrei Carciofi alla giudia. È disponibile oggi?ヴォッレイ(料理名)。エ ディスポニービレ オッジ?ユダヤ風アーティチョークをお願いします。今日はありますか?少量から選ぶ
ここに並ぶ料理は食べ比べの選択肢。人数とお腹に合わせて一品を選び、取り分けられるかは店で確認する。料理名をメニューで探す
Carciofi alla giudiaの表記が目印。品切れや季節外なら、今日ある料理を尋ねて選ぼう。卵と乳のやさしい皿旬と当日のメニューに合わせて選ぶ料理図鑑

焼いた円盤のニョッキ、ふわふわの卵スープ、チーズを詰めた花の揚げ物。肉の強いうまみから少し離れ、穀物と卵、乳製品の料理に目を向ける。見た目は穏やかでも、それぞれ調理法と口当たりに分かりやすい個性がある。
ローマ風ニョッキは、じゃがいもを丸めたものではない。セモリナを牛乳で練って形を作り、表面を焼く。ストラッチャテッラは温かなスープで、同名のジェラートとは別。メニューの短い名前の奥に、料理の姿を思い浮かべたい。
ここで選びたいもの3品
€28.00 ≈ 4,760円
ローマ風ニョッキ
Gnocchi alla romanaセモリナ粉を牛乳で練り、円形に切って焼くオーブン料理。
セモリナ粉を牛乳で練り、円形に切って焼くオーブン料理。
焼き目は香ばしく、その下はきめ細かい。じゃがいものニョッキとは違う、穀物と乳の穏やかな味。
円盤状の一枚を取り、表面と中を一緒に。じゃがいもニョッキと取り違えず注文する。 旬・提供時期:通年。
カンポ・マルツィオの専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:ローマ風ニョッキの盛り付け例(イメージ)

ローマ風卵スープ
Stracciatella alla romana肉のだしに卵とチーズを流し、細かなふわふわのかき玉にする。
肉のだしに卵とチーズを流し、細かなふわふわのかき玉にする。
温かなだしに卵のやさしい口当たり。チーズのうまみの奥に、ナツメグなどの香りが残る。
同名のアイスやチーズもあるので、スープの欄を探す。熱いうちは少しずつ。 旬・提供時期:冬の家庭料理。提供は店次第。
カンポ・マルツィオの専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:熱いブロードに卵を細かく散らすストラッチャテッラ(イメージ)

花ズッキーニのフリット
Fiori di zucca frittiズッキーニの花にモッツァレラとアンチョビを詰めた揚げ物。
ズッキーニの花にモッツァレラとアンチョビを詰めた揚げ物。
薄い衣が割れると、花の繊細さと溶けたチーズ。アンチョビの塩気が小さく強くきく。
揚げたてのチーズは熱い。半分にしてから食べ、魚入りであることも覚えておく。 旬・提供時期:春から夏が中心。
カンポ・マルツィオの専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:花ズッキーニのフリットの盛り付け例(イメージ)
注文の一言
Vorrei Gnocchi alla romana. È disponibile oggi?ヴォッレイ(料理名)。エ ディスポニービレ オッジ?ローマ風ニョッキをお願いします。今日はありますか?卵とチーズの別の顔
スープ、焼き物、揚げ物では、同じ乳製品や卵も違う食感になる。料理名だけで材料や提供温度を決め付けない。料理名をメニューで探す
Gnocchi alla romanaの表記が目印。品切れや季節外なら、今日ある料理を尋ねて選ぼう。衣と生地の食べ比べ気分と季節で一品を選ぶ、小さな食の寄り道

半月形のカルツォーネを割ると、包まれていた湯気がふわっと逃げる。ピンサは焼いた生地の軽さ、カルツォーネは揚げた生地の香ばしさ。見た目以上に違いがある。
白いバッカラ・マンテカートはヴェネトの味。干しダラを練り上げる仕立ては、魚を揚げるローマの食べ方とはまた別の魅力がある。前菜の少量から試してみたい。
ここで選びたいもの3品
€25.00 ≈ 4,250円
バッカラ・マンテカート
Baccalà mantecatoヴェネトの干しダラをほぐして練る白い前菜。ローマの衣揚げバッカラとは別の料理。
ヴェネトの干しダラをほぐして練る白い前菜。ローマの衣揚げバッカラとは別の料理。
細かくほぐれた魚と油が混ざり、ふわりとした口当たりになる。
パンやポレンタにのせて少しずつ。写真は焼いたポレンタと合わせた例。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:バッカラ・マンテカート。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。(イメージ)

揚げカルツォーネ
Calzone fritto具を包んだ半月形のピッツァ生地を揚げる軽食。ローマのストリートフードにも登場する。
具を包んだ半月形のピッツァ生地を揚げる軽食。ローマのストリートフードにも登場する。
外は香ばしく、内側の生地はふくらんでもっちり。
まず割って熱さを確認。チーズやハムなど具の組み合わせは店頭で選ぶ。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:揚げカルツォーネ。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。(イメージ)

ピンサ・ロマーナ
Pinsa romana小麦・米・大豆などの粉を配合する、軽い口当たりの楕円形ピンサ。
小麦・米・大豆などの粉を配合する、軽い口当たりの楕円形ピンサ。
縁はパリッと、中は空気を含んでふわり。表面と内側の食感差がいちばんの見どころ。
具より先に生地の端も試す。古代料理そのものではなく、2001年に生まれた現代の料理。 旬・提供時期:通年。
レゴラの専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:ピンサ・ロマーナの盛り付け例(イメージ)
注文の一言
Vorrei Baccalà mantecato. È disponibile oggi?ヴォッレイ(料理名)。エ ディスポニービレ オッジ?バッカラ・マンテカートをお願いします。今日はありますか?少量から選ぶ
ここに並ぶ料理は食べ比べの選択肢。人数とお腹に合わせて一品を選び、取り分けられるかは店で確認する。料理名をメニューで探す
Baccalà mantecatoの表記が目印。品切れや季節外なら、今日ある料理を尋ねて選ぼう。赤いソースの夕べ旬と当日のメニューに合わせて選ぶ料理図鑑

モンティで赤いパスタを探す。トマトに豚頬肉を合わせるアマトリチャーナ、唐辛子がきくアッラッビアータ、肉や卵まで重ねるゾッツォーナ。赤い皿という共通点があっても、軽さと濃さの幅は大きい。
アマトリチャーナの根はローマ市内ではなく、ラツィオ州のアマトリーチェにある。地方の料理が首都の食堂へ届き、看板料理になる。皿の名前を知ると、ローマが周囲の土地とつながっていることも見えてくる。
ここで選びたいもの3品
€43.00 ≈ 7,310円
アマトリチャーナ
Bucatini all'amatricianaグアンチャーレとトマト、ペコリーノを合わせる赤いパスタ。
グアンチャーレとトマト、ペコリーノを合わせる赤いパスタ。
トマトの酸味が脂のコクを引き締める。豚頬肉の香ばしい部分をかむと、塩味がぐっと増す。
穴のある太いブカティーニなら跳ねに気を付け、少量ずつ巻く。麺の種類は店で異なる。 旬・提供時期:通年。
モンティの専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:アマトリチャーナの盛り付け例(イメージ)

ペンネ・アッラッビアータ
Penne all'arrabbiataニンニクと唐辛子をきかせたトマトソースのペンネ。
ニンニクと唐辛子をきかせたトマトソースのペンネ。
トマトの甘酸っぱさのあとに、唐辛子がじわり。溝のあるペンネにソースがよく絡む。
辛さは店ごとに違う。ペペロンチーノを控えたい場合は、注文時に伝える。 旬・提供時期:通年。
モンティの専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:ペンネ・アッラッビアータの盛り付け例(イメージ)

ゾッツォーナ
Pasta alla zozzona卵、チーズ、豚頬肉、ソーセージ、トマトを合わせる濃いパスタ。
卵、チーズ、豚頬肉、ソーセージ、トマトを合わせる濃いパスタ。
太い麺から肉と卵のソースが押し出される。トマトの酸味が入り、重なったコクをまとめる。
肉の具を麺と一緒に少しずつ。由来の古さを競う料理ではなく、現代のローマらしい一皿として楽しむ。 旬・提供時期:通年。
モンティの専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:ゾッツォーナの盛り付け例(イメージ)
注文の一言
Vorrei Bucatini all'amatriciana. È disponibile oggi?ヴォッレイ(料理名)。エ ディスポニービレ オッジ?アマトリチャーナをお願いします。今日はありますか?辛い名前の意味
arrabbiataは「怒った」という意味を持つ。辛さは店で違うので、苦手なら注文前に聞く。料理名をメニューで探す
Bucatini all'amatricianaの表記が目印。品切れや季節外なら、今日ある料理を尋ねて選ぼう。10/14(水)
テスタッチョと内臓の文化
テスタッチョから



切り売り肉の朝気分と季節で一品を選ぶ、小さな食の寄り道

市場の肉売り場では、茶色く焼けたポルケッタの断面が目を引く。ローマ近郊アリッチャの名物を軸に、加熱して作るモルタデッラ、熟成させるサラミへと見比べよう。
モルタデッラはボローニャ、サラーメ・ミラーノは北イタリアの味。ローマだけの名物と混同せず、イタリアの食料品店をのぞく楽しみとして選んだ。少量の切り売りなら食べ比べもしやすい。
ここで選びたいもの3品
€18.00 ≈ 3,060円
アリッチャのポルケッタ
Porchetta di Aricciaローマ近郊アリッチャの、皮を香ばしく焼いた骨抜き豚肉。
ローマ近郊アリッチャの、皮を香ばしく焼いた骨抜き豚肉。
皮はパリッ、中はしっとり。肉と脂と香草の香りが一度に届き、薄切りでも存在感がある。
切り売りの重量を見て頼む。香ばしい皮と肉が一緒に入るよう切り分けてもらう。 旬・提供時期:通年。
テスタッチョ市場周辺の専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:ポルケッタをパンに挟んだ提供例(イメージ)

モルタデッラ
Mortadellaボローニャを代表する加熱ソーセージ。薄切りで、脂の白い粒ときめ細かな肉を味わう。
ボローニャを代表する加熱ソーセージ。薄切りで、脂の白い粒ときめ細かな肉を味わう。
舌に沿う柔らかな切り身から、穏やかな香辛料と脂の甘みが広がる。
サンドとは別に、加工肉そのものの製法を知る一品。少量を切り売りで。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:細かい肉と脂の粒が見える、薄切りのモルタデッラ。

サラーメ・ミラーノ
Salame Milanoミラノの名を持つ、細かい挽き肉のサラミ。ローマ固有のスピアナータとは製品を分けて紹介。
ミラノの名を持つ、細かい挽き肉のサラミ。ローマ固有のスピアナータとは製品を分けて紹介。
薄い一枚をかむと、熟成した肉の香りと脂がゆっくり出てくる。
常温に近づいた薄切りを少しずつ。写真はヴィスマラ製品の提供例。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:サラーメ・ミラーノ。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。
注文の一言
Vorrei Porchetta di Ariccia. È disponibile oggi?ヴォッレイ(料理名)。エ ディスポニービレ オッジ?アリッチャのポルケッタをお願いします。今日はありますか?少量から選ぶ
ここに並ぶ料理は食べ比べの選択肢。人数とお腹に合わせて一品を選び、取り分けられるかは店で確認する。料理名をメニューで探す
Porchetta di Aricciaの表記が目印。品切れや季節外なら、今日ある料理を尋ねて選ぼう。胃と腸と牛の尾旬と当日のメニューに合わせて選ぶ料理図鑑

テスタッチョと切り離せないのが、クイント・クアルトと呼ばれる内臓や端の部位の料理だ。仔牛の腸を使うパヤータ、牛胃のトリッパ、尾のコーダ。部位の名前を知ってから選ぶと、どの食感を味わっているのかが分かる。
珍しさだけで押し切る料理ではない。下処理と時間をかけた調理で、弾力やゼラチン質が魅力になる。初めてなら一品を少量から。トマトやチーズ、香草がそれぞれの部位とどう合うかに目を向けてみよう。
ここで選びたいもの3品
€54.00 ≈ 9,180円
パヤータのリガトーニ
Rigatoni con la pajata仔牛の腸を使う、ローマのクイント・クアルトを代表するパスタ。
仔牛の腸を使う、ローマのクイント・クアルトを代表するパスタ。
トマトのうまみの中に、内臓特有の濃い風味。腸と太い麺は、それぞれ違う弾力を見せる。
仔牛の腸を使う料理だと理解して選ぶ。通常の肉ソースと思って頼まず、当日の材料も確認する。 旬・提供時期:提供日を確認。
テスタッチョの専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:パヤータのリガトーニの盛り付け例(イメージ)

