行った気になる100品ツアー イギリス

ロンドン100品グルメツアー

朝の大衆食堂のフル・イングリッシュから、市場の屋台、移民の街のカレーとケバブ、パブのエール、スーパーのお菓子まで。ロンドンの100品を、7日間の街歩きモデルコースに沿って紹介する。定番料理から街に根づいた多彩な味まで、一皿ずつ見ていこう。

DAYS7日間
MEALS31食
DISHES100品
FOOD23.2万円

1ポンド ≈ 210円(2026年9月時点)。料理の値段は2026年9月時点の目安

ロンドンの店のフィッシュ&チップス(木の板に紙包み、タルタルソースとマッシーピー付き)
ロンドンのカフェのフル・イングリッシュ(目玉焼き、ソーセージ、ベーコン、ブラックプディング、ベイクドビーンズ、焼きトマト、トースト)
紙トレイにのった溶けたラクレット、ピクルスと玉ねぎ添え(屋台風)
GUIDEロンドン2026年10月
£28≈5,880円・All In 1人
旅のしおり

7日間・31の食事

羽田から直行便で約14時間半。10月1日の夕方に着いて、7日の午後に発つ

DAY 110/1(木)

エッジウェア・ロードの夜──初日の夕方

DAY 210/2(金)

ウェストミンスターからソーホーへ──金曜の一日

DAY 310/3(土)

市場の土曜日──西から東へ

DAY 410/4(日)

日曜の東ロンドン──移民の通りを歩く

DAY 510/5(月)

南ロンドンの月曜日──カリブ、アフリカ、南インド

DAY 610/6(火)

シティから川辺へ──火曜日の食堂とパブ

DAY 710/7(水)

リトル・インディアから空港へ──最後の日

地図を読み込んでいます…
DAY 1 10/1(木)DAY 2 10/2(金)DAY 3 10/3(土)DAY 4 10/4(日)DAY 5 10/5(月)DAY 6 10/6(火)DAY 7 10/7(水)
入国

ETA(£20・約4,200円)。2年間有効、1回の滞在は最長6か月。eゲートを使える(IC旅券と有効なETAがあれば)

直行便

羽田発 JAL・ANA・BA。約14時間半

航空券

エコノミー往復 約27万円(2026年10〜11月発の目安、燃油込み)

時差

日本より8時間遅い(夏時間は10月25日に終わり、以後は9時間遅くなる)

通貨

英ポンド。1ポンド=約210円(2026年9月時点)。支払いはほぼすべてカードかスマホのタッチ決済で済む

もくじ

100品いっきに見る

写真を押すと、その料理へ飛べる

001豚の顔の形をしたピンクと赤のグミ3個パーシー・ピッグ002Auntie Anne's の塩をふったソフト・プレッツェル(紙の上)プレッツェル003Walkers の20袋入りパック(プロウンカクテル、ソルト&ヴィネガーなどの味の表示)プロウンカクテル味のクリスプス004チキン・シャワルマ・ラップ(切り口、ルッコラ添え、白い皿)チキン・シャワルマ・ラップ005ジュース・バーの店頭に並ぶ果物(マンゴー、メロン、パイナップル)とガラスのディスペンサーレバノン式の生搾りジュース006ロンドンのカフェのフル・イングリッシュ(目玉焼き、ソーセージ、ベーコン、ブラックプディング、ベイクドビーンズ、焼きトマト、トースト)フル・イングリッシュ007焼いたブラックプディング1枚とマッシュルームブラックプディング008フル・ブレックファストの皿(揚げた平たいハッシュブラウン、ソーセージ、ブラックプディング、目玉焼き、トマト)ハッシュブラウン009焼き目のついたバブル&スクイーク、ソーセージ、ヨークシャー・プディング、グレイヴィーバブル&スクイーク010丸パン(バップ)に厚いベーコンを挟んだベーコン・バティベーコン・バップ011Greggs のソーセージ・ロールを手に持ち、Greggs の紙袋を背景にしたところソーセージ・ロール(Greggs)012積み重ねたジャファ・ケーキ5枚ジャファ・ケーキ013蒸籠に入った3個のハーガウ(半透明の皮から海老が透ける)ハーガウ(海老蒸し餃子)014蒸籠に並んだ小籠包7個小籠包015Four Seasons(チャイナタウン)のロースト・ダックを切り分けた皿、皮はつやのある飴色ロースト・ダック016割った叉焼包の断面、甘辛いたれの叉焼チャーシュー・バオ(叉焼包)017皿にのせたジャマイカン・ビーフ・パティ(黄色い生地を割って挽肉のフィリングが見える)とディップジャマイカン・ビーフ・パティ018ブルー・スティルトンの断面(青かびの筋が入ったクリーム色の塊)スティルトン019Mother Mash のバンガーズ&マッシュ(チーズ入りマッシュ、スモーキーなソーセージ2本、玉ねぎのグレイヴィー)バンガーズ&マッシュ020Mother Mash のパイ&マッシュ(チキン・リーク・ベーコンのパイ、チャンプ・マッシュ、パセリのリカー)パイ&マッシュ(Mother Mash)021白い器のクランブルと、カスタードの入ったミルクピッチャーアップル・クランブル+カスタード022Fortnum & Mason の青緑の茶器で注いだ紅茶とポット紅茶(ロイヤル・ブレンド)023アフタヌーンティーの下段のフィンガーサンドイッチ(卵、トマト、キュウリなど)フィンガーサンドイッチ024割ったスコーンにクロテッドクリームとジャムをのせたものスコーン+クロテッドクリーム+ジャム025ジャムとクリームを挟んだ2段のヴィクトリア・スポンジを横から写したものヴィクトリア・スポンジ026皿の上のステーキ&キドニー・プディング(ドーム形、上からグレイヴィー)とマッシュ、キャベツ、にんじんステーキ&キドニー・プディング027こんがり焼き色のついたウェルシュ・レアビット(チーズソースのトースト)とサラダウェルシュ・レアビット028皿の上の、ゴールデンシロップがしみてつやつやのドーム形スポンジ・プディングゴールデンシロップ・スポンジ029ロンドン(カナリー・ウォーフ)のパブのカウンターに置かれたギネスの1パイント、白い泡の層ギネス(1パイント)030切り分けたステーキとマッシュルームのスエット・プディング、マッシュしたパースニップ、リーキ、奥にギネスのグラス牛頬肉とギネスのスエット・プディング031黒い皿のスティッキー・トフィー・プディングにバニラアイス、トフィーソーススティッキー・トフィー・プディング032皿にのったパステル・デ・ナタ1個。焦げ目のついたカスタードとパイ生地パステル・デ・ナタ033青い柄の皿に切り分けたアーモンドのせベイクウェル・タルト、奥にホールベイクウェル・タルト034黒い皿のカップに入ったラテアートのフラットホワイトフラットホワイト035Bread Ahead のバニラ・カスタード・ドーナツが箱に並ぶカスタード・ドーナツ036紙トレイにのった溶けたラクレット、ピクルスと玉ねぎ添え(屋台風)ラクレット037Kappacasein のチーズ・トースティー。紙に包まれ溶けたチーズがはみ出すチーズ・トースティー038半分に切ったスコッチエッグ、半熟の黄身スコッチエッグ039Richard Haward's Oysters の黒板と木箱に山盛りの牡蠣牡蠣040焼いたチョリソ、赤ピーマン、ルッコラを挟んだロールチョリソ・ロール041紙に包まれた The Ginger Pig のソーセージ・ロールソーセージ・ロール(The Ginger Pig)042切り分けたメルトン・モウブレイ式ポークパイ、灰色の肉とゼリー層ポークパイ043Addlestones の濁りサイダーのグラスサイダー044Padella のピチ・カチョ・エ・ペペ(奥に別の皿)ピチ・カチョ・エ・ペペ045Padella のテイクアウト用紙箱に入ったパッパルデッレ・ラグー牛すね肉8時間ラグーのパッパルデッレ046焼きたてのチェルシー・バン(渦巻きパンにレーズン)チェルシー・バン047M.Manze(バーモンジー)のパイ、マッシュ、緑のリカーパイ&マッシュ+リカー048M.Manze(Tower Bridge Rd)のジェリード・イール、煮こごりの中のウナギのぶつ切りジェリード・イール049生玉ねぎと香草をのせたフォー・ダック・ビエットフォー050ホタテ殻の器に盛った有頭エビのガーリックバター焼き、ライム添えガーリックバター・プローン051アルミ容器に入ったアダナ・ケバブとサラダ、ピデアダナ・ケバブ052ロンドン・トッテナムのケバブ店でラムのドネルを削ぐ店員ドネル・ケバブ053ディシュームのベーコン&エッグ・ナーン。切り口からベーコンと卵がのぞき、チリジャムの小皿が添えてあるベーコン・ナン・ロール054白い紙に載ったバターを塗ったバン(バン・マスカ)とグラス2杯のチャイバン・マスカ055背の高いグラスに入ったミルクティー色のチャイ。レストランのテーブルハウス・チャイ056手に持ったソルトビーフ・ベーグル。厚切りの塩漬け牛肉がはみ出している。背景はブリック・レーンの落書きソルトビーフ・ベーグル057紙のトレーに載った、クリームチーズとスモークサーモンのベーグル2切れとピクルスサーモン&クリームチーズ・ベーグル058取っ手付きの銅色の小鍋(カラヒ)に入ったオレンジ色のチキンティッカマサラ。スプーンが添えてあるチキンティッカマサラ059白い皿に盛った骨付きラムのブナラム・ブナ060タイヤブスの鉄板に載ったラムチョップ。焦げ目のついた骨付き肉と玉ねぎ、奥に水のグラスラムチョップ061金属の小鍋に入ったラムのカラヒ。玉ねぎ、ピーマン、トマト、香菜がのっているカラヒ・ゴシュト062羊肉の串焼き(シシ・ケバブ)数本、バターライス、焼いた唐辛子、玉ねぎのサラダ、ピデラムのシシ・ケバブ063ポピーズ(スピタルフィールズ)のフィッシュ&チップス。大きな衣の魚、太いチップス、レモンとタルタルソース、奥に白ワインフィッシュ&チップス064ガラスの器に盛った鮮やかな緑のマッシーピーと、手前の衣付きの魚マッシーピー065発泡スチロールの箱のチップスと、茶色いカレーソースの容器チップショップのカレーソース066白い皿のローストビーフ、ロースト・ポテト、ヨークシャー・プディング、グレイヴィー。パブの木のテーブルサンデーロースト067焼き型の上で大きく膨らんだ、きつね色のヨークシャー・プディングがたくさん並ぶヨークシャー・プディング068白い皿に開いた燻製ニシン(キッパー)2枚とバタートースト、奥にマグの紅茶キッパー069ホテルの朝食のテーブル。器に盛ったスモークサーモンのケジャリーに半熟のポーチドエッグケジャリー070発泡スチロールの容器に入ったジャーク・チキンとライス&ピーズ、揚げ団子。ソースがかかっているジャーク・チキン071白い皿に盛ったアキー&ソルトフィッシュ。黄色いアキーの実、ほぐした塩鱈、ピーマン、玉ねぎアキー&ソルトフィッシュ072皿に盛ったピリピリ味の手羽とチップス手羽&チップス073白い皿に盛ったオレンジ色のジョロフ・ライス、揚げたプランテン、トマトとレタスのサラダジョロフ・ライス074アルミ箔の上のスヤ。スパイスをまぶした焼き肉、生の玉ねぎとトマトスヤ075白い皿に盛ったエグシ・スープ。溶き卵状のメロン種のスープに牛肉や牛皮、上に丸めたパウンデッド・ヤムエグシ・スープ&パウンデッド・ヤム076テーブルからはみ出すほど長い筒状のペーパー・マサラ・ドーサ。横にじゃがいものマサラとチャツネマサラ・ドーサ077お椀形のエッグ・ホッパー。薄い米粉の生地の中央に目玉焼き、横にパンホッパー078皿に載ったトルティージャ・デ・パタタスの切り口。薄切りのじゃがいもが卵で層になっているトルティージャ079オレンジ色の陶器の皿に載った俵形のクロケタ2個。割れ目から白いベシャメルがのぞくハム・クロケタ080銅の小鍋に入った濃い色のダール・マカニ。黒いレンズ豆が見えるハウス・ブラック・ダール081ディシュームのテーブル。真鍮の取っ手の器に入った赤いカレー、折りたたんだナーン、酢漬けの玉ねぎ、ライム、チャツネの小皿チキン・ルビー082ステンレスの仕切り皿に盛ったパウ・バジ。赤いカレー状の野菜、バターを塗った丸パン、刻み玉ねぎとライムパウ・バジ083St. JOHNの皿。縦に割った仔牛の骨髄2〜3本、グリルしたトースト、パセリのサラダローストした骨髄とパセリのサラダ084St. JOHNの白い皿にエクルズケーキ1個とランカシャーチーズ1切れエクルズケーキ+ランカシャーチーズ085マドレーヌ2個。1個は裏返して貝殻の模様、もう1個はふくらんだ「おへそ」側焼きたてのマドレーヌ086白い皿にブレッド&バター・プディング一切れ、たっぷりのカスタード、カスタードの小さなピッチャーブレッド・プディング087白い皿に平らに広げたクリーム色のライス・プディング、中央に濃い色のジャムライス・プディング088Samuel Smithのロゴ入りパイントグラスに注いだ赤褐色のエール。背景は屋外の通りサミュエル・スミスのエール089パブで売られるポーク・スクラッチングスの小袋ポーク・スクラッチングス090パイ皮をのせたステーキ&エール・パイ、牛肉とグレイヴィー、太いチップスと人参ステーキ&エール・パイ091オレンジ色の器にアップル・クランブル、上から黄色いカスタード。花柄のテーブルクロスアップル・スクランブル092まな板の上で半分に切ったビーフ・ウェリントン。照りのあるパイ皮の中にロゼ色の牛フィレビーフ・ウェリントン093パブのカウンターに置かれた Fuller's London Pride のパイントグラスカスクエール(ロンドン・プライド)094パイントグラスに注いだ赤銅色のエールと、Fuller's ESBの瓶のラベルESB(エクストラ・スペシャル・ビター)095白い食パン2枚にケチャップをかけたチップス(フライドポテト)を挟んだサンドイッチチップ・バティ096バラ・マーケットの屋台のスコッチエッグ+サツマイモフライの£8.50のミールディール鹿肉のスコッチエッグ097楕円の皿に焼いたソーセージ1本、ベイクドビーンズ、ベーコン、目玉焼き英国のソーセージ098白いマグに入ったミルクたっぷりの濃い紅茶ビルダーズ・ティー099白い器にオレンジ色のバター・チキンのカレー、クリームと香菜、奥に焼いたナンバター・チキン100白い皿にスコットランド産スモークサーモン、三角の黒パン、レモン、ケイパーと赤玉ねぎ、バターの小皿スモークサーモン
DAY1

10/1(木)

エッジウェア・ロードの夜──初日の夕方

ヒースローに着いて、パディントン駅の売店とアラブ人街のシャワルマで最初の一口

豚の顔の形をしたピンクと赤のグミ3個
チキン・シャワルマ・ラップ(切り口、ルッコラ添え、白い皿)
軽食
STOP 01DAY 1パディントン/西ロンドン

ヒースロー、雨上がりの到着ロビーeゲートを抜けて、紫の電車でパディントンへ

STOP 01パディントン2026年10月
ヒースロー空港の「International Arrivals」の壁文字とスーツケースを引く旅行者
ヒースロー空港の到着ロビー(2008年撮影)

羽田からのBAの便で、ヒースローの第5ターミナルに着いたのは夕方の4時過ぎ(BAは第5ターミナル、JALは第3、ANAは第2ターミナルを使う)。入国審査はeゲートで、パスポートを置いて顔を向けるだけで扉が開いた。スタンプは押されない。記念にならないのが少しさびしい。

市内へ出る方法は3つある。いちばん速いのはヒースロー・エクスプレスで、第5ターミナルからパディントンまで21分、片道26ポンド(約5,460円)。いちばん安いのは地下鉄のピカデリー線で5.90ポンド(約1,240円)からだが、中心部まで50分ほどかかる。その間を取るのが紫色のエリザベス線で、パディントンまで28分、15.50ポンド(約3,260円)。改札でクレジットカードをそのままタッチすれば乗れる。

