行った気になる100品ツアー|ベルリン

ベルリン100品グルメツアー

カリーヴルストの赤いソース、ほろりとほどける豚すね、黒いライ麦パン。ベルリンの名物を中心に、ドイツ各地の料理と菓子、ビールを100品で巡る。古い酒場から市場、パン屋へ。写真をめくりながら、6泊7日の食の旅へ出かけよう。

DAYS7日間
MEALS34食
DISHES100品
FOOD15万円

1ユーロ≒180円(予算換算)。料理の値段は2026年9月26日時点の目安

ジャム入りの丸い揚げパンとその断面
煮た豚すねとキャベツ
カレーソースをかけたソーセージ
MODEL TOURベルリン2026年10月
約€4〜7約990円・目安
旅のしおり

7日間・34の食事

2026年10月12日(月)〜18日(日)のモデルコース。34の寄り道で100種類を紹介する。同行者と分ける想定で、全品を一人で完食する旅程ではない。 店名は料理を探す際の候補で、全100品の当日提供を確認した予約旅程ではありません。

DAY 110/12(月)

甘いパンから旧市街へ

DAY 310/14(水)

ベルリンの屋台と家庭の味

地図を読み込んでいます…
DAY 1 10/12(月)DAY 2 10/13(火)DAY 3 10/14(水)DAY 4 10/15(木)DAY 5 10/16(金)DAY 6 10/17(土)DAY 7 10/18(日)
旅の読み方

ベルリンの名物とドイツ各地の料理・菓子・飲料を巡るモデルコース。都市固有の料理と他地域の郷土料理は区別して紹介する。店名は探し先の例で、当日の全品提供を保証するものではない。

日本から

欧州などの空港で乗り継ぐモデル。到着日の午後と帰国日の夕方以降を想定するが、便名・時刻・運賃は予約時に確認。

入国

日本国籍の通常の短期観光は180日間に90日以内で査証免除。旅券はシェンゲン圏出国後3か月以上の有効期間等を確認。EESで生体情報登録がある。ETIASは確認時点で未稼働。開始時期は出発前にEU公式で確認。

空港と市内

BERはCゾーン。中央駅へFEX等で約23分。BVGの24時間券はAB11.20ユーロ、ABC12.90ユーロ(確認時点)。徒歩や乗換は別に余裕を取る。

通貨

ユーロ。換算は1ユーロ約180円。少額の現金も持ち、支払い方法を確認。容器の預り金Pfandや任意のチップは表示価格と分けて考える。

時差と服装

この日程は日本より7時間遅い。10月は肌寒くなるので重ね着と雨具を用意。夜の屋外は防寒を。

混雑と安全

10月9〜18日は光の祭典。混雑した交通機関や会場でスリ・置き引きに注意し、出発前に外務省の最新情報を確認する。

もくじ

100品いっきに見る

写真を押すと、その料理へ飛べる

001ジャム入りの丸い揚げパンとその断面プファンクーヘン002ナッツのシュトロイゼルクーヘンシュトロイゼルクーヘン003モーンクーヘンモーンクーヘン004ケッパー入りのソースに入った肉団子ケーニヒスベルガー・クロプセ005マスタードソースを掛けた卵とジャガイモゼンフアイアー006鍋で煮るキャベツの肉詰めコールルラーデ007赤と緑のシロップ入りベルリナー・ヴァイセベルリナー・ヴァイセ008焼き色を付けた平たい肉団子ブーレッテ009結び目の形のブレーツェルブレーツェル010シュプリッターブレートヒェンシュプリッター・ブレートヒェン011シュリッペシュリッペ012レッゲルヒェンレッゲルヒェン013煮た豚すねとキャベツアイスバイン014ホッペル・ポッペルホッペル・ポッペル015バウエルンズルツェバウエルンズルツェ016ローテ・グリュッツェローテ・グリュッツェ017一切れのチーズケーキケーゼクーヘン018カルター・フントカルター・フント019肉の煮込みとじゃがいもの団子ザウアーブラーテン020丸く成形したじゃがいもの団子じゃがいものクネーデル021カスラーカスラー022ピルスを注いだ細長いグラスピルス023レモン風味のラドラーの瓶ラドラー024ヴィタマルツの瓶マルツビア025クワルクコイルヒェンクワルクコイルヒェン026クワルクタッシェクワルクタッシェ027モーンシュネッケモーンシュネッケ028カレーソースをかけたソーセージカリーヴルスト029ベルリン風エルプゼンズッペベルリン風エルプゼンズッペ030シュペーツィの瓶が並ぶケースシュペーツィ031肉と野菜を詰めたベルリンのドネル野菜入りドネル032リックスドルファー・ファスブラウゼリックスドルファー・ファスブラウゼ033ルシッシュ・ブロートルシッシュ・ブロート034Henneで供された半羽の揚げ鶏ヘンネの揚げ鶏035器に盛ったポテトサラダカルトッフェルザラート036ヘリングスザラートヘリングスザラート037シュトラマー・マックスシュトラマー・マックス038ゾールアイアーゾールアイアー039ファルシャー・ハーゼファルシャー・ハーゼ040プンパーニッケルプンパーニッケル041ハルツァー・ケーゼハルツァー・ケーゼ042クワルクと亜麻仁油クワルクと亜麻仁油043具を生地で包んだマウルタッシェンマウルタッシェン044じゃがいもの焼き揚げとりんごのソースカルトッフェルプッファー045ゾリャンカゾリャンカ046モーンシュトリーツェルモーンシュトリーツェル047チョコを付けた三角形のナッツ菓子ヌスエッケ048ドレスデナー・アイアーシェッケドレスデナー・アイアーシェッケ049テューリンガー・ロストブラートヴルストテューリンガー・ロストブラートヴルスト050レーバーケーゼレーバーケーゼ051シュプフヌーデルンシュプフヌーデルン052ラプスカウスラプスカウス053フィッシュブレートヒェンフィッシュブレートヒェン054グリューンコールの煮込みグリューンコールの煮込み055押しつぶした渦の形のパンフランツブレートヒェン056ミルヒブレートヒェンミルヒブレートヒェン057ロジーネンシュネッケロジーネンシュネッケ058パンとマスタードを添えたソーセージボックヴルスト059エルツ山地式のクナッカークナッカー060グラスに注いだりんごの炭酸飲料アプフェルショーレ061皿に盛ったシュニッツェルシュニッツェル062ベーコンと炒めたジャガイモブラートカルトッフェルン063赤い煮汁の肉のグヤーシュグーラッシュ064ブラムバルズのヴィーガンドーナツブラムバルズのヴィーガンドーナツ065ドナウヴェレドナウヴェレ066黒い森のチェリートルテ黒い森のチェリートルテ067ロゴのあるリッタースポーツの板チョコリッタースポーツ068色の異なるハリボーのクマ形グミハリボーのグミ069層が見えるクノッパースのウエハースクノッパース070チーズを絡めたシュペッツレケーゼシュペッツレ071薄い生地のフラムクーヘンフラムクーヘン072ヘフェヴァイツェンの瓶とグラスヘーフェヴァイツェン073ひまわりの種のパンひまわりの種のパン074アルゴイのベルクケーゼアルゴイのベルクケーゼ075ハントケーゼ・ミット・ムジークハントケーゼ・ミット・ムジーク076塩漬けニシンのフィレマチェス077串で留めた巻いたニシンロールモプス078燻製したマスマスの燻製079焼いたレバーとリンゴと玉ねぎベルリン風仔牛レバー080ニュルンベルガー・ロストブラートヴルストニュルンベルガー・ロストブラートヴルスト081クリーミーなジャガイモスープカルトッフェルズッペ082年輪模様のあるバウムクーヘンの断面バウムクーヘン083ベルリナー・ルフトのデザートベルリナー・ルフトのデザート084リューベッカー・マジパンリューベッカー・マジパン085シュプレーヴァルト産キュウリの瓶詰めシュプレーヴァルトのピクルス086ブルートヴルストブルートヴルスト087パンに塗ったレバーソーセージレバーヴルスト088輪切りにした牛肉のロール煮リンダールラーデ089ソースを掛けた豚のローストシュヴァイネブラーテン090褐色のビールを注いだジョッキドゥンケルビア091器に盛ったミルクライスミルヒライス092ダンプフヌーデルダンプフヌーデル093グリースブライグリースブライ094ヒューナーフリカッセヒューナーフリカッセ095ザウアーフライシュザウアーフライシュ096ベルリンのボックビールベルリンのボックビール097アーモンドとクリームのケーキビーネンシュティヒ098ザントドルンのジュースザントドルンのジュース099ベルリナー・ルフトの小瓶ベルリナー・ルフト100クラブマテのガラス瓶クラブマテ
DAY1

10/12(月)

甘いパンから旧市街へ

到着日は午後から、ミッテで三つの寄り道

ジャム入りの丸い揚げパンとその断面
ケッパー入りのソースに入った肉団子
赤と緑のシロップ入りベルリナー・ヴァイセ
おやつ
STOP 01DAY 1ミッテ

甘いパンから始める街歩きミッテで3品

STOP 01ミッテ2026年10月
テレビ塔を望むミッテの街並み
テレビ塔を望むミッテの街並み。撮影時の風景

旅の始まりはパン屋の甘い棚から。丸いプファンクーヘンを割るとジャムが現れ、シュトロイゼルクーヘンには小さなそぼろが重なる。黒いケシの層が見えるモーンクーヘンも一切れ探そう。

揚げた皮、焼いたそぼろ、しっとりしたケシの実。同じ菓子でも口の中で崩れる順序が違う。三つを少しずつ分け、残りは包んでもらってから街へ出る。

ここで食べたもの3品

€11.00 ≈ 1,980円
001 約€2〜4約540円・目安
ジャム入りの丸い揚げパンとその断面
菓子
No.001

プファンクーヘン

Berliner Pfannkuchen丸い揚げパンの中に甘酸っぱいジャムを詰めた菓子

白い砂糖の下には、ふっくらした揚げ生地とジャム。ベルリンでは「ベルリナー」ではなく、この名前で探そう。

一口目

砂糖の薄い層がほどけ、弾力のあるパンのあとに果実の酸味が追いかける。

食感
ふかふかしっとりとろり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

紙袋を受け皿にしてちぎる。ベルリンではプファンクーヘンの名で探す。

どこで

ミッテのベーカリー(Zeit für Brot周辺)で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:プファンクーヘンの中にはジャムが入る(イメージ)

002 約€3〜5約720円・目安
ナッツのシュトロイゼルクーヘン
菓子
No.002

シュトロイゼルクーヘン

Streuselkuchen小麦粉とバターのそぼろをのせて焼いた平たいケーキ

表面のそぼろを崩す瞬間が楽しい。東部の菓子文化にもつながる、素朴なドイツの四角いおやつ。

一口目

ぽろぽろ崩れる粒の香ばしさが先に来る。下の生地がバターの甘い香りを受け止める。

食感
ほろほろふんわりさくさく
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

皿の上で小さく切る。果物入りかプレーンかは当日の棚で選ぶ。

どこで

ミッテのベーカリー(Zeit für Brot周辺)で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:そぼろをのせて焼く菓子。写真はヘーゼルナッツ入り(イメージ)

003 約€3〜5≈720円・目安
モーンクーヘン
菓子
No.003

モーンクーヘン

Mohnkuchenケシの実をたっぷり使ったしっとりした焼き菓子

黒い粒がぎっしり詰まった断面。ドイツの菓子棚で出会う、ケシの香ばしさを主役にした一切れ。

一口目

生地がほろりと崩れ、細かな粒が舌に残る。砂糖の甘さの奥から、ナッツに似た香ばしさがゆっくり広がる。

食感
しっとりほろり粒々
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

底の生地とケシの層を一緒に切る。上掛けの有無でも甘さが変わる。

どこで

ミッテのベーカリー(Zeit für Brot周辺)で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:モーンクーヘン。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)

まちのようすミッテ

モーンクーヘン
モーンクーヘン。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)
ミッテのジャンダルメンマルクト、フランス大聖堂
ミッテのジャンダルメンマルクト、フランス大聖堂。撮影時の風景
注文の一言
Einmal Berliner Pfannkuchen, bitte.アインマール プファンクーヘン、ビッテ。プファンクーヘンを一つお願いします。
ケシの実の断面
モーンクーヘンは、黒い層の厚みと底の生地を一緒に見ると選びやすい。
呼び名の違い
ベルリンのPfannkuchenは、ここではジャム入りの丸い揚げ菓子を指す。
ミッテ旧市街へ。徒歩約20分が目安。待ち時間や工事を含む当日の経路は別に確認。つぎへ →
夕ごはん
STOP 02DAY 1ミッテ旧市街

白いソースの肉団子ミッテ旧市街で3品

STOP 02ミッテ旧市街2026年10月
Zur letzten Instanzの店先
Zur letzten Instanzの店先。撮影時の風景

夕食はヴァイゼン通りの食堂へ。最初の夜はカレーソースの屋台を少し待って、温かい皿からベルリンを知る。肉団子、卵、キャベツの包み。材料は素朴でも、酸味や煮汁の使い方でそれぞれ別の顔になる。

三皿を並べたら、最初にソースを少量ずつ味わってみる。ケッパーの酸味、マスタードの香り、キャベツと肉の煮汁。同じ「家庭料理」でも味の重心が違う。大きな皿は同行者と分け、添え物まで味を確かめる。

ここで食べたもの3品

€66.00 ≈ 11,880円
004 約€20〜29約4,410円・目安
ケッパー入りのソースに入った肉団子
老舗
No.004

ケーニヒスベルガー・クロプセ

Königsberger Klopse肉団子をケッパー入りの白いソースで包む煮込み

白いソースに浮かぶケッパーが味の目印。東プロイセンからベルリンの家庭にも根付いた肉団子を、ゆっくり切り分ける。

一口目

柔らかい肉団子を割ると肉のうまみがほどける。クリームの丸さに小さな酸味が重なる。

食感
ふんわりなめらかほろり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

肉団子とソースを同じ一口に。付け合わせは店ごとに異なる。

どこで

Zur letzten Instanz。取扱いと価格は当日のメニューで確認。

写真:クロプセを白いソースとケッパーで味わう(イメージ)

005 約€15〜23約3,420円・目安
マスタードソースを掛けた卵とジャガイモ
老舗
No.005

ゼンフアイアー

Senfeierゆで卵にマスタードのソースをかけた家庭料理

黄身の黄色に、淡いマスタードソース。肉に頼らないドイツの家庭料理は、卵の柔らかさと酸味で食べ進められる。

一口目

卵白の弾力のあとに黄身がほぐれる。マスタードの酸味が、卵の穏やかな味を輪郭づける。

食感
ぷるりほくほくとろり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

卵を半分に切り、黄身にもソースをからめる。辛さはマスタードの種類次第。

どこで

Zur letzten Instanz。取扱いと価格は当日のメニューで確認。

写真:ゆで卵をマスタードソースで味わうゼンフアイアー(イメージ)

006 約€18〜27約4,050円・目安
鍋で煮るキャベツの肉詰め
老舗
No.006

コールルラーデ

Kohlrouladeキャベツでひき肉を巻きソースで煮込むロール料理

包んだ葉を切ると、肉の詰め物が顔を出す。キャベツの甘さと煮汁を一緒に味わう、食堂の頼もしい一皿。

一口目

外葉はするりと切れ、中の肉はぎゅっと詰まっている。野菜の甘みと煮汁のうまみが続く。

食感
やわらかいみっちりジューシー
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

巻き目を横切るようにナイフを入れる。大きいものは取り分けて楽しむ。

どこで

Zur letzten Instanz。取扱いと価格は当日のメニューで確認。

写真:キャベツで肉を包んで煮るコールルラーデ(イメージ)

まちのようすミッテ旧市街

店のあるヴァイゼン通りの建物
店のあるヴァイゼン通りの建物。撮影時の風景
注文の一言
Einmal Königsberger Klopse, bitte.アインマール ケーニヒスベルガー・クロプゼ、ビッテ。ケーニヒスベルガー・クロプセを一つお願いします。
ソースを残さず
肉団子の白いソースはケッパーが目印。パンや添え物に少量付けても味わえる。
月曜の夕食
Zur letzten Instanzは月曜17時30分から。人気店なので夕食の席を予約しておきたい。
ハッケシャー・マルクトへ。徒歩約15分が目安。待ち時間や工事を含む当日の経路は別に確認。つぎへ →
一杯
STOP 03DAY 1ハッケシャー・マルクト

酸っぱいビールの夜ハッケシャー・マルクトで3品

STOP 03ハッケシャー・マルクト2026年10月
夜のハッケシャー・マルクト駅入口
夜のハッケシャー・マルクト駅入口。撮影時の風景

夜は鉄道の高架が走るハッケシャー・マルクトへ。食事を済ませたあとなので、一杯と小さなつまみがあれば十分だ。ベルリンの名を持つ小麦ビールは、一般的な黄金色のビールとは違う酸味を楽しめる。

ブレッテを小さく切り、塩味のパンをちぎる。肉の香ばしさに酸味を重ねると、味がはっきり入れ替わる。まだ余力があれば光の祭典の会場を散歩し、疲れていればここで宿へ。到着日の予定には逃げ道を残しておく。

ここで食べたもの3品

€17.00 ≈ 3,060円
007 約€5〜8約1,170円・目安
赤と緑のシロップ入りベルリナー・ヴァイセ
飲み物
No.007

ベルリナー・ヴァイセ

Berliner Weisse乳酸由来の酸味を持つベルリンゆかりの小麦ビール

甘い色の印象より、まず乳酸の酸味。ベルリンの小麦ビールは、軽い口当たりの中に個性が詰まっている。

一口目

軽い泡のあとにさっぱりした酸味が走る。ラズベリーなどのシロップ入りは甘さが加わる。

食感
きめ細かい泡軽いさらり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

プレーンかシロップ入りかを指定する。写真の色だけで味を決めつけない。

どこで

Das Lemke周辺のビアホール。取扱いと価格は当日のメニューで確認。

写真:シロップで色と甘さを加えたベルリナー・ヴァイセ(イメージ)

008 約€5〜10約1,350円・目安
焼き色を付けた平たい肉団子
パブ
No.008

ブーレッテ

Buletteひき肉を丸めて平たく焼くベルリンの肉料理

丸い肉を平たく焼いた、ベルリンの酒場の定番。焦げた表面とふんわりした中身を、マスタードでつなぐ。

一口目

表面の焦げ目に歯が当たり、中はふわりと崩れる。玉ねぎや香辛料が肉の味を支える。

食感
こんがりふんわりしっとり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

マスタードを端に少し付けて試す。パンが添えられていれば、肉の合間に一口。

どこで

Das Lemke周辺のビアホール。取扱いと価格は当日のメニューで確認。

写真:平たく焼いたブレッテ(イメージ)

009 約€2〜4約540円・目安
結び目の形のブレーツェル
軽食
No.009

ブレーツェル

Brezel結び目の形に成形し表面を茶色く焼いた塩味パン

太いところはむっちり、細いところはかりっと。ドイツのパンの看板を、結び目の端からちぎって味わう。

一口目

つやのある皮は香ばしく、太い部分には柔らかい生地が残る。岩塩が点々と舌に当たる。

食感
むっちりかりっふんわり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

輪を一つずつちぎる。塩が多いと感じたら粒を少し落とす。

どこで

Das Lemke周辺のビアホール。取扱いと価格は当日のメニューで確認。

写真:表面を褐色に焼いた塩味のパン(イメージ)

まちのようすハッケシャー・マルクト

ハッケシャー・マルクトの広場
ハッケシャー・マルクトの広場。撮影時の風景
注文の一言
Einmal Berliner Weisse, bitte.アインマール ベルリーナー・ヴァイセ、ビッテ。ベルリナー・ヴァイセを一つお願いします。
シロップの色
赤や緑の色はシロップ由来の場合がある。混ぜる前後で甘さと酸味を比べよう。
グラスの大きさ
初めてなら小さいサイズがあるか聞く。酸味のあるビールはひと口ずつゆっくり。
今日は宿へ。翌朝はウンター・デン・リンデンから始める。宿の位置に合わせて交通を選ぶ。つぎへ →
DAY2

10/13(火)

川沿いで知る煮込みの味

パン、豚すね、家庭料理とビール

シュプリッターブレートヒェン
煮た豚すねとキャベツ
ローテ・グリュッツェ
朝ごはん
STOP 04DAY 2フリードリヒ通り

三つのパンで朝を比べるフリードリヒ通りで朝のパン

STOP 04ウンター・デン・リンデン2026年10月
秋のウンター・デン・リンデン
秋のウンター・デン・リンデン。撮影時の風景

大通りを歩いて、フリードリヒ通りのパン屋へ。朝はベルリン名物のシュプリッターブレートヒェンと白いシュリッペを。ライ麦入りのレッゲルヒェンはラインラントの二連パンで、ドイツ各地のパン文化も比べる候補だ。