トリッパ・アッラ・ロマーナ
Trippa alla romana牛の胃をトマトで煮て、ミントとペコリーノを合わせる。
牛の胃をトマトで煮て、ミントとペコリーノを合わせる。
ひだのある胃はぷるりとして適度な歯ごたえ。チーズの塩味のあとにミントが香る。
土曜の名物として知られるが、提供日は店次第。汁ごと少しずつ、胃の部位の食感を味わう。 旬・提供時期:通年。曜日限定の店あり。
テスタッチョの専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:トリッパ・アッラ・ロマーナの盛り付け例(イメージ)

牛尾の煮込み
Coda alla vaccinara牛の尾を時間をかけて煮込む、ローマの食肉職人の料理。
牛の尾を時間をかけて煮込む、ローマの食肉職人の料理。
骨の周りの肉がほろりと外れ、ゼラチン質が唇に残る。セロリの香りが濃い煮汁を支える。
骨を押さえながら肉を外す。松の実やレーズンなどを加える型もあり、店ごとの差も楽しめる。 旬・提供時期:通年。
テスタッチョの専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:牛尾の煮込みの盛り付け例(イメージ)
注文の一言
Vorrei Rigatoni con la pajata. È disponibile oggi?ヴォッレイ(料理名)。エ ディスポニービレ オッジ?パヤータのリガトーニをお願いします。今日はありますか?部位を確かめる
pajataは腸、trippaは胃、codaは尾。言葉の違いを覚えると、写真の印象だけに頼らず注文できる。料理名をメニューで探す
Rigatoni con la pajataの表記が目印。品切れや季節外なら、今日ある料理を尋ねて選ぼう。第五の部位を知る気分と季節で一品を選ぶ、小さな食の寄り道

テスタッチョの食文化を知るとき、内臓料理は外せない。羊のコラテッラと、柔らかなアニメッレ。同じ内臓という言葉では括れないほど、香りも口当たりも異なる。
ここでフィレンツェのランプレドットにも目を向けよう。牛の第四胃をパンに挟む屋台の味は、ローマのトリッパとは形も食べ方も違う。地域の違いを知ると、珍味の名前が少し身近になる。
ここで選びたいもの3品
€50.00 ≈ 8,500円
羊のコラテッラ
Coratella di abbacchio羊の肝臓・心臓・肺などを合わせる内臓料理。玉ねぎやアーティチョークと調理する。
羊の肝臓・心臓・肺などを合わせる内臓料理。玉ねぎやアーティチョークと調理する。
部位ごとに、しっかりした歯ごたえと柔らかさが入れ替わる。玉ねぎの甘みや野菜のほろ苦さが内臓の濃さとよく合う。
何の内臓が入るかを確認して注文する。玉ねぎを合わせる仕立てもあり、アーティチョーク入りは春の食卓と結び付く。 旬・提供時期:特に春。
テスタッチョの専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:羊の内臓を調理したコラテッラ。写真は玉ねぎとセージの揚げ物を添えた提供例(イメージ)

アニメッレのフリット
Animelle fritte胸腺などの柔らかな内臓を揚げる一皿。内臓を活かすローマの第五の部位の世界へ。
胸腺などの柔らかな内臓を揚げる一皿。内臓を活かすローマの第五の部位の世界へ。
衣の軽さの内側に、筋肉とは違う柔らかな食感が隠れる。
部位と仕立てを注文時に確認。写真は別の店のフリットで、ローマの特定店の皿ではない。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:アニメッレのフリット。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。(イメージ)

ランプレドットのパニーノ
Panino al lampredotto牛の第四胃を煮てパンに挟むフィレンツェの屋台名物。ローマのトリッパと食べ比べたい内臓文化。
牛の第四胃を煮てパンに挟むフィレンツェの屋台名物。ローマのトリッパと食べ比べたい内臓文化。
柔らかく煮た胃のひだに汁が絡み、パンにも肉のうま味が染みる。
緑のソースや辛味は好みで。これはトスカーナの料理として紹介する寄り道の一品。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:ランプレドットのパニーノ。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。(イメージ)
注文の一言
Vorrei Coratella di abbacchio. È disponibile oggi?ヴォッレイ(料理名)。エ ディスポニービレ オッジ?羊のコラテッラをお願いします。今日はありますか?少量から選ぶ
ここに並ぶ料理は食べ比べの選択肢。人数とお腹に合わせて一品を選び、取り分けられるかは店で確認する。料理名をメニューで探す
Coratella di abbacchioの表記が目印。品切れや季節外なら、今日ある料理を尋ねて選ぼう。レバー、カタツムリ、骨の髄気分と季節で一品を選ぶ、小さな食の寄り道

内臓料理の旅は、レバーのヴェネツィア風へ。タマネギの甘さと合わせる考え方は、肉の強い風味を消すだけでなく、味の厚みに変えてくれる。
カタツムリの煮込みや、骨付きすね肉のオッソブーコにも、それぞれ違う食感がある。この場面はイタリア各地への料理図鑑の寄り道。ローマの一軒で三品とも注文できるという意味ではない。
ここで選びたいもの3品
€51.00 ≈ 8,670円
レバーのヴェネツィア風
Fegato alla venezianaヴェネトを代表するレバーとタマネギの料理。内臓の香りに甘い野菜を合わせる。
ヴェネトを代表するレバーとタマネギの料理。内臓の香りに甘い野菜を合わせる。
レバーの濃いうま味をタマネギの甘さが包む。
小さく切ったレバーとタマネギを一緒に。ローマ発祥の料理ではない。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:レバーのヴェネツィア風。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。(イメージ)

カタツムリのソース煮
Lumache al sugo殻付きカタツムリをソースで煮るイタリアの郷土料理。写真はカラブリアのスーゴ・ディ・ランバ。
殻付きカタツムリをソースで煮るイタリアの郷土料理。写真はカラブリアのスーゴ・ディ・ランバ。
弾力のある身に、煮汁の香りと野菜のうま味が絡む。
殻から身を取り出して食べる。ローマの聖ヨハネ祭の仕立てとは区別する。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:カラブリアのカタツムリ料理、スーゴ・ディ・ランバ。(イメージ)

オッソブーコ
Ossobuco骨付きの仔牛すね肉を煮るミラノの名物。輪切りの骨と、その中央の骨髄が目印。
骨付きの仔牛すね肉を煮るミラノの名物。輪切りの骨と、その中央の骨髄が目印。
煮込まれた肉はほぐれ、骨の周囲はゼラチン質の食感に。
ナイフで骨から肉を外す。写真は香味野菜と煮ている途中の鍋。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:オッソブーコを香味野菜と煮ている鍋。(イメージ)
注文の一言
Vorrei Fegato alla veneziana. È disponibile oggi?ヴォッレイ(料理名)。エ ディスポニービレ オッジ?レバーのヴェネツィア風をお願いします。今日はありますか?少量から選ぶ
ここに並ぶ料理は食べ比べの選択肢。人数とお腹に合わせて一品を選び、取り分けられるかは店で確認する。料理名をメニューで探す
Fegato alla venezianaの表記が目印。品切れや季節外なら、今日ある料理を尋ねて選ぼう。温かい煮込み、冷たい前菜気分と季節で一品を選ぶ、小さな食の寄り道

長く煮るスペッツァティーノと、薄切りの冷たいヴィテッロ・トンナート。肉を柔らかく食べる工夫も、温度やソースが変われば別の料理になる。
ローマの仔羊スコッタディートは、焼きたての香りが主役。指を焼くという名前に誘われても、まず熱さを確かめて。肉好きの日は、煮る・冷やす・焼くの違いから一品を決めよう。
ここで選びたいもの3品
€58.00 ≈ 9,860円
スペッツァティーノ
Spezzatinoひと口大に切った肉をゆっくり煮るイタリアの家庭料理。肉や香草の選び方に地方差がある。
ひと口大に切った肉をゆっくり煮るイタリアの家庭料理。肉や香草の選び方に地方差がある。
柔らかな肉と、煮汁に溶けた野菜の甘みがひとつになる。
ソースもパンと楽しむ。パンに煮汁を含ませて食べてもおいしい。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:スペッツァティーノ。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。(イメージ)

ヴィテッロ・トンナート
Vitello tonnato薄切り仔牛肉にツナのソースをかける、ピエモンテの冷製前菜。
薄切り仔牛肉にツナのソースをかける、ピエモンテの冷製前菜。
淡い肉の味に魚のうま味が重なり、ケッパーの酸味が引き締める。
肉とソースを一緒に。熱い肉料理の合間に少量を選びたい。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:ヴィテッロ・トンナート。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。(イメージ)

仔羊のスコッタディート
Abbacchio a scottadito小さな仔羊の骨付き肉を香ばしく焼く、春と祝いのごちそう。
小さな仔羊の骨付き肉を香ばしく焼く、春と祝いのごちそう。
焦げた表面から肉汁がにじみ、ローズマリーと羊肉の香りが重なる。骨の近くまで味が濃い。
名は「指を焼く」だが、火傷するほど急がない。手で持つ場合も熱が落ち着いてから。 旬・提供時期:春が名物。通年提供店もある。
ガルバテッラの専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:仔羊のスコッタディートの盛り付け例(イメージ)
注文の一言
Vorrei Spezzatino. È disponibile oggi?ヴォッレイ(料理名)。エ ディスポニービレ オッジ?スペッツァティーノをお願いします。今日はありますか?少量から選ぶ
ここに並ぶ料理は食べ比べの選択肢。人数とお腹に合わせて一品を選び、取り分けられるかは店で確認する。料理名をメニューで探す
Spezzatinoの表記が目印。品切れや季節外なら、今日ある料理を尋ねて選ぼう。10/15(木)
市場と家庭の食卓
市場から



チーズの切り口を眺める気分と季節で一品を選ぶ、小さな食の寄り道
熟成したペコリーノ・ロマーノを少し、柔らかなリコッタをひと匙。乳から生まれるものでも、熟成と製法で歯ざわりも塩気も大きく変わる。
プーリアのブッラータは白い袋を切る瞬間が見どころ。中心のクリームをパンで受け止めよう。写真の産地表示と商品の認証名は別のものなので、買うときはラベルで確かめる。
ここで選びたいもの3品
€17.00 ≈ 2,890円
ペコリーノ・ロマーノ
Pecorino Romano DOPローマの料理を支える、塩気が強い羊乳の硬質チーズ。
ローマの料理を支える、塩気が強い羊乳の硬質チーズ。
欠片をかむとほろっと割れ、羊乳の香りと塩味が広がる。パスタに削ったときとは違う密度が分かる。
少量の食べ比べとして頼む。名前にローマとあっても、現在の生産地はサルデーニャなどにも広がる。 旬・提供時期:通年。
トリオンファーレ市場周辺の専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:羊乳の硬質チーズ、ペコリーノ・ロマーノ(イメージ)

フレッシュ・リコッタ
Ricotta fresca乳清から作るイタリアの乳製品。熟成チーズとは違う、軽く柔らかな一品。
乳清から作るイタリアの乳製品。熟成チーズとは違う、軽く柔らかな一品。
ほろりと崩れる粒と、穏やかな乳の甘み。
そのままスプーンで。写真はシチリアで撮られたリコッタで、リコッタ・ロマーナDOPとは断定しない。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:シチリアで撮られたフレッシュ・リコッタ。

ブッラータ
Burrataプーリアの乳製品。白い袋状の生地を切ると、中からクリームと細いチーズが出る。
プーリアの乳製品。白い袋状の生地を切ると、中からクリームと細いチーズが出る。
外側の弾力と、とろりとした中身の違いを楽しめる。
中央から切ってパンと。ローマの羊乳チーズと並べ、イタリアの乳製品の幅を知る。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:ブッラータ。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。
注文の一言
Vorrei Pecorino Romano DOP. È disponibile oggi?ヴォッレイ(料理名)。エ ディスポニービレ オッジ?ペコリーノ・ロマーノをお願いします。今日はありますか?少量から選ぶ
ここに並ぶ料理は食べ比べの選択肢。人数とお腹に合わせて一品を選び、取り分けられるかは店で確認する。料理名をメニューで探す
Pecorino Romano DOPの表記が目印。品切れや季節外なら、今日ある料理を尋ねて選ぼう。ニョッキと温かいスープ気分と季節で一品を選ぶ、小さな食の寄り道