パディントン駅は、クマのパディントンの像が迎えてくれる鉄とガラスの大きな駅だ。構内の売店をのぞくと、英国のお菓子がずらりと並んでいた。1品目はここから。

ここで食べたもの3品

£8.65 ≈ 1,820円
001 £1.50〜2.00≈370円・1袋
豚の顔の形をしたピンクと赤のグミ3個
菓子スーパー
No.001

パーシー・ピッグ

Percy PigM&Sの豚の顔形フルーツグミ

英国みやげの定番は、ピンクの豚。M&Sの看板グミを電車でつまむ

一口目

袋を開けると果物の甘い香り。むっちり弾む果汁グミから、苺とラズベリーの甘酸っぱさが出てくる

食感
むっちりぷにっつるん
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

豚の顔の形をしたピンクのグミを、袋から一粒ずつ。電車の中でつまむのがちょうどいい

どこで

M&S(パディントン駅構内ほか)

写真:M&S のパーシー・ピッグ。豚の顔の形のグミ(イメージ)

002 £4.40〜5.00≈990円
Auntie Anne's の塩をふったソフト・プレッツェル(紙の上)
屋台軽食
No.002

プレッツェル

pretzelバターと粗塩の結び目パン

駅に着いたら、まず焼きたて。紙に包まれたプレッツェルを歩きながら

一口目

焼きたてのバターの香りのあと、表面の粗塩。外は薄くつるり、中はむっちり。シナモンシュガー味なら甘い

食感
つるりむっちり粗塩
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

紙に包まれて渡されるので、そのまま歩きながら食べる

どこで

Auntie Anne's(パディントン駅など主要駅)

写真:Auntie Anne's のプレッツェル。むっちりした生地にバター(写真は米国の店)

003 £2.20≈460円・6袋入り
Walkers の20袋入りパック(プロウンカクテル、ソルト&ヴィネガーなどの味の表示)
スーパー軽食
No.003

プロウンカクテル味のクリスプス

prawn cocktail crisps英国定番の海老カクテル味ポテチ

海老の味はしない海老味。甘酸っぱいピンクの粉が、英国のポテチの定番

一口目

舌に乗るのはピンクの粉の甘酸っぱさ。ケチャップとマヨネーズの味で、薄切りがパリパリ鳴る

食感
パリパリ薄切りサクッ
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

英国ではポテトチップスを「クリスプス」と呼ぶ(「チップス」はフライドポテト)。パブでビールのつまみにも

どこで

Walkers(スーパーや駅の売店)

写真:Walkers のマルチパック。プロウンカクテル味も入っている(写真は2019年撮影の袋)

まちのようすパディントン/西ロンドン

売り場に並ぶパーシー・ピッグの袋
店に並ぶパーシー・ピッグの袋(イメージ)
パディントン駅の鉄骨とガラスの大屋根(トレインシェッド)とホーム
パディントン駅の大屋根。ブルネル設計の駅舎
エリザベス線の車両(紫の帯)が駅に停車
エリザベス線の車両(写真は東ロンドンのメリーランド駅)
ショッピングモールの Auntie Anne's の売り場カウンター
Auntie Anne's の売り場(写真は米国の店)
注文の一言
Can I pay by card?キャナイ ペイ バイ カード?カードで払えますか?
改札はカードをタッチするだけ
エリザベス線も地下鉄も、クレジットカードやスマホのタッチ決済でそのまま乗れる。同じカードで乗り続ければ1日の上限(ゾーン1〜2は£8.90)が自動で効く。
クリスプスとチップス
英国ではポテトチップスを「クリスプス」、フライドポテトを「チップス」と呼ぶ。プロウンカクテル味は英国ならではの定番の味だ。
エッジウェア・ロードへ北東に徒歩10分つぎへ →
夕ごはん
STOP 02DAY 1エッジウェア・ロード/マーブル・アーチ

エッジウェア・ロード、夜のアラブ人街深夜3時まで灯りの消えない通り

STOP 02エッジウェア2026年10月
エッジウェア・ロード近くの Maroush Deli(レバノン料理の総菜店)の角の店構え
レバノン料理の Maroush Deli(2008年撮影)

パディントンのホテルに荷物を置き、北東へ10分ほど歩くとエッジウェア・ロードに出る。アラビア語の看板が並び、水たばこの甘い煙が歩道に漂う。1970年代に中東からの人が増え、アラブ系の店が集まった、ロンドンのアラブ人街だ。

目当ての Ranoush Juice は、朝9時から翌3時まで開いている。予約は受けていない。カウンターの奥では、縦に回る肉の塊が炎の前で焼かれていた。

ここで食べたもの2品

£14.00 ≈ 2,940円
004 £8.50≈1,790円
チキン・シャワルマ・ラップ(切り口、ルッコラ添え、白い皿)
移民の味屋台
No.004

チキン・シャワルマ・ラップ

chicken shawarma wrap鶏肉を薄いパンで巻いた中東の軽食

エッジウェア・ロードの夜は、シャワルマ。焦げ目の鶏肉を薄いパンでくるり

一口目

にんにくソースの香りが鼻に抜け、焦げ目のついた鶏肉の香ばしさ。最後はピクルスの酸味がきゅっと締める

食感
しっとりカリッくるり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

縦に回る肉の塊から削いだ鶏肉を、薄いパンで巻いてある。紙を少しずつ剥きながらかじる

どこで

Ranoush Juice(43 Edgware Rd/エッジウェア・ロード)

写真:チキン・シャワルマ・ラップ(写真は別の店)

005 £5.50≈1,160円・1杯
ジュース・バーの店頭に並ぶ果物(マンゴー、メロン、パイナップル)とガラスのディスペンサー
飲み物移民の味
No.005

レバノン式の生搾りジュース

Lebanese fresh juice注文ごとに搾るレバノン式ジュース

注文を受けてから搾る。シャワルマの相棒は、果肉が少し残るとろりとした一杯

一口目

冷たさと柑橘の香りのあとに、果物そのままの甘みと酸味。果肉が少し残って、とろりとしている

食感
とろり果肉ひんやり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

シャワルマと一緒に頼むのが店の定番。マンゴー、オレンジ、ミント入りレモネードなど、ミックスも選べる

どこで

Ranoush Juice(43 Edgware Rd/エッジウェア・ロード)

写真:果物を並べたジュース・バーの店先(写真は別の店)

まちのようすエッジウェア・ロード/マーブル・アーチ

焼き目のついたシャワルマ・サンドイッチ(ラップ)の断面
焼き目をつけたシャワルマ(イメージ)
エッジウェア・ロードの店並み(アラビア文字の看板のレストラン Abu Nuwas など)
エッジウェア・ロードのアラブ系の店が並ぶ通り(2008年撮影)
夜のエッジウェア・ロードとシーモア・ストリートの角、赤く光るレバノン料理店のテラスと行き交う人
夜のエッジウェア・ロード。レバノン料理店に灯がともる(2014年撮影)
注文の一言
One chicken shawarma, please.ワン チキン シャワルマ プリーズチキン・シャワルマをひとつください
シャワルマとジュースは一緒に
カウンターでシャワルマのラップを頼み、生搾りのジュースを添えるのがこの店の定番。フルーツカクテルやミックスも選べる。
夜遅くまで開く店
深夜まで開いている店が多く、到着した晩でも食事に困らない。
翌朝、パディントンからベーカールー線とヴィクトリア線を乗り継いでピムリコへ約25分つぎへ →
DAY2

10/2(金)

ウェストミンスターからソーホーへ──金曜の一日

朝の大衆食堂、衛兵交代、飲茶、アフタヌーンティー、最古とされるレストラン、そして金曜夜のパブ

ロンドンのカフェのフル・イングリッシュ(目玉焼き、ソーセージ、ベーコン、ブラックプディング、ベイクドビーンズ、焼きトマト、トースト)
Greggs のソーセージ・ロールを手に持ち、Greggs の紙袋を背景にしたところ
蒸籠に入った3個のハーガウ(半透明の皮から海老が透ける)
朝ごはん
STOP 03DAY 2ピムリコ/ウェストミンスター

ピムリコ、1946年の大衆食堂Regency Cafe で、英国の朝食を一品ずつ

STOP 03ピムリコ2026年10月
Regency Cafe の黒タイルの外観と白い「REGENCY CAFE」の文字、前を歩く人
1946年創業の Regency Cafe(2005年撮影)

2日目の朝は7時半に起きた。10月のロンドンは、日の出が7時過ぎと遅い。地下鉄ヴィクトリア線でピムリコへ向かう。

Regency Cafe は1946年から営業する大衆食堂で、黒いタイル張りの店構えは、ロンドンを舞台にした映画のロケにも使われてきた。英国ではこういう店を「カフ(caff)」と呼ぶ。日曜は休み。

ここで食べたもの5品

£19.14 ≈ 4,020円
006 £9.99≈2,100円
ロンドンのカフェのフル・イングリッシュ(目玉焼き、ソーセージ、ベーコン、ブラックプディング、ベイクドビーンズ、焼きトマト、トースト)
朝ごはんごちそう
No.006

フル・イングリッシュ

full English breakfastベーコンや卵を盛った英国式朝食

塩気と甘みで食べる朝ごはん。ベーコンとソーセージを、煮豆の甘みが受け止める

一口目

焼いたベーコンの香ばしい塩気と脂に、トマトソースで煮た豆の甘みが寄り添う。カリッ、柔らか、とろりが一皿に混ざる

食感
カリッとろり柔らか
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

目玉焼きの黄身を崩して、ほかの具に絡めて食べる。紅茶を一緒に頼むのが決まり

どこで

Regency Cafe(17-19 Regency St/ピムリコ)

写真:フル・イングリッシュ。一皿に英国の朝が全部のっている(写真はロンドンの別の店)

007 £1.75≈370円・2枚
焼いたブラックプディング1枚とマッシュルーム
朝ごはんゲテモノ
No.007

ブラックプディング

black pudding豚の血と燕麦のソーセージ

見た目ほど癖は強くない。豚の血と燕麦のソーセージを、朝食の皿に

一口目

焼き目の香ばしさのあとに、鉄分のようなコクと胡椒の香り。表面はカリッ、中はほろっと崩れて燕麦がぷちぷち

食感
カリッほろっぷちぷち
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

輪切りを焼いて、フル・イングリッシュに添える。単品でも注文できる

どこで

Regency Cafe(17-19 Regency St/ピムリコ)

写真:ブラックプディング。豚の血と燕麦の腸詰め(写真はオーストラリアのカフェ)

008 £1.75≈370円・2個
フル・ブレックファストの皿(揚げた平たいハッシュブラウン、ソーセージ、ブラックプディング、目玉焼き、トマト)
朝ごはん軽食
No.008

ハッシュブラウン

hash brown刻んだじゃがいもを固めて揚げたもの

黄身をつけると、なおおいしい。朝食の皿の脇役、揚げたてのじゃがいも

一口目

揚げたての香ばしさ。外はカリッと、中はほくほく。じゃがいもの甘みに、ふった塩がほどよく効く

食感
カリッほくほく揚げたて
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

フル・イングリッシュの皿に添えて、目玉焼きの黄身をからめる

どこで

Regency Cafe(17-19 Regency St/ピムリコ)

写真:英国式の平たいハッシュブラウン(写真はスコットランドの朝食)

009 £1.75≈370円
焼き目のついたバブル&スクイーク、ソーセージ、ヨークシャー・プディング、グレイヴィー
朝ごはん
No.009

バブル&スクイーク

bubble and squeakキャベツとじゃがいもの焼き物

名前は、焼くときの音。日曜のローストの残り野菜を、翌朝に焼き直した一皿

一口目

焦げたキャベツの甘い香り。表面はカリッと焼き固められ、中はねっとり。じゃがいものまろやかさが続く

食感
カリッねっとり焼き目
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

単品で頼んで、フル・イングリッシュの皿に加える。名前は焼くときの「ジュージュー、キュッ」という音からと言われる

どこで

Regency Cafe(17-19 Regency St/ピムリコ)

写真:焦げ目がごちそうのバブル&スクイーク(写真は家庭料理)

010 £3.90≈820円
丸パン(バップ)に厚いベーコンを挟んだベーコン・バティ
朝ごはん軽食
No.010

ベーコン・バップ

bacon bap厚切りベーコンを挟んだ柔らかい丸パン

ブラウンか、レッドか。かけるソースで派閥が分かれる、英国のベーコンサンド

一口目

柔らかいパンの奥から、厚切りバックベーコンの塩気と旨み。茶色いソースなら甘酸っぱく、ケチャップなら甘い

食感
ふんわり弾力厚切り
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

HPソース(茶色)かケチャップかを選ぶ。店の人に「ブラウン? レッド?」と聞かれる

どこで

Regency Cafe(17-19 Regency St/ピムリコ)

写真:ベーコン・バップ。HPソースかケチャップか(イメージ)

まちのようすピムリコ/ウェストミンスター

粉をふった丸パンのベーコン・バップをかじったところ
粉をふったやわらかい丸パンで挟む(イメージ)
バブル&スクイークの上にポーチドエッグ、ベーコン、ミニトマト
ポーチドエッグをのせたバブル&スクイーク(写真は別の店)
スコットランド・ストーノウェイ産ブラックプディングの断面(オーツ麦と脂の粒)
ブラックプディングの断面(写真はスコットランド産の製品)
フル・イングリッシュ(ベイクドビーンズ、目玉焼き、ソーセージ、マッシュルーム、トースト、ブラックプディング)
ベイクドビーンズの赤とトーストのきつね色(イメージ)
Regency Cafe の店内、ベージュのテーブルと調味料の瓶(HPソース、ケチャップ)
Regency Cafe の店内。卓上にはHPソースとケチャップ(2011年撮影)
注文の一言
Full English and a tea, please.フル イングリッシュ アンド ア ティー プリーズフル・イングリッシュと紅茶をください
呼ばれたら取りに行く
カウンターで注文して席で待つと、店の女性が大きな声で料理名を呼ぶ。自分の料理が呼ばれたらカウンターまで取りに行く仕組みだ。
ブラウンかレッドか
ベーコン・バップには HPソース(茶色)かケチャップ(赤)をかける。「ブラウン? レッド?」と聞かれたら、好きなほうを答えればいい。
北へ歩いて15分でウェストミンスター寺院へつぎへ →
軽食
STOP 04DAY 2ウェストミンスター/セント・ジェームズ

ウェストミンスター、11時の衛兵交代寺院と宮殿のあいだで、紙袋のパイをかじる

STOP 04宮殿前2026年10月
ウェストミンスター寺院の西正面(2本の塔)を見上げたところ、青空
ウェストミンスター寺院の西正面(2011年撮影)

ピムリコから北へ歩いて15分でウェストミンスター寺院に着く。戴冠式が行われ、歴代の王や女王が眠る教会で、入場料は31ポンド(約6,510円)。日曜は礼拝だけで観光客は入れず、平日も日によって開いている時間が変わるので、公式サイトの予定表を確かめてから行きたい。

寺院を出て、セント・ジェームズ・パークを抜けてバッキンガム宮殿へ向かう。10月2日は衛兵交代がある日だ。10時半には宮殿の柵の前が人で埋まった。11時、赤い上着に黒い熊毛の帽子の衛兵が、楽隊と一緒に行進してくる。宮殿の中の公開(ステートルーム、33ポンド)は夏だけで、2026年は9月27日に終わっている。今回は外から眺めるだけだ。

ここで食べたもの2品

£3.15 ≈ 660円
011 £1.40≈290円・1個
Greggs のソーセージ・ロールを手に持ち、Greggs の紙袋を背景にしたところ
チェーン店軽食
No.011

ソーセージ・ロール(Greggs)

sausage roll (Greggs)胡椒の効いた豚ひき肉をパイ生地で巻いた軽食

英国全土にある庶民のパン屋の定番。紙袋のまま、歩きながらかじる一本

一口目

熱々のパイ生地の香ばしさとバターの香り。パラパラ崩れる生地の中から、胡椒の効いた豚ひき肉の塩気

食感
パラパラふんわり熱々
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

紙袋に入れて渡される。歩きながら食べるのが普通

どこで

Greggs(ヴィクトリア駅周辺ほか市内に多数)