一店で三つとも見つかるとは限らない。棚の札を見て、なければ近隣のパン屋へ。皮を割る音、中の弾力、噛んだあとに残る穀物の香りまで比べると、具を挟む前のパンが楽しくなる。

ここで食べたもの3品

€6.50 ≈ 1,170円
010 約€2〜4≈540円・目安
シュプリッターブレートヒェン
軽食
No.010

シュプリッター・ブレートヒェン

Splitterbrötchenバターを加えた生地で作るベルリンの小型パン

外側の薄い皮が、ぱらぱらとほどける。ベルリンのパン屋で探したい、丸パンともクロワッサンとも違う一個。

一口目

表面は軽く砕け、内側は柔らかい。噛むほどにバターの香りが立ち、薄い皮と厚い生地の差が楽しい。

食感
ぱりぱりふんわりほどける
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

紙袋や皿の上で割る。皮が落ちやすいので歩きながらより腰を下ろして。

どこで

Bäcker Wiedemann Friedrich-Carréと周辺のパン屋で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:シュプリッターブレートヒェン。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)

011 約€1〜2≈270円・目安
シュリッペ
軽食
No.011

シュリッペ

Schrippe中央に割れ目のあるベルリンで親しまれる白い丸パン

飾り気のない一個がベルリンの朝の顔。真ん中の割れ目を開くと、香ばしい皮の内側に白い生地が現れる。

一口目

最初に硬い皮が歯に当たり、その下は軽い。小麦の穏やかな甘みがあり、食事パンらしく後味はすっきりする。

食感
ぱりっふかふか軽い
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

手で割って皮と中身の違いを確かめる。まずは具を挟まず、そのまま一口。

どこで

Bäcker Wiedemann Friedrich-Carréと周辺のパン屋で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:シュリッペの参考写真(イメージ)

012 約€1〜3≈360円・目安
レッゲルヒェン
軽食
No.012

レッゲルヒェン

Röggelchenラインラントの二つをつなげて焼くライ麦入り小型パン

二つつながった茶色いパンを、手で分ける。ベルリンの白いシュリッペと、ラインラントのライ麦パンを食べ比べる。

一口目

つながった部分は柔らかく、外側の皮は香ばしい。噛み進めると、ライ麦入りの生地の穏やかな酸味が残る。

食感
ぱりっむっちり香ばしい皮
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

二つをつなげた形が一組。手で分けて断面を見てから、薄く割って食べる。

どこで

Bäcker Wiedemann Friedrich-Carréと周辺のパン屋で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:レッゲルヒェンの参考写真(イメージ)

まちのようすフリードリヒ通り

レッゲルヒェン
レッゲルヒェンの参考写真(イメージ)
シュプリッターブレートヒェン
シュプリッターブレートヒェン。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)
ウンター・デン・リンデンの新衛兵所
ウンター・デン・リンデンの新衛兵所。撮影時の風景
注文の一言
Einmal Splitterbrötchen, bitte.アインマール シュプリッターブレートヒェン、ビッテ。シュプリッターブレートヒェンを一つお願いします。
シュリッペの目印
中央の割れ目と薄い皮が特徴。丸いパンを何でも同じ名前にしない。
ライ麦入りの二連パン
レッゲルヒェンはラインラントの名物。二つがつながった形で一組として売られる。
ニコライ地区へ。徒歩約22分が目安。待ち時間や工事を含む当日の経路は別に確認。つぎへ →
昼ごはん
STOP 05DAY 2ニコライ地区

豚すねと家庭のフライパンニコライ地区で3品

STOP 05ニコライ地区2026年10月
Georgbraeuの看板
Georgbraeuの看板。撮影時の風景

ニコライ地区の昼は、ゆでた豚すねのアイスバインを中心にする。皮の柔らかさと肉のほどけ方を確かめたら、次はじゃがいも、肉、卵を炒め合わせるホッペルポッペル。家庭の残り物から育ったベルリン料理だ。

冷たい肉のゼリー寄せ、バウエルンジュルツェも対照になる。三品はそれぞれ独立した料理として紹介している。アイスバインの付け合わせを別の注文に数えず、小皿や取り分けができるかを相談しよう。

ここで食べたもの3品

€53.00 ≈ 9,540円
013 約€22〜32約4,860円・目安
煮た豚すねとキャベツ
ごちそう
No.013

アイスバイン

Eisbein塩漬けにした豚すねを皮ごと柔らかく煮た大皿料理

硬そうな名前でも、肉はほろりとほどける。カリカリのローストとは違う、ベルリン式の煮た豚すね。

一口目

皮にはねっとりした弾力があり、骨の近くの肉はほぐれやすい。塩漬け由来のうまみが濃い。

食感
ぷるぷるほろほろしっとり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

骨に沿って肉を外す。焼き皮のグリルハクセと注文名を区別する。

どこで

Georgbraeuとニコライ地区のドイツ料理店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:皮ごと柔らかく煮たアイスバイン(イメージ)

014 約€10〜16≈2,340円・目安
ホッペル・ポッペル
ごちそう
No.014

ホッペル・ポッペル

Hoppelpoppelじゃがいもと肉を卵でまとめるベルリンの炒め料理

名前は軽快でも、お腹はしっかり満たされる。じゃがいもと肉の焼き目を卵で包む、ベルリンの家庭の味。

一口目

じゃがいもの角は香ばしく、中はほくほく。肉の塩気と柔らかな卵がまとまり、一口ごとに違う具が当たる。

食感
ほくほくこんがりふんわり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

卵、肉、いもを少しずつすくう。残り物を生かす料理なので、具の構成は一皿ごとに違う。

どこで

Georgbraeuとニコライ地区のドイツ料理店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:ホッペル・ポッペル。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)

015 約€10〜16≈2,340円・目安
バウエルンズルツェ
ごちそう
No.015

バウエルンズルツェ

Bauernsülze肉や野菜を透明な煮こごりで固めた冷たい料理

透けるゼリーの中に肉の断面。温かな煮込みが続くベルリンの食堂で、冷たい酸味を挟みたくなる一皿。

一口目

冷たいゼリーがぷるりと崩れ、肉の歯応えが残る。酢の酸味があるタイプは、脂の余韻がすっと引く。

食感
ぷるぷるひんやり肉の歯応え
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

ナイフで小さく切る。酢やレムラードが付く場合は、まずそのまま食べてから添える。

どこで

Georgbraeuとニコライ地区のドイツ料理店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:バウエルンズルツェ。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)

まちのようすニコライ地区

ニコライ教会と周辺の街並み
ニコライ教会と周辺の街並み。撮影時の風景
注文の一言
Einmal Eisbein, bitte.アインマール アイスバイン、ビッテ。アイスバインを一つお願いします。
ゆでる豚すね
ベルリンのEisbeinは、南部の皮を焼く豚すね料理とは食感が違う。
温冷の対比
ジュルツェは冷製。温かい炒め物と交互に食べると、ゼリーの酸味が際立つ。
アレクサンダー広場へ徒歩約15分。カフェで休んだ後はニコライ地区へ戻る。つぎへ →
おやつ
STOP 06DAY 2ミッテ

赤い果実と白いチーズミッテで3品

STOP 06ミッテ2026年10月
紅葉したハッケシェ・ヘーフェの中庭の入口
紅葉したハッケシェ・ヘーフェの中庭の入口。撮影時の風景

午後は焼き菓子と冷たいデザートを少しずつ。赤い果実を煮たローテ・グリュッツェ、クワルクの酸味があるケーゼクーヘン、ビスケットとチョコの層を重ねるカルター・フントを比べる。

同じ甘い皿でも、果実はとろり、チーズ生地はしっとり、冷やしたチョコの層は硬め。温かい飲み物は好みで添え、甘味三品の質感に目を向けよう。季節や店によって棚にある種類は変わる。

ここで食べたもの3品

€16.00 ≈ 2,880円
016 約€5〜8≈1,170円・目安
ローテ・グリュッツェ
菓子
No.016

ローテ・グリュッツェ

Rote Grütze赤いベリーをとろりと煮た北ドイツのデザート

赤い果実の酸味に、白いソースを少し。北ドイツで親しまれるベリーの菓子は、肉料理のあとにも軽やか。

一口目

冷たいとろみの中に果実の粒が残る。甘さだけでなくベリーの酸味が前に出て、乳のソースで丸くなる。

食感
とろり粒々ひんやり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

果実だけを一口、次にソースと一緒に。使うベリーの組み合わせは店によって変わる。

どこで

ミッテのカフェ・菓子店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:ローテ・グリュッツェ。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)

017 約€4〜7約990円・目安
一切れのチーズケーキ
菓子
No.017

ケーゼクーヘン

Käsekuchenクワルクなどの乳製品を使って焼くドイツのチーズケーキ

チーズの重さより、クワルクの軽い酸味。ドイツのケーキ時間には、白い断面の一切れがよく似合う。

一口目

フォークを入れるときめ細かく崩れる。甘さの中にさわやかな乳の酸味が残る。

食感
ほろりきめ細かいしっとり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

冷たいうちは輪郭が締まる。土台の生地と上の層を一緒に切る。

どこで

ミッテのカフェ・菓子店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:乳の酸味を楽しむケーゼクーヘン(イメージ)

018 約€3〜5≈720円・目安
カルター・フント
菓子
No.018

カルター・フント

Kalter Hundビスケットとチョコレートを層に重ねて冷やす菓子

切り口は茶色とクリーム色の縞模様。焼かずに重ねるドイツの懐かしい菓子は、小さな一切れでも濃厚だ。

一口目

冷たいチョコの層を歯が抜けると、ビスケットがさくりと割れる。甘さとココアの風味が交互に現れる。

食感
ひんやりさくさくねっとり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

厚く切りすぎず、少しずつ。暖かい場所では層が柔らかくなるので持ち歩きは短めに。

どこで

ミッテのカフェ・菓子店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:カルター・フント。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)

まちのようすミッテ

ローテ・グリュッツェ
ローテ・グリュッツェ。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)
ハッケシェ・ヘーフェの中庭
ハッケシェ・ヘーフェの中庭。撮影時の風景
注文の一言
Einmal Rote Grütze, bitte.アインマール ローテ・グリュッツェ、ビッテ。ローテ・グリュッツェを一つお願いします。
名前と材料
Kalter Hundは「冷たい犬」という名前だが、ビスケットを重ねたチョコ菓子。
クワルクの風味
ドイツのケーゼクーヘンはクワルクを使うものが定番。濃厚さだけでなく酸味も味わう。
ニコライ地区へ徒歩約15分。工事や信号待ちで前後する。つぎへ →
夕ごはん
STOP 07DAY 2ニコライ地区

酸味の煮込みと燻した肉ニコライ地区で3品

STOP 07ニコライ地区2026年10月
ニコライ地区の歩行者通り
ニコライ地区の歩行者通り。撮影時の風景

夕食はザウアーブラーテン。酸味のある漬け汁を使う煮込みで、肉の繊維がほろりとほどける。じゃがいもの団子クヌーデルにソースを少し絡め、肉とは違う弾力を楽しむ。

カッセラーは塩漬けと燻製の香りを持つ豚肉。煮込みの酸味に対し、こちらは肉の塩気と燻した風味が軸になる。団子が主菜に付いている注文では、その分の料金を重ねて払う必要はない。

ここで食べたもの3品

€45.50 ≈ 8,190円
019 約€21〜30約4,590円・目安
肉の煮込みとじゃがいもの団子
ごちそう
No.019

ザウアーブラーテン

Sauerbraten酢を使う漬け汁で下味を付けた肉をゆっくり煮る料理

酸味で柔らかくした肉を、濃いソースとともに。ドイツの煮込みの奥行きを、ナイフが通る感触から知る。

一口目

肉は繊維に沿ってほぐれ、煮汁には酸味と甘みが共存する。配合には地域や店の違いが出る。

食感
ほろほろしっとり濃厚なソース
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

ソースを少量ずつ肉に付ける。レーズン入りかどうかはメニューを確認する。

どこで

ニコライ地区のドイツ料理店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:ザウアーブラーテンと付け合わせ(写真は別の店)

020 主菜に含む想定重複加算なし・単品価格は店に確認
丸く成形したじゃがいもの団子
軽食
No.020

じゃがいものクネーデル

Kartoffelknödelじゃがいもを練って丸め湯で火を通す団子

ころんと丸い、じゃがいもの団子。ドイツの粉ものを、ほくほくとしたいも料理とは違う弾力で楽しむ。

一口目

表面は滑らかで、噛むとむっちりした抵抗がある。中はじゃがいもの穏やかな風味だ。

食感
もちもちなめらか弾力
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

フォークで割って断面にソースを含ませる。主菜に含まれることが多い。

どこで

ニコライ地区のドイツ料理店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:ソースを受け止めるじゃがいものクネーデル(イメージ)

021 約€16〜24≈3,600円・目安
カスラー
ごちそう
No.021

カスラー

Kasseler塩漬けして燻した豚肉を煮たり焼いたりする料理

淡いピンクの肉に、燻煙の香り。ベルリンの家庭料理にも登場するカスラーは、煮込みとは違う塩気が魅力。

一口目

弾力のある肉から、燻した香りと塩味が広がる。部位によって脂の量が変わり、赤身は締まった口当たり。

食感
しっとり弾力締まった肉
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

繊維を横切る向きに薄く切る。添え物は一皿の一部として味わう。

どこで

ニコライ地区のドイツ料理店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:カスラーの参考写真(イメージ)

まちのようすニコライ地区

カスラー
カスラーの参考写真(イメージ)
ニコライ地区の街角
ニコライ地区の街角。撮影時の風景
注文の一言
Einmal Sauerbraten, bitte.アインマール ザウアーブラーテン、ビッテ。ザウアーブラーテンを一つお願いします。
ソースは少しずつ
最初に団子だけを切り、次にソースと一緒にすると素材の違いが分かる。
カッセラーの香り
焼き色だけでなく燻製の香りが特徴。提供時の調理法は店ごとに異なる。
ハッケシャー・マルクトへ。徒歩約11分が目安。待ち時間や工事を含む当日の経路は別に確認。つぎへ →
一杯
STOP 08DAY 2ハッケシャー・マルクト

麦芽とホップを飲み比べるハッケシャー・マルクトで3品

STOP 08ハッケシャー・マルクト2026年10月
ハッケシャー・マルクト駅の赤レンガ
ハッケシャー・マルクト駅の赤レンガ。撮影時の風景

今夜の寄り道はビールの違いを見る時間。ピルスはホップの苦味、ラドラーは柑橘の甘さ、マルツビアは麦芽の風味が入口になる。三杯を一人で飲む予定ではなく、同行者が別々のものを選ぶ場面を思い浮かべたい。

グラスの色を眺めたら、次はラベルやメニューを読む。濃い色が必ず高い度数を意味するわけではなく、マルツビアも商品ごとに表示が違う。飲まない人は香りの説明を読み、帰り道の夜景を楽しむだけでもいい。

ここで食べたもの3品

€15.00 ≈ 2,700円
022 約€4〜7約990円・目安
ピルスを注いだ細長いグラス
飲み物
No.022

ピルス

Pilsホップの苦味がすっきり残る淡色のビール

グラスの黄金色と細かな泡。ドイツで広く飲まれるピルスは、肉料理の合間にホップの苦味を残す。

一口目

細かな泡と炭酸が舌を通り、麦芽の軽い甘みのあとにホップの苦味が長く残る。

食感
細かな泡爽快軽い
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

小さいサイズから頼めるか確認する。飲まない人は無理に100品をなぞらない。

どこで

Das Lemke周辺。取扱いと価格は当日のメニューで確認。

写真:明るい金色のピルス(イメージ)

023 約€4〜7約990円・目安
レモン風味のラドラーの瓶
飲み物
No.023

ラドラー

Radlerビールをレモン系の炭酸飲料で割った飲み物

ビールの苦味に、レモネードの軽さ。ドイツで親しまれる混合飲料を、歩いたあとの小さな一杯に。

一口目

最初はレモン風味の甘さがあり、後から麦芽と苦味が顔を出す。配合によって甘さが変わる。

食感
しゅわしゅわ軽いさらり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

アルコール入りであることを確認する。ノンアルコール版とは区別して頼む。

どこで

Das Lemke周辺。取扱いと価格は当日のメニューで確認。

写真:レモンを合わせたラドラーの市販品(イメージ)

024 約€3〜5約720円・目安
ヴィタマルツの瓶
飲み物
No.024

マルツビア

Malzbier麦芽の甘さと濃い色を持つビール風味の飲み物

濃い色でも、強いビールとは限らない。麦芽の甘い香りを楽しむドイツの飲料は、表示を見て選びたい。

一口目

カラメルを思わせる香りが立ち、甘みが穏やかに広がる。苦味は一般的なビールより控えめ。

食感
軽い泡なめらか甘い余韻
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

アルコール分は商品ラベルで確認する。名前だけで完全な0%とは判断しない。

どこで

Das Lemke周辺。取扱いと価格は当日のメニューで確認。

写真:ドイツの麦芽飲料ヴィタマルツの製品例(イメージ)

まちのようすハッケシャー・マルクト

ハッケシャー・マルクトへ延びるSバーンの線路
ハッケシャー・マルクトへ延びるSバーンの線路。撮影時の風景
注文の一言
Einmal Pils, bitte.アインマール ピルス、ビッテ。ピルスを一つお願いします。
色と度数
濃い色だから度数が高いとは限らない。メニューや瓶の度数を読んで選ぶ。
甘い麦芽
マルツビアは甘みが強いタイプもある。アルコール量は商品表示で確認する。
今日は宿へ。翌朝はクロイツベルクから始める。宿の位置に合わせて交通を選ぶ。つぎへ →
DAY3

10/14(水)

ベルリンの屋台と家庭の味

カリーヴルスト、ドネル、揚げ鶏、古い酒場の料理

クワルクコイルヒェン
カレーソースをかけたソーセージ
肉と野菜を詰めたベルリンのドネル
朝ごはん
STOP 09DAY 3クロイツベルク

クワルクとケシの朝菓子クロイツベルクで3品

STOP 09クロイツベルク2026年10月
コトブッサー・トーア周辺の集合住宅
コトブッサー・トーア周辺の集合住宅。撮影時の風景

朝の菓子は、クワルクを使う二品から。ザクセンのクワルクコイルヒェンは小さな焼き団子、クワルクタッシェは生地で中身を包んだ菓子パンだ。カフェやパン屋で見つけたものから分けて味わおう。

ケシを巻いたモーンシュネッケも加えると、丸く焼く、包む、渦巻きにするという形の違いが見える。郷土菓子は毎日の定番とは限らないので、見つからない品は後日の菓子店へ回す。

ここで食べたもの3品

€12.50 ≈ 2,250円
025 約€5〜8≈1,170円・目安
クワルクコイルヒェン
菓子
No.025

クワルクコイルヒェン

Quarkkeulchenクワルクとじゃがいもの生地を小さく焼くザクセンの菓子

こんがりした丸い表面の下は、柔らかな乳の生地。東部ザクセンの甘い軽食を、ベルリンの菓子巡りにも。

一口目

焼き目が香ばしく、内側はしっとり密度がある。乳の軽い酸味に砂糖が重なり、いもの素朴な味が残る。

食感
こんがりしっとりもっちり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

温かいうちに切り分ける。りんごのソースが添えられていれば少しずつ合わせる。

どこで

コトブッサー・トーア周辺のベーカリー・カフェで探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:クワルクコイルヒェン。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)

026 約€2〜4≈540円・目安
クワルクタッシェ
菓子
No.026

クワルクタッシェ

Quarktascheクワルクの甘い詰め物を包んで焼いたパン菓子

折り畳んだ生地の中に白いクリーム。ドイツのパン屋らしい乳の酸味を、手のひらほどの焼き菓子で。

一口目

外側の生地がさくりと割れ、詰め物はしっとり。砂糖だけではないクワルクの酸味が、甘さを引き締める。

食感
さくっしっとりなめらか
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

中の詰め物がこぼれないよう二つに切る。冷たい状態と温めた状態では生地の感じが変わる。

どこで

コトブッサー・トーア周辺のベーカリー・カフェで探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:クワルクタッシェ。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)

027 約€2〜4≈540円・目安
モーンシュネッケ
菓子
No.027

モーンシュネッケ

Mohnschneckeケシの実の甘い詰め物を巻いた渦巻きパン

ぐるぐるの線をたどると、黒いケシの層が続く。パンの弾力と粒の香ばしさを、ほどきながら楽しむ。

一口目

厚い生地はふんわり弾み、巻き込まれたケシはしっとり。表面の糖衣がある部分だけ、甘さが一段強くなる。

食感
ふんわりしっとり粒々
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

外側からほどいて食べる。ケーキ生地のモーンクーヘンとは、発酵したパン生地の食感を比べたい。

どこで

コトブッサー・トーア周辺のベーカリー・カフェで探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:モーンシュネッケ。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)