木曜日のニョッキというローマの習慣に、食堂の曜日のリズムが見える。小さなじゃがいもの団子は、ソースをまとって一口ずつ食べやすい。
汁料理なら、包みパスタのカッペッレッティか野菜のミネストローネ。華やかな肉料理の合間にも、こうした温かな皿を挟みたい。野菜の顔ぶれは季節と作り手に任せる楽しみがある。
ここで選びたいもの3品
€39.00 ≈ 6,630円
木曜日のじゃがいもニョッキ
Gnocchi di patate del giovedìローマの「木曜はニョッキ」という食習慣で親しまれる一皿。
ローマの「木曜はニョッキ」という食習慣で親しまれる一皿。
じゃがいもの穏やかな甘みが、柔らかな生地から広がる。重すぎない弾力にソースが絡む。
セモリナの円盤を焼くローマ風ニョッキとは別物。木曜の日替わりメニューも探してみる。 旬・提供時期:通年。木曜が伝統。
プラーティの専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:トマトソースに合わせた、じゃがいものニョッキの家庭料理例(イメージ)

カッペッレッティのスープ
Cappelletti in brodo小さな帽子の形の詰め物パスタを、肉のだしに浮かべる祝い料理。
小さな帽子の形の詰め物パスタを、肉のだしに浮かべる祝い料理。
薄い生地の中の具からうまみが出て、温かなだしと重なる。ひとつずつ食べる楽しさがある。
ローマ固有の発祥とはしない。詰め物の肉の種類を確認し、スープごとスプーンですくう。 旬・提供時期:冬、とくにクリスマス。
プラーティの専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:カッペッレッティのスープの盛り付け例(イメージ)

ミネストローネ
Minestrone豆や季節の野菜を合わせるイタリアの食べるスープ。地域と家庭で中身が変わる。
豆や季節の野菜を合わせるイタリアの食べるスープ。地域と家庭で中身が変わる。
野菜の甘み、豆のほくほく感、汁のやさしい塩味。
具をすくってゆっくり。写真は小さなパスタを入れた例。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:ミネストローネ。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。(イメージ)
注文の一言
Vorrei Gnocchi di patate del giovedì. È disponibile oggi?ヴォッレイ(料理名)。エ ディスポニービレ オッジ?木曜日のじゃがいもニョッキをお願いします。今日はありますか?少量から選ぶ
ここに並ぶ料理は食べ比べの選択肢。人数とお腹に合わせて一品を選び、取り分けられるかは店で確認する。料理名をメニューで探す
Gnocchi di patate del giovedìの表記が目印。品切れや季節外なら、今日ある料理を尋ねて選ぼう。アーティチョークから野菜の旅へ気分と季節で一品を選ぶ、小さな食の寄り道

油と香草でしっとり仕上げるローマ風アーティチョーク。葉を揚げるユダヤ風を知ったあとなら、同じ野菜のもう一つの表情に気づける。
ほろ苦いプンタレッレに、甘酸っぱいシチリアのカポナータも並べてみよう。春や冬の旬がある品は訪問月に合わせて。写真で味を想像し、実際の注文はその日の野菜から選ぶ。
ここで選びたいもの3品
€27.00 ≈ 4,590円
ローマ風アーティチョーク
Carciofi alla romanaニンニクやメントゥッチャを詰め、ゆっくり火を通したアーティチョーク。
ニンニクやメントゥッチャを詰め、ゆっくり火を通したアーティチョーク。
葉の付け根までやわらかく、香草の香りが広がる。丸揚げのユダヤ風とは違う、しっとりした味。
中心と茎を切り分けて食べる。葉に固い部分が残るときは、やわらかい部分だけを味わう。 旬・提供時期:冬から春。
プラーティの専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:ローマ風アーティチョークの盛り付け例(イメージ)

カポナータ
Caponataシチリアのナス料理。野菜を甘酸っぱくまとめる、色の濃い前菜。
シチリアのナス料理。野菜を甘酸っぱくまとめる、色の濃い前菜。
油を含んだナスに、酢の酸味と甘さが重なる。
冷たい前菜として少しずつ。ローマの野菜料理との違いも楽しむ。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:カポナータ。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。(イメージ)

プンタレッレ
Puntarelle alla romanaチコーリアの若い茎を細く裂き、アンチョビ風味で和える。
チコーリアの若い茎を細く裂き、アンチョビ風味で和える。
シャキッとした茎から水分が出て、ほろ苦さと塩味が広がる。油のある肉料理のあとによく合う。
アンチョビとニンニクが入ることが多い。ドレッシングを絡めて少量ずつすくう。 旬・提供時期:秋から春。
プラーティの専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:プンタレッレのアンチョビ和え。奥はバッカラのフリット(イメージ)
注文の一言
Vorrei Carciofi alla romana. È disponibile oggi?ヴォッレイ(料理名)。エ ディスポニービレ オッジ?ローマ風アーティチョークをお願いします。今日はありますか?少量から選ぶ
ここに並ぶ料理は食べ比べの選択肢。人数とお腹に合わせて一品を選び、取り分けられるかは店で確認する。料理名をメニューで探す
Carciofi alla romanaの表記が目印。品切れや季節外なら、今日ある料理を尋ねて選ぼう。豆とパンに野菜の汁を含ませる気分と季節で一品を選ぶ、小さな食の寄り道

米詰めトマトを切ると、器になったトマトと中の米を一緒に食べられる。見た目の楽しさだけでなく、野菜の汁を主食が受け止める料理だ。
トスカーナの白いんげん豆料理とパンツァネッラも、素朴な材料が主役。温かい豆か、冷たいパンのサラダか。その日の気温とお腹に合わせて選ぼう。
ここで選びたいもの3品
€24.00 ≈ 4,080円
白いんげん豆のウッチェッレット
Fagioli all'uccelletto白いんげん豆をトマト、ニンニク、セージで煮るトスカーナの料理。
白いんげん豆をトマト、ニンニク、セージで煮るトスカーナの料理。
豆の粉っぽさが煮汁になじみ、香草とトマトが後味をつくる。
豆が崩れすぎないよう、汁と一緒にすくう。ソーセージ入りの仕立てもある。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:白いんげん豆のウッチェッレット。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。(イメージ)

米詰めトマト
Pomodori con il risoくり抜いたトマトに米を詰めて焼く、ローマの夏の惣菜。
くり抜いたトマトに米を詰めて焼く、ローマの夏の惣菜。
トマトを崩すと、中から果汁を吸った米。酸味、甘み、香草の香りが一緒に広がる。
温かくても冷めても食べられる。じゃがいもを一緒に焼く仕立てもある。 旬・提供時期:夏。
ボルゴの専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:米を詰めて焼いたトマトの提供例(イメージ)

トスカーナのパンツァネッラ
Panzanella toscana固くなったパンを戻し、トマトやバジルと和えるトスカーナの夏の料理。
固くなったパンを戻し、トマトやバジルと和えるトスカーナの夏の料理。
パンに染みた野菜の汁と酢の酸味。キュウリやタマネギが歯ざわりを添える。
よく混ぜて一口に。写真のようにパンを細かく崩す仕立てを紹介。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:トスカーナのパンツァネッラ。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。(イメージ)
注文の一言
Vorrei Fagioli all'uccelletto. È disponibile oggi?ヴォッレイ(料理名)。エ ディスポニービレ オッジ?白いんげん豆のウッチェッレットをお願いします。今日はありますか?少量から選ぶ
ここに並ぶ料理は食べ比べの選択肢。人数とお腹に合わせて一品を選び、取り分けられるかは店で確認する。料理名をメニューで探す
Fagioli all'uccellettoの表記が目印。品切れや季節外なら、今日ある料理を尋ねて選ぼう。家族のごちそう気分と季節で一品を選ぶ、小さな食の寄り道
仔羊のオーブン焼きと、鶏肉とパプリカの煮込み。香ばしさを前に出す皿と、野菜の甘さを肉になじませる皿が並ぶ。
鶏の煮込みは色とりどりのパプリカも一緒に。仔羊は骨のまわりまでゆっくり味わいたい。夕食は一つの主菜を中心にすると、昼に食べたものとの違いもよく分かる。
ここで選びたいもの2品
€40.00 ≈ 6,800円
仔羊のオーブン焼き
Abbacchio al forno仔羊をオーブンで焼き、じゃがいもなどを添えるローマの祝い料理。
仔羊をオーブンで焼き、じゃがいもなどを添えるローマの祝い料理。
肉汁を含む内側と、焼き色の付いた端で食感が変わる。羊の香りをじっくり味わえる。
グリルのスコッタディートとは調理法が違う。オーブンで焼いた肉のやわらかさを楽しむ。 旬・提供時期:特に復活祭の時期。
トラステヴェレの専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:復活祭の仔羊のオーブン焼きの家庭料理例(イメージ)

鶏肉とパプリカの煮込み
Pollo con i peperoni鶏肉を色鮮やかなパプリカと合わせる、ローマの夏の家庭料理。
鶏肉を色鮮やかなパプリカと合わせる、ローマの夏の家庭料理。
やわらかくなったパプリカが甘く、鶏の肉汁と混ざる。赤い野菜の味が主役になる煮込み。
骨付きなら切り分けてから。8月15日の食卓との関係も知ると、夏のローマが見えてくる。 旬・提供時期:夏から秋。
トラステヴェレの専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:鶏肉とパプリカの煮込み。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。(イメージ)
注文の一言
Vorrei Abbacchio al forno. È disponibile oggi?ヴォッレイ(料理名)。エ ディスポニービレ オッジ?仔羊のオーブン焼きをお願いします。今日はありますか?少量から選ぶ
ここに並ぶ料理は食べ比べの選択肢。人数とお腹に合わせて一品を選び、取り分けられるかは店で確認する。料理名をメニューで探す
Abbacchio al fornoの表記が目印。品切れや季節外なら、今日ある料理を尋ねて選ぼう。10/16(金)
平麺から海の料理へ
旧市街で



一杯の香りから平麺へ気分と季節で一品を選ぶ、小さな食の寄り道

パンテオン周辺の散策でひと息つくなら、小さなエスプレッソを。立って飲む短い休憩にも、コーヒーの香りが旅の区切りをつけてくれる。
次は平たいフェットゥチーネの世界。ポルチーニの香り、教皇風の豊かさ、アルフレードのバターとチーズ。形の似た麺でも、ソースの役割で印象が変わる。
ここで選びたいもの4品
€53.75 ≈ 9,140円
エスプレッソ
Caffè espresso小さなカップに凝縮した一杯。ローマのバールでひと休みする、日常のコーヒー。
小さなカップに凝縮した一杯。ローマのバールでひと休みする、日常のコーヒー。
量は少なくても香りは濃く、苦みと余韻が長い。
カウンターと席で料金が異なる場合がある。写真は特定のローマ店の商品ではない。
ローマのバールで探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:エスプレッソ。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。(イメージ)

ポルチーニのフェットゥチーネ
Fettuccine ai funghi porcini平たい卵麺にポルチーニを合わせる一皿。キノコの香りを麺で受け止めるイタリアの秋の味。
平たい卵麺にポルチーニを合わせる一皿。キノコの香りを麺で受け止めるイタリアの秋の味。
平麺の弾力に、キノコのうま味と香りが重なる。
麺とキノコを一緒に。写真も同名料理で、クリームの有無は店の仕立てによる。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:ポルチーニのフェットゥチーネ。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。(イメージ)

教皇風フェットゥチーネ
Fettuccine alla papalinaハムや卵、チーズを合わせる、教皇にまつわる名の平麺料理。
ハムや卵、チーズを合わせる、教皇にまつわる名の平麺料理。
卵とチーズのソースが平麺を包み、ハムの塩気が続く。玉ねぎを使う型では柔らかな甘みも加わる。
生ハムか加熱ハムか、クリーム入りかは店ごとに違う。考案年や人物は諸説ある。 旬・提供時期:通年。提供は店次第。
パンテオン周辺の専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:教皇風フェットゥチーネの盛り付け例(イメージ)