写真:Greggs のソーセージ・ロール。パイ生地がはらはら落ちる

012 £1.50〜2.00≈370円・1箱
積み重ねたジャファ・ケーキ5枚
菓子スーパー
No.012

ジャファ・ケーキ

Jaffa Cakesオレンジゼリー入りのチョコ菓子

ビスケットか、ケーキか。裁判で争われ、結論はケーキになったお菓子

一口目

チョコの下から来るオレンジの香り。スポンジはふわっ、ゼリーはむにっ、チョコはぱきっ。甘酸っぱさとほろ苦さ

食感
ふわっむにっぱきっ
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

そのまま食べるほか、紅茶に浸して食べる人もいる

どこで

McVitie's(スーパー、駅の売店)

写真:積み重ねたジャファ・ケーキ(イメージ)

まちのようすウェストミンスター/セント・ジェームズ

Greggs のショーケースに並ぶソーセージ・ロール、値札「80p」
Greggs のショーケースに並ぶソーセージ・ロール(2016年撮影。値札は当時の価格)
バッキンガム宮殿の衛兵交代、赤い上着と熊毛帽の近衛兵の行進
バッキンガム宮殿の衛兵交代(2009年撮影)
Tesco Express の新規開店時の店先(「New Store Now Open」の幕)
街角の Tesco Express(写真は別の場所の店、2009年撮影)
注文の一言
A sausage roll, please.ア ソーセージ ロール プリーズソーセージ・ロールをひとつください
衛兵交代は日程を確認
衛兵交代は毎日ではない。2026年10月は2・5・7・9日などが実施日で、公式の予定表で確かめてから行く。見るなら10時半には宮殿の柵の前へ。
ジャファ・ケーキはケーキ
ビスケットかケーキかが英国の裁判で争われ、結論はケーキになった。紅茶に浸して食べる人もいる。
トラファルガー広場を抜けてチャイナタウンへ徒歩20分つぎへ →
昼ごはん
STOP 05DAY 2チャイナタウン/ソーホー

チャイナタウン、ジェラード・ストリートの飲茶赤い提灯の下で、昼の点心

STOP 05中華街2026年10月
ジェラード・ストリートの中華門と通りに連なる赤い提灯、夕方の空
チャイナタウンのジェラード・ストリート(2009年撮影)

トラファルガー広場を抜けて北へ歩くと、赤い提灯がずらりと下がるジェラード・ストリートに出る。今のソーホーのチャイナタウンは、1950〜70年代に香港から来た人たちの店が集まってできた。今も広東料理の店が多い。

飲茶は昼の料理だ。点心を夕方までに切り上げる店が多いので、ここは昼に来る。

ここで食べたもの4品

£35.60 ≈ 7,480円
013 £4.60≈970円
蒸籠に入った3個のハーガウ(半透明の皮から海老が透ける)
移民の味
No.013

ハーガウ(海老蒸し餃子)

har gow海老を包んだ半透明の蒸し餃子

チャイナタウンの飲茶は、まず海老。半透明の皮に、ぷりっと弾ける一粒

一口目

皮のもちもち感のすぐ後に、海老の甘み。噛むと海老がぷりっと弾け、ほのかに竹の子が香る

食感
もちっぷりっ半透明
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

点心は2〜4個ずつ出てくるので、何人かで取り分けて食べる

どこで

Orient London(チャイナタウン。点心は16:45まで)

写真:ハーガウ。透けた皮の下にぷりっとした海老(写真は別の店)

014 £8〜10≈1,900円
蒸籠に並んだ小籠包7個
移民の味
No.014

小籠包

xiaolongbaoスープを包んだ上海式の蒸し饅頭

皮の中で、スープが揺れる。まずは穴をあけて、熱いところを吸う

一口目

破れた皮から熱いスープがあふれ、豚の旨みが広がる。生姜の効いた黒酢につけると、さっぱり

食感
ちゃぷちゃぷ薄皮熱々
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

れんげにのせ、皮に少し穴をあけてスープを先に吸う。そのまま口に入れると火傷する

どこで

Beijing Dumpling(23 Lisle St/チャイナタウン)

写真:小籠包。れんげの上で皮を破ってスープから(写真は別の店)

小籠包を詳しく読む

015 £15〜18≈3,500円
Four Seasons(チャイナタウン)のロースト・ダックを切り分けた皿、皮はつやのある飴色
移民の味ごちそう
No.015

ロースト・ダック

roast duck皮をパリッと焼いた広東式の鴨

「世界一」とも言われる鴨。パリッと割れる皮を、白いご飯にのせて

一口目

皮が割れる音と、香ばしい脂。甘い醤油だれと五香粉の香りのあと、しっとりした身から脂の甘み

食感
パリッしっとり脂
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

1人なら4分の1羽を、骨を抜いて(off the bone)頼むのがおすすめ

どこで

Four Seasons(12 Gerrard St/チャイナタウン)

写真:Four Seasons のロースト・ダック(2012年撮影)

016 £5〜6≈1,160円・3個
割った叉焼包の断面、甘辛いたれの叉焼
移民の味軽食
No.016

チャーシュー・バオ(叉焼包)

char siu bao甘辛い叉焼を包んだ飲茶の蒸しパン

点心の定番、ぱかっと割れた白い饅頭。蒸したてを、熱いうちに手で割って

一口目

蒸したての生地の甘い香り。ふかふかの生地の中から、甘辛い叉焼のたれと豚肉の旨み

食感
ふかふかぱかっもっちり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

1皿に3個ほど。熱いうちに手で割って食べる

どこで

Plum Valley(20 Gerrard St/チャイナタウン)

写真:割ると甘辛い叉焼がのぞく(イメージ)

まちのようすチャイナタウン/ソーホー

せいろに入った叉焼包3個
せいろで出てくる叉焼包(イメージ)
中華料理店のショーウィンドウに吊るされたロースト・ダックと調理人、値札「£20.50」
窓辺に吊るされたロースト・ダック(写真は別の店、2013年撮影。値札は当時のもの)
蒸籠いっぱいに並んだ小籠包
蒸籠いっぱいの小籠包(イメージ)
金属枠の蒸籠に入ったハーガウ3個
蒸したてのハーガウ(イメージ)
チャイナタウンの中華門に掛かった「国慶・中秋節」の横断幕と提灯
中秋節の横断幕が掛かった中華門(2009年撮影)
ジェラード・ストリートの上に無数の赤い提灯が吊られ、人が行き交う通り
提灯が連なるジェラード・ストリート(2009年撮影)
注文の一言
Could we have some more tea?クッド ウィー ハヴ サム モア ティー?お茶のおかわりをもらえますか?
飲茶は昼に来る
点心を夕方までに切り上げる店が多い。夜に来ると点心がないこともあるので、飲茶は昼の予定に入れておく。
名物はロースト・ダック
広東料理の店が多く、ロースト・ダックが名物。店先の窓に吊るされた鴨が目印になる。
東へ徒歩5分でコヴェント・ガーデンへつぎへ →
軽食
STOP 06DAY 2コヴェント・ガーデン

コヴェント・ガーデン、大道芸と市場の屋根パイとチーズとマッシュポテト

STOP 06コヴェント2026年10月
コヴェント・ガーデン・マーケットの建物の妻面(「COVENT GARDEN MARKET」の文字)と Punch & Judy パブのバルコニー
コヴェント・ガーデン・マーケットの入口

チャイナタウンから東へ5分。コヴェント・ガーデンは、かつてロンドン最大の青果市場だった場所だ。ガラス屋根の市場の建物には今、雑貨店や飲食店が入り、広場では大道芸人が人垣を作っている。

路地を北へ入ると、色とりどりの壁に囲まれた中庭ニールズ・ヤードがある。英国のチーズを専門に扱う Neal's Yard Dairy は、この界隈で始まった店だ。

ここで食べたもの5品

£52.35 ≈ 10,990円
017 £3.95≈830円
皿にのせたジャマイカン・ビーフ・パティ(黄色い生地を割って挽肉のフィリングが見える)とディップ
移民の味軽食
No.017

ジャマイカン・ビーフ・パティ

Jamaican beef pattyスパイス牛肉を包んだジャマイカのパイ

ターメリックで黄色い生地のジャマイカの軽食。英国のパン屋や屋台の常連

一口目

ほろほろ崩れる生地のあとにスパイスの香り。カレー粉とタイムの牛ひき肉に、スコッチボネットがじんわり辛い

食感
ほろっじんわりスパイス
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

手で持ってかじる

どこで

Jamaica Patty Co.(26 New Row/コヴェント・ガーデン)

写真:ジャマイカン・ビーフ・パティ。ターメリック色の生地に辛いひき肉(写真は別の店)

018 £12.45≈2,610円・約300g
ブルー・スティルトンの断面(青かびの筋が入ったクリーム色の塊)
市場老舗
No.018

スティルトン

Stilton英国を代表する青かびチーズ

英国の青かびチーズの王様。店で熟成させたものは、塩気穏やかでナッツの甘み

一口目

まずミルクの甘み、そのあとに青かびの香り。ねっとりとして、バターのように舌の上で溶ける

食感
ねっとりとろける青かび
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

店では試食させてくれる。いちばん小さい塊でも約300gあるので、ホテルでの夜食やおみやげに

どこで

Neal's Yard Dairy(17 Shorts Gardens/コヴェント・ガーデン)

写真:スティルトン。青かびが大理石模様に走る(イメージ)

019 £14.50≈3,050円
Mother Mash のバンガーズ&マッシュ(チーズ入りマッシュ、スモーキーなソーセージ2本、玉ねぎのグレイヴィー)
パブ
No.019

バンガーズ&マッシュ

bangers and mashソーセージとマッシュポテト

「バン」とはじけるからバンガー。太いソーセージに、甘い玉ねぎのグレイヴィー

一口目

グレイヴィーの甘い香り。むっちりしたソーセージの肉汁に、なめらかなマッシュが絡む

食感
むっちりねっとり肉汁
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

マッシュの種類とグレイヴィーを自分で選べる。「バンガー」はソーセージのこと

どこで

Mother Mash(コヴェント・ガーデン/カーナビー)

写真:Mother Mash のバンガーズ&マッシュ(2015年撮影)

020 £15.50≈3,260円
Mother Mash のパイ&マッシュ(チキン・リーク・ベーコンのパイ、チャンプ・マッシュ、パセリのリカー)
パブ
No.020

パイ&マッシュ(Mother Mash)

pie and mash好みのパイとマッシュを選ぶ一皿

サクッとしたパイ皮に、とろりとした肉の煮込み。横には、バターのきいたマッシュ

一口目

パイ皮のバターの香りのあと、肉の煮込みの濃い旨み。サクッとした皮と、とろりとした具

食感
サクッとろりなめらか
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

グレイヴィーは5種類から選べる。下町風の緑のパセリソース「リカー」もある

どこで

Mother Mash(コヴェント・ガーデン/カーナビー)

写真:Mother Mash のパイ&マッシュ(2015年撮影)

021 £5.95≈1,250円
白い器のクランブルと、カスタードの入ったミルクピッチャー
菓子パブ
No.021

アップル・クランブル+カスタード

apple crumble and custardりんごのクランブルにカスタード

カスタードは「かける」のが英国式。煮りんごの酸味に、温かいバニラ

一口目

熱いカスタードの甘い香り。ほろほろのそぼろの下で、煮たりんごがとろりと酸っぱい

食感
ほろほろとろり温かい
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

熱いカスタードをかけて食べるのが英国式。クリームやアイスを選ぶ人もいる

どこで

Mother Mash(コヴェント・ガーデン/カーナビー)

写真:クランブルにカスタードを好きなだけかける(写真はコーンウォールのホテル)

まちのようすコヴェント・ガーデン

白いボウルにたっぷりのカスタードとアップル・クランブル
カスタードに沈むアップル・クランブル(写真は家庭で作ったもの)
ステーキ&エール・パイ、マッシュポテト、グリーンピース、グレイヴィー入れ
パイとマッシュとグリーンピース(写真はスーパーのカフェ)
ロンドンのパブ The Perkin Warbeck のバンガーズ&マッシュ(青い花柄の皿、グレイヴィー、グリーンピース)
パブのバンガーズ&マッシュ(写真はロンドンの別の店)
緑の皿にのった2枚のジャマイカン・パティとカップ
黄色い半月形のジャマイカン・パティ(写真は別の店、2007年撮影)
コヴェント・ガーデン・マーケットの鉄骨ガラス屋根のアーケード内部を2階から見下ろしたところ
コヴェント・ガーデン・マーケットのガラス屋根(2014年撮影)
ニールズ・ヤードの色とりどりの建物、Neal's Yard Remedies の青い窓枠
ニールズ・ヤードの路地
注文の一言
Could I try a little of this?クッダイ トライ ア リトル オブ ディス?これを少し試食できますか?
チーズは試食してから
Neal's Yard Dairy は英国のチーズの専門店。いちばん小さい塊でも約300gあるので、試食して気に入ったものを選ぶといい。
カスタードはかける
アップル・クランブルには熱いカスタードを「かける」のが英国式。クリームやアイスを選ぶ人もいる。
ピカデリーの Fortnum & Mason へ徒歩15分つぎへ →
おやつ
STOP 07DAY 2ピカデリー/セント・ジェームズ

ピカデリー、青緑のティーサロンFortnum & Mason で、3段のアフタヌーンティー

STOP 07ピカデリー2026年10月
ピカデリーの Fortnum & Mason 本店の赤レンガの建物(正面の時計、青緑の日よけ)
ピカデリーの Fortnum & Mason 本店

ピカデリー通りに面した Fortnum & Mason は、1707年創業の食料品店だ。英国王室御用達で、紅茶の缶の青緑色がこの店の色になっている。5階(英国式の数え方では4階)の Diamond Jubilee Tea Salon で、午後4時からアフタヌーンティーを予約しておいた。

紅茶は何杯でもおかわりできる。

ここで食べたもの4品

£92.50 ≈ 19,420円
022 £84〜≈17,640円〜・アフタヌーンティー1人分(セット料金)
Fortnum & Mason の青緑の茶器で注いだ紅茶とポット
飲み物老舗
No.022

紅茶(ロイヤル・ブレンド)

Royal Blend teaFortnum & Masonの紅茶

アフタヌーンティーの主役は、紅茶。コクのある一杯を、何杯でもおかわり

一口目

ポットから注いだときに濃い茶葉の香りが立つ。コクがあって渋みは穏やか、ミルクでまろやかに

食感
コクまろやか濃い香り
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

アフタヌーンティーでは何杯でもおかわりできる。3段トレイは下の段(サンドイッチ)から上へ順に食べる

どこで

Fortnum & Mason(181 Piccadilly/ピカデリー)

写真:Fortnum & Mason の青緑の茶器(イメージ)

023 セット内アフタヌーンティーに含む
アフタヌーンティーの下段のフィンガーサンドイッチ(卵、トマト、キュウリなど)
老舗軽食
No.023

フィンガーサンドイッチ

finger sandwiches耳を落とした一口サンドイッチ

胡瓜のサンドイッチは、昔の贅沢品。二口で食べる大きさで、3段トレイのいちばん下の段にのる

一口目

胡瓜のしゃきっとした歯ざわりとみずみずしさに、バターの塩気。耳を落としたパンはしっとり柔らかい

食感
しゃきっしっとり一口
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

指でつまんで二口で食べる。スモークサーモンやエッグマヨもある

どこで

Fortnum & Mason(181 Piccadilly/ピカデリー)

写真:耳を落としたフィンガーサンドイッチ(写真は別の店)

024 セット内アフタヌーンティーに含む
割ったスコーンにクロテッドクリームとジャムをのせたもの
菓子老舗
No.024

スコーン+クロテッドクリーム+ジャム

scones with clotted cream and jam濃いクリームと苺ジャムで食べるスコーン

クリームが先か、ジャムが先か。英国で今も続く、スコーンの言い争い

一口目

温かいスコーンの小麦とバターの香り。外はほろっ、中はしっとり。濃いクリームと甘酸っぱい苺ジャムが重なる

食感
ほろっしっとり濃厚
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

横に二つに割って塗る。クリームが先ならデヴォン式、ジャムが先ならコーンウォール式

どこで

Fortnum & Mason(181 Piccadilly/ピカデリー)