まちのようすクロイツベルク

モーンシュネッケ
モーンシュネッケ。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)
クワルクコイルヒェン
クワルクコイルヒェン。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)
コトブッサー・トーア駅の表示
コトブッサー・トーア駅の表示。撮影時の風景
注文の一言
Einmal Quarkkeulchen, bitte.アインマール クワルクコイルヒェン、ビッテ。クワルクコイルヒェンを一つお願いします。
焼き団子の中身
クワルクコイルヒェンには、クワルクとじゃがいもを使うザクセンの作り方がある。
渦の断面
モーンシュネッケは、ケシの餡とパン生地が交互に現れるところを一口に。
メーリングダムへ。地下鉄・トラム等と徒歩で約25分が目安。待ち時間や工事を含む当日の経路は別に確認。つぎへ →
昼ごはん
STOP 10DAY 3メーリングダム

屋台の赤と食堂の豆スープメーリングダムで3品

STOP 10メーリングダム2026年10月
メーリングダム沿いの建物
メーリングダム沿いの建物。撮影時の風景

メーリングダムでは、まずカリーヴルスト。赤いソースの上に振られたカレー粉を、切り分けたソーセージに絡める。紙皿で食べる屋台の定番が、この街の食べ歩きの中心だ。

屋台の味と比べたいのは、ベルリン風の濃いえんどう豆スープ。こちらは周辺の食堂で探す一杯で、Curry 36の提供品という意味ではない。豆のとろみに肉のうまみが加わる。飲み物にはドイツで親しまれるコーラとオレンジの炭酸、シュペツィを。

ここで食べたもの3品

€18.00 ≈ 3,240円
028 約€4〜7約990円・目安
カレーソースをかけたソーセージ
屋台
No.028

カリーヴルスト

Currywurstソーセージにトマト系ソースとカレー粉をかける軽食

白い紙皿を赤いソースが染める。ベルリンの屋台でおなじみの一皿を、カレー粉の香りと一緒にかじる。

一口目

肉の塩気に甘酸っぱいソースがからむ。カレー粉の香りは強いが、辛さは店ごとに異なる。

食感
ぷりっやわらかいとろり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

皮付きか皮なしの選択があれば指定する。ソースを少しずつ絡め、カレー粉の香りを楽しむ。

どこで

Curry 36 Mehringdammと周辺のドイツ料理店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:一口ずつ切って食べるカリーヴルスト(写真は別の店)

カリーヴルストを詳しく読む

029 約€6〜11≈1,530円・目安
ベルリン風エルプゼンズッペ
スープ
No.029

ベルリン風エルプゼンズッペ

Berliner Erbsensuppe豆を柔らかく煮たベルリンの濃いえんどう豆スープ

スプーンにとろりと残る、豆の濃い一杯。ベルリンの昔ながらの食堂で親しまれてきた、腹持ちのよいスープ。

一口目

柔らかく煮えた豆が舌に広がり、豚肉や香味野菜の風味が続く。さらさらしたポタージュより、どっしりした口当たり。

食感
とろりほくほく粒が残る
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

まず豆の部分を一口。具のソーセージやベーコンも含め、一杯の料理として味わう。

どこで

Curry 36 Mehringdammと周辺のドイツ料理店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:ベルリン風エルプゼンズッペの参考写真(イメージ)

030 約€3〜5約720円・目安
シュペーツィの瓶が並ぶケース
飲み物
No.030

シュペーツィ

Speziコーラとオレンジ風味の炭酸を合わせた清涼飲料

コーラの茶色に、オレンジの香り。ドイツの飲料棚で親しまれるシュペーツィは、甘い炭酸の寄り道。

一口目

細かな泡がはじけ、柑橘の甘さのあとにコーラの香辛料を思わせる風味が続く。

食感
しゅわしゅわさらり冷たい
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

銘柄による味の違いも楽しむ。瓶の返却預り金が付くか会計を確認する。

どこで

Curry 36 Mehringdammと周辺のドイツ料理店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:コーラとオレンジ風味のシュペーツィ(イメージ)

まちのようすメーリングダム

メーリングダム駅のホーム
メーリングダム駅のホーム。撮影時の風景
注文の一言
Einmal Currywurst, bitte.アインマール カリーヴルスト、ビッテ。カリーヴルストを一つお願いします。
スープも一品
えんどう豆のスープは完成した料理。アイスバインに添える豆のピューレとは区別する。
炭酸でひと息
シュペツィはコーラとオレンジ系炭酸の混合飲料。ビールを飲まない休憩にも選べる。
メーリングダムへ。徒歩約5分が目安。待ち時間や工事を含む当日の経路は別に確認。つぎへ →
おやつ
STOP 11DAY 3メーリングダム

ベルリンに根付いたドネルメーリングダムで3品

STOP 11メーリングダム2026年10月
メーリングダムに差す夕日
メーリングダムに差す夕日。撮影時の風景

野菜をたっぷり挟むゲミューゼ・ドネルは、この街に根付いた移民の食文化を知る一品。肉と野菜の熱、ソースの冷たさ、パンの縁の香ばしさが一口に重なる。発祥の逸話を一つに決めつけず、いまの街の定番として味わおう。

飲み物はベルリンのリックスドルファー・ファスブラウゼを近くの食品店で。文字形の焼き菓子ルシッシュ・ブロートも小袋で探せる。後の食事を考えて、ドネルは同行者と分けるくらいがちょうどよい。

ここで食べたもの3品

€16.00 ≈ 2,880円
031 約€7〜11約1,620円・目安
肉と野菜を詰めたベルリンのドネル
移民の味
No.031

野菜入りドネル

Gemüse Döner削いだ肉と焼き野菜などをパンに詰めるドネル

削った肉と野菜を、パンのポケットに。トルコ由来の料理がベルリンの街角で育てた、食べ歩きの定番。

一口目

パンの歯応えのあとに温かい肉、野菜、冷たいサラダが続く。上下の温度差も楽しい。

食感
香ばしいパンしゃきしゃきジューシー
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

ソースと辛さを選ぶ。具が落ちやすいので包み紙を下半分に残す。

どこで

Mustafa's Gemüse Kebapと近隣の食品店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:鶏肉と野菜が入るドネル。掲載店の商品写真ではない(イメージ)

032 約€3〜5≈720円・目安
リックスドルファー・ファスブラウゼ
飲み物
No.032

リックスドルファー・ファスブラウゼ

Rixdorfer Fassbrauseりんごとハーブが香るベルリンゆかりの炭酸飲料

ビール色でも、ビールとは違う一杯。ベルリンの酒場で見かけるファスブラウゼは、りんごとハーブが香る。

一口目

泡の刺激のあとに、りんごの甘酸っぱさが来る。ハーブの香りが残り、果汁だけのソーダとは印象が違う。

食感
しゅわしゅわさらり軽い
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

銘柄を確認して注文する。似た名前のビール混合飲料もあるので、アルコールの有無は表示で確かめる。

どこで

Mustafa's Gemüse Kebapと近隣の食品店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:リックスドルファー・ファスブラウゼ。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)

033 約€2〜4≈540円・目安
ルシッシュ・ブロート
菓子
No.033

ルシッシュ・ブロート

Russisch Brot文字の形に焼いたココア風味の軽いビスケット

袋の中からアルファベットを探す小さなおやつ。ドレスデンの菓子文化を、ベルリンの食品売り場で拾ってみる。

一口目

薄い一枚がぱきっと割れ、軽い泡のように崩れる。ココアの香りと砂糖の甘さが短く残る。

食感
ぱきっ軽いほろほろ
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

一文字ずつつまむ。パンという名でも、しっとりした食事パンではなく乾いた焼き菓子。

どこで

Mustafa's Gemüse Kebapと近隣の食品店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:ルシッシュ・ブロート。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)

まちのようすメーリングダム

メーリングダムの通り名標識
メーリングダムの通り名標識。撮影時の風景
注文の一言
Einmal Gemüse Döner, bitte.アインマール ゲミューゼ・ドネル、ビッテ。野菜入りドネルを一つお願いします。
街とのつながり
ベルリン市の案内もドネルを街の定番として紹介している。
文字の菓子
Russisch Brotは名前に「ロシア」とあるが、ドイツで親しまれる文字形の焼き菓子。
クロイツベルクへ。地下鉄・トラム等と徒歩で約26分が目安。待ち時間や工事を含む当日の経路は別に確認。つぎへ →
夕ごはん
STOP 12DAY 3クロイツベルク

鶏の皮と二つの冷菜クロイツベルクで3品

STOP 12クロイツベルク2026年10月
Henne周辺のロイシュナーダム
Henne周辺のロイシュナーダム。撮影時の風景

Henneでは、看板料理の鶏をゆっくり。まず皮の香ばしさを確かめてから、骨沿いの肉を外す。添えるじゃがいもサラダは、味付けや切り方にも店の個性が出る。

ニシンのサラダは周辺の惣菜店で探す別の冷菜。Henneで三品すべてを注文できるという意味ではない。酸味のある魚の一皿を、香ばしい鶏料理と比べる食の寄り道として紹介する。

ここで食べたもの3品

€30.00 ≈ 5,400円
034 約€14〜20約3,060円・目安
Henneで供された半羽の揚げ鶏
老舗
No.034

ヘンネの揚げ鶏

Halbes Hähnchen骨付きの鶏を皮ごと揚げて香ばしく仕上げる料理

薄い皮をかじる音のあとに、熱い肉汁。クロイツベルクの老舗ヘンネを象徴する、飾らない鶏料理。

一口目

薄い皮を破ると内側はしっとりしている。塩味と鶏の脂の香りが、噛むほどに広がる。

食感
ぱりぱりしっとり弾力
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

骨に沿って切り分ける。半身は分け合い、手を使う際は紙ナプキンを用意する。

どこで

Henneと周辺の惣菜店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:Henneの半羽の揚げ鶏。写真撮影時の盛り付け

035 約€4〜6約900円・目安
器に盛ったポテトサラダ
軽食
No.035

カルトッフェルザラート

Kartoffelsalatゆでたじゃがいもを調味するドイツの定番サラダ

冷たいじゃがいもにも、ドイツらしい食べ方がある。酢のタイプとマヨネーズのタイプ、その違いも味わいたい。

一口目

じゃがいもは形を残し、噛むとほろりと崩れる。酸味のきいたものは揚げ物によく合う。

食感
ほくほくしっとりほろり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

店の作り方を楽しむ。写真から全国共通の配合だとは思わない。

どこで

Henneと周辺の惣菜店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:じゃがいものサラダ。味付けは店ごとに異なる(イメージ)

036 約€6〜10≈1,440円・目安
ヘリングスザラート
ごちそう
No.036

ヘリングスザラート

Heringssalatニシンを野菜や酸味のあるソースで和えた魚のサラダ

塩気のある魚を、冷たい和え物で。ドイツの惣菜売り場で、肉の料理とは違う酸味を探す一皿。

一口目

ニシンの柔らかな身に玉ねぎなどの歯応えが混ざる。酸味と魚の脂が合わさり、後味にはほどよい塩気。

食感
しっとりしゃきっなめらか
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

中の具を混ぜて少量ずつ。ビーツ入りの赤いものなど、店による違いも楽しむ。

どこで

Henneと周辺の惣菜店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:ヘリングスザラート。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)

まちのようすクロイツベルク

ヘリングスザラート
ヘリングスザラート。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)
ロイシュナーダムの遊歩道
ロイシュナーダムの遊歩道。撮影時の風景
注文の一言
Einmal Hähnchen, bitte.アインマール ヘンヒェン、ビッテ。ヘンネの揚げ鶏を一つお願いします。
骨沿いの肉
鶏は骨の周りに柔らかい肉が残る。皿の上で少しずつ外そう。
サラダの色
ニシンのサラダには、白いソースのものやビーツで赤いものがある。
クロイツベルクへ。徒歩約6分が目安。待ち時間や工事を含む当日の経路は別に確認。つぎへ →
夜食
STOP 13DAY 3クロイツベルク

酒場で知る家庭料理クロイツベルクで3品

STOP 13クロイツベルク2026年10月
オラーニエン通り沿いの建物
オラーニエン通り沿いの建物。撮影時の風景

夜はオラーニエン通りの古い酒場へ。ハムと目玉焼きをのせるシュトラマー・マックス、塩水に漬けたゾールアイアー、卵を包むミートローフのファルシャー・ハーゼ。ベルリンの家庭や酒場に伝わる料理を探す。

これらは各店の当日メニューを見て選ぶ候補。パンにのせる、殻付きで漬ける、肉の中に包む。同じ卵が主役の三品でも、調理のしかたで口当たりは大きく変わる。遅い時間は厨房の終了時刻も確かめておこう。

ここで食べたもの3品

€30.00 ≈ 5,400円
037 約€8〜13≈1,890円・目安
シュトラマー・マックス
軽食
No.037

シュトラマー・マックス

Strammer Maxパンにハムと目玉焼きをのせたドイツの軽食

パン、ハム、卵が一枚の皿にまとまる。ベルリンの古い酒場でも親しまれる、素朴で頼もしい軽食。

一口目

香ばしいパンにハムの塩気が重なる。黄身が柔らかな焼き方なら、切ったところからソースのように広がる。

食感
かりっしっとりとろり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

ナイフとフォークで三層を一緒に切る。パンや卵を別々の品として数えない。

どこで

Max und Moritzと周辺のドイツ料理店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:シュトラマー・マックス。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)

038 約€2〜4≈540円・目安
ゾールアイアー
軽食
No.038

ゾールアイアー

Soleier殻付きのゆで卵を香味のある塩水に漬けた酒場の肴

瓶の中で味を含んだ卵を、一つ。ベルリンの昔ながらの酒場を思わせる、地味でも忘れにくい肴。

一口目

白身はきゅっと締まり、黄身はほくりと崩れる。塩味や香辛料の香りが普通のゆで卵との違いになる。

食感
ぷるっほくほく締まった白身
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

殻をむいて半分にする。酢やマスタードの添え方は店ごとに違うので、最初に聞くとよい。

どこで

Max und Moritzと周辺のドイツ料理店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:ゾールアイアー。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)

039 約€13〜20≈2,970円・目安
ファルシャー・ハーゼ
ごちそう
No.039

ファルシャー・ハーゼ

Falscher Haseゆで卵を中に入れて焼くドイツのミートローフ

切り分けると、肉の真ん中から卵の断面。ウサギという名前でも、ひき肉で作る家庭のごちそうだ。

一口目

表面の焼き目は香ばしく、中は肉汁を含んで柔らかい。卵の白身と黄身が、一切れに違う食感を添える。

食感
みっちりほろりほくほく
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

卵の断面が見えるように切り分ける。肉と卵を同じ一口にすると、柔らかさの違いが分かる。

どこで

Max und Moritzと周辺のドイツ料理店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:ファルシャー・ハーゼの参考写真(イメージ)

まちのようすクロイツベルク

ゾールアイアー
ゾールアイアー。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)
シュトラマー・マックス
シュトラマー・マックス。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)
オラーニエン通りを走るバス
オラーニエン通りを走るバス。撮影時の風景
注文の一言
Einmal Strammer Max, bitte.アインマール シュトラマー・マックス、ビッテ。シュトラマー・マックスを一つお願いします。
名前の面白さ
Falscher Haseは「偽のうさぎ」。うさぎ肉ではなく、ひき肉のローフとして知られる。
古い酒場
Max und Moritzは1902年から続くベルリンの酒場として、公式に歴史を紹介している。
今日は宿へ。翌朝はクロイツベルクから始める。宿の位置に合わせて交通を選ぶ。つぎへ →
DAY4

10/15(木)

市場からドイツ各地の味へ

乳製品、東部のスープ、地方の肉料理と粉もの

プンパーニッケル
具を生地で包んだマウルタッシェン
モーンシュトリーツェル
朝ごはん
STOP 14DAY 4クロイツベルク

黒いパンと東部の乳製品クロイツベルクで3品

STOP 14クロイツベルク2026年10月
マルクトハレ・ノインの外観
マルクトハレ・ノインの外観。撮影時の風景

市場の朝はライ麦の色から。プンパーニッケルは黒く密なパンで、軽い丸パンとは噛み心地が違う。薄切りをゆっくり噛み、穀物の甘みを確かめよう。

ハルツァー・ケーゼは香りの強い酸乳チーズ。クワルクに亜麻仁油を合わせる一皿はシュプレーヴァルトの名物として知られる。パン屋だけですべてをそろえようとせず、乳製品や惣菜の売り場も見る。

ここで食べたもの3品

€16.00 ≈ 2,880円
040 約€2〜4≈540円・目安
プンパーニッケル
軽食
No.040

プンパーニッケル

Pumpernickel粗いライ麦を長時間加熱して作る黒く密なパン

薄い一切れでも噛み応えは十分。西部ヴェストファーレンの黒いパンで、ドイツの穀物の豊かさを知る。

一口目

粒の残る生地は密でしっとり。噛むほどに穀物の甘さが出て、色から想像する強い焦げ味とは違う。

食感
みっちりしっとり粒々
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

薄切りを小さく折って食べる。量よりも、一口をゆっくり噛むことが楽しいパン。

どこで

Markthalle Neun周辺のパン屋・食品店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:プンパーニッケル。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)

041 約€3〜5≈720円・目安
ハルツァー・ケーゼ
軽食
No.041

ハルツァー・ケーゼ

Harzer Käse脱脂乳の酸凝固チーズを熟成させたドイツのチーズ

小さくても香りは力強い。ドイツの酸乳チーズは、バターとは違う発酵の味でパンの時間を変える。

一口目

熟成した外側は弾力があり、中心に白い芯が残るものもある。塩気のあとに発酵の香りが長く続く。

食感
むっちり締まった芯粘り
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

薄切りにして少しずつ。熟成具合で香りも硬さも変わるので、初めてなら小さい量から。

どこで

Markthalle Neun周辺のパン屋・食品店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:ハルツァー・ケーゼ。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)

042 約€7〜11≈1,620円・目安
クワルクと亜麻仁油
ごちそう
No.042

クワルクと亜麻仁油

Quark mit Leinölクワルクに亜麻仁油を合わせるシュプレーヴァルトの料理

白い乳製品に、金色の油をひと回し。ベルリン近郊のシュプレーヴァルトから来る、飾らない郷土の味。

一口目

クワルクの軽い酸味を油が丸く包む。冷たい乳の口当たりに、亜麻仁油のナッツを思わせる香りが残る。

食感
なめらかとろりひんやり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

添えられたじゃがいもやパンに少しずつのせる。油は多ければよいわけではなく、混ぜながら好みの量に。

どこで

Markthalle Neun周辺のパン屋・食品店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:クワルクと亜麻仁油。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)

まちのようすクロイツベルク

クワルクと亜麻仁油
クワルクと亜麻仁油。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)
ハルツァー・ケーゼ
ハルツァー・ケーゼ。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)
市場の入口から見通す通路
市場の入口から見通す通路。撮影時の風景
注文の一言
Einmal Pumpernickel, bitte.アインマール プンパーニッケル、ビッテ。プンパーニッケルを一つお願いします。
黒さの理由
プンパーニッケルは長時間の加熱で濃い色と独特の甘みが生まれる。
亜麻仁油の香り
クワルクに少量ずつ混ぜると、油のナッツのような風味が分かりやすい。
ベルクマン地区へ。地下鉄・トラム等と徒歩で約30分が目安。待ち時間や工事を含む当日の経路は別に確認。つぎへ →
昼ごはん
STOP 15DAY 4ベルクマン地区

南の包み物、東のスープベルクマン地区で3品

STOP 15ベルクマン地区2026年10月
マルハイネケ市場の売り場
マルハイネケ市場の売り場。撮影時の風景

昼の市場ではドイツ各地の料理を比べる。南部のマウルタッシェンは肉や野菜を生地で包み、カルトッフェルプッファーはすりおろしたじゃがいもを平たく焼く。柔らかい包みと、ぱりっとした縁の違いが楽しい。