フェットゥチーネ・アルフレード
Fettuccine Alfredoバターとチーズを卵麺に絡める、ローマの店から知られた料理。
バターとチーズを卵麺に絡める、ローマの店から知られた料理。
温かいバターの香りが先に立ち、チーズの塩味が平麺に絡む。材料が少ないぶん、麺の味がよく分かる。
バターとチーズを熱い平麺に絡めるローマの仕立てを楽しむ。熱いうちに、ソースごとフォークへ巻き取る。 旬・提供時期:通年。
パンテオン周辺の専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:フェットゥチーネ・アルフレードの盛り付け例(イメージ)
注文の一言
Vorrei Caffè espresso. È disponibile oggi?ヴォッレイ(料理名)。エ ディスポニービレ オッジ?エスプレッソをお願いします。今日はありますか?少量から選ぶ
ここに並ぶ料理は食べ比べの選択肢。人数とお腹に合わせて一品を選び、取り分けられるかは店で確認する。料理名をメニューで探す
Caffè espressoの表記が目印。品切れや季節外なら、今日ある料理を尋ねて選ぼう。イタリアの定番を選ぶ昼気分と季節で一品を選ぶ、小さな食の寄り道

焼いた層を切るラザニア、塩気と酸味のプッタネスカ。ローマの四大パスタとは別の定番にも目を向けると、イタリア料理の景色が広がる。
軽い冷菜がほしいときはカプレーゼ。赤いトマト、白いチーズ、緑のバジルを一口に。温かい料理を選んだ日は冷たい皿を添えるなど、食べる量より組み合わせを考えよう。
ここで選びたいもの3品
€40.00 ≈ 6,800円
ラザニア・アル・フォルノ
Lasagne al fornoパスタと肉のソースを重ねて焼くイタリアの定番。表面の焼き色と断面の層を楽しむ。
パスタと肉のソースを重ねて焼くイタリアの定番。表面の焼き色と断面の層を楽しむ。
柔らかな層にソースがなじみ、表面は香ばしい。
角から縦に切り、層をまとめて。写真は牛肉のラザニアの提供例。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:ラザニア・アル・フォルノ。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。(イメージ)

スパゲッティ・プッタネスカ
Spaghetti alla puttanescaトマト、オリーブ、ケッパーがつくる、南イタリアの塩気豊かなパスタ。
トマト、オリーブ、ケッパーがつくる、南イタリアの塩気豊かなパスタ。
トマトの酸味を、オリーブとケッパーのはっきりした味が追いかける。
アンチョビや辛味の有無は仕立てで異なる。ソースを麺によく絡めて。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:スパゲッティ・プッタネスカ。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。(イメージ)

カプレーゼ
Insalata capreseトマト、モッツァレラ、バジルを合わせるイタリアの冷菜。材料がそのまま味の主役になる。
トマト、モッツァレラ、バジルを合わせるイタリアの冷菜。材料がそのまま味の主役になる。
トマトの汁とチーズの乳味に、バジルの青い香り。
三つの材料を一緒に食べる。熟したトマトのある季節に選びたい。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:カプレーゼ。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。(イメージ)
注文の一言
Vorrei Lasagne al forno. È disponibile oggi?ヴォッレイ(料理名)。エ ディスポニービレ オッジ?ラザニア・アル・フォルノをお願いします。今日はありますか?少量から選ぶ
ここに並ぶ料理は食べ比べの選択肢。人数とお腹に合わせて一品を選び、取り分けられるかは店で確認する。料理名をメニューで探す
Lasagne al fornoの表記が目印。品切れや季節外なら、今日ある料理を尋ねて選ぼう。豆と包みパスタ気分と季節で一品を選ぶ、小さな食の寄り道

中にリコッタを閉じ込めたラヴィオリは、切ったときに麺の厚さと中身が見える。豆のパスタは、具と汁が一つになった素朴な皿。
ひよこ豆といんげん豆では、粒の食感も煮汁のまとまり方も変わる。パスタ・エ・チェーチとパスタ・エ・ファジョーリを知っておけば、黒板メニューの選択肢が一つ増える。
ここで選びたいもの3品
€41.00 ≈ 6,970円
リコッタのラヴィオリ
Ravioli di ricotta薄い生地にリコッタを包む、ローマの食堂でも親しまれる詰め物パスタ。
薄い生地にリコッタを包む、ローマの食堂でも親しまれる詰め物パスタ。
生地をかむと中から乳のやさしいコク。強い塩味のパスタのあとなら、味の穏やかさが印象に残る。
野菜を混ぜるか、どんなソースかを確認する。切り口から、中のチーズと生地の厚さを眺めよう。 旬・提供時期:通年。
チェントロ・ストーリコの専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:リコッタのラヴィオリの盛り付け例(イメージ)

ローマ風ひよこ豆パスタ
Pasta e ceci alla romanaひよこ豆の煮汁にパスタを入れ、アンチョビやローズマリーで味を作る。
ひよこ豆の煮汁にパスタを入れ、アンチョビやローズマリーで味を作る。
豆がほくっと崩れ、少しとろみのある汁が口を包む。アンチョビのうまみが静かに支える。
野菜だけに見えても魚を使う型がある。菜食で選ぶ場合は材料を確認する。 旬・提供時期:秋から春に似合う。
チェントロ・ストーリコの専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:ひよこ豆と小さなパスタを合わせた料理例(イメージ)

パスタ・エ・ファジョーリ
Pasta e fagioli豆と小さなパスタを一つの鍋で味わう、イタリアの家庭的な一皿。
豆と小さなパスタを一つの鍋で味わう、イタリアの家庭的な一皿。
豆のやさしい甘みと、でんぷんでまとまる汁のとろみ。
汁の多いものから濃いものまで地方差がある。写真は短いパスタの仕立て。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:パスタ・エ・ファジョーリ。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。(イメージ)
注文の一言
Vorrei Ravioli di ricotta. È disponibile oggi?ヴォッレイ(料理名)。エ ディスポニービレ オッジ?リコッタのラヴィオリをお願いします。今日はありますか?少量から選ぶ
ここに並ぶ料理は食べ比べの選択肢。人数とお腹に合わせて一品を選び、取り分けられるかは店で確認する。料理名をメニューで探す
Ravioli di ricottaの表記が目印。品切れや季節外なら、今日ある料理を尋ねて選ぼう。野菜の麺、貝の麺気分と季節で一品を選ぶ、小さな食の寄り道

ニンニクとブロッコリーのパスタは、野菜の柔らかな房が麺に絡む。一方、ヴォンゴレは貝から出る煮汁を麺へ移す料理だ。
タコのパセリサラダを前菜に選ぶと、冷たい魚介の食感も楽しめる。ここではローマ近郊の海をきっかけにイタリアの魚介料理を紹介。貝の種類やソースは店ごとに確かめたい。
ここで選びたいもの3品
€49.00 ≈ 8,330円
ブロッコリーのパスタ
Pasta con broccoliブロッコリーとニンニクの風味を麺に絡める、イタリアの野菜パスタ。
ブロッコリーとニンニクの風味を麺に絡める、イタリアの野菜パスタ。
柔らかな房の甘みと、油に移したニンニクの香り。
房と麺を一緒に巻く。房を少し崩す仕立てなら、ソースのように麺に絡む。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:ブロッコリーのパスタ。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。(イメージ)

スパゲッティ・アッレ・ヴォンゴレ
Spaghetti alle vongole殻付きのアサリ類とスパゲッティ。貝の煮汁を麺が受け止める、イタリアの魚介パスタ。
殻付きのアサリ類とスパゲッティ。貝の煮汁を麺が受け止める、イタリアの魚介パスタ。
貝のうま味と磯の香りが、オイルとともに細い麺を包む。
空いた殻は別皿へ。写真はトマトを加えた仕立てで、白いソースのものもある。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:スパゲッティ・アッレ・ヴォンゴレ。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。(イメージ)

タコのパセリサラダ
Insalata di polpo prezzemolata茹でたタコをパセリやオイルで和える、イタリアの魚介前菜。
茹でたタコをパセリやオイルで和える、イタリアの魚介前菜。
弾む身と、香草の青い香り。油と酸味で軽くまとめる。
ひと切れをよくかんで。写真はパセリをたっぷり使った家庭の仕立て。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:タコのパセリサラダ。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。(イメージ)
注文の一言
Vorrei Pasta con broccoli. È disponibile oggi?ヴォッレイ(料理名)。エ ディスポニービレ オッジ?ブロッコリーのパスタをお願いします。今日はありますか?少量から選ぶ
ここに並ぶ料理は食べ比べの選択肢。人数とお腹に合わせて一品を選び、取り分けられるかは店で確認する。料理名をメニューで探す
Pasta con broccoliの表記が目印。品切れや季節外なら、今日ある料理を尋ねて選ぼう。貝の煮汁と家庭の皿気分と季節で一品を選ぶ、小さな食の寄り道

ムール貝をトマトで煮た皿には、海のうま味が残る。パンを一口添えれば、身だけでなく煮汁も味わえる。
ブルスケッタや肉詰めズッキーニは、身近な材料を一皿に変える工夫。夜のトラステヴェレを歩いたあとは、凝った名前よりも、その日に食べたい食感から選んでみよう。
ここで選びたいもの3品
€32.00 ≈ 5,440円
ムール貝のトマト煮
Cozze al pomodoro殻付きムール貝のうま味をトマトと合わせる、イタリアの海辺の一皿。
殻付きムール貝のうま味をトマトと合わせる、イタリアの海辺の一皿。
貝の塩気とトマトの酸味が煮汁に溶け、香草が香る。
身を殻から外し、煮汁もパンと。辛さのある仕立ては先に確認。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:ムール貝のトマト煮。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。(イメージ)

ブルスケッタ
Bruschetta romana焼いたパンにニンニクと油を合わせる、ローマでも親しまれる前菜。
焼いたパンにニンニクと油を合わせる、ローマでも親しまれる前菜。
かむと表面がザクッと砕け、小麦の香ばしさ。良い油の香りとニンニクの刺激が後を引く。
山盛りの具だけでなく、油と塩のシンプルな型も試したい。サンドイッチとは別の開いた前菜。 旬・提供時期:通年。
トラステヴェレの専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:刻んだトマトをのせたブルスケッタ(イメージ)

肉詰めズッキーニ
Zucchine ripiene alla romanaズッキーニにひき肉を詰め、トマトで煮る家庭的な一皿。
ズッキーニにひき肉を詰め、トマトで煮る家庭的な一皿。
柔らかな野菜の輪の中に、肉のしっかりしたうまみ。ソースを吸った端まで味が染みる。
野菜の皿に見えても肉入り。輪切りにして、野菜と詰め物を一緒に食べる。 旬・提供時期:春から秋。
トラステヴェレの専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:詰め物をしたズッキーニをトマトで煮た家庭料理例(イメージ)
注文の一言
Vorrei Cozze al pomodoro. È disponibile oggi?ヴォッレイ(料理名)。エ ディスポニービレ オッジ?ムール貝のトマト煮をお願いします。今日はありますか?少量から選ぶ
ここに並ぶ料理は食べ比べの選択肢。人数とお腹に合わせて一品を選び、取り分けられるかは店で確認する。料理名をメニューで探す
Cozze al pomodoroの表記が目印。品切れや季節外なら、今日ある料理を尋ねて選ぼう。10/17(土)
丘のワインとラツィオの食卓
フラスカーティ往復と



丘の町のパンと菓子旬と当日のメニューに合わせて選ぶ料理図鑑

近郊の丘の町フラスカーティへ足を延ばす日。パンとワイン菓子から始めると、ローマへ食材を届けてきた周辺の暮らしが見えてくる。ジェンツァーノのパンは近くの別の町の名産で、フラスカーティ産と混同せずに探したい。
人形形のプパッツァは、三つの胸が目を引く菓子。古代の遺物のように見えても、州観光局は1960年代に始まったと説明する。新しい菓子が土地の象徴になることもある。名前と産地の表示を見ながら、持ち帰りたい一つを選ぼう。
ここで選びたいもの3品
€11.00 ≈ 1,870円
ジェンツァーノの田舎パン
Pane casareccio di Genzano IGP濃い色の皮とやわらかな中身が特徴の、ローマ近郊の地域パン。
濃い色の皮とやわらかな中身が特徴の、ローマ近郊の地域パン。
皮には穀物の香ばしさ。中はしっとりして弾力があり、かむほど小麦の味が出てくる。
産地と製法を表すIGPの表示を探して買う。切り売りなら必要な量だけ。 旬・提供時期:通年。
フラスカーティの専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:窯で焼くジェンツァーノのパン(イメージ)