写真:スコーン。クリームが先かジャムが先か(イメージ)

025 £8.50≈1,790円・1切れ(目安)
ジャムとクリームを挟んだ2段のヴィクトリア・スポンジを横から写したもの
菓子
No.025

ヴィクトリア・スポンジ

Victoria spongeジャムとクリームを挟んだスポンジケーキ

ヴィクトリア女王が好んだと伝わるケーキ。お茶のあとに、もう1切れ

一口目

バターと卵の香り。しっとりふんわりしたスポンジに、ラズベリージャムの甘酸っぱさとクリーム

食感
しっとりふんわりクリーミー
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

アフタヌーンティーのあと、同じ店のカフェ The Parlour にあれば1切れ頼む。メニューは時期で変わる

どこで

Fortnum & Mason の The Parlour(ピカデリー)

写真:ヴィクトリア・スポンジ。ジャムとクリームを挟んだだけの潔いケーキ(イメージ)

まちのようすピカデリー/セント・ジェームズ

粉砂糖をふったヴィクトリア・スポンジのホールと英国旗の小旗、名札「Victoria sponge」
粉砂糖をふったヴィクトリア・スポンジ(イメージ)
ジャムとたっぷりのクロテッドクリームをのせた半割りのスコーン、クロテッドクリームの容器
クロテッドクリームをこんもりと(イメージ)
Fortnum & Mason の外壁を飾る孔雀のオブジェ(青緑の羽)
Fortnum & Mason の外壁の孔雀
Fortnum & Mason のアイスクリーム・パーラー(The Parlour)のメープル・サンデー、花柄のテーブル
F&M の The Parlour のサンデー(2010年撮影)
注文の一言
Could I have more hot water, please?クッダイ ハヴ モア ホット ウォーター プリーズ?お湯をもう少しいただけますか?
下の段から上へ
3段のトレイはサンドイッチ、スコーン、ケーキの順に下から食べる。
クリームが先かジャムが先か
スコーンにクリームを先に塗るのがデヴォン式、ジャムが先ならコーンウォール式。英国では今もどちらが正しいか議論になる。
コヴェント・ガーデン裏のメイデン・レーンへ徒歩15分つぎへ →
夕ごはん
STOP 08DAY 2コヴェント・ガーデン/ストランド

メイデン・レーン、1798年創業の赤い店ロンドン最古とされるレストラン Rules

STOP 08メイデン2026年10月
メイデン・レーンの Rules の建物全体、2つの赤い日よけと旗
メイデン・レーンの Rules。1798年創業、ロンドン最古とされるレストラン(2012年撮影)

コヴェント・ガーデンの裏手、メイデン・レーンにある Rules は、1798年に牡蠣の店として開いた。ロンドンでいちばん古いレストランとされる。赤いビロードの椅子、壁一面の風刺画や肖像画。チャールズ・ディケンズもグレアム・グリーンも、この店に通った。

この店の名物は、昔ながらの英国料理だ。

ここで食べたもの3品

£46.70 ≈ 9,810円
026 £26.25≈5,510円
皿の上のステーキ&キドニー・プディング(ドーム形、上からグレイヴィー)とマッシュ、キャベツ、にんじん
老舗ゲテモノ
No.026

ステーキ&キドニー・プディング

steak and kidney pudding牛肉と腎臓を包んで蒸した料理

ナイフで割ると、肉汁の湯気。牛肉と腎臓を牛脂の生地で包んで蒸した一品

一口目

ナイフを入れると、湯気と一緒に濃い肉汁がにじみ出る。もっちりした皮の中で牛肉はほろほろ、腎臓にはレバーに似た鉄の風味

食感
もっちりほろほろ肉汁
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

ナイフで皮を割り、中の肉汁を皮に染ませながら食べる。牡蠣入りもある(£27.95)

どこで

Rules(35 Maiden Lane/コヴェント・ガーデン)

写真:ステーキ&キドニー・プディング。牛脂(スエット)の生地のドームを割ると肉汁があふれる(写真は別の店)

027 £8.95≈1,880円
こんがり焼き色のついたウェルシュ・レアビット(チーズソースのトースト)とサラダ
老舗軽食
No.027

ウェルシュ・レアビット

Welsh rarebitビールで溶いたチーズのトースト

チーズトーストの豪華版。マスタードとビールで、ほろ苦い大人の前菜

一口目

焼けたチーズとマスタードの香り。とろりとした表面に、ウスターソースの濃い味とビールのほろ苦さ

食感
とろりカリッこんがり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

前菜として頼む

どこで

Rules(35 Maiden Lane/コヴェント・ガーデン)

写真:ウェルシュ・レアビット。焦げたチーズとマスタードの香り(写真は別の店)

028 £11.50≈2,420円
皿の上の、ゴールデンシロップがしみてつやつやのドーム形スポンジ・プディング
菓子老舗
No.028

ゴールデンシロップ・スポンジ

golden syrup sponge黄金色のシロップが染みた英国の蒸し菓子

黄金色のシロップが染みた、ふわふわの蒸しスポンジ。熱いカスタードをかけて

一口目

ゴールデンシロップのやさしい甘さ。ふわふわのスポンジのうち、シロップが染みたところはしっとりしている

食感
ふわふわしっとりじゅわっ
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

熱いカスタードをかけて食べる

どこで

Rules(35 Maiden Lane/コヴェント・ガーデン)

写真:ゴールデンシロップ・スポンジ。蒸したスポンジに甘いシロップ(写真は別の店)

まちのようすコヴェント・ガーデン/ストランド

シロップ・スポンジ・プディングにカスタードとキャラメルソース、苺とウエハースを飾った皿
カスタードを添えたシロップ・スポンジ(写真はエセックスのパブ)
St John Bread and Wine のウェルシュ・レアビット(白い皿に1枚)
ウェルシュ・レアビット(写真は St. JOHN Bread and Wine、2008年撮影。Rules ではない)
型から出したばかりのドーム形のステーキ&キドニー・プディング、裾からグレイヴィーがにじむ
型から抜いたプディング(写真は家庭で作ったもの)
Rules の赤い日よけ(「Rules」「ESTABLISHED 1798」)と木枠の窓
Rules の赤い日よけと窓。クリスマスの飾りつけ(2012年12月撮影)
注文の一言
I have a reservation under ○○.アイ ハヴ ア レザヴェイション アンダー ○○○○の名前で予約しています
サービス料は別
料金とは別に12.5%のサービス料が加わる。会計に含まれているので、さらにチップを置く必要はない。
ソーホーの The Devonshire へ徒歩10分つぎへ →
一杯
STOP 09DAY 2ソーホー/ピカデリー・サーカス

ソーホー、金曜夜のパブThe Devonshire で、ギネスとプディング

STOP 09ソーホー2026年10月
ソーホーのパブ The Devonshire の角の建物(赤レンガ、緑の窓枠、植え込み)
ソーホーのパブ The Devonshire

金曜の夜のパブは、店の外の歩道までグラスを持った人であふれている。ソーホーの The Devonshire は、英国のガストロパブ・ランキング「Estrella Damm Top 50 Gastropubs」の2026年版で1位になった店だ。1階は昔ながらのパブ、2階は料理を出す食堂になっている。

ここで食べたもの3品

£42.00 ≈ 8,820円
029 £7≈1,470円・1パイント
ロンドン(カナリー・ウォーフ)のパブのカウンターに置かれたギネスの1パイント、白い泡の層
飲み物パブ
No.029

ギネス(1パイント)

Guinness焙煎大麦の香るアイルランドの黒ビール

泡が落ち着くまで、待つ。注ぎ方がうまいと評判のパブで、1パイント

一口目

きめ細かい泡のなめらかさのあと、焦がした麦のコーヒーのような香り。甘みは控えめで、苦みはやわらか

食感
クリーミーきめ細かなめらか
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

注いでから泡が落ち着くまで待つのが決まり。1パイントは約568ml

どこで

The Devonshire(17 Denman St/ソーホー)

写真:ギネス。クリーミーな泡の下に黒いスタウト(写真はロンドンの別のパブ)

030 £26≈5,460円
切り分けたステーキとマッシュルームのスエット・プディング、マッシュしたパースニップ、リーキ、奥にギネスのグラス
パブごちそう
No.030

牛頬肉とギネスのスエット・プディング

beef cheek and Guinness suet pudding牛頬肉のギネス煮を包んだ蒸し料理

黒ビールで煮た牛頬肉を、牛脂の生地で。皮を割って煮汁を染ませる

一口目

ギネスの焦げた麦の香り。もっちりした生地の中に、スプーンで崩れるほど柔らかい頬肉のほろ苦さと甘み

食感
もっちりほろほろ煮込み
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

器ごと出てくる。皮を割って、中の煮汁を染ませて食べる

どこで

The Devonshire(17 Denman St/ソーホー)

写真:スエット・プディングとギネス(写真は別の店の、ステーキとマッシュルームのプディング)

031 £9≈1,890円
黒い皿のスティッキー・トフィー・プディングにバニラアイス、トフィーソース
菓子パブ
No.031

スティッキー・トフィー・プディング

sticky toffee puddingデーツ入りの生地にトフィーソース

英国の冬のデザートの定番。熱いトフィーと冷たいクリームの温度差

一口目

焦がした砂糖の甘い香り。デーツを練り込んだしっとり重い生地に、熱いトフィーソースがとろり

食感
しっとりとろり熱々
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

熱いプディングに冷たいクリームやアイスを添え、温かさと冷たさの差を楽しむ

どこで

The Devonshire(17 Denman St/ソーホー)

写真:スティッキー・トフィー・プディング。熱いトフィーソースと冷たいアイス(写真はブライトンのパブ)

まちのようすソーホー/ピカデリー・サーカス

スティッキー・トフィー・プディングにアイスとトフィーソース
とろりとかかったトフィーソース(イメージ)
パブのテーブルのコースターにのったギネスのパイントグラス
注ぎたてのギネス(イメージ)
The Devonshire の正面(「THE DEVONSHIRE」の看板、緑の外装)
The Devonshire の店先
逆光のソーホーの通りを歩く人と自転車(白黒写真)
ソーホーの街角
注文の一言
A pint of Guinness, please.ア パイント オブ ギネス プリーズギネスを1パイントください
注文はカウンターで
パブでは飲み物をカウンターで頼み、その場で払って受け取る。チップはいらない。
泡が落ち着くまで待つ
ギネスは注いでから泡が落ち着くまで待つのが決まり。1パイントは約568mlある。
翌朝、パディントンからサークル線でノッティング・ヒル・ゲートへ約5分つぎへ →
DAY3

10/3(土)

市場の土曜日──西から東へ

ポートベローの朝市、バラ・マーケットの食べ歩き、タワーブリッジ、夜はベトナムとトルコの通り

皿にのったパステル・デ・ナタ1個。焦げ目のついたカスタードとパイ生地
黒い皿のカップに入ったラテアートのフラットホワイト
Richard Haward's Oysters の黒板と木箱に山盛りの牡蠣
朝ごはん
STOP 10DAY 3ノッティング・ヒル/ポートベロー

ノッティング・ヒル、土曜のポートベロー骨董と果物とポルトガルのタルト

STOP 10ノッティング2026年10月
露店が並び人で埋まったポートベロー・ロード・マーケットを見下ろした眺め
土曜のポートベローは朝から人でいっぱい(2007年撮影)

3日目は土曜日。ポートベロー・ロードのマーケットは、土曜にいちばん大きく開かれる。パステルカラーの家が続く坂道に、骨董の露店が朝から並び、北へ下るにつれて果物、古着、屋台へと変わっていく。

マーケットの北の端で左に曲がるとゴルボーン・ロードがある。ポルトガル人とモロッコ人が多く暮らす通りだ。

ここで食べたもの2品

£31.35 ≈ 6,580円
032 £1.35≈280円・1個
皿にのったパステル・デ・ナタ1個。焦げ目のついたカスタードとパイ生地
菓子移民の味
No.032

パステル・デ・ナタ

pastel de nataポルトガルのエッグタルト

ポルトガルの国民的なお菓子。焼きたてを、シナモンをふって

一口目

パイ生地が口の中で砕ける音。パリパリの層の下から、焦げ目のついた卵のカスタードがとろりと甘い

食感
パリパリとろり焦げ目
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

シナモンと粉砂糖を自分で振る。週末は14時ごろに売り切れることもある

どこで

Lisboa Patisserie(57 Golborne Rd/ノッティング・ヒル)

写真:パステル・デ・ナタ。焦げ目の香ばしさとカスタードのとろみが身上(イメージ)

033 £30≈6,300円・ホール(8人分)
青い柄の皿に切り分けたアーモンドのせベイクウェル・タルト、奥にホール
菓子
No.033

ベイクウェル・タルト

Bakewell tartラズベリージャムとアーモンドのタルト

イングランド中部の町の名を持つタルト。ラズベリージャムとアーモンドの甘さを紅茶で

一口目

アーモンドの香り。さっくりしたタルト生地に、しっとりしたフィリングとラズベリージャムの甘酸っぱさ

食感
さっくりしっとりほろっ
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

紅茶と一緒に。店では1切れでも買える(価格は店頭で確認)

どこで

Sally Clarke(122 Kensington Church St/ケンジントン)

写真:ベイクウェル・タルト。フランジパーヌの下にジャムの層が隠れている(イメージ)

まちのようすノッティング・ヒル/ポートベロー

紙ナプキンを敷いた白い皿にパステル・デ・ナタ3個
パステル・デ・ナタ(イメージ)
Golborne Road の Lisboa Patisserie の店先。赤い日よけとテラス席の客
ゴルボーン・ロードの Lisboa Patisserie。ポルトガル系住民の多い通りにある
花で覆われた The Churchill Arms(ケンジントン)の外観、角地の全景
ケンジントン・チャーチ・ストリートで通りがかりに見た、花に覆われたパブ The Churchill Arms(写真は夏の撮影)
ポートベロー・ロード・マーケットの青果の屋台と買い物客(コート姿)
ポートベロー・ロードの青果の屋台(2002年撮影)
注文の一言
Two custard tarts, please.トゥー カスタード タールツ プリーズナタを2つください
土曜がいちばん大きい
ポートベローの市は土曜が最大。坂の南は骨董、北へ下るにつれて果物、古着、屋台に変わる。
ゴルボーン・ロードのナタ
市の北端で曲がるとポルトガル人とモロッコ人の多い通り。Lisboa Patisserie のナタは週末14時ごろに売り切れることがある。
セントラル線とジュビリー線を乗り継いでロンドン・ブリッジへ約25分つぎへ →
軽食
STOP 11DAY 3バラ・マーケット/サザーク

バラ・マーケット、鉄道高架の下の市場コーヒー、ドーナツ、溶けたチーズ

STOP 11バラ市場2026年10月
鉄骨とガラス屋根の下、人でにぎわうバラ・マーケットの通路
鉄道高架の下のバラ・マーケット(2014年10月撮影)

テムズ川の南岸、ロンドン・ブリッジ駅のすぐ横にあるバラ・マーケットは、ロンドンで最も古い食品市場のひとつで、起源は中世にさかのぼるとされる。鉄道の高架の下に、パン、チーズ、肉、魚、野菜の店がぎっしり並ぶ。土曜は9時から17時まで。月曜は休みなので気をつけたい。

屋台の匂いに誘われて、あちこちで足が止まる。

ここで食べたもの5品

£30.75 ≈ 6,460円
034 £4≈840円・1杯
黒い皿のカップに入ったラテアートのフラットホワイト
飲み物
No.034

フラットホワイト

flat whiteミルク少なめで濃いエスプレッソの一杯

カフェラテより、コーヒーが濃い。オーストラリアとNZから広まった一杯

一口目

ミルクの甘い香りのあとに、エスプレッソの苦みと深いコク。表面にはきめ細かい泡がうすく乗る

食感
きめ細かコク泡
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

ロンドンのカフェでは定番の頼み方。カフェラテよりミルクが少なく、コーヒーの味が濃い

どこで

Monmouth Coffee(2 Park St/バラ・マーケット周辺)