スープは旧東ドイツで親しまれてきたソリャンカ。国外に由来するが、東部の食堂文化に定着した酸味のある一杯だ。屋台や惣菜の顔ぶれは変わるので、各品の札を見て選ぼう。

ここで食べたもの3品

€29.00 ≈ 5,220円
043 約€10〜16約2,340円・目安
具を生地で包んだマウルタッシェン
市場
No.043

マウルタッシェン

Maultaschen薄い生地で肉や青菜の具を包むドイツ南西部の料理

四角い生地の中に、肉や青菜の詰め物。シュヴァーベンの郷土料理を、切り口からゆっくりほどいていく。

一口目

生地はつるりとし、肉や青菜の詰め物には柔らかな厚みがある。スープ仕立てなら汁の香りも加わる。

食感
つるつるもっちりやわらかい
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

ゆで・焼き・スープ入りのどれかを確認する。小さく切って中まで冷ます。

どこで

Marheineke Markthalleと周辺の惣菜店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:大きな包みの中に具を詰めるマウルタッシェン(イメージ)

マウルタッシェンを詳しく読む

044 約€6〜10約1,440円・目安
じゃがいもの焼き揚げとりんごのソース
市場
No.044

カルトッフェルプッファー

Kartoffelpufferすりおろしたじゃがいもを平たく焼き揚げる料理

縁のかりかりと、中の柔らかないも。ドイツの屋台で親しまれる一枚は、甘いりんごのソースとも相性がよい。

一口目

外周は軽く砕け、中心は柔らかく湿っている。じゃがいもの甘さと揚げ油の香りが合わさる。

食感
かりかりもちもちしっとり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

りんごのソースを添える場合は少量ずつ。塩味の添え物も店によって選べる。

どこで

Marheineke Markthalleと周辺の惣菜店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:カルトッフェルプッファーにりんごのソースを添えた例(イメージ)

045 約€6〜10≈1,440円・目安
ゾリャンカ
移民の味
No.045

ゾリャンカ

Soljanka肉やピクルスを入れる酸味のある東部で親しまれるスープ

赤いスープにピクルスの酸味。東欧から入り、旧東ドイツの食卓にも定着した一杯で体を温める。

一口目

肉のうまみのあとに、トマトや漬物の酸味がくる。サワークリームが添えられれば、混ぜると角が丸くなる。

食感
とろり具の歯応え温かい
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

最初はクリームを混ぜずに一口。具も汁もすくい、酸味の変化を確かめる。

どこで

Marheineke Markthalleと周辺の惣菜店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:ゾリャンカ。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)

まちのようすベルクマン地区

マルハイネケ市場の屋内通路
マルハイネケ市場の屋内通路。撮影時の風景
注文の一言
Einmal Maultaschen, bitte.アインマール マウルタッシェン、ビッテ。マウルタッシェンを一つお願いします。
包みの断面
マウルタッシェンは切って中の具を確かめると、パスタ生地の厚みも見える。
酸味のスープ
ソリャンカはきゅうりの漬物などで酸味を出す。レシピによって具や酸っぱさは異なる。
クロイツベルクへ。徒歩約5分が目安。待ち時間や工事を含む当日の経路は別に確認。つぎへ →
おやつ
STOP 16DAY 4クロイツベルク

ケシ、ナッツ、卵の三層クロイツベルクで3品

STOP 16クロイツベルク2026年10月
ベルクマン通りのカフェテラス
ベルクマン通りのカフェテラス。撮影時の風景

午後はドイツの菓子棚へ。モーンシュトリーツェルはケシの餡を抱く大きな焼き菓子、ヌスエッケはナッツの層をのせた三角形。アイアーシェッケでは、卵とクワルクの柔らかな層を比べよう。

モーンシュトリーツェルやザクセンのアイアーシェッケは、店や季節によって扱いが限られる。定番のヌスエッケから選び、郷土菓子を見つけたら一切れだけ包んでもらう。パン生地とナッツの粒の違いを楽しむ午後だ。

ここで食べたもの3品

€13.50 ≈ 2,430円
046 約€3〜5≈720円・目安
モーンシュトリーツェル
菓子
No.046

モーンシュトリーツェル

Mohnstriezelケシの実の層とそぼろをのせた細長いパン菓子

長い菓子パンを切ると、ケシの層がのぞく。巻きパンとはまた違う、そぼろの食感を楽しむドイツのおやつ。

一口目

表面のそぼろがほろほろ崩れ、生地は柔らかい。中のケシはしっとりして、香ばしい粒の風味が残る。

食感
ほろほろふんわりしっとり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

切り売りを一切れ。外側と中身を一緒に食べ、モーンシュネッケとは形と上掛けの違いを見る。 季節限定の店もあり、秋の取扱いは要確認。

どこで

ベルクマン通り周辺のベーカリー・菓子店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:モーンシュトリーツェル。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)

047 約€3〜5約720円・目安
チョコを付けた三角形のナッツ菓子
菓子
No.047

ヌスエッケ

Nusseckeナッツの層をのせた生地を三角に切る焼き菓子

三角の角をチョコが包む、小さな焼き菓子。ドイツのパン屋で、ナッツの香ばしさを一口ずつ持ち歩く。

一口目

上のナッツは香ばしく、下の生地はほろりと崩れる。チョコを付けた角には苦味が加わる。

食感
ざくざくほろほろ粒々
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

ナッツの種類を確かめる。崩れやすいので袋の中か皿の上で割る。

どこで

ベルクマン通り周辺のベーカリー・菓子店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:三角形のヌスエッケ。ナッツの層を楽しむ(イメージ)

048 約€4〜7≈990円・目安
ドレスデナー・アイアーシェッケ
菓子
No.048

ドレスデナー・アイアーシェッケ

Dresdner Eierschecke生地とクワルクと卵の層を重ねたドレスデンの菓子

上はふわり、真ん中はしっとり。三つの層が重なるザクセンのケーキで、卵と乳の口当たりを比べたい。

一口目

上の卵の層が軽くつぶれ、クワルクの層は滑らかにほどける。甘さの中に乳の穏やかな酸味が残る。

食感
ふわふわしっとりなめらか
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

上から底まで縦に切る。三層を同時に食べると、このケーキの違いがよく分かる。

どこで

ベルクマン通り周辺のベーカリー・菓子店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:ドレスデナー・アイアーシェッケ。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)

まちのようすクロイツベルク

ドレスデナー・アイアーシェッケ
ドレスデナー・アイアーシェッケ。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)
モーンシュトリーツェル
モーンシュトリーツェル。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)
ベルクマン通りの街並み
ベルクマン通りの街並み。撮影時の風景
注文の一言
Einmal Mohnstriezel, bitte.アインマール モーンシュトリーツェル、ビッテ。モーンシュトリーツェルを一つお願いします。
三角の端
ヌスエッケは角だけチョコを付けるものも。中央と端で味の重なりが変わる。
郷土菓子の棚
アイアーシェッケはザクセンの菓子。ベルリン発祥とは区別して味わう。
クロイツベルクへ。地下鉄・トラム等と徒歩で約31分が目安。待ち時間や工事を含む当日の経路は別に確認。つぎへ →
夕ごはん
STOP 17DAY 4クロイツベルク

ドイツ各地の屋台味クロイツベルクで3品

STOP 17クロイツベルク2026年10月
マルクトハレ・ノインの売り場
マルクトハレ・ノインの売り場。撮影時の風景

木曜の市場は、まず出店一覧を眺めてから。ここで比べたいのはテューリンゲンの長い焼きソーセージ、南ドイツで親しまれるレーバーケーゼ、じゃがいもの細長い団子シュプフヌーデル。いずれもドイツの地方料理だ。

市場の出店は毎回同じではなく、この三品の当日提供は保証できない。見当たらなければ周辺の食品店や別日の食堂で探そう。焼いた肉の張り、細かな肉の滑らかさ、団子のもちもちを比べるのがこの寄り道のテーマ。

ここで食べたもの3品

€21.50 ≈ 3,870円
049 約€4〜7≈990円・目安
テューリンガー・ロストブラートヴルスト
軽食
No.049

テューリンガー・ロストブラートヴルスト

Thüringer Rostbratwurstテューリンゲンの香辛料が効いた焼きソーセージ

長いソーセージに網の焼き目。ドイツ中部の名物は、カレーソースに頼らず肉と香辛料の香りで楽しむ。

一口目

皮がぱつりと切れ、熱い肉汁が出る。粗めの肉の歯応えに香辛料が重なり、焦げ目が香ばしい。

食感
ぱりっ粗挽きジューシー
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

まずはそのまま、次にマスタードを少量。地名表示を見て一般的な焼きソーセージと区別する。

どこで

Markthalle Neunと周辺の惣菜店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:テューリンガー・ロストブラートヴルスト。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)

050 約€4〜7≈990円・目安
レーバーケーゼ
軽食
No.050

レーバーケーゼ

Leberkäse細かい肉の生地を型で焼いて切り分ける南ドイツの料理

焼き色の付いた大きな塊から、厚い一枚。南ドイツの軽食を、ふわりと細かな肉の口当たりで味わう。

一口目

表面は香ばしく、中はきめが細かく柔らかい。肉の塩気と脂が広がり、腸詰めとは違う食感になる。

食感
なめらかふんわりこんがり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

温かい切り身を少しずつ。名前にチーズと付いても、普通はチーズを主材料にする料理ではない。

どこで

Markthalle Neunと周辺の惣菜店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:レーバーケーゼ。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)

051 約€8〜13≈1,890円・目安
シュプフヌーデルン
ごちそう
No.051

シュプフヌーデルン

Schupfnudelnじゃがいもなどの生地を指形に成形した南ドイツの料理

両端が細い、小さな指のような形。焼き目を付けた南ドイツの粉ものは、かりっとした外側が楽しい。

一口目

表面の焼き目が軽く割れ、内側はむっちり。じゃがいもの穏やかな風味に、炒めた油の香ばしさが重なる。

食感
かりっむっちりほくほく
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

一つずつフォークで。ザウアークラウトなどの添え物も含め、一つの料理として味わう。

どこで

Markthalle Neunと周辺の惣菜店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:シュプフヌーデルン。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)

まちのようすクロイツベルク

レーバーケーゼ
レーバーケーゼ。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)
テューリンガー・ロストブラートヴルスト
テューリンガー・ロストブラートヴルスト。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)
人々が集まるマルクトハレ・ノイン
人々が集まるマルクトハレ・ノイン。撮影時の風景
注文の一言
Einmal Thüringer Rostbratwurst, bitte.アインマール テューリンガー・ロストブラートヴルスト、ビッテ。テューリンガー・ロストブラートヴルストを一つお願いします。
レバーとは限らない
レーバーケーゼは名前だけで材料を決めつけない。一般的なバイエルン式には肝臓を使わないものがある。
産地の名前
テューリンガー・ロストブラートヴルストは地理的表示で保護される地域の食品。
クロイツベルクへ。徒歩約5分が目安。待ち時間や工事を含む当日の経路は別に確認。つぎへ →
夜食
STOP 18DAY 4クロイツベルク

北ドイツの魚と冬の煮込みクロイツベルクで3品

STOP 18クロイツベルク2026年10月
夜の食べ歩きの舞台、マルクトハレ・ノインの建物
夜の食べ歩きの舞台、マルクトハレ・ノインの建物。撮影時の風景

市場を出たら、北ドイツの味にも目を向けよう。ラプスカウスは肉とじゃがいもなどを合わせた料理、フィッシュブレートヒェンは魚を挟んだ小型パン。魚の売り場や郷土料理を扱う店で探す候補だ。

グリューンコールの煮込みは寒い季節に親しまれる一皿。三品を一店で食べる予定にはせず、当日の品ぞろえや季節メニューから選ぶ。魚のパンは持ち帰りにも向き、煮込みは温かいうちに少量を取り分けたい。

ここで食べたもの3品

€38.00 ≈ 6,840円
052 約€13〜20≈2,970円・目安
ラプスカウス
ごちそう
No.052

ラプスカウス

Labskaus塩漬け牛肉とじゃがいもなどを合わせた北ドイツの料理

赤みのある、ほろりとした山。北ドイツの船乗り料理は、見慣れない姿の中に肉といもの滋味がある。

一口目

つぶしたいもに肉の繊維が混じり、塩気とうまみが広がる。ビーツや漬物の甘酸っぱさがアクセントになる。

食感
ほろほろしっとり粒々
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

中心の肉といもを先に味わう。卵や魚が添えられていても、別の品数には分けない。

どこで

クロイツベルクのドイツ料理店・食品店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:ラプスカウス。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)

053 約€5〜8≈1,170円・目安
フィッシュブレートヒェン
軽食
No.053

フィッシュブレートヒェン

Fischbrötchen小型パンにニシンなどを挟む北ドイツの魚の軽食

肉の屋台料理が続いたら、パンの中を魚に。北ドイツの港を思わせる軽食は、酢と玉ねぎがよく似合う。

一口目

パンの皮が割れたあと、魚のしっとりした身がくる。酢漬けニシンなら酸味が強く、玉ねぎはしゃきっとする。

食感
ぱりっしっとりしゃきしゃき
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

具の魚を確認して選ぶ。写真は一例で、燻製魚や揚げ魚を挟んだものもある。

どこで

クロイツベルクのドイツ料理店・食品店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:フィッシュブレートヒェンの参考写真(イメージ)

054 約€12〜18≈2,700円・目安
グリューンコールの煮込み
ごちそう
No.054

グリューンコールの煮込み

Grünkohleintopfケールを肉やソーセージと煮る北ドイツの料理

くたくたの緑の葉に、肉のうまみ。肌寒い季節に似合う北ドイツの煮込みを、熱いうちにすくう。

一口目

葉は柔らかくても細い繊維が残る。青菜の風味を肉の脂と塩気が包み、噛むほどに煮汁の味が広がる。

食感
くたくた繊維感とろり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

具と葉を一緒にすくう。旬の提供が中心なので、秋の早い時期は扱いを確認する。

どこで

クロイツベルクのドイツ料理店・食品店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:グリューンコールの煮込み。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)

まちのようすクロイツベルク

フィッシュブレートヒェン
フィッシュブレートヒェンの参考写真(イメージ)
ラプスカウス
ラプスカウス。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)
市場の奥行きが分かる通路
市場の奥行きが分かる通路。撮影時の風景
注文の一言
Einmal Labskaus, bitte.アインマール ラプスカウス、ビッテ。ラプスカウスを一つお願いします。
北の郷土料理
ラプスカウスは北ドイツの港町に伝わる料理として紹介される。ベルリン独自の発祥ではない。
寒い季節の葉
グリューンコールはケール。秋から冬の煮込みを見つけたら、肉やじゃがいもとの合わせ方も見よう。
今日は宿へ。翌朝はプレンツラウアー・ベルクから始める。宿の位置に合わせて交通を選ぶ。つぎへ →
DAY5

10/16(金)

高架の下から住宅街へ

朝のパン、小さな菓子、スーパー、粉もの

押しつぶした渦の形のパン
パンとマスタードを添えたソーセージ
皿に盛ったシュニッツェル
朝ごはん
STOP 19DAY 5プレンツラウアー・ベルク

渦とレーズンの朝ごはんプレンツラウアー・ベルクで3品

STOP 19プレンツラウアー・ベルク2026年10月
コルヴィッツ広場の通り名標識
コルヴィッツ広場の通り名標識。撮影時の風景

金曜の朝はパンの香りから。ハンブルク名物のフランツブレートヒェンはシナモンの渦が特徴。ミルヒブレートヒェンはミルク入りの柔らかい生地で、同じ小型パンでも歯触りが違う。

ロジーネンシュネッケはレーズンを巻いた渦巻きパン。ケシの巻きパンを食べた日を思い出しながら、果実の甘酸っぱさを比べよう。三つとも一度に食べきるより、同行者と割って断面を見せ合う朝に。

ここで食べたもの3品

€9.00 ≈ 1,620円
055 約€3〜5約720円・目安
押しつぶした渦の形のパン
朝ごはん
No.055

フランツブレートヒェン

Franzbrötchenシナモン風味の生地を押して成形する北ドイツのパン

平たくつぶれた巻き目に、シナモンの香り。ハンブルク生まれの菓子パンを、ベルリンの朝にも探してみる。

一口目

表面は香ばしく、中には柔らかな層が残る。シナモンの甘い香りが噛むほどに広がる。

食感
ぱりっ層状しっとり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

渦巻きのシナモンロールとの成形の違いを眺める。手で少しずつ割る。

どこで

カスタニエンアレー周辺のベーカリー・カフェで探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:シナモン風味のフランツブレートヒェン(イメージ)

056 約€1〜3≈360円・目安
ミルヒブレートヒェン
軽食
No.056

ミルヒブレートヒェン

Milchbrötchen牛乳を加えた生地を柔らかく焼いたドイツの小型パン

硬いパンばかりではないドイツの朝。丸いミルクパンをちぎると、柔らかな白い生地がすっと伸びる。

一口目

薄い皮の内側はきめが細かい。噛むと乳と小麦の穏やかな甘さが出て、菓子パンほど重くない。

食感
ふんわりしっとり柔らかい皮
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

何も塗らずに一口食べてみる。硬いシュリッペと並べると、生地の違いが分かりやすい。

どこで

カスタニエンアレー周辺のベーカリー・カフェで探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:丸く焼いたミルヒブレートヒェン(イメージ)

057 約€2〜4≈540円・目安
ロジーネンシュネッケ
菓子
No.057

ロジーネンシュネッケ

Rosinenschneckeレーズンを巻き込んで焼いた渦巻きのパン菓子

巻き目に小さなレーズンが点々と並ぶ。ドイツのパン屋で、果実の甘さと生地の弾力を一緒に楽しむ。

一口目

レーズンの部分はねっとり甘く、生地はふんわり。外側の焼けたところほど香ばしく、巻きの中心は柔らかい。

食感
ふんわりねっとり香ばしい縁
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

巻き目に沿ってちぎる。大きな一個は分け、糖衣の量でも変わる甘さを味わう。

どこで

カスタニエンアレー周辺のベーカリー・カフェで探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:ロジーネンシュネッケ。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)

まちのようすプレンツラウアー・ベルク

ロジーネンシュネッケ
ロジーネンシュネッケ。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)
ミルヒブレートヒェン
ミルヒブレートヒェンの柔らかな表面(イメージ)
プレンツラウアー・ベルクを走るトラム
プレンツラウアー・ベルクを走るトラム。撮影時の風景
注文の一言
Einmal Franzbrötchen, bitte.アインマール フランツブレートヒェン、ビッテ。フランツブレートヒェンを一つお願いします。
ハンブルクの菓子パン
フランツブレートヒェンは北ドイツの名物。シナモンの入った層を探す。
渦の中の果実
レーズンは焼くと甘みが凝縮する。外側の生地と一緒に小さく切ると食べやすい。
高架下へ。徒歩約5分が目安。待ち時間や工事を含む当日の経路は別に確認。つぎへ →
おやつ
STOP 20DAY 5高架下

高架の下で皮をかじる高架下で3品

STOP 20高架下2026年10月
エバースヴァルダー・シュトラーセ駅入口
エバースヴァルダー・シュトラーセ駅入口。撮影時の風景

電車が頭上を通る高架の下で、今度はソーセージそのものに目を向ける。赤いカレーソースを試した日は終わったので、今日はボックヴルストとクナッカーの違いを見る。皮の音と中身のきめが比べるポイントだ。

どちらも小さく切り、マスタードを付ける前にも一口。飲み物はりんごの炭酸にして、肉の塩気のあとに果実の酸味を入れる。注文する種類がその日にあるかカウンターで確かめ、なければ同じ品を別の軽食店で探そう。

ここで食べたもの3品

€14.50 ≈ 2,610円
058 約€4〜6約900円・目安
パンとマスタードを添えたソーセージ
屋台
No.058

ボックヴルスト

Bockwurst細かく練った肉を詰め湯などで温めるソーセージ

皮がぱつりと弾ける、燻したソーセージ。焼きソーセージとの食感の違いを楽しむ、ドイツの軽食の定番。

一口目

歯を当てると皮がぷつりと切れ、内側は均一で柔らかい。燻製の香りが控えめに残る。

食感
ぷつりなめらか弾力
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

カレーソースなしでも頼めるか確認する。マスタードを少しずつ添える。

どこで

Konnopke's Imbiss。取扱いと価格は当日のメニューで確認。

写真:温めたボックヴルストの提供例(イメージ)