ワインの輪形ビスケット
Ciambelline al vinoワイン、油、小麦粉、砂糖で作る、カステッリ・ロマーニの素朴な菓子。
ワイン、油、小麦粉、砂糖で作る、カステッリ・ロマーニの素朴な菓子。
表面の砂糖が小さく砕け、生地はほろり。ワインの香りが残る、甘すぎない焼き菓子。
食後に地元のワインへ浸す食べ方もある。輪形の揚げドーナツとは違う焼き菓子。 旬・提供時期:通年。
フラスカーティの専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:チャンベッリーネ・アル・ヴィーノ。写真は栗粉を配合した家庭の例。(イメージ)

フラスカーティのプパッツァ
Pupazza frascatana胸が三つある人形をかたどる、蜂蜜とオレンジの香りのビスケット。
胸が三つある人形をかたどる、蜂蜜とオレンジの香りのビスケット。
しっかりした生地から蜂蜜の甘さ。形を眺めてから少しずつ割ると、柑橘の香りも分かる。
近郊フラスカーティの菓子店や土産店で探す。形を眺めてから少しずつ割り、蜂蜜の風味を楽しむ。 旬・提供時期:通年。土産店で探す。
フラスカーティの専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:フラスカーティのプパッツァの盛り付け例(イメージ)
注文の一言
Vorrei Pane casareccio di Genzano IGP. È disponibile oggi?ヴォッレイ(料理名)。エ ディスポニービレ オッジ?ジェンツァーノの田舎パンをお願いします。今日はありますか?町名を読む土産選び
GenzanoとFrascatiは別の町。カステッリ・ロマーニの品を、すべてローマ市内の発祥としてまとめない。料理名をメニューで探す
Pane casareccio di Genzano IGPの表記が目印。品切れや季節外なら、今日ある料理を尋ねて選ぼう。丘のワインとローマのビール気分と季節で一品を選ぶ、小さな食の寄り道

フラスカーティの白と、チェザネーゼの赤。近郊ラツィオの名前をラベルで見つけると、ワインが単なる色の違いから土地の話へ変わる。
ビールならローマにも醸造の歴史を持つペローニを。三杯を飲み比べる前提ではなく、食事に合わせて一杯を選ぶ。飲まない日は、食卓の景色としてラベルを眺めるだけでも楽しい。
ここで選びたいもの3品
€18.00 ≈ 3,060円
フラスカーティの白ワイン
Frascati DOCローマの居酒屋文化と深く結び付く、近郊の丘の白ワイン。
ローマの居酒屋文化と深く結び付く、近郊の丘の白ワイン。
辛口の型なら、果実の香りの後にさわやかな酸。塩気のある前菜や魚介と合わせやすい。
グラスなら量と銘柄を確認する。DOCGのスーペリオーレなどとは表示が異なる。 旬・提供時期:通年。
フラスカーティの専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:フラスカーティ・スペリオーレのボトル例(イメージ)

ペローニのビール
Birra Peroniローマで1864年から醸造の歴史を持つペローニ。街と結びついたイタリアのビール。
ローマで1864年から醸造の歴史を持つペローニ。街と結びついたイタリアのビール。
炭酸の軽さに、麦の香りとほろ苦い後味。
料理と合わせて少量を。写真は赤いラベルのペローニで、ナストロ・アズーロとは製品が異なる。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:ペローニのビール。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。

チェザネーゼの赤ワイン
Cesaneseローマ東方のラツィオに根づく、チェザネーゼ種の赤ワイン。
ローマ東方の丘陵が育む赤ワイン。
赤ワインの果実味の後に、舌に残る渋み。煮込み肉と合わせると、脂との釣り合いが取りやすい。
オレヴァーノ・ロマーノ、ピッリオ、アッフィレなど、ラベルの産地表示も楽しむ。写真はアッフィレ産の例。旬・提供時期:通年。
フラスカーティの専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:チェザネーゼ・ディ・アッフィーレの赤ワイン。写真は2003年のボトル。
注文の一言
Vorrei Frascati DOC. È disponibile oggi?ヴォッレイ(料理名)。エ ディスポニービレ オッジ?フラスカーティの白ワインをお願いします。今日はありますか?少量から選ぶ
ここに並ぶ料理は食べ比べの選択肢。人数とお腹に合わせて一品を選び、取り分けられるかは店で確認する。料理名をメニューで探す
Frascati DOCの表記が目印。品切れや季節外なら、今日ある料理を尋ねて選ぼう。泡とほろ苦さの休憩気分と季節で一品を選ぶ、小さな食の寄り道

オレンジ色のアペロール・スプリッツは、イタリアの食前酒を象徴する一杯。ヴェネトから広がった飲み方を、旅先の休憩の選択肢に。
ノンアルコールならキノットの甘苦さも面白い。ローマ限定の飲料ではなく、イタリアで親しまれる炭酸飲料。氷や泡の向こうに、柑橘を楽しむもう一つの顔が見える。
ここで選びたいもの2品
€11.00 ≈ 1,870円
アペロール・スプリッツ
Aperol Spritzヴェネトに根づいた食前酒文化のオレンジ色の一杯。アペロールに発泡ワインとソーダを合わせる。
ヴェネトに根づいた食前酒文化のオレンジ色の一杯。アペロールに発泡ワインとソーダを合わせる。
甘み、柑橘の香り、ほろ苦さが冷たい泡とともに広がる。
夕食前にゆっくり。ローマだけの飲み物ではなくイタリアのアペリティーヴォとして。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:アペロール・スプリッツ。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。(イメージ)

キノット
Chinotto柑橘の香りと苦みを楽しむイタリアの炭酸飲料。濃い褐色の見た目と甘苦い後味が特徴。
柑橘の香りと苦みを楽しむイタリアの炭酸飲料。濃い褐色の見た目と甘苦い後味が特徴。
甘さのあとに、柑橘の皮を思わせるほろ苦い余韻。
よく冷やして。お酒を飲まない食事や休憩の選択肢にもなる。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:キノット。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。
注文の一言
Vorrei Aperol Spritz. È disponibile oggi?ヴォッレイ(料理名)。エ ディスポニービレ オッジ?アペロール・スプリッツをお願いします。今日はありますか?少量から選ぶ
ここに並ぶ料理は食べ比べの選択肢。人数とお腹に合わせて一品を選び、取り分けられるかは店で確認する。料理名をメニューで探す
Aperol Spritzの表記が目印。品切れや季節外なら、今日ある料理を尋ねて選ぼう。ラツィオへ広がる味気分と季節で一品を選ぶ、小さな食の寄り道

野菜とパンのアックアコッタは、トスカーナとラツィオにまたがるマレンマの暮らしを伝える汁料理。ガエータのティエッラは、生地で具を包んだ持ち運びやすい味。
甘い締めくくりにはミモザケーキ。ラツィオの町の名前を追いながら、スープ、食事パイ、菓子という違う形を眺めよう。フラスカーティを歩くだけで全産地を訪れる行程ではない。
ここで選びたいもの3品
€22.00 ≈ 3,740円
アックアコッタ
Acquacottaトスカーナからラツィオにまたがるマレンマの、野菜とパンの汁料理。材料は土地と季節で変わる。
トスカーナからラツィオにまたがるマレンマの、野菜とパンの汁料理。材料は土地と季節で変わる。
野菜の煮汁を吸ったパンが柔らかくほどける。
写真はトスカーナ側の例。卵やチーズ、野菜の組み合わせを確認して選ぶ。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:アックアコッタ。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。(イメージ)

ガエータのティエッラ
Tiella di Gaetaラツィオ州ガエータの、薄い生地で具を上下から包む食事パイ。
ラツィオ州ガエータの、薄い生地で具を上下から包む食事パイ。
焼けた縁の香ばしさと、中の具のしっとりした口当たり。
一切れで注文。タコ、魚、野菜など具には種類があり、写真の中身は特定しない。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:ガエータのティエッラ。生地で具を包む食事パイ。(イメージ)

リエーティのミモザケーキ
Torta mimosa黄色いスポンジの小片で花を表す、リエーティにゆかりのあるケーキ。
黄色いスポンジの小片で花を表す、リエーティにゆかりのあるケーキ。
細かなスポンジとクリームが一緒にほどける。見た目の華やかさに対して口当たりは柔らかい。
ローマ生まれとはせず、ラツィオのリエーティ由来として楽しむ。3月8日の菓子としても知られる。 旬・提供時期:通年。3月8日前後が定番。
テルミニ周辺の専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:スポンジを散らしたトルタ・ミモザ(イメージ)
注文の一言
Vorrei Acquacotta. È disponibile oggi?ヴォッレイ(料理名)。エ ディスポニービレ オッジ?アックアコッタをお願いします。今日はありますか?少量から選ぶ
ここに並ぶ料理は食べ比べの選択肢。人数とお腹に合わせて一品を選び、取り分けられるかは店で確認する。料理名をメニューで探す
Acquacottaの表記が目印。品切れや季節外なら、今日ある料理を尋ねて選ぼう。湯気の立つ皿と揚げ物気分と季節で一品を選ぶ、小さな食の寄り道
柔らかなポレンタにサルシッチャを合わせた皿は、肉のうま味と穀物の穏やかさが一緒になる。ジャガイモのクロッケッテなら、軽くつまめる揚げ物の気分。
ローマの冬の菓子パンジャッロも、この場面で覚えておきたい名前。旅の季節に見当たらなければ、今日は写真で眺めて、別の一品を選ぼう。
ここで選びたいもの3品
€27.00 ≈ 4,590円
サルシッチャとポレンタ
Polenta con salsicceイタリアのソーセージを、トウモロコシ粉のポレンタと一緒に食べる満足感のある皿。
イタリアのソーセージを、トウモロコシ粉のポレンタと一緒に食べる満足感のある皿。
肉汁のうま味を、柔らかなポレンタが受け止める。
ソーセージを切り、ポレンタを添えて一口に。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:サルシッチャとポレンタ。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。(イメージ)

ジャガイモのクロッケッテ
Crocchette di patateジャガイモをまとめて衣をつけたイタリアのコロッケ。揚げ物店で選びたい軽食。
ジャガイモをまとめて衣をつけたイタリアのコロッケ。揚げ物店で選びたい軽食。
カリッとした衣の内側はほくほく。チーズ入りなら乳味も加わる。
写真はモッツァレラ入りの例。揚げたては中が熱いので、ひと口目は小さく。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:ジャガイモのクロッケッテ。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。(イメージ)

パンジャッロ
Pangiallo romano蜂蜜とナッツ、干し果物をまとめた、ローマのクリスマス菓子。
蜂蜜とナッツ、干し果物をまとめた、ローマのクリスマス菓子。
小さく切ってもナッツがぎっしり。蜂蜜の甘さに果物の風味が重なり、じっくりかむほど味が出る。
見た目より密度が高いので薄く切る。黄色い表面の作り方などは店によって異なる。 旬・提供時期:クリスマス中心。
モンティの専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:断面にナッツや果実が詰まったパンジャッロ(イメージ)
注文の一言
Vorrei Polenta con salsicce. È disponibile oggi?ヴォッレイ(料理名)。エ ディスポニービレ オッジ?サルシッチャとポレンタをお願いします。今日はありますか?少量から選ぶ
ここに並ぶ料理は食べ比べの選択肢。人数とお腹に合わせて一品を選び、取り分けられるかは店で確認する。料理名をメニューで探す
Polenta con salsicceの表記が目印。品切れや季節外なら、今日ある料理を尋ねて選ぼう。10/18(日)
季節の味を旅の最後に
季節の