写真:フラットホワイト(イメージ)

035 £4.75≈1,000円・1個
Bread Ahead のバニラ・カスタード・ドーナツが箱に並ぶ
菓子市場
No.035

カスタード・ドーナツ

custard doughnutカスタードを詰めた揚げドーナツ

はち切れそうなほどのカスタード。かぶりつくと、横から飛び出す

一口目

砂糖がこぼれ、ふわふわの生地の奥からバニラの効いたカスタードがあふれる

食感
ふわふわとろりぎっしり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

紙ナプキンを多めに取ってから、屋台の脇で立ったまま食べる

どこで

Bread Ahead(バラ・マーケット、Cathedral St 側)

写真:Bread Ahead のカスタード・ドーナツ。クリームがはみ出すほど詰まっている

036 £8≈1,680円
紙トレイにのった溶けたラクレット、ピクルスと玉ねぎ添え(屋台風)
市場屋台
No.036

ラクレット

raclette溶かしたチーズをじゃがいもにかける料理

削ぐ瞬間を見に、人が集まる。火であぶったチーズを、じゃがいもへ

一口目

焦げたチーズの香り。とろりと溶けたチーズのミルキーな塩気を、ほくほくのじゃがいもが受け、ピクルスの酸味が締める

食感
とろりほくほく焦げ
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

大きなチーズの塊の断面を火であぶり、溶けたところを削いでじゃがいもにかける

どこで

Kappacasein(バラ・マーケット。木〜土のみ)

写真:溶かしたチーズを削ぎ落とすラクレット(イメージ)

ラクレットを詳しく読む

037 £8≈1,680円
Kappacasein のチーズ・トースティー。紙に包まれ溶けたチーズがはみ出す
市場屋台
No.037

チーズ・トースティー

cheese toastie熟成チェダーを挟んだ鉄板焼きのホットサンド

割ると糸を引く、熟成チェダー。鉄板で押しつけて焼いたホットサンド

一口目

パンを割るとチーズが糸を引く。熟成チェダーの鋭い塩気に、玉ねぎとリーキの甘み。外のサワードウはカリッ

食感
カリッとろとろ糸引き
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

紙に包んで渡されるので、屋台の前で立ったまま熱いうちに

どこで

Kappacasein(バラ・マーケット。木〜土のみ)

写真:Kappacasein のチーズ・トースティー。玉ねぎ入りでチーズがあふれる

038 £6≈1,260円・1個
半分に切ったスコッチエッグ、半熟の黄身
市場軽食
No.038

スコッチエッグ

Scotch eggゆで卵をソーセージ肉で包んだ揚げ物

半分に切ると、黄身が流れ出す。ゆで卵をソーセージ肉で包んで揚げた一品

一口目

衣の香ばしさのあと、ソーセージ肉の塩気。ザクッ、しっとり、そして真ん中の黄身のとろりとしたまろやかさ

食感
ザクッしっとりとろり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

屋台で半分に切ってもらい、黄身がこぼれないうちにかじる

どこで

Scotchtails(バラ・マーケット)

写真:スコッチエッグ。半熟の黄身がとろりと出る(イメージ)

まちのようすバラ・マーケット/サザーク

紙に包んだ焼き色の濃いチーズ・トースティーを手に持つ(芝生の上)
手に持って食べるチーズ・トースティー(イメージ)
皿にじゃがいも・ピクルス・小玉ねぎと溶けたラクレット
ラクレットの定番の組み合わせ(イメージ)
Bread Ahead の売り場に並ぶカスタード入りドーナツ多数
バラ・マーケットの Bread Ahead の売り場
Monmouth Coffee(バラ・マーケット店)の店先に並ぶ行列
バラ・マーケットの Monmouth Coffee。土曜は行列が絶えない
雨の中、傘をさした客が並ぶ Kappacasein の屋台
雨の日も客が絶えない Kappacasein
バラ・マーケットのフローラル・ホール(ガラスと鉄骨の柱廊)外観
バラ・マーケット入口のフローラル・ホール
注文の一言
A flat white, please.ア フラット ホワイト プリーズフラットホワイトをひとつください
行くなら午前中
昼が近づくと狭い通路が人でいっぱいになる。土曜は9時から開くので、早めに着いて見てまわるといい。
ナプキンは多めに
カスタード・ドーナツは上からかぶりつくと横からカスタードが飛び出す。ラクレットのチーズを削ぐ瞬間は、屋台の前に人が集まる。
市場の奥、ストーニー・ストリート側へすぐつぎへ →
軽食
STOP 12DAY 3バラ・マーケット/サザーク

バラ・マーケット、市場の奥へ牡蠣とパイとりんごの酒

STOP 12ストーニー2026年10月
バラ・マーケット内、Wyndham House Poultry の看板と屋台の間を歩く客
市場の奥へ。精肉店や屋台が並ぶ通路(2014年撮影)

市場の奥、ストーニー・ストリートの側には、魚や肉の店が並んでいる。

ここで食べたもの5品

£35.50 ≈ 7,460円
039 £8≈1,680円・ミディアム6個
Richard Haward's Oysters の黒板と木箱に山盛りの牡蠣
市場ゲテモノ
No.039

牡蠣

oystersエセックス州で育った殻付きの生牡蠣

目の前で殻を開ける、ブラックウォーター川の牡蠣。レモンかタバスコ1滴で

一口目

冷たい海水の香りと、強い潮の塩気。ぷりっとした身がつるりと喉を通り、後味にかすかな甘み

食感
ぷりっつるり潮
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

目の前で殻を開けてくれる。レモンを絞るか、辛いタバスコを1滴

どこで

Richard Haward's Oysters(バラ・マーケット。月曜休み)

写真:Richard Haward's の牡蠣。7代続く牡蠣業者の黒板が立つ

040 £7〜8≈1,600円
焼いたチョリソ、赤ピーマン、ルッコラを挟んだロール
市場屋台
No.040

チョリソ・ロール

chorizo rollチョリソを挟んだスペイン風サンド

昼どきには行列。網焼きのチョリソと赤ピーマンを挟んだ、屋台のパン

一口目

チョリソの脂とパプリカの香り。パリッと焼けたチョリソのスモーキーな辛みに、ルッコラと焼いた赤ピーマン

食感
パリッカリッスモーキー
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

紙に包んで渡される。屋台の前で立ったまま食べる

どこで

Brindisa(バラ・マーケット)

写真:チョリソ・ロール。焼いたチョリソに赤ピーマンとルッコラ(イメージ)

041 £5≈1,050円
紙に包まれた The Ginger Pig のソーセージ・ロール
市場軽食
No.041

ソーセージ・ロール(The Ginger Pig)

sausage roll (The Ginger Pig)精肉店の豚肉のソーセージ・ロール

同じ名前の、別の食べ物。自社で育てた豚肉の、肉汁あふれるソーセージ・ロール

一口目

パイ生地のバターの香り。パリッとした生地の中から、濃い肉の旨みと肉汁があふれる

食感
パリッジューシー肉汁
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

Greggs と食べ比べると、ソーセージ・ロールの幅の広さが分かる

どこで

The Ginger Pig(バラ・マーケット)

写真:The Ginger Pig のソーセージ・ロール

042 £8.50≈1,790円・スモール(2〜4人分)
切り分けたメルトン・モウブレイ式ポークパイ、灰色の肉とゼリー層
市場軽食
No.042

ポークパイ

pork pie豚肉を固い生地で包んだパイ

冷たいまま食べる、ぎっしり詰まった豚肉のパイ。マスタードとピクルスを添えて

一口目

固い生地を噛み切ったときの小麦の香り。詰まった豚肉は胡椒が効き、肉のゼリーの旨みが続く

食感
しっかりぎっしりゼリー
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

冷たいまま、マスタードやピクルスを添えて。スモールでも2〜4人分あるので、分けて食べる

どこで

The Ginger Pig(バラ・マーケット)

写真:ポークパイ。固いホットウォーター・クラストの中に肉と煮こごり(写真は別の店)

043 £6〜7≈1,400円
Addlestones の濁りサイダーのグラス
飲み物パブ
No.043

サイダー

ciderりんごから造る英国の醸造酒

日本のサイダーとは別物。英国のサイダーは、りんごから造る辛口から甘口までの酒

一口目

熟したりんごの香り。口に含むと酸味がきりっと立ち、銘柄によって辛口から甘口まで幅がある

食感
しゅわっすっきり微炭酸
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

アルコールは5〜7%ほど。日本の炭酸飲料のサイダーとは別物

どこで

The London Cider House(バラ・マーケット。火〜日)

写真:濁りサイダー(イメージ。写真は市販の銘柄)

まちのようすバラ・マーケット/サザーク

切り口がピンクのポークパイ(まな板の上)
ポークパイの断面(イメージ)
手に持ったチョリソ・サンド(ルッコラ入り)、歩道の上
手に持ったチョリソ・ロール(イメージ)
Richard Haward's の屋台で牡蠣を並べる店員
Richard Haward's の屋台
バラ・マーケット角の Tapas Brindisa の外観
バラ・マーケット脇の Tapas Brindisa
The Ginger Pig の肉のショーケースと客
The Ginger Pig の精肉カウンター
バラ・マーケットの屋台に積まれたハロウィン用のカボチャ
10月の市場にはカボチャが山積みになる(2014年撮影)
注文の一言
Half a dozen oysters, please.ハーフ ア ダズン オイスターズ プリーズ牡蠣を6個ください
サイダーはお酒
英国のサイダーはりんごから造る酒で、アルコールは5〜7%ほど。日本の炭酸飲料とは別物なので注意。
ポークパイは分けて
The Ginger Pigのポークパイはスモールでも2〜4人分。冷たいまま、マスタードやピクルスを添えて食べる。
市場の角の Padella へすぐつぎへ →
昼ごはん
STOP 13DAY 3バラ・マーケット/サザーク

バラ・マーケット、行列のパスタ店Padella とチェルシー・バン

STOP 13サザーク2026年10月
バラ・マーケットのアーチ屋根の下、Wild Highland Venison Steak Burgers などの屋台
午後のバラ・マーケット(2014年撮影)

市場の角にある Padella は、ロンドンでいちばん行列のできるパスタ店のひとつだ。予約は受けず、スマホのアプリで順番待ちをする。

ここで食べたもの3品

£33.50 ≈ 7,040円
044 £13.50≈2,840円
Padella のピチ・カチョ・エ・ペペ(奥に別の皿)
市場屋台
No.044

ピチ・カチョ・エ・ペペ

pici cacio e pepeチーズと黒胡椒の手打ちパスタ

材料はほぼ、チーズと胡椒だけ。ローマの料理を、うどんのような太麺で

一口目

黒胡椒の香りが鼻に抜け、チーズの塩気と粗挽きのぴりっとした辛み。太い手打ち麺はもちもち

食感
もちもち太麺粗挽き
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

混ぜながら、チーズのソースを麺に絡めて食べる

どこで

Padella(6 Southwark St/バラ・マーケット)

写真:Padella のピチ・カチョ・エ・ペペ

045 £16.50≈3,470円
Padella のテイクアウト用紙箱に入ったパッパルデッレ・ラグー
市場屋台
No.045

牛すね肉8時間ラグーのパッパルデッレ

pappardelle with 8-hour beef shin ragù牛すね肉の煮込みソースの幅広パスタ

8時間煮込んだ牛すね肉を幅広の麺に。この店の、もうひとつの看板料理

一口目

煮込みの赤ワインの香り。つるりと柔らかい幅広の麺に、ほろほろの牛すね肉の深い旨み

食感
つるりほろほろ幅広
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

幅広の麺に、ほぐれた肉をからめて食べる

どこで

Padella(6 Southwark St/バラ・マーケット)

写真:Padella のパッパルデッレ(テイクアウト版)

046 £3〜4≈740円
焼きたてのチェルシー・バン(渦巻きパンにレーズン)
菓子老舗
No.046

チェルシー・バン

Chelsea bunカラント入りの渦巻き菓子パン

18世紀、チェルシーのパン屋生まれ。渦をほどきながら食べる菓子パン

一口目

焼いた砂糖とスパイスの香り。ふんわりした渦巻き生地に、シナモンとカラントの甘み。表面のシロップでべたつく

食感
ふんわりべたっ渦巻き
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

渦をほどきながら食べる。日によっては焼いていないこともある

どこで

The Flour Station(バラ・マーケット。木〜日)

写真:チェルシー・バン(イメージ)

まちのようすバラ・マーケット/サザーク

艶のあるチェルシー・バンが並ぶ(Fitzbillies)
艶のあるチェルシー・バン(写真はケンブリッジの Fitzbillies)
皿に盛ったパッパルデッレのラグー、チーズがけ
パッパルデッレのラグー(イメージ)
バラ・マーケットの The Flour Station の売り場、パンと黒板
The Flour Station の売り場
Padella(バラ・マーケット)の店先、黒い日よけとテラス席
Padella の店先。行列はアプリで管理される
中世風の衣装で太鼓や笛を鳴らす一団(収穫祭 October Plenty、テムズ河岸)
秋の収穫祭 October Plenty(バンクサイド)(2016年撮影。例年10月下旬の行事で、この旅程の日には当たらない)
注文の一言
How long is the wait?ハウ ロング イズ ザ ウェイト?待ち時間はどのくらいですか?
順番待ちはスマホで
Padella は予約を受けず、アプリで名前を登録して順番を待つ。呼び出しが来るまで市場を見てまわれる。
チェルシー・バン
18世紀にチェルシー地区のパン屋で生まれた渦巻きの菓子パン。渦をほどきながら食べる。
テムズ川沿いを東へ徒歩20分でタワーブリッジへつぎへ →
軽食
STOP 14DAY 3タワーブリッジ/バーモンジー

タワーブリッジ、跳ね橋と要塞南岸の老舗で、緑のソースのパイ

STOP 14タワー橋2026年10月
タワーブリッジと黄葉(タイトル「Autumn」)
秋のタワーブリッジ

バラ・マーケットからテムズ川沿いを東へ20分歩くと、タワーブリッジが見えてくる。1894年に完成した跳ね橋で、上の歩道橋と、橋を動かしたヴィクトリア時代の機関室を見学できる(18ポンド・約3,780円)。

橋を渡った北岸には、ロンドン塔がある。900年以上の歴史をもつ要塞で、牢獄や処刑場としても使われた。王冠の宝石の展示を見るなら、開門直後に行くのがいい。入場料は37ポンド(約7,770円)から。

見学の前に腹ごしらえをする。橋の南、タワーブリッジ・ロードに、1902年創業のパイ&マッシュの店 M.Manze がある。

ここで食べたもの2品

£17.00 ≈ 3,570円
047 £8≈1,680円
M.Manze(バーモンジー)のパイ、マッシュ、緑のリカー
老舗
No.047

パイ&マッシュ+リカー

pie and mash with liquorパセリソースをかけた下町のパイ

ロンドン東部の労働者の昼ごはん。緑のソース「リカー」とチリヴィネガー

一口目

チリヴィネガーのつんとした酸味のあと、牛ひき肉のパイの素朴な肉の味と、リカーのさっぱりした塩気

食感
カリッなめらかつん
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

ナイフは使わず、フォークとスプーンで食べる。「リカー」はもともと鰻のゆで汁で作ったソース

どこで

M.Manze(87 Tower Bridge Rd/バーモンジー)

写真:M.Manze のパイ&マッシュ。緑のパセリソース「リカー」をかける(2008年撮影)

048 £8〜10≈1,900円・目安
M.Manze(Tower Bridge Rd)のジェリード・イール、煮こごりの中のウナギのぶつ切り
老舗ゲテモノ
No.048

ジェリード・イール

jellied eels筒切りの鰻を煮汁ごと固めた下町料理

好き嫌いがはっきり分かれる、ロンドン下町の鰻の煮こごり。冷たくぷるぷる

一口目

冷たいゼリーのつるりとした舌ざわり。鰻を煮た汁のあっさりした塩気に、チリヴィネガーで酸味が立つ

食感
ぷるぷるつるり骨あり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

骨は口の中でよけて出す。チリヴィネガーをかけて食べる

どこで

M.Manze(87 Tower Bridge Rd/バーモンジー)