059 約€4〜7約990円・目安
エルツ山地式のクナッカー
屋台
No.059

クナッカー

Knacker噛んだときの皮の歯応えを楽しむソーセージ

名前の通り、かじると皮がぱきっと鳴る。ドイツの腸詰めの奥行きを、肉の粒と燻煙の香りで比べる。

一口目

皮を噛み切ると肉の塩気と脂の香りが出る。粗挽きや燻製の度合いは店の商品で異なる。

食感
ぱきっ弾力粗い粒
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

カウンターで種類を指して確認する。ボックヴルストとの食感差を比べる。

どこで

Konnopke's Imbiss。取扱いと価格は当日のメニューで確認。

写真:エルツ山地式のクナッカーをケールに添えた例。写真は別の店

060 約€3〜5約720円・目安
グラスに注いだりんごの炭酸飲料
飲み物
No.060

アプフェルショーレ

Apfelschorleりんご果汁を炭酸水で割ったドイツの定番飲料

りんごのジュースを炭酸で軽くする。ドイツの食堂で頼みやすい、食事の邪魔をしにくい一杯。

一口目

りんごの甘酸っぱさのあとに炭酸がはじける。果汁の割合が低いものは後味がより軽い。

食感
しゅわしゅわさらり爽快
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

瓶入りか店の自家配合かで濃さが違う。飲料代と容器の預り金を分けて見る。

どこで

Konnopke's Imbiss。取扱いと価格は当日のメニューで確認。

写真:りんご果汁を炭酸水で割ったアプフェルショーレ(イメージ)

まちのようす高架下

高架駅に入る黄色いUバーン
高架駅に入る黄色いUバーン。撮影時の風景
注文の一言
Einmal Bockwurst, bitte.アインマール ボックヴルスト、ビッテ。ボックヴルストを一つお願いします。
高架の下で
Konnopkeは駅の高架下が目印。注文の列と受け取り場所を先に見ておく。
皮の歯応え
ボックヴルストとクナッカーは皮の弾み方を比べる。品切れ時は無理に二種類そろえない。
プレンツラウアー・ベルクへ。徒歩約5分が目安。待ち時間や工事を含む当日の経路は別に確認。つぎへ →
昼ごはん
STOP 21DAY 5プレンツラウアー・ベルク

薄いカツと濃い煮込みプレンツラウアー・ベルクで3品

STOP 21プレンツラウアー・ベルク2026年10月
カスタニエンアレーと鉄道高架
カスタニエンアレーと鉄道高架。撮影時の風景

昼食は腰を落ち着けて、薄い衣のカツと肉の煮込みを比べる。シュニッツェルの軽い音と、グーラッシュの煮汁の厚みでは、同じ肉料理でも食べる速さが変わる。取り皿を頼み、二皿を同行者と分ける。

薄い肉の衣と、じゃがいもの焼き目を比べる昼。グーラッシュはハンガリー由来だが、ベルリンの伝統料理店にも定着した煮込みとして紹介する。ソースはパンやじゃがいもに少しずつ絡めたい。

ここで食べたもの3品

€46.00 ≈ 8,280円
061 約€20〜30約4,500円・目安
皿に盛ったシュニッツェル
ごちそう
No.061

シュニッツェル

Schnitzel薄くのばした肉に衣を付けて揚げるカツ料理

皿いっぱいの肉を、薄い衣が包む。ドイツの食堂でも定番のシュニッツェルは、端のかりっとしたところから。

一口目

細かな衣がさくっと割れ、肉は薄くても歯応えを残す。レモンで脂の余韻がさっぱりする。

食感
さくさく薄い衣やわらかい
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

仔牛か豚かをメニューで確認する。Wiener Artは必ずしも仔牛ではない。

どこで

カスタニエンアレー周辺のドイツ料理店。取扱いと価格は当日のメニューで確認。

写真:衣の焼き色が見えるシュニッツェル(別の店)

062 主菜に含む想定重複加算なし・単品価格は店に確認
ベーコンと炒めたジャガイモ
軽食
No.062

ブラートカルトッフェルン

Bratkartoffelnゆでたじゃがいもなどを薄切りにして焼く料理

じゃがいもは、焼き目の付いた面がおいしい。ドイツの酒場らしい炒めいもを、玉ねぎの香りとともに。

一口目

表面の焦げ目は香ばしく、中はほくっと崩れる。玉ねぎやベーコン入りなら風味が濃くなる。

食感
かりっほくほくしっとり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

取り分けるなら平らな面を崩さずすくう。肉を避ける人は炒め油と具も確認する。

どこで

カスタニエンアレー周辺のドイツ料理店。取扱いと価格は当日のメニューで確認。

写真:焼き目を付けたブラートカルトッフェルン(イメージ)

063 約€17〜25約3,780円・目安
赤い煮汁の肉のグヤーシュ
移民の味
No.063

グーラッシュ

Gulasch角切りの肉を玉ねぎやパプリカで煮込む料理

肉と玉ねぎがとろりと煮えた一皿。ハンガリー由来の料理が、ベルリンの昔ながらの食堂にも根付いている。

一口目

肉は繊維に沿ってほぐれ、パプリカの香りが残る。色が赤くても必ず強く辛いわけではない。

食感
ほろほろとろりやわらかい
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

スープ型か煮込み型か確認する。付け合わせにソースを少し含ませる。

どこで

カスタニエンアレー周辺のドイツ料理店。取扱いと価格は当日のメニューで確認。

写真:肉を煮込んだグヤーシュ(イメージ)

まちのようすプレンツラウアー・ベルク

カスタニエンアレー沿いの街並み
カスタニエンアレー沿いの街並み。撮影時の風景
注文の一言
Einmal Schnitzel, bitte.アインマール シュニッツェル、ビッテ。シュニッツェルを一つお願いします。
肉の種類
シュニッツェルは肉の種類を読む。仔牛、豚、鶏で厚みや味が変わる。
レモンは途中から
最初は衣だけの香ばしさを味わい、次にレモンを少し絞ると変化が分かる。
プレンツラウアー・ベルクへ。徒歩約14分が目安。待ち時間や工事を含む当日の経路は別に確認。つぎへ →
おやつ
STOP 22DAY 5プレンツラウアー・ベルク

植物性ドーナツと定番ケーキプレンツラウアー・ベルクで3品

STOP 22プレンツラウアー・ベルク2026年10月
ダンツィガー通りの交差点
ダンツィガー通りの交差点。撮影時の風景

ブラムバルズでは、ベルリンで育った植物性のドーナツを一つ。店は2015年に市内の市場から始まったと紹介している。輪の形やトッピングを選び、生地の柔らかさと上掛けの甘さを味わおう。

ドナウヴェレとシュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテは、近隣の菓子店で探す別のケーキ。前者は波のような断面、後者はクリームとサクランボが見どころだ。ブラムバルズで三品すべて売っているという意味ではない。

ここで食べたもの3品

€17.00 ≈ 3,060円
064 約€4〜6約900円・目安
ブラムバルズのヴィーガンドーナツ
菓子
No.064

ブラムバルズのヴィーガンドーナツ

Vegan doughnut卵や乳を使わずに作るベルリンで人気のドーナツ

ベルリンの市場から始まった、植物性のドーナツ。古い郷土料理の合間に、いまの街の菓子文化にも出会う。

一口目

揚げた生地は軽く弾み、表面のグレーズが甘さを加える。味はその月のトッピングで変わる。

食感
ふわふわ弾力薄い糖衣
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

当日の味を一つ選ぶ。植物性でも小麦やナッツ等の表示は別に確認する。

どこで

Brammibal's Donutsと近隣の菓子店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:ブラムバルズのヴィーガンドーナツ。写真は別の支店・撮影時の品

065 約€4〜7≈990円・目安
ドナウヴェレ
菓子
No.065

ドナウヴェレ

Donauwelle二色の生地にチェリーとクリームを重ねたドイツのケーキ

切り口の波模様に、赤いチェリー。チョコ、クリーム、生地が重なる、ドイツの菓子棚の濃厚な一切れ。

一口目

上のチョコは薄く割れ、クリームは滑らか。チェリーの酸味が入り、甘い層の連続に変化を付ける。

食感
ぱりっなめらかしっとり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

縦に小さく切り、全部の層を一緒に。持ち帰りはクリームが温まらないよう短時間で。

どこで

Brammibal's Donutsと近隣の菓子店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:ドナウヴェレ。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)

066 約€5〜8≈1,170円・目安
黒い森のチェリートルテ
菓子
No.066

黒い森のチェリートルテ

Schwarzwälder Kirschtorteココア生地にクリームとチェリーを重ねたドイツのトルテ

白いクリームに黒いチョコ、赤い果実。南西ドイツを代表する華やかなトルテを、ベルリンのカフェで探す。

一口目

ココア生地がほどけ、軽いクリームと果実の酸味が重なる。キルシュ入りなら、あとから酒の香りが抜ける。

食感
ふんわりなめらかジューシー
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

上から底まで小さく切る。洋酒の有無は店に聞き、苦手なら酒を使わない菓子を選ぶ。

どこで

Brammibal's Donutsと近隣の菓子店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:黒い森のチェリートルテ。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)

まちのようすプレンツラウアー・ベルク

ドナウヴェレ
ドナウヴェレ。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)
ブラムバルズのヴィーガンドーナツ
ブラムバルズのヴィーガンドーナツ。写真は別の支店・撮影時の品
ダンツィガー通りの建物
ダンツィガー通りの建物。撮影時の風景
注文の一言
Einmal veganen Donut, bitte.アインマール ヴィーガーナー・ドーナツ、ビッテ。ブラムバルズのヴィーガンドーナツを一つお願いします。
植物性の生地
ブラムバルズは全品ヴィーガンの店として案内している。味や上掛けは季節で替わる。
サクランボの香り
黒い森のケーキにはキルシュを使う作り方がある。気になる場合は酒の使用を聞こう。
プレンツラウアー・ベルクへ。徒歩約9分が目安。待ち時間や工事を含む当日の経路は別に確認。つぎへ →
おやつ
STOP 23DAY 5プレンツラウアー・ベルク

スーパーの棚も食の図鑑プレンツラウアー・ベルクで3品

STOP 23プレンツラウアー・ベルク2026年10月
スーパーで使われる空き容器回収機(店舗のイメージ)
スーパーで使われる空き容器回収機(店舗のイメージ)。撮影時の風景

スーパーに入ったら、いつものお菓子売り場を旅先の目で眺める。四角いチョコ、クマのグミ、層のあるウエハース。レストランの皿とは違うが、袋を開けるだけで食べられる日常の味も、この街の食べ歩きに加えたい。

一袋ずつ全部食べる必要はない。三つを一つずつ試し、残りは宿の休憩や土産に回す。四角い板チョコ、弾むクマ形グミ、薄い層のウエハース。レジ袋に入る小さな菓子にも、噛み心地の違いが詰まっている。

ここで食べたもの3品

€6.50 ≈ 1,170円
067 約€2〜4約540円・目安
ロゴのあるリッタースポーツの板チョコ
スーパー
No.067

リッタースポーツ

Ritter Sport chocolate正方形の板と多彩な中身で知られるドイツのチョコ

袋を折って、四角い板をひとかけ。南西ドイツ生まれのチョコレートで、スーパーの棚にも寄り道する。

一口目

チョコが口の中で溶け、選んだ味によってナッツの歯応えや乳の甘みが続く。

食感
ぱきっなめらか粒々
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

ナッツ入りやミルクなど好みの味を選ぶ。板を小さく割り、少し室温になじませて香りを楽しむ。

どこで

REWE等のスーパー。取扱いと価格は当日のメニューで確認。

写真:四角い板に区切りを入れたリッタースポーツ(イメージ)

068 約€1〜3約360円・目安
色の異なるハリボーのクマ形グミ
スーパー
No.068

ハリボーのグミ

Haribo Goldbärenクマの形をした果汁風味のドイツのグミ

小さなクマを、色ごとにつまむ。ボンで始まったハリボーは、ドイツの身近なおやつを知る入口になる。

一口目

最初は弾力が強く、噛むほど果実風味の甘さが出る。硬さは保管温度によっても変わる。

食感
むちむち弾力つやつや
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

一袋を数人で分ける。ゼラチンなど原材料は袋の表示を確認する。

どこで

REWE等のスーパー。取扱いと価格は当日のメニューで確認。

写真:ハリボー・ゴールドベーレンの形と色(イメージ)

069 約€1〜2約270円・目安
層が見えるクノッパースのウエハース
スーパー
No.069

クノッパース

Knoppersウエハースに乳やナッツ風味の層を挟む菓子

薄いウエハースがさくさく崩れる。ドイツのメーカー、ストークの定番は、乳とナッツの層が楽しい。

一口目

ウエハースの軽い音のあとに、クリームの甘さとヘーゼルナッツの香りが広がる。

食感
さくさく薄い層クリーミー
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

個包装を一つ開ける。板チョコとは違う軽さをコーヒー休憩で比べる。

どこで

REWE等のスーパー。取扱いと価格は当日のメニューで確認。

写真:薄いウエハースとクリームの層(イメージ)

まちのようすプレンツラウアー・ベルク

プレンツラウアー・ベルクのスーパー外壁(別の店)
プレンツラウアー・ベルクのスーパー外壁(別の店)。撮影時の風景
注文の一言
Einmal Ritter Sport chocolate, bitte.アインマール リッター・シュポルト、ビッテ。リッタースポーツを一つお願いします。
包装の単位
一個売りと複数個パックを見分ける。荷物に入れるなら溶けやすさにも気を配る。
ブランドの中の違い
同じロゴでもナッツや乳の配合が異なる。原材料表示を読み、食べたい味を一つ選ぶ。
プレンツラウアー・ベルクへ。徒歩約5分が目安。待ち時間や工事を含む当日の経路は別に確認。つぎへ →
夕ごはん
STOP 24DAY 5プレンツラウアー・ベルク

チーズの麺と薄焼きの夜プレンツラウアー・ベルクで3品

STOP 24プレンツラウアー・ベルク2026年10月
コルヴィッツ通りの街角
コルヴィッツ通りの街角。撮影時の風景

夜は小麦粉の料理を二つ。チーズをからめた短い麺と、紙のように薄い縁を持つフラムクーヘンだ。昼に肉をしっかり食べたので、どちらかを主菜、もう一方を分ける一皿にするくらいがちょうどいい。

小麦ビールの泡を眺めながら、麺のもちもちと薄焼きのぱりぱりを行き来する。ベルリナー・ヴァイセと同じ小麦を使っていても、ヴァイツェンは酵母の香りが違う。銘柄の説明も読み、酸味と香りを混同せず楽しみたい。

ここで食べたもの3品

€39.00 ≈ 7,020円
070 約€14〜21約3,150円・目安
チーズを絡めたシュペッツレ
ごちそう
No.070

ケーゼシュペッツレ

Käsespätzle短い卵入りの麺にチーズをからめた温かい料理

短い卵の麺に、溶けたチーズが絡む。南ドイツの温かな粉ものは、玉ねぎの香ばしさまでごちそう。

一口目

麺は柔らかくも弾力を残し、チーズの塩味とコクが広がる。玉ねぎがのれば香ばしさも増す。

食感
もちもちとろとろ弾力
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

チーズが固まる前に少量ずつ取り分ける。メイン一皿として十分な量がある。

どこで

周辺のドイツ料理店・ビアホール。取扱いと価格は当日のメニューで確認。

写真:フライパンで供されたケーゼシュペッツレ(イメージ)

ケーゼシュペッツレを詳しく読む

071 約€12〜18約2,700円・目安
薄い生地のフラムクーヘン
パブ
No.071

フラムクーヘン

Flammkuchen薄い生地にクリームや玉ねぎなどをのせて焼く料理

薄い生地の縁が、ぱりぱりと割れる。フランスとドイツの国境地域にまたがる味を、一切れずつ分け合う。

一口目

外周はぱりっとし、中心はクリームで少し柔らかい。玉ねぎの甘みとベーコンの塩気が合う。

食感
ぱりぱり薄いしっとり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

切り分けて熱いうちに。薄い縁を持ち、中央のクリームや具を落とさないように。

どこで

周辺のドイツ料理店・ビアホール。取扱いと価格は当日のメニューで確認。

写真:アルザスで撮られたフラムクーヘン(別の店)

072 約€5〜8約1,170円・目安
ヘフェヴァイツェンの瓶とグラス
飲み物
No.072

ヘーフェヴァイツェン

Hefeweizen酵母の濁りと香りを楽しむドイツの小麦ビール

白くにごったビールから、果実を思わせる香り。南ドイツの小麦ビールを、ピルスとは違う柔らかな口当たりで。

一口目

口に含むと泡は柔らかく、バナナやクローブを思わせる香りが立つ。実際に果物が入るとは限らない。

食感
きめ細かい泡まろやかなめらか
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

瓶なら注ぎ方は店に任せる。酸味の強いベルリナー・ヴァイセとは別のタイプ。

どこで

周辺のドイツ料理店・ビアホール。取扱いと価格は当日のメニューで確認。

写真:濁りと厚い泡が特徴のヘフェヴァイツェン(イメージ)

まちのようすプレンツラウアー・ベルク

地区の酒場Metzer Eckの店先(別の店)
地区の酒場Metzer Eckの店先(別の店)。撮影時の風景
注文の一言
Einmal Käsespätzle, bitte.アインマール ケーゼシュペッツレ、ビッテ。ケーゼシュペッツレを一つお願いします。
熱いうちのチーズ
ケーゼシュペッツレは冷めると固まりやすい。取り皿に少量ずつ移して味わう。
薄焼きを分ける
フラムクーヘンは切り分けやすい一皿。外側の乾いた縁と中心の具を交互に。
今日は宿へ。翌朝はシャルロッテンブルクから始める。宿の位置に合わせて交通を選ぶ。つぎへ →
DAY6

10/17(土)

西の街で魚と肉と菓子

百貨店の食品売り場とサヴィニー広場

ひまわりの種のパン
塩漬けニシンのフィレ
焼いたレバーとリンゴと玉ねぎ
朝ごはん
STOP 25DAY 6シャルロッテンブルク

種のパンと地方のチーズシャルロッテンブルクで3品

STOP 25シャルロッテンブルク2026年10月
シャルロッテンブルク宮殿
シャルロッテンブルク宮殿。撮影時の風景

土曜の朝は、ひまわりの種を使ったパンを薄く切る。種のかりっとした歯触りに、パンの弾力が続く。前日に食品店で買っておくと、朝は慌てずに切り分けられる。

アルゴイの山のチーズと、玉ねぎを添えるハントケーゼ・ミット・ムジークを少量ずつ。前者の熟成したコクと、後者の酸味や香りは大きく違う。冷蔵が必要な食品は宿の設備を確認し、無理に持ち歩かない。

ここで食べたもの3品

€17.50 ≈ 3,150円
073 約€2〜4≈540円・目安
ひまわりの種のパン
軽食
No.073

ひまわりの種のパン

Sonnenblumenkernbrotひまわりの種を混ぜ込んで焼くドイツの穀物パン

切り口にも表面にも、種がぎっしり。ドイツの穀物パンを、ひまわりの香ばしい歯応えで楽しむ朝。

一口目

密な生地を噛むたび、種がぷつりと割れる。焼いた種の香ばしさに、ライ麦入りなら軽い酸味が加わる。

食感
みっちりぷつぷつしっとり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

薄く切ってよく噛む。表面の飾りだけでなく、生地の中にも種があるか見てみよう。

どこで

西ベルリンのベーカリー・食品店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:ひまわりの種のパン。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)

074 約€4〜7≈990円・目安
アルゴイのベルクケーゼ
軽食
No.074

アルゴイのベルクケーゼ

Allgäuer Bergkäse南ドイツのアルゴイ地方で作る熟成した硬質チーズ

大きな輪から切り出した、黄色い一片。南ドイツの山のチーズは、少しずつ噛むほど乳のうまみが深まる。

一口目

最初は締まっていて、口の温度で脂がほどける。熟成の長いものほど、塩味とうまみがしっかり残る。

食感
硬めほろりなめらかな脂
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

薄切りや小さな角切りに。売り場では熟成期間を聞くと味の強さを選びやすい。

どこで

西ベルリンのベーカリー・食品店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:アルゴイのベルクケーゼ。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)

075 約€7〜11≈1,620円・目安
ハントケーゼ・ミット・ムジーク
軽食
No.075

ハントケーゼ・ミット・ムジーク

Handkäse mit Musik酸乳チーズを玉ねぎと酢や油で和えるヘッセンの料理

小さなチーズに、刻んだ玉ねぎをたっぷり。ヘッセンの酒場料理は、発酵の香りと酢の酸味がはっきりしている。

一口目

チーズはむっちり、玉ねぎはしゃきしゃき。酸味が先に来て、そのあとに熟成した乳の香りが残る。

食感
むっちりしゃきしゃきしっとり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

玉ねぎとチーズを一緒に。素材のハルツァー・ケーゼとは、和え物としての食べ方を比べる。

どこで

西ベルリンのベーカリー・食品店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:ハントケーゼ・ミット・ムジーク。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)