惣菜とミルクの泡気分と季節で一品を選ぶ、小さな食の寄り道

最終日の朝は、香草のフリッタータを一切れ。卵を焼くだけのようで、使う葉や厚さに家庭ごとの違いが出る。
茹で肉を活かすローマのポルペッテも、小さな惣菜の知恵。カプチーノを合わせれば、甘い菓子ばかりに寄らない朝になる。量は少なめにして、最後の街歩きへ。
ここで選びたいもの3品
€24.50 ≈ 4,160円
香草のフリッタータ
Frittata alle erbe卵に香草を混ぜて厚く焼く、イタリアの家庭料理。切り分けて惣菜にも。
卵に香草を混ぜて厚く焼く、イタリアの家庭料理。切り分けて惣菜にも。
卵の丸い味に、葉の香りと表面の香ばしさ。
一切れから選ぶ。使う葉物は季節や作り手で異なる。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:香草のフリッタータ。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。(イメージ)

茹で肉のポルペッテ
Polpette di bollito一度茹でた肉を丸めて仕上げる、ローマの食堂で出会う肉団子。
一度茹でた肉を丸めて仕上げる、ローマの食堂で出会う肉団子。
ほぐした肉がやわらかくまとまり、揚げる型なら表面は香ばしい。ソースの有無でも口当たりが変わる。
揚げた型かソースで仕上げた型かを尋ねる。生のひき肉から作る肉団子とは材料の下ごしらえが違う。 旬・提供時期:通年が目安。店の提供日を確認。
ローマの専門店・食堂で料理名を示して尋ねる。
写真:茹で肉を丸めたポルペッテ。写真は揚げた型に緑のソースを添えた例。(イメージ)

カプチーノ
Cappuccinoエスプレッソに温めたミルクと泡を合わせる、ローマのバールの朝の定番。
エスプレッソに温めたミルクと泡を合わせる、ローマのバールの朝の定番。
ミルクの甘みがコーヒーの苦みを丸く包む。
泡とコーヒーを一緒に。写真はローマのタッツァドーロのカプチーノ。
ローマのバールで探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:カプチーノ。ローマの食文化を知る一枚。
注文の一言
Vorrei Frittata alle erbe. È disponibile oggi?ヴォッレイ(料理名)。エ ディスポニービレ オッジ?香草のフリッタータをお願いします。今日はありますか?少量から選ぶ
ここに並ぶ料理は食べ比べの選択肢。人数とお腹に合わせて一品を選び、取り分けられるかは店で確認する。料理名をメニューで探す
Frittata alle erbeの表記が目印。品切れや季節外なら、今日ある料理を尋ねて選ぼう。祭りの菓子と冷たい休憩気分と季節で一品を選ぶ、小さな食の寄り道

カスタニョーレとフラッペは謝肉祭のころに探したい揚げ菓子。丸い一粒と薄い帯で、同じ揚げる工程から違う口当たりが生まれる。
季節を選ぶ菓子と対照的に、ジェラテリアではその日の味を選ぶ楽しみがある。冬でも営業する店はあるが、店休は各店次第。冷たい一匙で散策の足を休めよう。
ここで選びたいもの3品
€12.00 ≈ 2,040円
カスタニョーレ
Castagnole alla romana小さな丸い生地を揚げて砂糖をまぶす、カーニバルの菓子。
小さな丸い生地を揚げて砂糖をまぶす、カーニバルの菓子。
砂糖の粒のあとにふっくらした生地。揚げた香ばしさと柑橘などの香りがふわっと抜ける。
栗の形に似た名前で、必ずしも栗入りではない。詰め物なしの型から試すと生地の味が分かる。 旬・提供時期:カーニバル期。
エスクイリーノの専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:砂糖をまぶした、小さな揚げ菓子カスタニョーレ(イメージ)

フラッペ
Frappe romane薄くのばした生地を揚げ、粉砂糖をかける祭りの菓子。
薄くのばした生地を揚げ、粉砂糖をかける祭りの菓子。
パリッと割れた軽い生地がほどけ、粉砂糖が溶ける。厚い揚げ菓子とは違う軽快さ。
飲み物のフラッペとは別物。折れやすいので持ち帰りは箱に入れてもらう。 旬・提供時期:カーニバル期。
エスクイリーノの専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:薄い生地を揚げた謝肉祭の菓子。地方によってキアッキエレとも呼ぶ(イメージ)

ジェラート
Gelatoローマ散策の休憩に選びたい冷菓。老舗ジェラテリアから小さな工房まで、味を選ぶ楽しみがある。
ローマ散策の休憩に選びたい冷菓。老舗ジェラテリアから小さな工房まで、味を選ぶ楽しみがある。
乳系はなめらかに、果実系は爽やかに。選んだ味で印象が変わる。
小さなカップで二つの味を比べてもよい。写真はローマのジェラートの例。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:ジェラート。ローマの食文化を知る一枚。
注文の一言
Vorrei Castagnole alla romana. È disponibile oggi?ヴォッレイ(料理名)。エ ディスポニービレ オッジ?カスタニョーレをお願いします。今日はありますか?少量から選ぶ
ここに並ぶ料理は食べ比べの選択肢。人数とお腹に合わせて一品を選び、取り分けられるかは店で確認する。料理名をメニューで探す
Castagnole alla romanaの表記が目印。品切れや季節外なら、今日ある料理を尋ねて選ぼう。最後は食堂の好きな味へ気分と季節で一品を選ぶ、小さな食の寄り道

旅の終わりには薄焼きのローマ風ピッツァを。最初の日の切り売りピッツァを思い出すと、同じ名の料理でも焼き方と食べる場面の違いが分かる。
肉団子のトマト煮は、揚げた茹で肉のポルペッテとは別の柔らかさ。ファーヴェ・デイ・モルティは秋の菓子として覚えておこう。最後まで食べ切ることより、気に入った名前を持ち帰りたい。
ここで選びたいもの3品
€27.00 ≈ 4,590円
ファーヴェ・デイ・モルティ
Fave dei morti豆の形に見立てた、アーモンドを使う11月の小さな焼き菓子。
豆の形に見立てた、アーモンドを使う11月の小さな焼き菓子。
細かいアーモンドの粒と甘みが広がる。シナモンやレモンを使う型では香りが後に残る。
そら豆という名前でも、主材料はアーモンド。小さな粒を一つずつ、コーヒーと合わせて楽しむ。 旬・提供時期:11月中心。
モンティの専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:小さな焼き菓子、ファーヴェ・デイ・モルティ(イメージ)

ポルペッテ・アル・スーゴ
Polpette al sugo肉団子をトマトソースで煮るイタリアの家庭料理。揚げた茹で肉のポルペッテとは別仕立て。
肉団子をトマトソースで煮るイタリアの家庭料理。揚げた茹で肉のポルペッテとは別仕立て。
柔らかな肉団子にトマトが染み、ソースまで肉のうま味を含む。
パンを添えてソースも楽しむ。肉の種類や香草は店によって違う。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:ポルペッテ・アル・スーゴ。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。(イメージ)

薄焼きのローマ風ピッツァ
Pizza tonda romana scrocchiarella薄く丸く伸ばした生地を、縁までぱりっと焼くローマのピッツァ。
薄く丸く伸ばした生地を、縁までぱりっと焼くローマのピッツァ。
ひと口目は薄い生地がぱりっ。具の味と一緒に、小麦の香ばしさまで楽しめる。
切り売りピッツァや厚みのあるピンサとは別の生地の型。まずはマルゲリータなどで生地の食感を試す。 旬・提供時期:通年が目安。店の提供日を確認。
ローマの専門店・食堂で料理名を示して尋ねる。
写真:薄い生地を丸く焼いたローマ風ピッツァの例。(イメージ)
注文の一言
Vorrei Fave dei morti. È disponibile oggi?ヴォッレイ(料理名)。エ ディスポニービレ オッジ?ファーヴェ・デイ・モルティをお願いします。今日はありますか?少量から選ぶ
ここに並ぶ料理は食べ比べの選択肢。人数とお腹に合わせて一品を選び、取り分けられるかは店で確認する。料理名をメニューで探す
Fave dei mortiの表記が目印。品切れや季節外なら、今日ある料理を尋ねて選ぼう。ナスの層と揚げたポレンタ気分と季節で一品を選ぶ、小さな食の寄り道
ナスのパルミジャーナは、重ねた野菜とチーズを縦に切って味わう料理。柔らかな層にソースが染み込む。
ポレンタ・フリッタは、同じトウモロコシ粉でも柔らかな煮込み添えとは別の歯ざわりになる。甘いものの前に小さな塩味を選び、100品の最後の寄り道にしよう。
ここで選びたいもの2品
€14.00 ≈ 2,380円
ナスのパルミジャーナ
Parmigiana di melanzaneナス、トマト、チーズを重ねて焼くイタリアの定番。ローマでも惣菜として親しまれる。
ナス、トマト、チーズを重ねて焼くイタリアの定番。ローマでも惣菜として親しまれる。
柔らかなナスの層にトマトの酸味とチーズのコクがなじむ。
縦に切って層を一緒に。揚げ物が続く日の、少量で満足しやすい一皿。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:ナスのパルミジャーナ。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。(イメージ)

ポレンタ・フリッタ
Polenta frittaトウモロコシ粉を練ったポレンタを冷やして切り、揚げるイタリアの軽食。
トウモロコシ粉を練ったポレンタを冷やして切り、揚げるイタリアの軽食。
外側はカリッと、中は細かな穀物の粒を感じる柔らかさ。
小さな角切りや棒状を一つずつ。煮込み添えのポレンタとは調理法が異なる。
イタリア料理の食堂・専門店のメニューで料理名を探す。掲載地区の全店での提供を示すものではない。
写真:ポレンタ・フリッタ。写真は料理の盛り付け・仕立ての一例。(イメージ)
注文の一言
Vorrei Parmigiana di melanzane. È disponibile oggi?ヴォッレイ(料理名)。エ ディスポニービレ オッジ?ナスのパルミジャーナをお願いします。今日はありますか?少量から選ぶ
ここに並ぶ料理は食べ比べの選択肢。人数とお腹に合わせて一品を選び、取り分けられるかは店で確認する。料理名をメニューで探す
Parmigiana di melanzaneの表記が目印。品切れや季節外なら、今日ある料理を尋ねて選ぼう。アニスの香りで結ぶ旬と当日のメニューに合わせて選ぶ料理図鑑

最後に覚えたい飲み物は、アニスの香りを持つ二つの酒。甘いサンブーカと、辛口のミストラ。ローマやラツィオの生産文化を知ると、食後の小さなグラスにも土地の物語があると分かる。
帰りの移動がある日は、味見も無理をしない。飲まない人はボトルの説明を読むだけでもよい。名物を全部食べた数より、気に入った一皿と、その料理が生まれた土地を覚えて帰ることが、この100品ツアーの楽しみになる。
ここで選びたいもの2品
€10.00 ≈ 1,700円
ローマのサンブーカ
Sambuca romanaアニスが香る甘いリキュール。ローマ周辺にも伝統的な生産がある。
アニスが香る甘いリキュール。
甘みの後から、アニスの強い香り。少量でもアルコールの温かさが口に残る。
食後に小さなグラスで。アルコール度数は銘柄の表示を確認し、飲めない場合は注文しなくてよい。 旬・提供時期:通年。
テルミニ周辺の専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:モリナーリのサンブーカのボトル例(イメージ)