写真:M.Manze のジェリード・イール(2008年10月撮影)

まちのようすタワーブリッジ/バーモンジー

プラスチックのカップに入ったジェリード・イールを手に持つ
屋台のジェリード・イール(写真は別の店)
大理石テーブルのパイ&マッシュ+リカー
パイ&マッシュ(イメージ)
曇った秋の夕方、ライトアップされたタワーブリッジと川岸
秋の夕暮れのタワーブリッジ
夜の M.Manze(Tower Bridge Road)の店先、緑の日よけ
タワーブリッジ・ロードの M.Manze。1902年創業
注文の一言
Pie and mash with liquor, please.パイ アンド マッシュ ウィズ リカー プリーズパイ&マッシュをリカー付きで
フォークとスプーンで
パイ&マッシュはロンドン東部の労働者の昼ごはん。ナイフは使わず、フォークとスプーンで食べる。緑の「リカー」はもともと鰻のゆで汁で作ったソースだ。
王冠の宝石は開門直後に
ロンドン塔の王冠の宝石の展示は混むので、開門直後が狙い目。タワーブリッジは上の歩道橋とヴィクトリア時代の機関室を見学できる。
ロンドン・ブリッジ駅前からバス149番で北へ、キングスランド・ロードまで約25分つぎへ →
夕ごはん
STOP 15DAY 3ホクストン/ダルストン

キングスランド・ロード、夜のフォー通りベトナムの湯気と、トルコの炭火

STOP 15ダルストン2026年10月
キングスランド・ロードのベトナム料理店の祭壇、黄色いバラと林檎
キングスランド・ロードのベトナム料理店の祭壇

ショーディッチから北へ延びるキングスランド・ロードは、ベトナム料理店が集まる通りで、「フォー・マイル(フォーの1マイル)」とも呼ばれる。1970年代末から80年代に、ボートピープルとして逃れてきた人たちが開いた店が多い。

さらに北へ行くとダルストンで、トルコ系とクルド系の人たちの店が並ぶ。夜が更けるほど、炭火の煙が濃くなる。

ここで食べたもの4品

£46.50 ≈ 9,760円
049 £12≈2,520円・1杯
生玉ねぎと香草をのせたフォー・ダック・ビエット
移民の味
No.049

フォー

phở牛骨スープで食べるベトナムの米の平麺

ハーブは、好きなだけ。八角とシナモンの香る、澄んだ牛骨スープの一杯

一口目

スープの湯気と八角、シナモンの甘い香り。つるつるの米の平麺に、柔らかい牛肉の薄切り

食感
つるつる澄んだ柔らか
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

一緒に出てくるハーブ、ライム、もやし、唐辛子を、自分で好きなだけ入れる

どこで

Sông Quê Café(134 Kingsland Rd/ショーディッチ)

写真:フォー。澄んだ牛骨スープに生の玉ねぎと香草(イメージ)

050 £12〜15≈2,840円
ホタテ殻の器に盛った有頭エビのガーリックバター焼き、ライム添え
市場屋台
No.050

ガーリックバター・プローン

garlic butter prawnsにんにくバターで殻ごと焼いた海老

残ったソースまで、ご飯で食べきる。にんにくとバターが海老の甘みを包む一皿

一口目

焦がしバターとにんにくが香り、殻をむくと、ぷりっとした身から海老の甘みがあふれる

食感
ぷりっ香ばしいとろり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

手で殻をむいて食べる。皿に残ったソースはご飯にかけて

どこで

Mien Tay(106 Kingsland Rd)

写真:ガーリックバター・プローン(イメージ)

051 £11≈2,310円
アルミ容器に入ったアダナ・ケバブとサラダ、ピデ
移民の味
No.051

アダナ・ケバブ

Adana kebab唐辛子の効いたラムひき肉の炭火串

炭火の煙ごと味わう、トルコ南部の串。アダナの町の名物が、ダルストンで焼かれる

一口目

炭火の煙の香りが先に来て、焦げ目の奥からラムひき肉の肉汁と唐辛子の辛さがあふれる

食感
カリッジューシーひき肉
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

焼いた肉を薄いパンに挟み、玉ねぎやパセリと一緒に食べる

どこで

Mangal 1 Ocakbasi(10 Arcola St, Dalston)

写真:アダナ・ケバブの持ち帰り(写真はロンドンの別の店)

052 £10≈2,100円・ラップS
ロンドン・トッテナムのケバブ店でラムのドネルを削ぐ店員
移民の味軽食
No.052

ドネル・ケバブ

doner kebab削いだ肉を包んだ夜食のラップ

パブが閉まったあとの、ロンドンの締め。赤と白のソースを両方かけて手づかみで

一口目

赤いチリソースと白いガーリックソースが混ざった甘辛いにんにくの味に、肉の脂の旨みが重なる

食感
ふんわりカリッ脂
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

パブが閉まったあとに、手づかみで。ソースは赤いチリと白いガーリックの両方

どこで

The Best Turkish Kebab(Stoke Newington Rd。金・土は翌3時まで)。British Kebab Awards 2025 のロンドン最優秀テイクアウェイ

写真:ドネル・ケバブを削ぐ(写真はトッテナムの別の店)

まちのようすホクストン/ダルストン

皿に盛ったドネル・ケバブとトマト・レタス(ウッドグリーン)
ドネル・ケバブの皿(写真はウッド・グリーンの別の店)
ブルグル/ライスに串焼きのアダナ・ケバブ2本と焼き唐辛子
アダナ・ケバブ(イメージ)
ガーリックバターで焼いたエビ
エビのガーリックバター焼き(イメージ)
牛すね肉のフォー、ねぎたっぷり
牛すね肉のフォー(イメージ)
Sông Quê Café の店先(Kingsland Road 134)
キングスランド・ロードの Sông Quê Café
Kingsland Road の Mien Tay の外観
キングスランド・ロードの Mien Tay
注文の一言
Can I have extra chilli?キャナイ ハヴ エクストラ チリ?唐辛子を多めにもらえますか?
締めはケバブ
北のダルストンはトルコ系とクルド系の町。パブが閉まったあとにドネル・ケバブを手づかみで食べるのが、ロンドンの夜の締めだ。
翌朝、パディントンからエリザベス線でリヴァプール・ストリートへ約12分、徒歩15分つぎへ →
DAY4

10/4(日)

日曜の東ロンドン──移民の通りを歩く

ボンベイの朝食、ブリック・レーンの市とベーグル、炭火のパンジャーブ料理、フィッシュ&チップス、そしてサンデーロースト

ディシュームのベーコン&エッグ・ナーン。切り口からベーコンと卵がのぞき、チリジャムの小皿が添えてある
手に持ったソルトビーフ・ベーグル。厚切りの塩漬け牛肉がはみ出している。背景はブリック・レーンの落書き
タイヤブスの鉄板に載ったラムチョップ。焦げ目のついた骨付き肉と玉ねぎ、奥に水のグラス
朝ごはん
STOP 16DAY 4ショーディッチ

ショーディッチ、ボンベイの朝ごはんDishoom で、ナンに挟んだベーコン

STOP 16東ロンドン2026年10月
アーノルド・サーカスから見下ろすバウンダリー・エステートの赤レンガの集合住宅と並木道。落ち葉の歩道、夕方の街灯
11月のバウンダリー・エステート。Dishoom ショーディッチ店はこの通りの先にある

日曜の朝は、インド料理の Dishoom から始める。ボンベイ(今のムンバイ)で、イラン系移民が開いてきた「イラニ・カフェ」を再現した店だ。古い写真と扇風機、大理石のテーブル。ロンドンに何店舗かあり、どこも行列ができる。

朝の時間帯は、朝食専用のメニューに切り替わる。

ここで食べたもの3品

£22.50 ≈ 4,720円
053 £11.70≈2,460円
ディシュームのベーコン&エッグ・ナーン。切り口からベーコンと卵がのぞき、チリジャムの小皿が添えてある
朝ごはん移民の味
No.053

ベーコン・ナン・ロール

bacon naan rollナンで英国のベーコンを巻いた朝食

インドのナンで、英国のベーコンを巻く。ロンドンで生まれた、朝だけの一品

一口目

ナンの焦げ目の香ばしさのあと、燻製ベーコンの塩気に、クリームチーズと甘辛いチリトマトジャムが重なる

食感
もちもちカリッとろり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

朝の時間帯だけ頼める。手で持ってかじる

どこで

Dishoom Shoreditch(7 Boundary St)

写真:Dishoom のベーコン・ナン・ロール(写真は卵入り)

054 £5.90≈1,240円
白い紙に載ったバターを塗ったバン(バン・マスカ)とグラス2杯のチャイ
朝ごはん移民の味
No.054

バン・マスカ

bun maskaバターを挟んだ甘い丸パン

チャイに浸すのが、ボンベイ流。たっぷりのバターが、湯気の中でとろりと溶ける

一口目

バターの塩気が先に来て、ふんわりした甘い丸パンがチャイを吸ってとろりとほどける

食感
ふんわりとろりしっとり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

チャイに浸して食べる

どこで

Dishoom

写真:バン・マスカとチャイ。写真はインド・プネーのイラニ・カフェのもの

055 £4.90≈1,030円・1杯
背の高いグラスに入ったミルクティー色のチャイ。レストランのテーブル
飲み物移民の味
No.055

ハウス・チャイ

house chaiカルダモンと生姜の甘いミルクティー

カルダモンの香りで、朝が始まる。おかわりのできる、甘いミルクティー

一口目

カルダモンの香りがふわりと立ち、甘いミルクのまろやかさの奥に生姜の温かさが残る

食感
まろやか温かいミルキー
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

おかわりができる。バン・マスカを浸しながら飲む

どこで

Dishoom

写真:グラスで出てくるチャイ(写真は別の店のもの)

まちのようすショーディッチ

素焼きのカップ(クルハド)にやかんからチャイを注いでいるところ
素焼きのカップに注がれるチャイ。インドの屋台式(写真はインド)
切ってバターを挟んだ丸いパンと、グラスに入ったミルクティー
バターを挟んだ丸パンとチャイ。写真はインドのもの
ディシュームの焼き目のついたナーンとチリジャム、奥にハウス・チャイのグラス
焦げ目のついたナンに、甘辛いチリジャムを添えて(Dishoom)
ディシュームの店内。からし色の革張りソファ席、むき出しのダクト、奥にバーカウンター
ボンベイのイラニ・カフェを模したDishoom の店内(イメージ)
ディシュームの朝食のテーブル。青い柄の皿のナーン・ロール、ベイクドビーンズ、コーヒー
Dishoom の朝食のテーブル。青い柄の皿が目印(イメージ)
ショーディッチのバウンダリー・ストリート。赤レンガと白い日よけの店が並ぶ通りで撮影をする人々
Dishoom ショーディッチ店のあるバウンダリー・ストリート
注文の一言
Could I get a refill of chai?クッダイ ゲット ア リフィル オブ チャイ?チャイのおかわりをもらえますか?
朝だけのベーコン・ナン
ナンで英国のベーコンを巻いたベーコン・ナン・ロールは、朝の時間帯だけのメニュー。ハウス・チャイはおかわりできる。
チャイに浸して
バン・マスカはバターを挟んだ柔らかいパン。チャイに浸して食べるのがボンベイ流だ。
北東へ徒歩5分でブリック・レーンのベーグル屋へつぎへ →
軽食
STOP 17DAY 4ブリック・レーン/スピタルフィールズ

ブリック・レーン、日曜の市24時間のベーグルと、カレーの通り

STOP 17ブリック通り2026年10月
ブリック・レーンの通り。左手にベイゲル・ベイクの白い看板、上着姿の通行人、赤レンガの建物と青空
10月のブリック・レーン。Beigel Bake の看板が通りの目印

ブリック・レーンは、移民の歴史が地層のように重なった通りだ。17世紀にはフランスから逃れてきたユグノーの絹織物職人、19世紀末には東欧からのユダヤ人、20世紀後半にはバングラデシュからの人たちが暮らした。通りの名前の標識には、英語と並んでベンガル語が書かれている。

日曜は古い醸造所の建物で市が開かれ、古着と屋台で朝から混み合う。北の端には、ユダヤ系のベーグル屋が24時間、年中無休で開いている。

ここで食べたもの4品

£52.90 ≈ 11,110円
056 £8.30≈1,740円
手に持ったソルトビーフ・ベーグル。厚切りの塩漬け牛肉がはみ出している。背景はブリック・レーンの落書き
老舗軽食
No.056

ソルトビーフ・ベーグル

salt beef beigel塩漬け牛肉を挟んだブリック・レーンのベーグル

24時間、塊の肉をその場で切る。ブリック・レーンの、湯気の立つベーグル

一口目

熱々の牛肉の湯気と強い塩気のあとに、脂の甘みと、鼻につんと来る英国のマスタードが追いかける

食感
ほろっむっちりジューシー
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

マスタードとピクルス(ガーキン)付きで頼む。カウンターの奥で肉を切って挟んでくれるのを待ち、立って食べるか持ち帰る

どこで

Beigel Bake(159 Brick Lane。24時間営業)

写真:ブリック・レーンのソルトビーフ・ベーグル。肉がはみ出すほど厚い

057 £4.70≈990円
紙のトレーに載った、クリームチーズとスモークサーモンのベーグル2切れとピクルス
老舗軽食
No.057

サーモン&クリームチーズ・ベーグル

salmon & cream cheese beigelスモークサーモンとクリームチーズのベーグル

ソルトビーフと並ぶ、この店の定番。燻製サーモンに、なめらかなクリームチーズ

一口目

燻製の香りが鼻に抜け、スモークサーモンの塩気をクリームチーズのまろやかさが包む

食感
むっちりなめらかしっとり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

カウンターで頼むと、その場で切って紙に包んでくれる。立ったままかじる

どこで

Beigel Bake(159 Brick Lane)

写真:スモークサーモン&クリームチーズのベーグル(写真は米国ニューヨーク州の店)

058 £19.95≈4,190円・セット
取っ手付きの銅色の小鍋(カラヒ)に入ったオレンジ色のチキンティッカマサラ。スプーンが添えてある
移民の味ごちそう
No.058

チキンティッカマサラ

chicken tikka masala英国生まれとも言われる鶏のクリームカレー

かつて「英国の国民食」と演説されたカレー。発祥には異説もある

一口目

クリームの香りのあとに、トマトと生クリームのまろやかな甘み。その奥から、焼いた鶏肉の香ばしさとスパイスが顔を出す

食感
とろりごろっまろやか
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

ナンかライスと一緒に。セットならパパダム付き

どこで

Sheba(Brick Lane)

写真:チキンティッカマサラ。トマトとクリームのオレンジ色のソース(写真は別の店)

059 £19.95≈4,190円・セット
白い皿に盛った骨付きラムのブナ
移民の味
No.059

ラム・ブナ

lamb bhunaスパイスを炒めてから煮たラムのカレー

汁気を飛ばして、香りを肉に閉じ込める。バングラデシュ系の店でよく見かける炒め煮

一口目

クミンとにんにくの香りが立ち、凝縮されたスパイスをまとったラム肉の旨みが続く

食感
ねっとり汁気少なめほろり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

2人でセットを1つずつ頼み、ティッカマサラと分け合う

どこで

Sheba(Brick Lane)

写真:骨付きラムのブナ(写真は別の店)

まちのようすブリック・レーン/スピタルフィールズ

白い皿のバスマティライスにかけたチキンティッカマサラ
ライスにかけたチキンティッカマサラ(写真は別の店)
ガーリック・ベーグルにクリームチーズ、スモークサーモン、ケイパー
サーモンとクリームチーズを挟んだベーグル(写真は別の店)
店のカウンターに並んだベーグルと、切り分けられるソルトビーフの塊
カウンターに山積みのベーグルと、切り分けるソルトビーフ(2015年撮影)
雨に濡れた歩道とベイゲル・ベイクの店先。「BEIGEL BAKE BRICK LANE BAKERY OPEN 24 HOURS 7 DAYS」の看板
24時間営業の Beigel Bake。店の前にはいつも人がいる
ブリック・レーンの角に建つカレー店シバの赤い看板
ブリック・レーンのカレー店 Sheba
注文の一言
Salt beef beigel with mustard, please.ソルト ビーフ ベイグル ウィズ マスタード プリーズソルトビーフのベーグル、マスタード付きで
マスタードとピクルス付きで
ソルトビーフ・ベーグルは、カウンターの奥で塊の肉を切って挟んでくれる。マスタードとガーキンを付けて頼み、立って食べるか持ち帰る。
移民の地層
17世紀はユグノーの織物職人、19世紀末は東欧のユダヤ人、20世紀後半はバングラデシュの人たちが暮らした通り。ベーグルとカレーが並ぶのはそのためだ。
南へ歩いてホワイトチャペルの Tayyabs へ15分つぎへ →
昼ごはん
STOP 18DAY 4ホワイトチャペル