まちのようすシャルロッテンブルク

アルゴイのベルクケーゼ
アルゴイのベルクケーゼ。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)
シャルロッテンブルクの建物
シャルロッテンブルクの建物。撮影時の風景
注文の一言
Dieses Brot, bitte.ディーゼス ブロート、ビッテ。このパンをお願いします。(指して注文)
山のチーズ
アルゴイは南ドイツの地域。原産地名の表示を見て選ぶ。
名前の「音楽」
ハントケーゼ・ミット・ムジークは、玉ねぎなどを添えるチーズ料理の名として使われる。
西ベルリンへ。徒歩約21分が目安。待ち時間や工事を含む当日の経路は別に確認。つぎへ →
おやつ
STOP 26DAY 6西ベルリン

ニシンの塩気と燻した鱒西ベルリンで3品

STOP 26西ベルリン2026年10月
KaDeWeの食品売り場
KaDeWeの食品売り場。撮影時の風景

食品売り場で見るのは魚の加工法。マチェスは熟成させたニシン、ロールモップスは酸味のある漬け汁に浸した巻きニシン。形が似ていなくても、同じ魚が土台にある。

燻したマスは身のほぐれ方と煙の香りを楽しむ一品。三つとも塩気があるので、一度にたくさん頼まず小さな量で。パンや水を挟みながら、熟成、酢漬け、燻製の違いを追ってみよう。

ここで食べたもの3品

€24.00 ≈ 4,320円
076 約€7〜12約1,710円・目安
塩漬けニシンのフィレ
市場
No.076

マチェス

Matjes塩漬けで熟成させた若いニシンを使う魚料理

酢の酸っぱさではなく、塩と熟成のうまみ。ドイツ北部でも親しまれるニシンを、小さな一切れから。

一口目

身は滑らかでほどけやすく、口に入れると魚の脂が広がる。玉ねぎや酸味のあるソースが合う。

食感
ねっとりしっとりやわらかい
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

骨の状態を確かめて小さく切る。加熱魚ではないので表示と保存を確認する。

どこで

KaDeWe食品売り場で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:ニシンのフィレ。小骨に気を付けて味わう(イメージ)

077 約€4〜7約990円・目安
串で留めた巻いたニシン
市場
No.077

ロールモプス

Rollmops酢漬けニシンを巻きピクルスなどを包んだ保存食

くるりと巻いた魚の中に、漬物の歯応え。ベルリンの古い酒場にも似合う、ニシンの酸っぱい肴。

一口目

最初に酢の酸味が来て、次にニシンの脂のうまみが残る。芯の野菜には歯応えがある。

食感
しっとり弾力しゃきしゃき
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

留め具があれば外してから食べる。マチェスとは味付けも作り方も異なる。

どこで

KaDeWe食品売り場で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:酢漬けのニシンで具を巻いたロールモップス(イメージ)

078 約€7〜11約1,620円・目安
燻製したマス
魚料理
No.078

マスの燻製

Räucherforelleマスを燻して香りを付けたドイツの魚料理

褐色の皮を開くと、白い身がふわり。魚の脂と燻した香りをゆっくり味わう、食品売り場の一品。

一口目

身はしっとりとして、フォークで大きな薄片にほぐれる。塩気のあとに煙の香りと魚の脂が残る。

食感
しっとりほろりなめらか
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

骨を確かめながら身を外す。皮と骨を皿の端へ寄せ、好みでレモンを少し搾る。

どこで

KaDeWe食品売り場で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:ドイツの燻製店で出されたマス(別の店)

まちのようす西ベルリン

燻製したマス
マスの燻製の形と表面を見る参考写真(イメージ)
KaDeWeの外観
KaDeWeの外観。撮影時の風景
注文の一言
Einmal Matjes, bitte.アインマール マチェス、ビッテ。マチェスを一つお願いします。
魚の名前と加工法
Matjesは若いニシンを加工した食品の名前。単なる生魚とは区別する。
小骨を確かめる
燻製魚は身をほぐしながら食べる。加工されていても小骨が残ることがある。
サヴィニー広場へ。徒歩約20分が目安。待ち時間や工事を含む当日の経路は別に確認。つぎへ →
昼ごはん
STOP 27DAY 6サヴィニー広場

りんごとレバーの出会いサヴィニー広場で3品

STOP 27サヴィニー広場2026年10月
ザヴィニープラッツ駅のホーム
ザヴィニープラッツ駅のホーム。撮影時の風景

昼はサヴィニー広場の近くへ。ベルリン風の仔牛レバーは、りんごと玉ねぎが味の案内役になる。肉の独特な香りに果実を合わせる発想を、まずひと切れで確かめたい。苦手なら無理に一皿を抱えず同行者と分ける。

ソーセージとじゃがいものスープは、もっと親しみやすい入口になる。焼く、薄く焼く、煮る。同じ食堂でも調理法を見ながら注文すると、メニューが立体的に読めてくる。ここでも大皿を人数分重ねず、取り分ける量を相談しよう。

ここで食べたもの3品

€47.00 ≈ 8,460円
079 約€22〜32約4,860円・目安
焼いたレバーとリンゴと玉ねぎ
ごちそう
No.079

ベルリン風仔牛レバー

Kalbsleber Berliner Art焼いた仔牛レバーにりんごや玉ねぎを合わせる料理

焼いたレバーに、りんごと玉ねぎの甘み。ベルリンの名を持つ料理を、苦手意識が少し変わる組み合わせで。

一口目

薄いレバーにはしっとりした抵抗がある。鉄を思わせる風味に、果物と玉ねぎの甘さが重なる。

食感
しっとりきめ細かいやわらかい
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

焼き加減は店に相談する。ひと切れにりんごを少し添えて比べる。

どこで

Dicke Wirtin周辺の食堂。取扱いと価格は当日のメニューで確認。

写真:リンゴを添えたベルリン風仔牛レバー(別の店)

080 約€8〜14≈1,980円・目安
ニュルンベルクで供されたロストブラートヴルストとザワークラウト。錫の皿に盛る(2011年)
ごちそう
No.080

ニュルンベルガー・ロストブラートヴルスト

Nürnberger Rostbratwurstニュルンベルクで作られる細く小さな焼きソーセージ

小ぶりな一本に、肉とマジョラムの香り。長いテューリンガーとは違う、南ドイツの名物ソーセージを比べる。

一口目

薄い皮が軽く割れ、細かな肉がほぐれる。焦げ目の香ばしさに、マジョラムの穏やかな香りが続く。

食感
ぱりっほろりジューシー
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

地名の表示を確認して選ぶ。小ぶりなので一本ずつ取り分け、焼き目のある部分から食べる。

どこで

Dicke Wirtin周辺の食堂。取扱いと価格は当日のメニューで確認。

写真:ニュルンベルクで供された小型のロストブラートヴルストとザワークラウト(2011年)。ベルリンの紹介店の写真ではありません。

ニュルンベルガー・ロストブラートヴルストを詳しく読む

081 約€7〜11約1,620円・目安
クリーミーなジャガイモスープ
軽食
No.081

カルトッフェルズッペ

Kartoffelsuppeじゃがいもと香味野菜を煮込むドイツのスープ

冷えた手で器を包み、熱いスープをひと口。ベルリンの家庭料理を、じゃがいもの素朴なとろみで知る。

一口目

とろみのある汁が舌を包み、にんじんやセロリなどの香りが残る。具を残す作り方もある。

食感
とろりほくほくやわらかい
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

ソーセージ入りか確認する。スプーンを皿の底まで入れ、具を均等にすくう。

どこで

Dicke Wirtin周辺の食堂。取扱いと価格は当日のメニューで確認。

写真:滑らかに仕上げたカルトッフェルズッペ(イメージ)

まちのようすサヴィニー広場

ザヴィニープラッツ駅の通り抜け
ザヴィニープラッツ駅の通り抜け。撮影時の風景
注文の一言
Einmal Kalbsleber Berliner Art, bitte.アインマール レーバー・ベルリーナー・アート、ビッテ。ベルリン風仔牛レバーを一つお願いします。
りんごがつなぐ味
レバーだけを一口、次にりんごと玉ねぎも。果実の甘さで印象が変わる。
予約の前に
Dicke Wirtinは火曜休み。土曜の夕食帯は席の空きを早めに確かめたい。
クーダム周辺へ。徒歩約8分が目安。待ち時間や工事を含む当日の経路は別に確認。つぎへ →
おやつ
STOP 28DAY 6クーダム周辺

年輪と泡のベルリン甘味クーダム周辺で3品

STOP 28クーダム周辺2026年10月
クーダム周辺から見る記念教会
クーダム周辺から見る記念教会。撮影時の風景

バウムクーヘンの薄い年輪を見たら、次は古いベルリンのデザート、ベルリナー・ルフトを探す。白い泡状のクリームに赤い果実のソースを添える菓子で、同じ名前のミント酒とは別物だ。

リューベックのマジパンは、アーモンドの香りを楽しむ少量の菓子。年輪の焼き目、軽い泡、密な練り菓子と、三つの質感が並ぶ。デザートのルフトは定番として置く店が限られるので、事前にメニューを見ておこう。

ここで食べたもの3品

€16.00 ≈ 2,880円
082 約€4〜8約1,080円・目安
年輪模様のあるバウムクーヘンの断面
菓子
No.082

バウムクーヘン

Baumkuchen生地を少しずつ重ねて焼き年輪状にするケーキ

切り口に細い年輪が幾重にも現れる。ドイツの菓子職人の仕事を、ゆっくり焼き重ねた生地で味わう。

一口目

層は一枚ずつはがれるより、しっとりまとまって崩れる。卵とバターの香りが長く残る。

食感
しっとりきめ細かい層状
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

輪切りか削ぎ切りかは店の売り方に合わせる。包装品は小分けして持ち帰る。

どこで

クーダム周辺の菓子店・カフェで探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:重ね焼きした薄い層が断面に見える(イメージ)

083 約€5〜8≈1,170円・目安
ベルリナー・ルフトのデザート
菓子
No.083

ベルリナー・ルフトのデザート

Berliner Luft Dessert白い泡状のクリームにラズベリーソースを添える菓子

同名のリキュールとは別の、ベルリンの古い甘味。白い泡のようなクリームを赤い果実のソースで味わう。

一口目

クリームが舌の上でふわりと消え、ラズベリーの酸味が残る。泡の軽さとソースの濃さが対照的だ。

食感
ふわふわなめらかとろり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

クリームだけを少し、次にソースと一緒に。酒を加える作り方もあるので気になる場合は聞く。

どこで

クーダム周辺の菓子店・カフェで探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:ベルリナー・ルフトのデザート。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)

084 約€2〜5約630円・目安
リューベッカー・マジパン
菓子
No.084

リューベッカー・マジパン

Lübecker Marzipanリューベックの産地名を冠するアーモンドの練り菓子

アーモンドの香りを、ぎゅっと小さな形に。北ドイツのリューベックの名物を、食品売り場で探してみる。

一口目

歯を入れると柔らかく、細かな粒が舌に残る。砂糖の甘さのあとにナッツの風味が続く。

食感
ねっとり細かな粒やわらかい
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

小さく切って少量ずつ。チョコ掛けでも主役は中のアーモンド生地。

どこで

クーダム周辺の菓子店・カフェで探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:リューベックの産地名があるチョコ掛けマジパン。断面にアーモンドの層(イメージ)

まちのようすクーダム周辺

チョコ掛けのマジパン
同じマジパンを包装から出した断面(イメージ)
カイザー・ヴィルヘルム記念教会へ続く通り
カイザー・ヴィルヘルム記念教会へ続く通り。撮影時の風景
注文の一言
Einmal Baumkuchen, bitte.アインマール バウムクーヘン、ビッテ。バウムクーヘンを一つお願いします。
同名でも別の品
Berliner Luftにはデザートとリキュールがある。注文時はDessertと添えると伝わりやすい。
マジパンの材料
アーモンドを使う菓子。産地名を冠した商品か、包装の表示も見る。
KaDeWeへ東に戻り、徒歩約20〜25分。買い物の量に合わせて短縮してもよい。つぎへ →
おやつ
STOP 29DAY 6西ベルリン

きゅうりと二つのソーセージ西ベルリンで3品

STOP 29西ベルリン2026年10月
EDEKAの惣菜売り場(店舗のイメージ)
EDEKAの惣菜売り場(店舗のイメージ)。撮影時の風景

午後の食品売り場では、シュプレーヴァルトのきゅうりを一本。酸味のある漬物のそばで、血を使うブルートヴルストと肝臓を使うレーバーヴルストも見る。ドイツの保存食の幅が分かる組み合わせだ。

ソーセージは商品によって冷製用、加熱用、パンに塗るものなど食べ方が異なる。そのまま食べられる調理済みの品かを店員に聞き、小分けにしてもらおう。きゅうりの酸味が肉の濃い風味を切り替えてくれる。

ここで食べたもの3品

€11.50 ≈ 2,070円
085 約€2〜4約540円・目安
シュプレーヴァルト産キュウリの瓶詰め
スーパー
No.085

シュプレーヴァルトのピクルス

Spreewälder Gurkenベルリン近郊の産地で知られるきゅうりの漬物

ぽりっとかじると、酢と香草の香り。ベルリン近郊のシュプレーヴァルトを代表する、瓶詰めの名物。

一口目

歯を当てるとぱりっと折れ、内側から甘酸っぱい漬け汁が出る。塩漬けやマスタード味もある。

食感
ぱりぱりみずみずしい歯応え
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

密閉瓶は土産に、開封品はその場で分ける。酸味の強さや香辛料の違いを表示で選ぶ。

どこで

西ベルリンの食品売り場(KaDeWeなど)で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:ラベルに産地が記されたザウレ・グルケン(イメージ)

086 約€4〜7≈990円・目安
ブルートヴルスト
軽食
No.086

ブルートヴルスト

Blutwurst血を使った生地に脂や肉を混ぜるドイツのソーセージ

暗い色の断面に、白い脂の粒。ドイツの肉加工文化を知るなら、血を使うソーセージにも目を向けたい。

一口目

口当たりは密で、肉や脂の粒が残る。香辛料と塩気が効き、温めると冷製より柔らかくほどける。

食感
みっちりほろほろ粒々
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

まずは薄い一切れ。温製か冷製かを売り場で聞き、血を使う食品が苦手なら無理をしない。

どこで

西ベルリンの食品売り場(KaDeWeなど)で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:ブルートヴルストの参考写真(イメージ)

087 約€2〜4約540円・目安
パンに塗ったレバーソーセージ
スーパー
No.087

レバーヴルスト

Leberwurstレバーなどを使うパンに塗れるタイプのソーセージ

パンに薄くのばすと、肉とは違う食べ方になる。ドイツの加工肉の幅を、レバーのコクで知る一口。

一口目

滑らかなものは舌で溶け、粗いものは粒感がある。香辛料と脂がレバーの風味を丸くする。

食感
なめらかもったり細かな粒
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

容器の表示で細挽きか粗挽きか選ぶ。保存はラベルに従い、持ち歩きを長くしない。

どこで

西ベルリンの食品売り場(KaDeWeなど)で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:アーヘンのレバーヴルストをパンに塗った例(別の店)

まちのようす西ベルリン

スーパーの惣菜ケース(店舗のイメージ)
スーパーの惣菜ケース(店舗のイメージ)。撮影時の風景
注文の一言
Einmal Spreewälder Gurken, bitte.アインマール シュプレーヴェルダー・グルケン、ビッテ。シュプレーヴァルトのピクルスを一つお願いします。
地域名の表示
シュプレーヴァルトのきゅうりは地理的表示で保護される食品。ラベルの地名を確かめる。
調理法を聞く
ブルートヴルストは地域や製品で形も食べ方も違う。加熱の要否は購入時に確認する。
Dicke Wirtinのあるサヴィニー広場方面へ徒歩約25〜30分。荷物が重ければ公共交通を使う。つぎへ →
夕ごはん
STOP 30DAY 6サヴィニー広場

巻いた肉と焼いた肉サヴィニー広場で3品

STOP 30サヴィニー広場2026年10月
Dicke Wirtinの店先
Dicke Wirtinの店先。撮影時の風景

最後のまとまった夕食は、牛肉の巻き料理と豚のロースト。どちらも茶色いソースをまとっていても、断面を見ると作り方が違う。牛肉は中の具を包み、豚は大きな塊から切り分ける。それぞれの一口をゆっくり味わう。

色の濃いビールを一杯添えると、焙煎した麦芽の香りが料理に重なる。100品の終わりが見えてきても、食べる量を増やす必要はない。今日も取り皿を使い、残った旅の話をしながら、肉とソースの違いを楽しもう。

ここで食べたもの3品

€57.00 ≈ 10,260円
088 約€22〜32約4,860円・目安
輪切りにした牛肉のロール煮
ごちそう
No.088

リンダールラーデ

Rinderroulade薄切り牛肉で具を巻き煮込むドイツの肉料理

巻いた牛肉の中から、玉ねぎや漬物がのぞく。ドイツの家庭のごちそうは、切り口まで楽しませてくれる。

一口目

よく煮た牛肉がほどけ、ベーコンや漬物などの塩気が現れる。濃い煮汁が全体をまとめる。

食感
ほろほろしっとり柔らかな層
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

巻き目を横切って切る。留め具が残っていないか確かめる。

どこで

Dicke Wirtin周辺のドイツ料理店。取扱いと価格は当日のメニューで確認。

写真:詰め物を巻いた牛肉のルーラーデ(イメージ)

089 約€19〜28約4,230円・目安
ソースを掛けた豚のロースト
ごちそう
No.089

シュヴァイネブラーテン

Schweinebraten大きな豚肉を焼きソースとともに切り分ける料理

大きな肉の塊を、厚めの一切れに。ドイツの食堂では、焼き目と肉汁がソースの中まで続く。

一口目

肉は噛むと繊維がほどけ、焼き汁の香りが残る。部位によって脂と赤身の割合が変わる。

食感
しっとり弾力柔らかな脂
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

皮付きなら硬さを見て小さく切る。付け合わせの量は取り分け前に確認する。

どこで

Dicke Wirtin周辺のドイツ料理店。取扱いと価格は当日のメニューで確認。

写真:シュペッツレを添えたシュヴァイネブラーテン(別の店)

090 約€5〜8約1,170円・目安
褐色のビールを注いだジョッキ
飲み物
No.090

ドゥンケルビア

Dunkelbier焙煎した麦芽の風味を持つ色の濃いビール

濃い色の泡の下に、麦芽の香ばしさ。黒いから苦いと決めず、ローストした穀物の風味を探してみよう。

一口目

口当たりは滑らかで、パンの耳やカラメルを思わせる香りがある。甘さと苦味は銘柄次第。

食感
細かな泡まろやか滑らか
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

度数と容量を見て小さく注文する。色が濃いほど度数が高いとは限らない。

どこで

Dicke Wirtin周辺のドイツ料理店。取扱いと価格は当日のメニューで確認。

写真:濃い色と泡を楽しむドゥンケルビール(イメージ)

まちのようすサヴィニー広場

Dicke Wirtinの店内の飾り
Dicke Wirtinの店内の飾り。撮影時の風景
注文の一言
Einmal Rinderroulade, bitte.アインマール リンダールラーデ、ビッテ。リンダールラーデを一つお願いします。
断面を眺める
ルーラーデを切ると巻いた具が現れる。豚のローストとは肉の繊維の向きも違う。
ソースを少量ずつ
濃い煮汁はパンや付け合わせに少し付ける。麦芽の香りと交互に味わおう。
今日は宿へ。翌朝はミッテから始める。宿の位置に合わせて交通を選ぶ。つぎへ →
DAY7

10/18(日)

甘い朝から空港へ

最終日は飛行機の時刻を優先して短縮も

器に盛ったミルクライス
ヒューナーフリカッセ
アーモンドとクリームのケーキ
朝ごはん
STOP 31DAY 7ミッテ

米と団子とセモリナの甘味ミッテで3品

STOP 31ミッテ2026年10月
ミッテの水辺とボーデ博物館
ミッテの水辺とボーデ博物館。撮影時の風景

日曜の朝は温かな甘味を少しずつ。ミルヒライスは米をミルクで煮たもの、ダンプフヌーデルは蒸し焼きにするふっくらした団子。グリースブライはセモリナを煮た、きめの細かな甘い粥だ。

米粒の形が残る一杯と、なめらかな一杯ではスプーンの重さも違う。団子は取り分け、ソースは少量から。朝食会場で三品そろうとは限らないので、食べたいものを日曜営業のカフェや惣菜店で探す。

ここで食べたもの3品

€19.00 ≈ 3,420円
091 約€4〜7約990円・目安
器に盛ったミルクライス
朝ごはん
No.091

ミルヒライス

Milchreis米を乳で柔らかく煮て甘く仕上げるデザート

米の粒を残しながら、牛乳で柔らかく。ドイツの家庭のおやつを、シナモンの香りとともに温かい器で。

一口目

米は柔らかくても形を保ち、乳の甘さが粒の間を満たす。シナモンを振ると香りが立つ。

食感
とろり粒々やわらかい
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

温かいものか冷たいものかを選ぶ。朝食なら小さい器を頼む。

どこで

宿の朝食または日曜営業のカフェで探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:乳で煮た米のやわらかなデザート(イメージ)