ミストラ
Mistràアニスを香らせる、ローマ県やヴィテルボにも根付く辛口の酒。
アニスを香らせる、ローマ県やヴィテルボにも根付く辛口の酒。
アニスの香りが強く抜け、サンブーカほど甘くない仕立てならすっきりした後口。酒精は強い。
銘柄ごとの甘さや度数を確認する。コーヒーに少量加える飲み方もあり、グラス一杯を急がない。 旬・提供時期:通年。
テルミニ周辺の専門店や食堂で料理名を提示して尋ねる。
写真:パッリーニのミストラのボトル例(イメージ)
注文の一言
Vorrei Sambuca romana. È disponibile oggi?ヴォッレイ(料理名)。エ ディスポニービレ オッジ?ローマのサンブーカをお願いします。今日はありますか?持ち帰りは別に確認
酒類を土産にする場合は、航空会社の荷物条件と帰国先の免税範囲を購入前に確認する。料理名をメニューで探す
Sambuca romanaの表記が目印。品切れや季節外なら、今日ある料理を尋ねて選ぼう。あつめた切手 100枚
食べたら□に印をつけながら回る用
001スップリ約€2〜3
002切り売りピッツァ約€2〜4
003モルタデッラのパニーノ約€4〜6
004カルボナーラ約€12〜18
005グリーチャ約€11〜17
006カチョ・エ・ペペ約€11〜17
007マリトッツォ約€3〜5
008グラッタケッカ約€4〜6
009トラピッツィーノ約€4〜8
010サルティンボッカ約€15〜23
011仔牛のインヴォルティーニ約€14〜22
012チコーリアの炒め物約€4〜8
013ティラミス約€4〜8
014オリーヴェ・アスコラーネ約€4〜6
015モッツァレラ・イン・カロッツァ約€5〜9
016ピッツァ・エブライカ約€3.5〜5.5
017ユダヤ風アーティチョーク約€7〜11
018ズッキーニのコンチャ約€5〜9
019アリーチのマリネ約€10〜16
020ローマ風ニョッキ約€10〜16
021ローマ風卵スープ約€8〜12
022花ズッキーニのフリット約€4〜6
023バッカラ・マンテカート約€5〜9
024揚げカルツォーネ約€4〜8
025ピンサ・ロマーナ約€9〜15
026アマトリチャーナ約€12〜18
027ペンネ・アッラッビアータ約€9〜15
028ゾッツォーナ約€12〜20
029アリッチャのポルケッタ約€6〜10
030モルタデッラ約€4〜6
031サラーメ・ミラーノ約€4〜6
032パヤータのリガトーニ約€14〜22
033トリッパ・アッラ・ロマーナ約€12〜20
034牛尾の煮込み約€16〜24
035羊のコラテッラ約€12〜20
036アニメッレのフリット約€14〜22
037ランプレドットのパニーノ約€12〜20
038レバーのヴェネツィア風約€13〜21
039カタツムリのソース煮約€12〜20
040オッソブーコ約€14〜22
041スペッツァティーノ約€14〜22
042ヴィテッロ・トンナート約€14〜22
043仔羊のスコッタディート約€17〜27
044ペコリーノ・ロマーノ約€4〜6
045フレッシュ・リコッタ約€4〜6
046ブッラータ約€5〜9
047木曜日のじゃがいもニョッキ約€11〜17
048カッペッレッティのスープ約€12〜18
049ミネストローネ約€8〜12
050ローマ風アーティチョーク約€6〜10
051カポナータ約€9〜15
052プンタレッレ約€5〜9
053白いんげん豆のウッチェッレット約€7〜11
054米詰めトマト約€6〜10
055トスカーナのパンツァネッラ約€5〜9
056仔羊のオーブン焼き約€17〜27
057鶏肉とパプリカの煮込み約€14〜22
058エスプレッソ約€1.5〜2
059ポルチーニのフェットゥチーネ約€12〜20
060教皇風フェットゥチーネ約€12〜20
061フェットゥチーネ・アルフレード約€16〜24
062ラザニア・アル・フォルノ約€12〜18
063スパゲッティ・プッタネスカ約€11〜17
064カプレーゼ約€8〜14
065リコッタのラヴィオリ約€12〜20
066ローマ風ひよこ豆パスタ約€9〜15
067パスタ・エ・ファジョーリ約€10〜16
068ブロッコリーのパスタ約€11〜17
069スパゲッティ・アッレ・ヴォンゴレ約€14〜22
070タコのパセリサラダ約€13〜21
071ムール貝のトマト煮約€12〜18
072ブルスケッタ約€4〜6
073肉詰めズッキーニ約€9〜15
074ジェンツァーノの田舎パン約€2〜4
075ワインの輪形ビスケット約€2〜4
076フラスカーティのプパッツァ約€4〜6
077フラスカーティの白ワイン約€4〜8
078ペローニのビール約€4〜6
079チェザネーゼの赤ワイン約€5〜9
080アペロール・スプリッツ約€6〜10
081キノット約€2〜4
082アックアコッタ約€9〜14
083ガエータのティエッラ約€4〜7
084リエーティのミモザケーキ約€4〜8
085サルシッチャとポレンタ約€14〜22
086ジャガイモのクロッケッテ約€3〜6
087パンジャッロ約€4〜6
088香草のフリッタータ約€7〜11
089茹で肉のポルペッテ約€10〜16
090カプチーノ約€2〜3
091カスタニョーレ約€3〜5
092フラッペ約€3〜5
093ジェラート約€3〜5
094ファーヴェ・デイ・モルティ約€2〜4
095ポルペッテ・アル・スーゴ約€11〜18
096薄焼きのローマ風ピッツァ約€8〜14
097ナスのパルミジャーナ約€5〜9
098ポレンタ・フリッタ約€5〜9
099ローマのサンブーカ約€4〜6
100ミストラ約€4〜6 ローマ 食べ歩き
RECEIPT 2026年10月
7日間でいくら?
取材日記ではなく、公式の料理資料をもとに組み立てたモデルツアー。実食したという記述はしていない。
味と食感は材料・調理法からの説明。味メーターは編集上の目安で、実測値ではない。
価格は2026年9月編集時点の仮の予算幅。特定店の実売価格・提供を保証するものではない。 表紙とレシートの合計は100品を各一つ選んだ単純合計で、1人7日分の食費ではない。
ローマ・ラツィオの名物を中心に、イタリア各地の料理も含む。料理の出身地と、写真の撮影地・提供店を混同しないよう区別した。
季節料理、家庭料理、珍しい内臓料理には、その日注文できない品もある。時期と材料を店へ確認して選ぶ。
アルコールは少量の選択肢。複数の酒をすべて飲む行程ではなく、飲まない場合は省いてよい。
出典
- ローマ市観光局:Street food
- ローマ市観光局:Pizza
- ローマ市観光局:The tradititional Carbonara
- ローマ市観光局:The Gricia
- ローマ市観光局:Spaghetti with cacio cheese and pepper
- ローマ市観光局:The maritozzo
- ローマ市観光局:The Grattachecca
- Trapizzino公式:誕生と沿革
- ローマ市観光局:Saltimbocca alla romana
- ローマ市観光局:Roman-style meat rolls
- ローマ市観光局:Cicoria ripassata, Sautéed chicory greens roman style: the perfect side dish
- ローマ市観光局:Tart with ricotta and sour cherries
- ローマ市観光局:Pizza and figs
- ローマ市観光局:Traditional recipes of the Roman carnival
- ローマ市観光局:The tradition at the table; the Roman-Jewish cuisine
- ローマ市観光局:The typical products of the Roman countryside: the Romanesco vegetables
- ローマ市観光局:Gnocchi
- ローマ市観光局:The Roman-style Stracciatella
- ローマ市観光局:The Pinsa Romana
- ローマ市観光局:A legend on the plate: Bucatini all'Amatriciana
- ローマ市観光局:Penne all'arrabbiata
- ローマ市観光局:Pasta alla zozzona
- ラツィオ州観光局:Porchetta di Ariccia
- ラツィオ州観光局:Corallina romana
- ラツィオ州観光局:Spianata Romana
- ローマ市観光局:Traditional cuisine
- ローマ市観光局:Trippa alla romana
- ローマ市観光局:Coda alla Vaccinara
- ローマ市観光局:Lunching with history: Roasted Veal Breast “alla fornara” (Baker’s Style)
- ローマ市観光局:Abbacchio a scottadito
- ローマ市観光局:Pecorino Romano, the extra tasty secret of Roman Cuisine
- ラツィオ州観光局:Ricotta Romana DOP
- ラツィオ州観光局:Cacio Fiore
- ローマ市観光局:Christmas Time in Roman Cuisine
- ローマ市観光局:Traditional Easter flavours
- ローマ市観光局:Vignarola romana
- ローマ市観光局:Roman-style puntarelle
- ローマ市観光局:Roman broad beans with pig jowls
- ローマ市観光局:Tomatoes with rice
- ローマ市観光局:Panzanella, the taste of tradition
- ローマ市観光局:Food trail
- ローマ市観光局:August peppers
- ローマ市観光局:“Fettuccine alla Papalina”, a delicious and aristocratic pasta recipe
- ローマ市観光局:Fettuccine Alfredo
- ローマ市観光局:Pasta alla burina, or peasant style
- ローマ市観光局:Chickpeas and Roman-style pasta with chickpeas
- ローマ市観光局:Lent
- ローマ市観光局:Spaghetti with tellinas
- ローマ市観光局:Sauté of Cannolicchi or Lupini
- ラツィオ州観光局:Pane casareccio di Genzano
- ローマ市観光局:Ciambelline al vino
- ラツィオ州観光局:Pupazza frascatana
- ローマ市観光局:Wine drinking culture in Rome
- ラツィオ州観光局:Tozzetti Viterbesi alle nocciole
- ラツィオ州観光局:Amaretti di Guarcino
- ラツィオ州観光局:La torta Mimosa nasce a Rieti
- ラツィオ州観光局:I torroncini di Alvito
- ラツィオ州観光局:La Nocchiata Artenese a Natale
- ローマ市観光局:The Roman Pangiallo, the icing on the cake
- ローマ市観光局:Easter: the Roman big breakfast
- ローマ市観光局:Bignè di San Giuseppe
- ローマ市観光局:Traditional desserts of the month of November: fave dolci or fave dei Morti
- ローマ市観光局:Gelato alla ricotta
- ラツィオ州観光局:Sambuca
- ラツィオ州観光局:Mistrà
- EU・域外国籍の渡航書類
- Tazza d’Oro公式:La Regina dei Caffè
- ローマ市観光局:Casa del caffè tazza d’oro
- SBS Food:Pizza ebraica
- De Cecco:Spaghetti alla carrettiera
- Trapizzino公式:鶏のカッチャトーラ
- Trapizzino公式:定番の具
- Trenitalia:レオナルド・エクスプレス
- ATAC:BIT・時間券
- 切り売りピッツァ:料理と土地の資料
- モルタデッラのパニーノ:料理と土地の資料
- トラピッツィーノ:料理と土地の資料
- 仔牛のインヴォルティーニ:料理と土地の資料
- ティラミス:料理と土地の資料
- オリーヴェ・アスコラーネ:料理と土地の資料
- モッツァレラ・イン・カロッツァ:料理と土地の資料
- アリーチのマリネ:料理と土地の資料
- バッカラ・マンテカート:料理と土地の資料
- バッカラ・マンテカート:料理と土地の資料
- モルタデッラ:料理と土地の資料
- アニメッレのフリット:料理と土地の資料
- ランプレドットのパニーノ:料理と土地の資料
- カタツムリのソース煮:料理と土地の資料
- オッソブーコ:料理と土地の資料
- スペッツァティーノ:料理と土地の資料
- ヴィテッロ・トンナート:料理と土地の資料
- フレッシュ・リコッタ:料理と土地の資料
- ブッラータ:料理と土地の資料
- カポナータ:料理と土地の資料
- 白いんげん豆のウッチェッレット:料理と土地の資料
- トスカーナのパンツァネッラ:料理と土地の資料
- エスプレッソ:料理と土地の資料
- ラザニア・アル・フォルノ:料理と土地の資料
- スパゲッティ・プッタネスカ:料理と土地の資料
- カプレーゼ:料理と土地の資料
- パスタ・エ・ファジョーリ:料理と土地の資料
- ブロッコリーのパスタ:料理と土地の資料
- スパゲッティ・アッレ・ヴォンゴレ:料理と土地の資料
- スパゲッティ・アッレ・ヴォンゴレ:料理と土地の資料
- ムール貝のトマト煮:料理と土地の資料
- キノット:料理と土地の資料
- アックアコッタ:料理と土地の資料