ホワイトチャペル、炭火と持ち込みの酒パンジャーブ料理の Tayyabs

STOP 18E1 東端2026年10月
ホワイトチャペル・ロードの露天市場。緑と白の日よけの八百屋の屋台、買い物客、奥に街路樹
ホワイトチャペル・ロードの露店市場。バングラデシュ系の八百屋が並ぶ(2011年撮影)

ブリック・レーンから南へ歩いてホワイトチャペルへ。1972年創業の Tayyabs は、パキスタンのパンジャーブ地方の料理を出す店で、いつも混み合っている。

店の中は、炭火で焼く肉の煙と、鉄板のジュウジュウいう音でいっぱいだ。

ここで食べたもの3品

£52.50 ≈ 11,020円
060 £13≈2,730円
タイヤブスの鉄板に載ったラムチョップ。焦げ目のついた骨付き肉と玉ねぎ、奥に水のグラス
移民の味ごちそう
No.060

ラムチョップ

lamb chopsヨーグルトとスパイスに漬けた炭火焼きラム

鉄板の上で、まだジュウジュウいっている。骨を持ってかじる、炭火焼きのラム

一口目

炭火の焦げた香りのあと、カリッとした焦げ目の下から、スパイスをまとった肉汁がじゅわっと出る

食感
カリッジューシーじゅわっ
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

熱い鉄板のままジュウジュウいいながら出てくる。手で骨を持ってかじる

どこで

Tayyabs(83-89 Fieldgate St)

写真:Tayyabs 名物、鉄板でジュージュー音を立てるラムチョップ

061 £23≈4,830円・ラージ
金属の小鍋に入ったラムのカラヒ。玉ねぎ、ピーマン、トマト、香菜がのっている
移民の味
No.061

カラヒ・ゴシュト

karahi gosht鉄鍋で煮た青唐辛子と羊肉のカレー

鉄の鍋「カラヒ」ごと、テーブルに来る。トマトと青唐辛子で煮た、濃くて辛い羊肉

一口目

青唐辛子のさわやかな辛さが先に来て、トマトと生姜の濃いソースと、ほろほろの羊肉がそれを追う

食感
ほろほろとろみピリッ
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

鉄の中華鍋のような「カラヒ」ごと出てくる。ナンですくって食べる

どこで

Tayyabs(83-89 Fieldgate St)

写真:ラムのカラヒ。写真は英国の別の店(Bengal Bertie's)

062 £15〜18≈3,470円
羊肉の串焼き(シシ・ケバブ)数本、バターライス、焼いた唐辛子、玉ねぎのサラダ、ピデ
移民の味
No.062

ラムのシシ・ケバブ

lamb shish kebabラム肉の角切りを炭火で焼いた串

British Kebab Awards 2025 の受賞店の炭火。パンとサラダとヨーグルトのソースで食べる

一口目

炭火の煙の香りのあと、焦げ目の香ばしさとスパイスの香り、中からジューシーな肉汁が来る

食感
焦げ目ジューシー香ばしい
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

パンとサラダ、ヨーグルトのソースを添えて

どこで

Efes Restaurant(1 Whitechapel Rd)。2025年の British Kebab Awards 受賞店

写真:ラムのシシ・ケバブとライス(写真は別の店)

まちのようすホワイトチャペル

タイヤブスの黒い鉄鍋(カラヒ)に入った肉のカラヒ。香菜がのり、スプーンが差してある
Tayyabs のカラヒ。黒い鉄鍋ごと運ばれてくる
タイヤブスの鉄板のラムチョップを斜め上から。ソースの小皿と柄物のテーブルマット
骨付きのラムチョップ。スパイスの焦げが香ばしい(Tayyabs)
ホワイトチャペルの裏通りに建つタイヤブスの緑の外壁と大きな窓の店構え。街路樹は葉が茂っている
ホワイトチャペルの裏通りにあるTayyabs の店構え(2008年撮影)
夜のホワイトチャペル・マーケット。裸電球に照らされた果物と野菜の屋台
夜まで明かりのともるホワイトチャペル・マーケット(2006年撮影)
注文の一言
Can we bring our own drinks?キャン ウィー ブリング アワ オウン ドリンクス?飲み物を持ち込んでもいいですか?
酒は持ち込み
Tayyabs は酒を置いていないが、持ち込みはできる。週末は予約してから行くのが安心だ。
鉄板ごと出てくる
ラムチョップは熱い鉄板のままジュウジュウいいながら運ばれてくる。骨を手で持ってかじる。
北西へ徒歩15分でスピタルフィールズへつぎへ →
軽食
STOP 19DAY 4スピタルフィールズ

スピタルフィールズ、ガラス屋根の市場Poppies で、新聞紙柄のフィッシュ&チップス

STOP 19スピタル2026年10月
オールド・スピタルフィールズ・マーケットを上から見下ろしたところ。ガラス屋根の下に青と赤の屋台がびっしり並ぶ
ガラス屋根の下に屋台が並ぶオールド・スピタルフィールズ・マーケット

ブリック・レーンの西にあるオールド・スピタルフィールズ・マーケットは、ヴィクトリア時代の鉄とガラスの屋根の下で、毎日開いている市場だ。日曜は10時から17時まで。

市場のすぐ近くに、フィッシュ&チップスの Poppies がある。1950年代の店を再現した内装で、料理は新聞紙柄の紙に包まれて出てくる。ロンドンにはほかにも名店があり、マリルボーンの Golden Hind(1914年創業)、コヴェント・ガーデンの Rock & Sole Plaice(1871年創業を名乗る)とも食べ比べたくなる。

ここで食べたもの3品

£28.99 ≈ 6,090円
063 £21.99≈4,620円・コッド レギュラー
ポピーズ(スピタルフィールズ)のフィッシュ&チップス。大きな衣の魚、太いチップス、レモンとタルタルソース、奥に白ワイン
老舗ごちそう
No.063

フィッシュ&チップス

fish and chips揚げたてのタラと太いチップス

塩とヴィネガーは、自分でたっぷり。衣がザクッと割れる、英国の定番

一口目

衣が割れる音と湯気のあとに、タラの淡い甘み。モルトヴィネガーの酸味がそれを引き締める

食感
ザクッほろっほくほく
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

塩とモルトヴィネガーを食べる前に自分でたっぷりかける。タルタルソースを添える人も多い

どこで

Poppies(6-8 Hanbury St, Spitalfields)

写真:Poppies のフィッシュ&チップス。衣は薄く、魚は皿からはみ出す大きさ

064 £3.50≈740円
ガラスの器に盛った鮮やかな緑のマッシーピーと、手前の衣付きの魚
軽食
No.064

マッシーピー

mushy peas乾燥豆を煮て潰した緑のペースト

鮮やかな緑の、定番の付け合わせ。ほんのり甘い豆を、塩とヴィネガーで締める

一口目

口に入れると、ぽってりした豆のほんのりした甘み。あとからヴィネガーの酸味がきゅっと締める

食感
ぽってり粒々ほっくり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

フィッシュ&チップスの付け合わせとして、横に添えて

どこで

Poppies(6-8 Hanbury St, Spitalfields)

写真:マッシーピー。つぶした豆の緑が鮮やか(写真はエディンバラの店)

065 £3.50≈740円
発泡スチロールの箱のチップスと、茶色いカレーソースの容器
軽食
No.065

チップショップのカレーソース

chip shop curry sauceチップスにかける甘いカレーソース

日本のカレールーに、よく似ている。英国のチップスにかける、甘くてとろりとしたソース

一口目

懐かしいカレーの香りのあとに、とろみのある甘いソースがチップスにからむ

食感
とろり甘いなめらか
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

チップスにかけるか、つけて食べる

どこで

Poppies(6-8 Hanbury St, Spitalfields)

写真:チップショップのカレーソースとチップス(写真は別の店)

まちのようすスピタルフィールズ

アルミ容器のチップスにカレーソースをたっぷりかけたもの、横に衣付きソーセージ
カレーソースをかけたチップス(写真は別の店)
フィッシュ&チップスの皿に、タルタルソースとマッシーピーの小さな器が2つ並ぶ
小鉢のマッシーピーとタルタルソース(写真は別の店)
木の板にのったフィッシュ&チップス、マッシーピーとタルタルソースの小鉢
木の板で出てくるフィッシュ&チップスとマッシーピー(写真はロンドンの別の店、2012年11月撮影)
ハンベリー・ストリートのポピーズの白い店構え。店先に行列、通りを歩く人々
スピタルフィールズ、ハンベリー・ストリートの Poppies
オールド・スピタルフィールズ・マーケットの屋内のパノラマ。鉄骨とガラスの屋根、何列もの屋台
鉄骨とガラスの屋根に覆われたオールド・スピタルフィールズ・マーケット
注文の一言
Cod and chips, please.コッド アンド チップス プリーズタラのフィッシュ&チップスをください
塩とモルトヴィネガー
食べる前に塩とモルトヴィネガーを自分でたっぷりかけるのが英国式。付け合わせはマッシーピーが定番。
食べ比べるなら
マリルボーンの Golden Hind(1914年創業)やコヴェント・ガーデンの Rock & Sole Plaice も名店として知られる。
リヴァプール・ストリートからエリザベス線でトッテナム・コート・ロードへ約5分、徒歩10分つぎへ →
夕ごはん
STOP 20DAY 4ソーホー/ピカデリー・サーカス

ソーホー、日曜の午後のローストBlacklock で、英国の日曜日を食べる

STOP 20ソーホー2026年10月
ソーホーのグレート・ウィンドミル・ストリート。右手にウィンドミル劇場、石造りの建物が並ぶ通り
Blacklock のあるグレート・ウィンドミル・ストリート。右はウィンドミル劇場

英国には、日曜の昼に家族でローストした肉を食べる習慣がある。もとは教会から帰ってから囲んだ食卓だ。パブやレストランも、日曜はこの料理を出す。

ソーホーの Blacklock は、炭火で骨付き肉を焼く地下のチョップハウスで、日曜はローストを出す。

ここで食べたもの2品

£28.00 ≈ 5,880円
066 £28≈5,880円・All In 1人
白い皿のローストビーフ、ロースト・ポテト、ヨークシャー・プディング、グレイヴィー。パブの木のテーブル
パブごちそう
No.066

サンデーロースト

Sunday roastロースト肉にじゃがいもとヨークシャー・プディングを添える、日曜のごちそう

1枚の皿に、肉とグレイヴィーをたっぷり。牛と豚と羊を並べる、英国の日曜日

一口目

グレイヴィーの濃い肉の香りのあと、牛の赤身の旨み、豚の皮の香ばしさ、羊の脂の甘みが順に来る

食感
しっとりカリッほくほく
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

肉と野菜とじゃがいもを1枚の皿に盛り、グレイヴィーをたっぷりかける。牛肉にはホースラディッシュ(西洋わさび)を添える

どこで

Blacklock Soho(24 Great Windmill St)

写真:英国のサンデーロースト。牛肉、ロースト・ポテト、ヨークシャー・プディング(写真はエセックスのパブ)

067 ロースト込みサンデーローストに付く
焼き型の上で大きく膨らんだ、きつね色のヨークシャー・プディングがたくさん並ぶ
パブごちそう
No.067

ヨークシャー・プディング

Yorkshire pudding肉の脂で焼いた甘くないプディング

「プディング」だが、甘くない。真ん中のくぼみに、グレイヴィーを溜めて食べる

一口目

焼けた生地の香ばしさのあと、淡い味の生地がグレイヴィーを吸って、底のしっとりした部分から肉の味が広がる

食感
カリッ空洞しっとり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

真ん中のくぼみにグレイヴィーを溜めて食べる。ローストに付いてくる

どこで

Blacklock Soho(ローストに付いてくる)

写真:焼き上がったヨークシャー・プディング。縁は高く膨らみ、底はくぼむ(写真は家庭で焼いたもの)

まちのようすソーホー/ピカデリー・サーカス

ローストビーフの皿にのった大きなヨークシャー・プディング。くぼみにグレイヴィーがたまり、じゃがいもとインゲン
グレイヴィーを溜めたヨークシャー・プディング(写真は別の店)
楕円皿に切ったローストビーフ、ヨークシャー・プディング3つ、人参、青菜、グレイヴィー
ヨークシャー・プディングが3つ載ったローストビーフ(写真は別の店)
フリス・ストリートとオールド・コンプトン・ストリートの角。レンガの建物と店のひさしが続く
ソーホーの路地、フリス・ストリート。少し先にジャズクラブのロニー・スコッツ
注文の一言
All In for two, please.オール イン フォー トゥー プリーズオール・インを2人前ください
All In は2人から
牛・豚・羊を少しずつ盛る All In は2人から頼める。料金とは別に12.5%のサービス料がかかる。
甘くないプディング
ヨークシャー・プディングは甘くない焼き菓子で、真ん中のくぼみにグレイヴィーを溜めて食べる。牛肉にはホースラディッシュを添える。
翌朝、パディントンからベーカールー線でピカデリー・サーカスへ約10分、徒歩7分つぎへ →
DAY5

10/5(月)

南ロンドンの月曜日──カリブ、アフリカ、南インド

大理石のカフェの朝食から、ブリクストン、オールド・ケント・ロード、トゥーティングを巡ってキングス・クロスの夜へ

白い皿に開いた燻製ニシン(キッパー)2枚とバタートースト、奥にマグの紅茶
発泡スチロールの容器に入ったジャーク・チキンとライス&ピーズ、揚げ団子。ソースがかかっている
白い皿に盛ったオレンジ色のジョロフ・ライス、揚げたプランテン、トマトとレタスのサラダ
朝ごはん
STOP 21DAY 5ピカデリー/メイフェア

ピカデリー、大理石のグランド・カフェThe Wolseley で、燻製ニシンの朝食

STOP 21ピカデリー2026年10月
雨に濡れたピカデリーの歩道。石造りの建物にマルタとEUの旗、通りの奥まで続くビル
10月の雨上がりのピカデリー

月曜の朝は、ピカデリーの The Wolseley へ。1920年代に高級車の販売店として建てられた建物で、高い天井と黒と金の内装が残っている。ウィーンのカフェのような店で、朝から背広の人たちが新聞を広げている。

英国の朝食には、フル・イングリッシュのほかに、魚の燻製を焼いて食べる習慣もある。

ここで食べたもの2品

£42.25 ≈ 8,870円
068 £16.75≈3,520円
白い皿に開いた燻製ニシン(キッパー)2枚とバタートースト、奥にマグの紅茶
朝ごはん老舗
No.068

キッパー

kipper背開きにして焼いた燻製ニシン

燻製のニシンで、朝を始める。マスタードバターとレモンで食べる、英国の朝食

一口目

燻製の香りと強い塩気のあと、脂ののったしっとりした身から旨みが広がる

食感
しっとり小骨脂
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

マスタードバターとレモンを添えて。小骨は丁寧によけながら

どこで

The Wolseley(160 Piccadilly)

写真:キッパーとトースト。英国の古い朝食(写真は家庭の朝食)

069 £25.50≈5,360円
ホテルの朝食のテーブル。器に盛ったスモークサーモンのケジャリーに半熟のポーチドエッグ
朝ごはん老舗
No.069

ケジャリー

kedgeree燻製タラとカレー風味ご飯の朝食

インドの「キチュリ」が、英国の朝食に。燻製のタラとカレーの香りのご飯

一口目

燻製の魚とカレーの香りのあとに、燻製タラの塩気と、半熟卵のまろやかさがご飯にからむ

食感
ほろりとろりほぐれる
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

朝食の皿として。ご飯と魚と半熟卵を混ぜながら食べる

どこで

The Wolseley(160 Piccadilly)