092 約€6〜10≈1,440円・目安
ダンプフヌーデル
菓子
No.092

ダンプフヌーデル

Dampfnudel鍋の中で蒸し焼きにする南ドイツの発酵生地の料理

上は白くふっくら、底には焼き目。南ドイツの温かな粉ものは、パンとも蒸し菓子とも違う楽しさがある。

一口目

柔らかな生地を割ると湯気が抜ける。底の香ばしさと、内側のほのかな甘みを続けて味わえる。

食感
ふかふか底はかりっもっちり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

甘いソース付きか塩味の提供かを確認する。ここでは甘いソースと食べるタイプを紹介。

どこで

宿の朝食または日曜営業のカフェで探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:ダンプフヌーデル。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)

093 約€4〜7≈990円・目安
グリースブライ
菓子
No.093

グリースブライ

Grießbreiセモリナ粉を牛乳で煮てとろみを付ける温かな菓子

米のミルヒライスとは違う、さらさらの粒の口当たり。ドイツの家庭で親しまれる、温かな乳のおやつ。

一口目

滑らかなとろみの中に、ごく細かな穀物の感触がある。ミルクの甘い香りが続き、果実を添えると酸味も加わる。

食感
とろり細かな粒なめらか
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

熱い中心を少しずつすくう。砂糖やシナモン、果実は好みで少量ずつ。

どこで

宿の朝食または日曜営業のカフェで探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:グリースブライ。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)

まちのようすミッテ

川越しに望むベルリン大聖堂
川越しに望むベルリン大聖堂。撮影時の風景
注文の一言
Einmal Milchreis, bitte.アインマール ミルヒライス、ビッテ。ミルヒライスを一つお願いします。
グリースとは
Grießはセモリナ。米を使うミルヒライスとは、粒と口当たりが違う。
団子の底
ダンプフヌーデルは作り方によって底に焼き目が付く。上の柔らかさと比べたい。
ニコライ地区へ徒歩または公共交通で。店の12時開店に合わせ、余裕を持って移動。つぎへ →
昼ごはん
STOP 32DAY 7ニコライ地区

白い煮込みで旅を締める古い街並みで最後の昼ごはん

STOP 32ニコライ地区2026年10月
ニコライ地区の歩行者通り
ニコライ地区の歩行者通り。撮影時の風景

最後の昼は、ベルリンでも親しまれてきた鶏のフリカッセ。白いソースを肉に絡め、温かいうちに一口。ザウアーフライシュは酸味のある肉の冷菜で、同じ肉料理でも方向が変わる。

飲める人はベルリンのボックビールを少量。銘柄や季節によって扱いが変わり、三品を同じ店で頼めるとは限らない。帰りの移動を考え、昼の注文は控えめに。ニコライ地区から中央駅へ向かう時間を残しておこう。

ここで食べたもの3品

€38.00 ≈ 6,840円
094 約€13〜20≈2,970円・目安
ヒューナーフリカッセ
ごちそう
No.094

ヒューナーフリカッセ

Hühnerfrikassee鶏肉と野菜を白いソースでまとめたドイツの家庭料理

白いソースの中に、鶏肉と野菜。ベルリンの家庭料理にもつながる、派手さよりも柔らかなうまみの一皿。

一口目

鶏肉はほろりとほぐれ、ソースは滑らか。野菜の食感と、レモンなどで付ける軽い酸味が変化になる。

食感
ほろりなめらか柔らかい
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

具とソースを一緒に。ご飯などが付く場合も、料理一皿として数える。

どこで

Georgbraeuとニコライ地区のドイツ料理店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:ヒューナーフリカッセ。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)

095 約€12〜18≈2,700円・目安
ザウアーフライシュ
ごちそう
No.095

ザウアーフライシュ

Sauerfleisch豚肉を酸味のある煮汁で仕上げる北ドイツの冷製料理

煮た肉を、酢の効いた冷たい一皿で。北ドイツのザウアーフライシュは、脂のある肉でも後味が軽い。

一口目

締まった肉に酢の酸味が入り、煮汁のゼリーがある部分はぷるり。香辛料の香りがじわりと続く。

食感
しっとりぷるり締まった肉
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

肉の形が残る一切れを小さく切る。細かな具を固めるズルツェとは肉の大きさと酸味を比べたい。

どこで

Georgbraeuとニコライ地区のドイツ料理店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:ザウアーフライシュ。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)

096 約€5〜8≈1,170円・目安
ベルリンのボックビール
飲み物
No.096

ベルリンのボックビール

Berliner Bockbierベルリンの醸造文化にも根付く濃厚な強いビール

軽いヴァイセとは違い、麦芽の味が厚い一杯。ベルリンのビール巡りの終わりに、少量をゆっくり味わう。

一口目

麦芽の甘みとうまみがまとまり、口当たりは丸い。飲み込んだあとにはアルコールの温かさと苦味が残る。

食感
丸い細かな泡厚み
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

度数を確認し、小さいグラスで。淡色と濃色があり、色だけで甘さや強さを決めつけない。

どこで

Georgbraeuとニコライ地区のドイツ料理店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:ベルリンのボックビールの参考写真(イメージ)

まちのようすニコライ地区

ベルリンのボックビール
ベルリンのボックビールの参考写真(イメージ)
ザウアーフライシュ
ザウアーフライシュ。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)
ヒューナーフリカッセ
ヒューナーフリカッセ。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)
ニコライ教会と周辺の街並み
ニコライ教会と周辺の街並み。撮影時の風景
モンビジュー公園の噴水
モンビジュー公園の噴水。撮影時の風景
モンビジュー公園に沿うシュプレー川
モンビジュー公園に沿うシュプレー川。撮影時の風景
注文の一言
Einmal Hühnerfrikassee, bitte.アインマール ヒューナーフリカッセー、ビッテ。ヒューナーフリカッセを一つお願いします。
白いソース
フリカッセは肉を白いソースでまとめる料理。ベルリンの食文化にはフランス系の影響もある。
濃いビール
ボックは一般的なピルスより度数が高いものが多い。量とラベルを確かめて選ぶ。
中央駅へ。U5などで約20〜30分、駅構内の移動時間も確保する。つぎへ →
おやつ
STOP 33DAY 7中央駅方面

はちみつ菓子と北の果実中央駅方面で2品

STOP 33中央駅方面2026年10月
水辺から見るベルリン中央駅
水辺から見るベルリン中央駅。撮影時の風景

中央駅で列車の時刻を見てから、最後の甘い寄り道。ビーネンシュティヒはアーモンドをのせた生地とクリームの組み合わせ。割った面を見れば、上の香ばしさと中の柔らかさが分かる。

ザントドルンのジュースは北ドイツでも親しまれる果実飲料。駅の店に必ずあるものではないので、見つからなければ前日までの食品店で探しておこう。酸味の強さは果汁の割合や加糖で変わる。

ここで食べたもの2品

€9.50 ≈ 1,710円
097 約€4〜7約990円・目安
アーモンドとクリームのケーキ
菓子
No.097

ビーネンシュティヒ

Bienenstichアーモンドをのせた生地にクリームを挟むケーキ

上のアーモンドはかりっと、中のクリームは柔らかく。ドイツの定番ケーキは、一切れの中で食感が変わる。

一口目

ナッツの層が軽く割れ、柔らかなクリームが後から広がる。生地が二つの食感をつなぐ。

食感
かりっふんわりなめらか
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

上だけ押すとクリームがはみ出るので、ナイフで小さく切る。

どこで

中央駅のパン屋・食品店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:薄いアーモンドをのせたビーネンシュティッヒ(イメージ)

098 約€3〜5≈720円・目安
ザントドルンのジュース
飲み物
No.098

ザントドルンのジュース

Sanddornsaft酸味の強いシーバックソーンの実を使った北部の飲料

鮮やかなオレンジ色でも、みかんとは違う酸味。北ドイツの果実ザントドルンを、飲み物で知る寄り道。

一口目

果実の強い酸味が舌に広がる。甘く調整したネクターや水で割ったものでは、飲み口がずっと柔らかくなる。

食感
さらり果肉感きゅっとする酸味
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

ストレート果汁か加糖タイプかを表示で確認。濃い果汁は水で割り、少量から試す。

どこで

中央駅のパン屋・食品店で探す候補。当日の取扱いは要確認。

写真:ザントドルンのジュース。料理の形や断面を見る参考写真(イメージ)

まちのようす中央駅方面

ベルリン中央駅のホーム
ベルリン中央駅のホーム。撮影時の風景
注文の一言
Einmal Bienenstich, bitte.アインマール ビーネンシュティヒ、ビッテ。ビーネンシュティヒを一つお願いします。
蜂の名を持つ菓子
Bienenstichは「蜂の一刺し」。表面のアーモンドとはちみつ風味を楽しむ。
飲料の表示
ザントドルンは濃縮果汁、ジュース、ネクターなどがある。希釈の要否をラベルで確認する。
中央駅からFEX等でBERへ約23分。乗車待ちとターミナル内の徒歩を加え、航空会社指定の時間までに到着する。つぎへ →
一杯
STOP 34DAY 7BER空港

ミントとマテで旅を閉じるBER空港で2品

STOP 34BER空港2026年10月
上空から見たBER空港
上空から見たBER空港。撮影時の風景

空港へ着いたら、旅の最後の二つを眺める。透明なミントのリキュールと茶の風味を持つ炭酸飲料。どちらもベルリンの街で見かけるが、一方は酒、もう一方はカフェイン入りの清涼飲料で、性格は違う。

空港の取扱商品は売り場ごとに変わるので、街で買っておく選択肢も残す。飲み切るための注文ではなく、小瓶やラベルを通して知る締めくくりだ。液体物を持って保安検査へ向かう場合は、量と購入場所のルールを確かめる。

ここで食べたもの2品

€7.00 ≈ 1,260円
099 約€3〜5約720円・目安
ベルリナー・ルフトの小瓶
飲み物
No.099

ベルリナー・ルフト

Berliner Luft透明な色とミントの風味で知られるベルリンのリキュール

小瓶の中には、ミントの清涼感と強い甘み。ベルリンの名前をまとったリキュールは、飲み物より土産選びの気分で。

一口目

砂糖の甘さのあとにミントの清涼感が来て、アルコールの温かさが残る。清涼飲料ではない。

食感
さらり甘い余韻清涼感
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

小瓶を土産にするなら航空機の液体物ルールを確認する。飲まなくても紹介は楽しめる。

どこで

BER空港の売店・飲食店。取扱いと価格は当日のメニューで確認。

写真:ペパーミントのリキュール、ベルリナー・ルフト(イメージ)

100 約€2〜4約540円・目安
クラブマテのガラス瓶
飲み物
No.100

クラブマテ

Club-Mateマテ茶の風味を使ったドイツの炭酸飲料

街角の売店に並ぶ、マテ茶の炭酸。ベルリンの日常に溶け込んだ一瓶で、甘い旅のあとにほろ苦い余韻を。

一口目

甘さのあとに茶を思わせる渋みと独特の香りが残る。果汁の炭酸とは違う後味だ。

食感
しゅわしゅわさらり軽い渋み
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

カフェイン入りなので表示を確認する。瓶の預り金は返却できる場所も確かめる。

どこで

BER空港の売店・飲食店。取扱いと価格は当日のメニューで確認。

写真:マテ茶を使った炭酸飲料クラブマテ(イメージ)

まちのようすBER空港

BER空港のターミナル内部
BER空港のターミナル内部。撮影時の風景
注文の一言
Einmal Berliner Luft, bitte.アインマール ベルリーナー・ルフト、ビッテ。ベルリナー・ルフトを一つお願いします。
空港の品ぞろえ
ベルリナー・ルフトやクラブマテは売り場で確認。目当てがあれば市内で探しておく。
液体の扱い
保安検査の液体物制限と免税品の条件は購入前に確認。乗り継ぎ空港の条件も見る。
搭乗時刻を優先して帰路へ。乗り継ぎ空港の保安検査や移動にも余裕を取る。おしまい
もちかえる

あつめた切手 100枚

食べたら□に印をつけながら回る用

ジャム入りの丸い揚げパンとその断面001プファンクーヘン約€2〜4ナッツのシュトロイゼルクーヘン002シュトロイゼルクーヘン約€3〜5モーンクーヘン003モーンクーヘン約€3〜5ケッパー入りのソースに入った肉団子004ケーニヒスベルガー・クロプセ約€20〜29マスタードソースを掛けた卵とジャガイモ005ゼンフアイアー約€15〜23鍋で煮るキャベツの肉詰め006コールルラーデ約€18〜27赤と緑のシロップ入りベルリナー・ヴァイセ007ベルリナー・ヴァイセ約€5〜8焼き色を付けた平たい肉団子008ブーレッテ約€5〜10結び目の形のブレーツェル009ブレーツェル約€2〜4シュプリッターブレートヒェン010シュプリッター・ブレートヒェン約€2〜4シュリッペ011シュリッペ約€1〜2レッゲルヒェン012レッゲルヒェン約€1〜3煮た豚すねとキャベツ013アイスバイン約€22〜32ホッペル・ポッペル014ホッペル・ポッペル約€10〜16バウエルンズルツェ015バウエルンズルツェ約€10〜16ローテ・グリュッツェ016ローテ・グリュッツェ約€5〜8一切れのチーズケーキ017ケーゼクーヘン約€4〜7カルター・フント018カルター・フント約€3〜5肉の煮込みとじゃがいもの団子019ザウアーブラーテン約€21〜30丸く成形したじゃがいもの団子020じゃがいものクネーデル主菜に含む想定カスラー021カスラー約€16〜24ピルスを注いだ細長いグラス022ピルス約€4〜7レモン風味のラドラーの瓶023ラドラー約€4〜7ヴィタマルツの瓶024マルツビア約€3〜5クワルクコイルヒェン025クワルクコイルヒェン約€5〜8クワルクタッシェ026クワルクタッシェ約€2〜4モーンシュネッケ027モーンシュネッケ約€2〜4カレーソースをかけたソーセージ028カリーヴルスト約€4〜7ベルリン風エルプゼンズッペ029ベルリン風エルプゼンズッペ約€6〜11シュペーツィの瓶が並ぶケース030シュペーツィ約€3〜5肉と野菜を詰めたベルリンのドネル031野菜入りドネル約€7〜11リックスドルファー・ファスブラウゼ032リックスドルファー・ファスブラウゼ約€3〜5ルシッシュ・ブロート033ルシッシュ・ブロート約€2〜4Henneで供された半羽の揚げ鶏034ヘンネの揚げ鶏約€14〜20器に盛ったポテトサラダ035カルトッフェルザラート約€4〜6ヘリングスザラート036ヘリングスザラート約€6〜10シュトラマー・マックス037シュトラマー・マックス約€8〜13ゾールアイアー038ゾールアイアー約€2〜4ファルシャー・ハーゼ039ファルシャー・ハーゼ約€13〜20プンパーニッケル040プンパーニッケル約€2〜4ハルツァー・ケーゼ041ハルツァー・ケーゼ約€3〜5クワルクと亜麻仁油042クワルクと亜麻仁油約€7〜11具を生地で包んだマウルタッシェン043マウルタッシェン約€10〜16じゃがいもの焼き揚げとりんごのソース044カルトッフェルプッファー約€6〜10ゾリャンカ045ゾリャンカ約€6〜10モーンシュトリーツェル046モーンシュトリーツェル約€3〜5チョコを付けた三角形のナッツ菓子047ヌスエッケ約€3〜5ドレスデナー・アイアーシェッケ048ドレスデナー・アイアーシェッケ約€4〜7テューリンガー・ロストブラートヴルスト049テューリンガー・ロストブラートヴルスト約€4〜7レーバーケーゼ050レーバーケーゼ約€4〜7シュプフヌーデルン051シュプフヌーデルン約€8〜13ラプスカウス052ラプスカウス約€13〜20フィッシュブレートヒェン053フィッシュブレートヒェン約€5〜8グリューンコールの煮込み054グリューンコールの煮込み約€12〜18押しつぶした渦の形のパン055フランツブレートヒェン約€3〜5ミルヒブレートヒェン056ミルヒブレートヒェン約€1〜3ロジーネンシュネッケ057ロジーネンシュネッケ約€2〜4パンとマスタードを添えたソーセージ058ボックヴルスト約€4〜6エルツ山地式のクナッカー059クナッカー約€4〜7グラスに注いだりんごの炭酸飲料060アプフェルショーレ約€3〜5皿に盛ったシュニッツェル061シュニッツェル約€20〜30ベーコンと炒めたジャガイモ062ブラートカルトッフェルン主菜に含む想定赤い煮汁の肉のグヤーシュ063グーラッシュ約€17〜25ブラムバルズのヴィーガンドーナツ064ブラムバルズのヴィーガンドーナツ約€4〜6ドナウヴェレ065ドナウヴェレ約€4〜7黒い森のチェリートルテ066黒い森のチェリートルテ約€5〜8ロゴのあるリッタースポーツの板チョコ067リッタースポーツ約€2〜4色の異なるハリボーのクマ形グミ068ハリボーのグミ約€1〜3層が見えるクノッパースのウエハース069クノッパース約€1〜2チーズを絡めたシュペッツレ070ケーゼシュペッツレ約€14〜21薄い生地のフラムクーヘン071フラムクーヘン約€12〜18ヘフェヴァイツェンの瓶とグラス072ヘーフェヴァイツェン約€5〜8ひまわりの種のパン073ひまわりの種のパン約€2〜4アルゴイのベルクケーゼ074アルゴイのベルクケーゼ約€4〜7ハントケーゼ・ミット・ムジーク075ハントケーゼ・ミット・ムジーク約€7〜11塩漬けニシンのフィレ076マチェス約€7〜12串で留めた巻いたニシン077ロールモプス約€4〜7燻製したマス078マスの燻製約€7〜11焼いたレバーとリンゴと玉ねぎ079ベルリン風仔牛レバー約€22〜32ニュルンベルガー・ロストブラートヴルスト080ニュルンベルガー・ロストブラートヴルスト約€8〜14クリーミーなジャガイモスープ081カルトッフェルズッペ約€7〜11年輪模様のあるバウムクーヘンの断面082バウムクーヘン約€4〜8ベルリナー・ルフトのデザート083ベルリナー・ルフトのデザート約€5〜8リューベッカー・マジパン084リューベッカー・マジパン約€2〜5シュプレーヴァルト産キュウリの瓶詰め085シュプレーヴァルトのピクルス約€2〜4ブルートヴルスト086ブルートヴルスト約€4〜7パンに塗ったレバーソーセージ087レバーヴルスト約€2〜4輪切りにした牛肉のロール煮088リンダールラーデ約€22〜32ソースを掛けた豚のロースト089シュヴァイネブラーテン約€19〜28褐色のビールを注いだジョッキ090ドゥンケルビア約€5〜8器に盛ったミルクライス091ミルヒライス約€4〜7ダンプフヌーデル092ダンプフヌーデル約€6〜10グリースブライ093グリースブライ約€4〜7ヒューナーフリカッセ094ヒューナーフリカッセ約€13〜20ザウアーフライシュ095ザウアーフライシュ約€12〜18ベルリンのボックビール096ベルリンのボックビール約€5〜8アーモンドとクリームのケーキ097ビーネンシュティヒ約€4〜7ザントドルンのジュース098ザントドルンのジュース約€3〜5ベルリナー・ルフトの小瓶099ベルリナー・ルフト約€3〜5クラブマテのガラス瓶100クラブマテ約€2〜4

ベルリン 食べ歩き

RECEIPT 2026年10月

DAY1 10/12(月)(9品)€94.00
DAY2 10/13(火)(15品)€136.00
DAY3 10/14(水)(15品)€106.50
DAY4 10/15(木)(15品)€118.00
DAY5 10/16(金)(18品)€132.00
DAY6 10/17(土)(18品)€173.00
DAY7 10/18(日)(10品)€73.50
合計 100品€833.00
日本円≈ 149,900円
換算1ユーロ≒180円(予算換算)
旅の費用

7日間でいくら?