- ガエータのティエッラ:料理と土地の資料
- ジャガイモのクロッケッテ:料理と土地の資料
- 茹で肉のポルペッテ:料理と土地の資料
- ジェラート:料理と土地の資料
- ポルペッテ・アル・スーゴ:料理と土地の資料
- ポレンタ・フリッタ:料理と土地の資料
- ポレンタとサルシッチャ:北イタリアの料理
- タコの冷菜のレシピ
- モッツァレラ・イン・カロッツァ:料理と食文化の資料
- サラーメ・ミラーノ:料理と食文化の資料
- フレッシュ・リコッタ:料理と食文化の資料
- ミネストローネ:料理と食文化の資料
- エスプレッソ:料理と食文化の資料
- ポルチーニのフェットゥチーネ:料理と食文化の資料
- ブロッコリーのパスタ:料理と食文化の資料
- ペローニのビール:料理と食文化の資料
- アペロール・スプリッツ:料理と食文化の資料
- 香草のフリッタータ:料理と食文化の資料
- カプチーノ:料理と食文化の資料
- 外務省:イタリア安全対策・入国
- EU:EESとETIAS(2026年4月28日)
- Trenitalia:カステッリ・ロマーニへの列車
- ITA Airways:東京からローマ
写真の出典(1枚ごと)
- ローマのテヴェレ川とサン・ピエトロ|Jebulon|CC BY-SA 3.0|原典
- ローマのフォロ・ロマーノ|Dietmar Rabich|CC BY-SA 4.0|原典
- スップリ|Krista|CC BY 2.0|原典
- 切り売りピッツァ|Shoebill2|CC0|原典
- モルタデッラのパニーノ|Jeremy Keith|CC BY 2.0|原典
- カルボナーラ|Wine Dharma|CC BY 2.0|原典
- グリーチャ|Key West Wedding Photography|CC BY 2.0|原典
- カチョ・エ・ペペ|Der Zahir|CC BY-SA 4.0|原典
- マリトッツォ|Serenapaliria|CC BY-SA 4.0|原典
- グラッタケッカのカップ|Emanuele|CC BY-SA 2.0|原典
- 鶏のカッチャトーラ入りトラピッツィーノ|Diego Zitelli|CC BY 3.0|原典
- サルティンボッカ|cyclonebill|CC BY-SA 2.0|原典
- 仔牛のインヴォルティーニ|angusf|CC BY 2.0|原典
- チコーリアの炒め物|Cucchiaio pieno|CC BY 2.5|原典
- ティラミス|Sharon Chen from Austin, United States|CC BY 2.0|原典
- オリーヴェ・アスコラーネ|Manuela Zangara|CC BY-SA 2.0|原典
- モッツァレラ・イン・カロッツァ|Catia Giaccherini|CC BY-SA 3.0|原典
- ピッツァ・エブライカ|Alessandro57|CC BY-SA 4.0|原典
- ユダヤ風アーティチョーク|Mooonswimmer|CC BY-SA 4.0|原典
- ズッキーニのコンチャ|Popo le Chien|CC BY-SA 3.0|原典
- アリーチのマリネ|mari|CC BY 2.0|原典
- ローマ風ニョッキ|lazy fri13th|CC BY 2.0|原典
- 卵を散らしたストラッチャテッラのスープ|Mike.lifeguard|CC BY-SA 3.0|原典
- 花ズッキーニのフリット|Ivonne Zanzucchi|CC BY 2.0|原典
- バッカラ・マンテカート|Benreis|CC BY-SA 4.0|原典
- 揚げカルツォーネ|I, Calcagnile Floriano, User:Florixc|CC BY-SA 3.0|原典
- ピンサ・ロマーナ|Bex Walton|CC BY 2.0|原典
- アマトリチャーナ|Joy|CC BY 2.0|原典
- ペンネ・アッラッビアータ|DC|CC BY-SA 3.0|原典
- ゾッツォーナ|JIP|CC BY-SA 4.0|原典
- アリッチャのポルケッタ入りサンド|RodzillaReviews|CC BY-SA 2.0|原典
- モルタデッラ|François Trazzi / modification: AlMare|CC BY-SA 3.0|原典
- サラーメ・ミラーノ|Yakeu Woangibar 3005|CC BY-SA 4.0|原典
- パヤータのリガトーニ|Prof.lumacorno|CC BY-SA 4.0|原典
- トリッパ・アッラ・ロマーナ|Calabrotto|CC BY-SA 4.0|原典
- 牛尾の煮込み|shu tu|CC BY-SA 2.0|原典
- 羊のコラテッラ|Albarubescens|CC BY-SA 4.0|原典
- アニメッレのフリット|snowpea&bokchoi|CC BY 2.0|原典
- ランプレドットのパニーノ|Lucarelli|CC BY-SA 3.0|原典
- レバーのヴェネツィア風|Görgött – Chris Nilson|CC BY 3.0|原典
- カタツムリのソース煮|Marcuscalabresus|CC BY-SA 3.0|原典
- オッソブーコ|Monica Arellano-Ongpin|CC BY 2.0|原典
- スペッツァティーノ|franzconde|CC BY 2.0|原典
- ヴィテッロ・トンナート|Sicariga|CC BY-SA 4.0|原典
- 仔羊のスコッタディート|wikio2012|CC BY 2.0|原典
- ペコリーノ・ロマーノ|Jon Sullivan|パブリックドメイン|原典
- フレッシュ・リコッタ|8w9d|CC0|原典
- ブッラータ|Popo le Chien|CC0|原典
- じゃがいものニョッキ|fugzu|CC BY 2.0|原典
- カッペッレッティのスープ|Lungoleno|CC BY-SA 4.0|原典
- ミネストローネ|Katrin Gilger|CC BY-SA 2.0|原典
- ローマ風アーティチョーク|C. Shen|CC BY-SA 3.0|原典
- カポナータ|Massimoweb|CC BY-SA 3.0|原典
- プンタレッレのアンチョビ和え|Fooding Around|CC BY 2.0|原典
- 白いんげん豆のウッチェッレット|Michela Simoncini|CC BY 2.0|原典
- 米詰めトマト|Tim Sackton|CC BY-SA 2.0|原典
- トスカーナのパンツァネッラ|LupoCapra at Italian Wikipedia|CC BY-SA 3.0|原典
- 仔羊のオーブン焼き|masolino|CC BY 2.0|原典
- 鶏肉とパプリカの煮込み|DinaBenedettoFerrandina|CC BY-SA 4.0|原典
- エスプレッソ|Kritzolina|CC BY-SA 4.0|原典
- ポルチーニのフェットゥチーネ|Nicholas Gemini|CC BY-SA 4.0|原典
- 教皇風フェットゥチーネ|Best Cook|CC BY 3.0|原典
- フェットゥチーネ・アルフレード|Nikolas Moya|CC BY 2.0|原典
- ラザニア・アル・フォルノ|Alpha|CC BY-SA 2.0|原典
- スパゲッティ・プッタネスカ|antony cowie|CC BY 2.0|原典
- カプレーゼ|Alpha|CC BY-SA 2.0|原典
- リコッタのラヴィオリ|Marica Massaro|CC BY-SA 4.0|原典
- ひよこ豆とパスタ|Alice Wiegand|CC BY-SA 4.0|原典
- パスタ・エ・ファジョーリ|WordRidden|CC BY 2.0|原典
- ブロッコリーのパスタ|Rex Roof|CC BY 2.0|原典
- スパゲッティ・アッレ・ヴォンゴレ|Popo le Chien|CC BY-SA 4.0|原典
- タコのパセリサラダ|DinaBenedettoFerrandina|CC0|原典
- ムール貝のトマト煮|Javier Lastras|CC BY 2.0|原典
- トマトのブルスケッタ|Michael_Spencer|CC BY 2.0|原典
- 肉詰めズッキーニ|sunshinecity|CC BY 2.0|原典
- ジェンツァーノのパン|Luigi Mancini|CC BY-SA 3.0|原典
- ワインの輪形ビスケット(栗粉入りの例)|fugzu|CC BY 2.0|原典
- フラスカーティのプパッツァ|Patafisik|CC BY-SA 3.0|原典
- フラスカーティの白ワイン|Ana Paula Hirama|CC BY-SA 2.0|原典
- ペローニのビール|FakirNL|CC BY-SA 3.0|原典
- チェザネーゼ・ディ・アッフィーレのワイン|Stowriter|CC BY-SA 4.0|原典
- アペロール・スプリッツ|Winniepix|CC BY 2.0|原典
- キノット|Paulus 2|CC BY-SA 4.0|原典
- アックアコッタ|Giorgio Minguzzi from Italy|CC BY-SA 2.0|原典
- ガエータのティエッラ|Letizia Palmisano|CC BY 2.0|原典
- トルタ・ミモザ|Ersugo|CC BY 4.0|原典
- サルシッチャとポレンタ|Alpha (avlxyz)|CC BY-SA 2.0|原典
- ジャガイモのクロッケッテ|Andy Li|CC0|原典
- パンジャッロ|Wittylama|CC BY-SA 4.0|原典
- 香草のフリッタータ|Dorothy61n1|CC BY-SA 3.0|原典
- 茹で肉のポルペッテ|MariTF85|CC BY-SA 4.0|原典
- カプチーノ|Original: Blackcat / Derivative work: Danyele|CC BY-SA 4.0|原典
- カスタニョーレ|fugzu|CC BY 2.0|原典
- フラッペ|Clop|パブリックドメイン|原典
- ジェラート|Aaron Logan|CC BY 2.0|原典
- ファーヴェ・デイ・モルティ|Cantalamessa|CC BY 3.0|原典
- ポルペッテ・アル・スーゴ|Andy Li|CC0|原典
- 薄い丸形のローマ風ピッツァ|PastaFazzulla|CC BY-SA 4.0|原典
- ナスのパルミジャーナ|Flickr.com user "Blue Lotus"|CC BY 2.0|原典
- ポレンタ・フリッタ|Antica Locanda Alpina Eredi Gianni Gentilini|CC BY 2.0|原典
- モリナーリのサンブーカ|Nicholas Gemini|CC BY-SA 3.0|原典
- パッリーニのミストラ|Nicholas Gemini|CC BY-SA 3.0|原典
- カンポ・デ・フィオーリの市場|Jordiferrer|CC BY-SA 4.0|原典
- ナヴォーナ広場|Giuseppe Milo|CC BY 2.0|原典
- トラステヴェレの通り|Alessandro Cossu|CC BY-SA 4.0|原典
- 夕方のトラステヴェレの通り|Michiel Jelijs|CC BY 2.0|原典
- ローマのシナゴーグ|Scazon|CC BY 2.0|原典
- ローマ旧ユダヤ地区の通り|Francisco Anzola|CC BY 2.0|原典
- カンポ・マルツィオの夜の通り|Krzysztof Golik|CC BY-SA 4.0|原典
- 水面に映るポンテ・シスト|Emiliano Carchia|CC BY 3.0|原典
- モンティ地区の噴水と街角|N i c o l a|CC BY 2.0|原典
- テスタッチョ市場の売り場|dpotera|CC BY 2.0|原典
- テスタッチョの旧屠畜場に残る設備|Nicholas Gemini|CC BY-SA 4.0|原典
- モンテ・テスタッチョの丘|Tyler Bell|CC BY 2.0|原典
- オスティエンセ広場|CAPTAIN RAJU|CC BY-SA 4.0|原典
- ガルバテッラのサンテウロージア広場|Xavi|CC BY 2.0|原典
- プラーティのレパント駅入口|Philip Mallis|CC BY-SA 2.0|原典
- プラーティの通りと並木|Lalupa|CC BY-SA 4.0|原典
- ボルゴのコンチリアツィオーネ通り|N i c o l a|CC BY 2.0|原典
- パンテオンの円堂と列柱|John Samuel|CC BY-SA 4.0|原典
- サンタ・マリア・マッダレーナ教会|Daniel X. O'Neil|CC BY 2.0|原典
- ナヴォーナ広場|Myrabella|CC BY-SA 3.0|原典
- サンタンジェロ橋から望むサンタンジェロ城|Radek Kucharski|CC BY 4.0|原典
- トラステヴェレのピッツァ店|Michiel Jelijs|CC BY 2.0|原典
- フラスカーティのサン・ピエトロ大聖堂|iessi|CC BY 2.0|原典
- フラスカーティのヴィッラ・アルドブランディーニ|Livioandronico2013|CC BY-SA 4.0|原典
- フラスカーティのサン・ピエトロ広場の噴水|Dieterdreist|CC BY-SA 4.0|原典
- テルミニ駅の外観|Kevin Gessner|CC BY 2.0|原典
- エスクイリーノから見るローマの通り|edk7|CC BY-SA 2.0|原典
- エスクイリーノ市場の入口|Nicholas Gemini|CC BY-SA 3.0|原典
- モンティのカエターニ城|Lalupa|CC BY-SA 4.0|原典
- ローマ・テルミニ駅のホーム|Paolo Margari|CC BY 2.0|原典
写真は原典の利用条件(CC BY/CC BY-SA/CC0/パブリックドメイン)に従って掲載。装飾の図版はパブリックドメインの資料。値段・営業時間は2026年9月26日時点の目安で、店によって違う。
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