航空券往復約18〜30万円(実売未確認)
宿6泊(1人1室)約€720〜1,200(仮予算)
宿泊税税抜宿泊料の7.5%
市内・空港交通€81.80(約14,720円)
100品を一つずつ買う会計約€833(約15万円)
食費の読み方全品を各一つ。分ける場合の負担は別
そのほかチップ・通信・保険・入場料等は別
旅の合計約47.4〜68.1万円(税・その他別)

このコースは料理を知るためのモデルで、現地で全品を実食した記録ではない。100品には飲み物・菓子・付け合わせ・市販品を含む。

価格は2026年9月の執筆時点の予算目安。店名は探し先の例で、個々の店の全商品の販売や実売価格を確認した一覧ではない。

写真が掲載店そのものや同じ商品でない場合は、キャプションでイメージまたは別の店と記す。味や食感は一般的な作り方の説明で、店・銘柄・季節によって変わる。

市場の出店・メニュー、店の臨時休業、運行状況、入国手続きは出発前に公式情報で確認する。航空券・宿の金額は見積もり取得前の仮予算。

アルコールやカフェイン入り飲料も紹介している。すべてを食べ飲みする必要はなく、自分に合うものだけ選んでよい。

旅費の計算:1人1室の航空・宿・交通は約32.4〜53.1万円。100品を各一つ買う会計約15.0万円を全額加えると約47.4〜68.1万円。宿泊税・その他の費用は別で、同行者と料理を分ければ食費の負担は変わる。交通費は24時間券ABC2枚とAB5枚の例。

MODEL TOURベルリン2026年10月

出典

写真の出典(1枚ごと)

  • ジャム入りの丸い揚げパンとその断面|Sebastian Koppehel|CC BY 4.0|原典
  • 煮た豚すねとキャベツ|Rainer Zenz|CC BY-SA 3.0|原典
  • カレーソースをかけたソーセージ|Rainer Z …|CC BY-SA 3.0|原典
  • ナッツのシュトロイゼルクーヘン|Katrin Gilger|CC BY-SA 2.0|原典
  • モーンクーヘン|Alice Wiegand|CC BY-SA 3.0|原典
  • ケッパー入りのソースに入った肉団子|Rainer Zenz at German Wikipedia|パブリックドメイン|原典
  • マスタードソースを掛けた卵とジャガイモ|Raimond Spekking|CC BY-SA 4.0|原典
  • 鍋で煮るキャベツの肉詰め|Frank Steiner|CC BY 2.0|原典
  • 赤と緑のシロップ入りベルリナー・ヴァイセ|Steve Parker|CC BY 2.0|原典
  • 焼き色を付けた平たい肉団子|Jacek Halicki|CC BY-SA 4.0|原典
  • 結び目の形のブレーツェル|LenaRaisch|CC BY-SA 4.0|原典
  • シュプリッターブレートヒェン|Z thomas|CC BY-SA 3.0|原典
  • シュリッペ|Levin Holtkamp|CC BY-SA 4.0|原典
  • レッゲルヒェン|Superbass|CC BY-SA 4.0|原典
  • ホッペル・ポッペル|Manfred Werner (Tsui)|CC BY-SA 4.0|原典
  • バウエルンズルツェ|Benreis|CC BY-SA 4.0|原典
  • ローテ・グリュッツェ|Olaf Simons|CC BY-SA 3.0|原典
  • 一切れのチーズケーキ|como coffee and more|CC BY-SA 2.0|原典
  • カルター・フント|Politikaner|CC BY-SA 3.0|原典
  • 肉の煮込みとじゃがいもの団子|Dr. Bernd Gross|CC BY-SA 4.0|原典
  • 丸く成形したじゃがいもの団子|IgorCalzone1|CC BY-SA 4.0|原典
  • カスラー|Silar|CC BY-SA 4.0|原典
  • ピルスを注いだ細長いグラス|Christian " VisualBeo " Horvat|CC BY-SA 3.0|原典
  • レモン風味のラドラーの瓶|Jasper K|CC BY-SA 3.0|原典
  • ヴィタマルツの瓶|Euku|CC BY-SA 3.0|原典
  • クワルクコイルヒェン|Thomas Schmidt ( Schmidti at de.wikipedia )|CC BY-SA 3.0|原典
  • クワルクタッシェ|No machine-readable author provided. Kobako assumed (based on copyright claims).|CC BY-SA 2.5|原典
  • モーンシュネッケ|F_A|CC BY 2.0|原典
  • ベルリン風エルプゼンズッペ|thebittenword.com|CC BY 2.0|原典
  • シュペーツィの瓶が並ぶケース|Kandschwar|CC BY-SA 4.0|原典
  • 肉と野菜を詰めたベルリンのドネル|Felipe Tofani|CC BY-SA 2.0|原典
  • リックスドルファー・ファスブラウゼ|Torsten Behrens|CC BY-SA 4.0|原典
  • ルシッシュ・ブロート|No machine-readable author provided. Rainer Zenz assumed (based on copyright claims).|CC BY-SA 3.0|原典
  • Henneで供された半羽の揚げ鶏|Krista|CC BY 2.0|原典
  • 器に盛ったポテトサラダ|Ocdp|CC0|原典
  • ヘリングスザラート|Anagoria|CC BY 3.0|原典
  • シュトラマー・マックス|Raimond Spekking|CC BY-SA 4.0|原典
  • ゾールアイアー|yashima|CC BY-SA 2.0|原典
  • ファルシャー・ハーゼ|Erich Ferdinand|CC BY 2.0|原典
  • プンパーニッケル|作者不明|CC BY-SA 3.0|原典
  • ハルツァー・ケーゼ|Elke Wetzig|CC BY-SA 4.0|原典
  • クワルクと亜麻仁油|Z thomas derivative work: Hic et nunc|CC BY-SA 4.0|原典
  • 具を生地で包んだマウルタッシェン|Gerda Arendt|CC BY-SA 4.0|原典
  • じゃがいもの焼き揚げとりんごのソース|최광모|CC0|原典
  • ゾリャンカ|Benreis|CC BY-SA 4.0|原典
  • モーンシュトリーツェル|Katrin Gilger|CC BY-SA 2.0|原典
  • チョコを付けた三角形のナッツ菓子|SKopp|CC BY-SA 3.0|原典
  • ドレスデナー・アイアーシェッケ|Brücke-Osteuropa|CC0|原典
  • テューリンガー・ロストブラートヴルスト|ChristianBier|CC BY-SA 3.0|原典
  • レーバーケーゼ|Marcelo Träsel|CC BY-SA 2.0|原典
  • シュプフヌーデルン|MarkusHagenlocher|CC BY-SA 3.0|原典
  • ラプスカウス|User:Horst Frank (as stated by User:Rainer Zenz )|CC BY-SA 3.0|原典
  • フィッシュブレートヒェン|Frank C. Müller , Baden-Baden|CC BY-SA 2.0|原典
  • グリューンコールの煮込み|Grünkohl-Gericht-01.jpg : horax zeigt hier derivative work: Hic et nunc ( talk )|CC BY-SA 2.0|原典
  • 押しつぶした渦の形のパン|Wmeinhart|CC BY-SA 3.0|原典
  • ミルヒブレートヒェン|Shisma|CC BY 4.0|原典
  • ロジーネンシュネッケ|User:Tepeyac|パブリックドメイン|原典
  • パンとマスタードを添えたソーセージ|Tinoelf at German Wikipedia ( Original text: tinoelf )|パブリックドメイン|原典
  • エルツ山地式のクナッカー|Dr. Bernd Gross|CC BY-SA 4.0|原典
  • グラスに注いだりんごの炭酸飲料|Bundesstefan|パブリックドメイン|原典
  • 皿に盛ったシュニッツェル|Christian Cable|CC BY 2.0|原典
  • ベーコンと炒めたジャガイモ|Einfachkartoffel|CC BY-SA 4.0|原典
  • 赤い煮汁の肉のグヤーシュ|Valeva1010|CC BY-SA 4.0|原典
  • ブラムバルズのヴィーガンドーナツ|Bex Walton|CC BY 2.0|原典
  • ドナウヴェレ|Burkhard Mücke|CC BY-SA 4.0|原典
  • 黒い森のチェリートルテ|Mikel Ortega|CC BY-SA 2.0|原典
  • ロゴのあるリッタースポーツの板チョコ|The Marmot|CC BY 2.0|原典
  • 色の異なるハリボーのクマ形グミ|Roberta F.|CC BY-SA 3.0|原典
  • 層が見えるクノッパースのウエハース|Jacek Halicki|CC BY-SA 4.0|原典
  • チーズを絡めたシュペッツレ|Takeaway|CC BY-SA 4.0|原典
  • 薄い生地のフラムクーヘン|Brücke-Osteuropa|CC0|原典
  • ヘフェヴァイツェンの瓶とグラス|Bernt Rostad|CC BY 2.0|原典
  • ひまわりの種のパン|Shisma|CC BY 4.0|原典
  • アルゴイのベルクケーゼ|Tsungam|CC BY-SA 4.0|原典
  • ハントケーゼ・ミット・ムジーク|Dominic Schwöbel|CC BY-SA 3.0|原典
  • 塩漬けニシンのフィレ|Takeaway|CC BY-SA 3.0|原典
  • 串で留めた巻いたニシン|Ra Boe|CC BY-SA 2.5|原典
  • 燻製したマス|Nemracc|CC BY-SA 4.0|原典
  • 焼いたレバーとリンゴと玉ねぎ|Gerda Arendt|CC0|原典
  • ニュルンベルクで供されたロストブラートヴルストとザワークラウト。錫の皿に盛る(2011年)|Eviyani Lubis|CC BY-SA 2.0|原典。掲載用に縮小・WebP圧縮。
  • クリーミーなジャガイモスープ|Andy Li|CC0|原典
  • 年輪模様のあるバウムクーヘンの断面|GeoTrinity|CC BY-SA 3.0|原典
  • ベルリナー・ルフトのデザート|SKopp|CC BY 4.0|原典
  • リューベッカー・マジパン|O.Mustafin|CC0|原典
  • シュプレーヴァルト産キュウリの瓶詰め|MOs810|CC BY-SA 4.0|原典
  • ブルートヴルスト|Erich Ferdinand|CC BY 2.0|原典
  • パンに塗ったレバーソーセージ|Raimond Spekking|CC BY-SA 4.0|原典
  • 輪切りにした牛肉のロール煮|Dr. Bernd Gross|CC BY-SA 4.0|原典
  • ソースを掛けた豚のロースト|Barbara Ann Spengler|CC BY 2.0|原典
  • 褐色のビールを注いだジョッキ|Nemracc|CC BY-SA 4.0|原典
  • 器に盛ったミルクライス|stu_spivack|CC BY-SA 2.0|原典
  • ダンプフヌーデル|conticium|CC BY-SA 2.0|原典
  • グリースブライ|Tauralbus|CC BY 2.0|原典
  • ヒューナーフリカッセ|labormikro|CC BY-SA 2.0|原典
  • ザウアーフライシュ|Jocian|CC BY-SA 4.0|原典
  • ベルリンのボックビール|Miguel Andrade|CC BY-SA 4.0|原典
  • アーモンドとクリームのケーキ|Mufi69|CC BY-SA 2.0|原典
  • ザントドルンのジュース|François Nguyen|CC BY 2.0|原典
  • ベルリナー・ルフトの小瓶|Dr. Matthias Ripp|CC BY 2.0|原典
  • クラブマテのガラス瓶|Jon Åslund|CC BY 2.0|原典
  • テレビ塔を望むミッテの街並み|ArildV|CC BY-SA 4.0|原典
  • モーンクーヘン|Gkittlaus|CC BY-SA 3.0|原典
  • ミッテのジャンダルメンマルクト、フランス大聖堂|Ansgar Koreng|CC BY 3.0|原典
  • Zur letzten Instanzの店先|Bernt Rostad|CC BY 2.0|原典
  • 店のあるヴァイゼン通りの建物|Jörg Zägel|CC BY-SA 3.0|原典
  • 夜のハッケシャー・マルクト駅入口|Alexander.Hüls|CC BY-SA 2.0|原典
  • ハッケシャー・マルクトの広場|Francisco Gonzalez|CC BY 2.0|原典
  • 秋のウンター・デン・リンデン|Leonhard Lenz|CC0|原典
  • レッゲルヒェン|Superbass|CC BY-SA 4.0|原典
  • シュプリッターブレートヒェン|Z thomas|CC BY-SA 3.0|原典
  • ウンター・デン・リンデンの新衛兵所|Ansgar Koreng|CC BY 3.0|原典
  • Georgbraeuの看板|Jean-Pierre Dalbéra|CC BY 2.0|原典
  • ニコライ教会と周辺の街並み|ArildV|CC BY-SA 4.0|原典
  • 紅葉したハッケシェ・ヘーフェの中庭の入口|Dietmar Rabich|CC BY-SA 4.0|原典
  • ローテ・グリュッツェ|Jocian|CC BY-SA 4.0|原典
  • ハッケシェ・ヘーフェの中庭|Fred Romero from Paris, France|CC BY 2.0|原典
  • ニコライ地区の歩行者通り|Oh-Berlin.com|CC BY 2.0|原典
  • カスラー|Silar|CC BY-SA 4.0|原典
  • ニコライ地区の街角|Gunnar Klack|CC BY-SA 4.0|原典
  • ハッケシャー・マルクト駅の赤レンガ|Manfred Brückels|CC BY-SA 3.0|原典
  • ハッケシャー・マルクトへ延びるSバーンの線路|JoachimKohler-HB|CC BY-SA 4.0|原典
  • コトブッサー・トーア周辺の集合住宅|TijsB|CC BY-SA 2.0|原典
  • モーンシュネッケ|Maja Dumat|CC BY 2.0|原典
  • クワルクコイルヒェン|Brücke-Osteuropa|CC0|原典
  • コトブッサー・トーア駅の表示|Kostas Limitsios|CC BY 2.0|原典
  • メーリングダム沿いの建物|Jörg Zägel|CC BY-SA 3.0|原典
  • メーリングダム駅のホーム|Ingolf from Berlin , Deutschland|CC BY-SA 2.0|原典
  • メーリングダムに差す夕日|Jon Worth|CC BY 2.0|原典
  • メーリングダムの通り名標識|JoachimKohler-HB|CC BY-SA 4.0|原典
  • Henne周辺のロイシュナーダム|Uwca|CC BY-SA 3.0|原典
  • ヘリングスザラート|Kristian Basler|CC BY-SA 2.0|原典
  • ロイシュナーダムの遊歩道|Fridolin freudenfett|CC BY-SA 4.0|原典
  • オラーニエン通り沿いの建物|Jörg Zägel|CC BY-SA 3.0|原典
  • ゾールアイアー|Dion Teach|CC BY 2.0|原典
  • シュトラマー・マックス|Benreis|CC BY-SA 4.0|原典
  • オラーニエン通りを走るバス|Georg Slickers|CC BY-SA 3.0|原典
  • マルクトハレ・ノインの外観|Lienhard Schulz|CC BY-SA 3.0|原典
  • クワルクと亜麻仁油|Dr. Bernd Gross|CC BY-SA 4.0|原典
  • ハルツァー・ケーゼ|作者不明|CC BY-SA 3.0|原典
  • 市場の入口から見通す通路|Jörg Fuhrmann (Intermerker)|CC BY-SA 4.0|原典
  • マルハイネケ市場の売り場|Steffen Zahn|CC BY 2.0|原典
  • マルハイネケ市場の屋内通路|Angela M. Arnold (44 penguins)|CC BY-SA 2.0|原典
  • ベルクマン通りのカフェテラス|Valerio Pillar|CC BY-SA 2.0|原典
  • ドレスデナー・アイアーシェッケ|Z thomas|CC BY 3.0|原典
  • モーンシュトリーツェル|Katrin Gilger|CC BY-SA 2.0|原典
  • ベルクマン通りの街並み|-jkb-|CC BY 2.5|原典
  • マルクトハレ・ノインの売り場|Jörg Fuhrmann (Intermerker)|CC BY-SA 4.0|原典
  • レーバーケーゼ|horax zeigt hier|CC BY-SA 2.0|原典
  • テューリンガー・ロストブラートヴルスト|Dr. Bernd Gross|CC BY-SA 4.0|原典
  • 人々が集まるマルクトハレ・ノイン|Dirk Ingo Franke|CC BY-SA 4.0|原典
  • 夜の食べ歩きの舞台、マルクトハレ・ノインの建物|Lienhard Schulz|CC BY-SA 3.0|原典
  • フィッシュブレートヒェン|Benreis|CC BY-SA 3.0|原典
  • ラプスカウス|GeoTrinity|CC BY-SA 3.0|原典
  • 市場の奥行きが分かる通路|Jörg Fuhrmann (Intermerker)|CC BY-SA 4.0|原典
  • コルヴィッツ広場の通り名標識|Ansgar Koreng|CC BY-SA 3.0|原典
  • ロジーネンシュネッケ|Andy Li|CC0|原典
  • ミルヒブレートヒェン|Shisma|CC BY 4.0|原典
  • プレンツラウアー・ベルクを走るトラム|Jacek Rużyczka|CC BY-SA 3.0|原典
  • エバースヴァルダー・シュトラーセ駅入口|Ansgar Koreng|CC BY 3.0|原典
  • 高架駅に入る黄色いUバーン|IngolfBLN|CC BY-SA 2.0|原典
  • カスタニエンアレーと鉄道高架|Ansgar Koreng|CC BY-SA 3.0|原典
  • カスタニエンアレー沿いの街並み|Matti Blume|CC BY-SA 4.0|原典
  • ダンツィガー通りの交差点|Steffen Zahn from Berlin, Germany|CC BY 2.0|原典
  • ドナウヴェレ|Hannes Grobe|CC BY-SA 2.5|原典
  • ブラムバルズのヴィーガンドーナツ|Andy Hay|CC BY 2.0|原典
  • ダンツィガー通りの建物|MrPanyGoff|CC BY-SA 3.0|原典
  • スーパーで使われる空き容器回収機(店舗のイメージ)|Geoprofi Lars|CC BY-SA 4.0|原典
  • プレンツラウアー・ベルクのスーパー外壁(別の店)|Singlespeedfahrer|CC0|原典
  • コルヴィッツ通りの街角|Pedelecs|CC BY-SA 3.0|原典
  • 地区の酒場Metzer Eckの店先(別の店)|Sludge G|CC BY-SA 2.0|原典
  • シャルロッテンブルク宮殿|kaʁstn Disk / Cat|CC BY-SA 3.0|原典
  • アルゴイのベルクケーゼ|– Xocolatl 15:27, 26 August 2007 (UTC)|パブリックドメイン|原典
  • シャルロッテンブルクの建物|A.Savin|CC BY-SA 3.0|原典
  • KaDeWeの食品売り場|yisris|CC BY 2.0|原典
  • 燻製したマス|MichalPL|CC BY-SA 4.0|原典
  • KaDeWeの外観|Jörg Zägel|CC BY-SA 3.0|原典
  • ザヴィニープラッツ駅のホーム|Wikimedia-User Jivee Blau|CC BY-SA 3.0|原典
  • ザヴィニープラッツ駅の通り抜け|Ingolf from Berlin , Deutschland|CC BY-SA 2.0|原典
  • クーダム周辺から見る記念教会|Maksym Kozlenko|CC BY-SA 4.0|原典
  • チョコ掛けのマジパン|O.Mustafin|CC0|原典
  • カイザー・ヴィルヘルム記念教会へ続く通り|Maksym Kozlenko|CC BY-SA 4.0|原典
  • EDEKAの惣菜売り場(店舗のイメージ)|Roy Zuo|CC BY-SA 4.0|原典
  • スーパーの惣菜ケース(店舗のイメージ)|Roy Zuo|CC BY-SA 4.0|原典
  • Dicke Wirtinの店先|Fridolin freudenfett|CC BY-SA 3.0|原典
  • Dicke Wirtinの店内の飾り|Olivier Bruchez|CC BY-SA 2.0|原典
  • ミッテの水辺とボーデ博物館|abbilder|CC BY 2.0|原典
  • 川越しに望むベルリン大聖堂|abbilder|CC BY 2.0|原典
  • ベルリンのボックビール|Miguel Andrade|パブリックドメイン|原典
  • ザウアーフライシュ|Benreis|CC BY-SA 4.0|原典
  • ヒューナーフリカッセ|Martin Wehrle|CC BY-SA 2.0|原典
  • モンビジュー公園の噴水|VollwertBIT|CC BY-SA 3.0|原典
  • モンビジュー公園に沿うシュプレー川|Fridolin freudenfett|CC BY-SA 4.0|原典
  • 水辺から見るベルリン中央駅|Ansgar Koreng|CC BY-SA 4.0|原典
  • ベルリン中央駅のホーム|Arild Vågen|CC BY-SA 3.0|原典
  • 上空から見たBER空港|Arne Müseler|CC BY-SA 3.0|原典
  • BER空港のターミナル内部|Muns|CC BY 3.0|原典

写真は原典の利用条件(CC BY/CC BY-SA/CC0/パブリックドメイン)に従って掲載。装飾の図版はパブリックドメインの資料。値段・営業時間は2026年9月26日時点の目安で、店によって違う。

100品
もくじ