写真:ケジャリー。カレー風味のご飯に燻製の魚と卵(写真はホテルの朝食)

まちのようすピカデリー/メイフェア

フライパンいっぱいのケジャリー。黄色いご飯に半分に切ったゆで卵とパセリ
ゆで卵をのせたケジャリー(家庭で作ったもの)
花柄の皿にトーストと飴色のキッパー、奥に HP ソースの瓶
トーストに載せたキッパー。燻製の飴色が濃い(写真は家庭の朝食)
ウォルズリーの店内。高い天井のアーチとシャンデリア、黒い柱、満席のテーブル
ウィーンのカフェを思わせるThe Wolseley の店内
ピカデリー157-160番地、ウォルズリーの入る石造りの建物。アーチの窓と旗
The Wolseley が入る旧ウォルズリー自動車本社ビル(1921年完成)
注文の一言
Kippers, please.キッパーズ プリーズキッパーをください
小骨はよけて
キッパーは背開きにしたニシンの燻製を焼いたもの。マスタードバターとレモンを添え、小骨を丁寧によけながら食べる。
インド生まれの朝食
ケジャリーは英国がインドを支配していた時代に生まれた朝食で、豆と米の料理「キチュリ」が元になったと言われる。
グリーン・パーク駅からヴィクトリア線で終点ブリクストンへ約12分つぎへ →
昼ごはん
STOP 22DAY 5ブリクストン

ブリクストン、アーケードのカリブジャークの煙とレゲエ

STOP 22ブリクストン2026年10月
ブリクストン・ヴィレッジの青い入口。右手に「FISH, WINGS & TINGS」の看板、アーケードの奥に吊られた旗
ブリクストン・ヴィレッジの入口(2013年撮影)

地下鉄ヴィクトリア線の終点ブリクストンは、カリブ系の人たちの町だ。1948年、ジャマイカなどから労働者を乗せた船エンパイア・ウィンドラッシュ号が英国に着いた。その世代と子孫の多くが、この町に暮らしてきた。

駅前のアーケード、ブリクストン・ヴィレッジとマーケット・ロウには、カリブ料理やアフリカ料理の小さな店がぎっしり入っている。

ここで食べたもの3品

£29.49 ≈ 6,190円
070 £12〜15≈2,840円
発泡スチロールの容器に入ったジャーク・チキンとライス&ピーズ、揚げ団子。ソースがかかっている
移民の味屋台
No.070

ジャーク・チキン

jerk chickenオールスパイスと唐辛子で焼くジャマイカの鶏

煙の香りのあとに、辛さが遅れてやって来る。ブリクストンで食べるジャマイカの味

一口目

燻した煙の香りとオールスパイス、タイムの香りが先に来て、少し遅れてスコッチボネット唐辛子の強い辛さ

食感
焦げ目ジューシー香ばしい
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

ライス&ピーズ(豆と炊いたご飯)と揚げたプランテン(料理用バナナ)を添えて

どこで

Healthy Eaters(1 Market Row, Brixton Village。月曜 12:00〜18:00)

写真:ジャーク・チキンとライス&ピーズ(写真は別の店)

071 £12〜15≈2,840円
白い皿に盛ったアキー&ソルトフィッシュ。黄色いアキーの実、ほぐした塩鱈、ピーマン、玉ねぎ
朝ごはん移民の味
No.071

アキー&ソルトフィッシュ

ackee and saltfishアキーの実と塩鱈を炒めたジャマイカの朝食

炒り卵のように見えて、果物。塩鱈とアキーの実を炒めた、ジャマイカの国民食

一口目

炒めた玉ねぎとピーマンが香り、塩鱈の塩気を、ふわふわのアキーがまろやかにくるむ

食感
ふわふわ柔らかほぐれる
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

揚げた団子(フライド・ダンプリング)と一緒に。朝食によく食べる

どこで

Healthy Eaters(1 Market Row, Brixton Village。月曜 12:00〜18:00)

写真:アキー&ソルトフィッシュ。アキーの実は炒り卵のような見た目(写真は別の店)

072 £2.49≈520円・ウィング3本
皿に盛ったピリピリ味の手羽とチップス
軽食
No.072

手羽&チップス

wings and chips南ロンドンの安いフライドチキン

学校帰りに寄るのが、南ロンドンの文化。スパイスの効いた衣の、安い手羽

一口目

揚げたての衣の香りのあとに、スパイスの効いた塩気と、じゅわっと出る鶏の脂

食感
ザクザクジューシーじゅわっ
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

学校帰りの若者のように、店で買ってそのまま手でつまむ

どこで

Morley's(南ロンドンのチェーン)

写真:手羽とチップス(写真は別の店)

まちのようすブリクストン

トレーのかごに入った揚げた手羽とチップス
手羽とチップス。チキンショップの定番(写真は Wingstop)
アキー&ソルトフィッシュの接写。黄色いアキーと塩鱈、赤いパプリカ
アキーの実と塩鱈を炒め合わせた、ジャマイカの国民食(写真は別の店)
ドラム缶のグリルでジャーク・チキンを焼く女性。煙が上がっている
ドラム缶で焼くジャーク・チキン。ロンドンのノッティング・ヒル・カーニバルにて(2009年)
赤い看板に白い文字の Morley's の店先。窓にメニューの写真が貼られている
南ロンドン発祥のチキンショップ、Morley's の店先(写真はケント州ストルードの店)
赤レンガの建物の上に「ELECTRIC AVENUE」のネオン文字、青空
レゲエの歌にもなったブリクストンのエレクトリック・アベニュー
ブリクストン・ヴィレッジの屋内市場。左にプランテンなどの青果、右に魚屋、ガラス屋根のアーケード
ブリクストンの屋内市場。プランテンが山積みになる
注文の一言
Jerk chicken with rice and peas, please.ジャーク チキン ウィズ ライス アンド ピーズ プリーズジャーク・チキンをライス&ピーズ付きで
ウィンドラッシュの町
駅のすぐ近くにあるウィンドラッシュ広場は、この船の名にちなんで名づけられた。
付け合わせも名物
ジャーク・チキンにはライス&ピーズと揚げたプランテンを添える。アキー&ソルトフィッシュは揚げ団子と一緒に食べるジャマイカの国民食だ。
ペッカム方面へバスを乗り継いでオールド・ケント・ロードへ約40分つぎへ →
昼ごはん
STOP 23DAY 5オールド・ケント・ロード/ペッカム

オールド・ケント・ロード、ナイジェリアの食堂赤いご飯と、スパイスの串焼き

STOP 23ケント通り2026年10月
色づき始めた並木の続くバージェス・パーク。芝生と散歩道に秋の日が差す
オールド・ケント・ロードに接するバージェス・パークの秋

テムズ川の南東、ペッカムからオールド・ケント・ロードにかけては、西アフリカ、特にナイジェリアの人たちが多く住む地区だ。805 は、ロンドンのナイジェリア料理店の中でもよく知られた店だ。

ここで食べたもの3品

£60.98 ≈ 12,810円
073 £21≈4,410円・肉か魚とプランテン付き
白い皿に盛ったオレンジ色のジョロフ・ライス、揚げたプランテン、トマトとレタスのサラダ
移民の味
No.073

ジョロフ・ライス

jollof riceトマトと唐辛子で炊いた西アフリカのご飯

「本家はうちだ」と国どうしが言い合う。鍋底の焦げが香る、西アフリカのご飯

一口目

炒めたトマトの香ばしさのあと、赤ピーマンと唐辛子の辛み。最後に鍋底のおこげのスモーキーな香りが残る

食感
パラリほぐれる焦げ香
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

肉か魚と、揚げたプランテンを添えて食べる

どこで

805(805 Old Kent Rd)

写真:ジョロフ・ライスと揚げプランテン(写真はロンドンの別の店)

ジョロフ・ライスを詳しく読む

074 £17≈3,570円
アルミ箔の上のスヤ。スパイスをまぶした焼き肉、生の玉ねぎとトマト
移民の味屋台
No.074

スヤ

suyaピーナッツ入りスパイスの串焼き肉

ナイジェリアの夜の屋台の味。砕いたピーナッツのスパイスをまぶして焼いた串

一口目

ピーナッツと唐辛子の香りが立ち、香ばしい辛さのあとに、噛みごたえのある薄切り肉の旨みが続く

食感
噛みごたえ香ばしいピリッ
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

生の玉ねぎとトマトを添えて

どこで

805(805 Old Kent Rd)

写真:持ち帰りのスヤ。唐辛子とピーナッツの粉をまぶした串焼き肉(写真はロンドンの別の店)

075 £22.98≈4,830円
白い皿に盛ったエグシ・スープ。溶き卵状のメロン種のスープに牛肉や牛皮、上に丸めたパウンデッド・ヤム
移民の味ゲテモノ
No.075

エグシ・スープ&パウンデッド・ヤム

egusi soup & pounded yamメロンの種のスープと、ついた芋の団子

団子をちぎって、スープをすくう。メロンの種で作る、濃厚なナイジェリアのスープ

一口目

ナッツのような香りの、コクの濃いスープ。つきたての餅のようにもちもちした団子でからめ取る

食感
もちもち濃厚とろり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

右手で団子をちぎって丸め、くぼみを作ってスープをすくって食べる。噛まずに飲み込む人も多い

どこで

805(805 Old Kent Rd)

写真:エグシ・スープとパウンデッド・ヤム。ヤムを指でちぎってスープをすくう(写真はナイジェリア料理の家庭の一皿)

まちのようすオールド・ケント・ロード/ペッカム

丸いパウンデッド・ヤムの皿と、エグシ・スープの皿が並ぶ
パウンデッド・ヤムとエグシ・スープ(写真は別の場所)
屋外で新聞紙の上に並べたスヤを売る若い男性
ナイジェリアの路上のスヤ売り
ジョロフ・ライスに揚げ魚、揚げプランテン、トマトとキュウリを添えた皿
揚げ魚とプランテンを添えたジョロフ・ライス(写真は別の場所のナイジェリア料理)
オールド・ケント・ロード沿いの低層の商店の並び。アフリカ系の理容店、教会などの看板
オールド・ケント・ロード沿いの商店。アフリカ系の店や教会が並ぶ
夜のペッカム、ライ・レーン。明かりのついた「AFRO FOOD CENTRE」などアフリカ食材店と魚屋が並ぶ
近くのペッカムのライ・レーン。アフリカ食材の店が夜まで開いている
注文の一言
Is it very spicy?イズ イット ヴェリー スパイシー?とても辛いですか?
ジョロフ論争
ジョロフ・ライスは西アフリカの国々が本家を名乗り合う料理。ナイジェリア風とガーナ風のどちらがおいしいかは、よく議論になる。
右手で丸めて
パウンデッド・ヤムは右手でちぎって丸め、くぼみを作ってエグシ・スープをすくう。噛まずに飲み込む人も多い。
バス53番でエレファント&キャッスルへ出て、ノーザン線でトゥーティング・ブロードウェイへ。計約50分つぎへ →
軽食
STOP 24DAY 5トゥーティング

トゥーティング、夕方の南インド通り夕暮れのドーサと、お椀形のホッパー

STOP 24南インド街2026年10月
曇り空のトゥーティング・ハイ・ストリート。商店の並ぶ大通りの交差点と行き交う車
10月のトゥーティング・ハイ・ストリート

オールド・ケント・ロードからバスと地下鉄を乗り継いで、夕方のトゥーティングへ。南インドとスリランカの人たちが多く住む町だ。ハイ・ストリートには、菜食の南インド料理店、サリーの店、金の宝飾店が並ぶ。スリランカ料理の Apollo Banana Leaf は、月曜から木曜は夕方5時半にならないと開かない。

ここで食べたもの2品

£11.00 ≈ 2,310円
076 £6〜8≈1,470円
テーブルからはみ出すほど長い筒状のペーパー・マサラ・ドーサ。横にじゃがいものマサラとチャツネ
移民の味朝ごはん
No.076

マサラ・ドーサ

masala dosaじゃがいもを包んだ発酵生地のクレープ

縁のパリパリを、右手でちぎる。トゥーティングで食べる、南インドの薄焼き

一口目

薄い生地がパリッと割れ、発酵のかすかな酸味。中からスパイスで炒めたじゃがいもがほくほくと出てくる

食感
パリパリ薄いほくほく
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

右手でちぎり、サンバル(豆と野菜のスープ)とチャツネにつけて食べる

どこで

Dosa n Chutny(68 Tooting High St)

写真:テーブルからはみ出す長さのペーパー・マサラ・ドーサ(写真は別の店)

マサラ・ドーサを詳しく読む

077 £3〜5≈840円
お椀形のエッグ・ホッパー。薄い米粉の生地の中央に目玉焼き、横にパン
移民の味
No.077

ホッパー

hopper米粉とココナッツのお椀形の薄焼き

縁はパリパリ、底はもちもち。お椀の形に焼いた、スリランカの米粉の生地

一口目

ココナッツがほのかに香る米粉の生地。縁をパリッと割り、もちもちの底でカレーをすくう

食感
パリパリもちもち薄い
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

辛いカレーや、唐辛子とココナッツの薬味と一緒に

どこで

Apollo Banana Leaf(190 Tooting High St。酒は持ち込み可)

写真:中央に卵を落としたエッグ・ホッパー(写真はスリランカ)

まちのようすトゥーティング

金属の大皿にお椀形のホッパーとエッグ・ホッパーが並び、カレーの小鉢が添えてある
エッグ・ホッパーとカレー。縁はパリパリ、中央はもちもち(写真は別の店)
巻いたマサラ・ドーサ、サンバルの器、チャツネ、奥にコーヒー
サンバルとチャツネを添えたマサラ・ドーサ(写真は別の店)
夜に光るドーサ・ン・チャトニーの看板。赤い「Dosa」と緑の「chutny」の文字
マサラ・ドーサの Dosa n Chutny の看板(夜)
赤と白の外壁に「TOOTING MARKET」の文字、青果の店先と行き交う人
屋内市場トゥーティング・マーケットの入口
注文の一言
One masala dosa, please.ワン マサラ ドーサ プリーズマサラ・ドーサをひとつください
開店時間に注意
月〜木は Apollo Banana Leaf の開店が遅いので、先に Dosa n Chutny で軽く食べてから向かうといい。
右手でちぎって
マサラ・ドーサは右手でちぎり、サンバルとチャツネにつけて食べる。ホッパーは辛いカレーやココナッツの薬味と一緒に。
ノーザン線(バンク経由)でキングス・クロスへ約35分、徒歩10分つぎへ →
夕ごはん
STOP 25DAY 5キングス・クロス

キングス・クロス、石炭倉庫の夜スペインのバルと、ボンベイの夕食

STOP 25キングスX2026年10月
コール・ドロップス・ヤード。ヴィクトリア朝の石炭倉庫の上で2つの屋根が伸びて触れ合う、その下の石畳の広場
屋根が「キス」するコール・ドロップス・ヤード。石炭倉庫を再生した商業地区

キングス・クロス駅の裏は、20年ほど前まで荒れた貨物駅の跡地だった。今は運河沿いの再開発地区になり、ヴィクトリア時代に石炭を貯めたレンガの倉庫が、コール・ドロップス・ヤードという商業施設に生まれ変わった。

その向かいのグラナリー・スクエアでは、噴水が夜の灯りを映している。広場に面した古い倉庫には、Dishoom の店がある。

ここで食べたもの5品

£61.10 ≈ 12,830円
078 £13.50≈2,840円
皿に載ったトルティージャ・デ・パタタスの切り口。薄切りのじゃがいもが卵で層になっている
移民の味軽食
No.078

トルティージャ

tortilla中が半熟のスペインのオムレツ

切ると、中から卵がとろりと流れ出す。スプーンですくいたくなるスペインのオムレツ

一口目

とろりと流れ出る卵のまろやかさに、じゃがいもと玉ねぎの甘みが続く

食感
とろり半熟ほくほく
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

カウンターで、パンと一緒に

どこで

Barrafina(Coal Drops Yard)

写真:トルティージャの断面。じゃがいもと卵が層になる(写真はスペインの一皿)

トルティージャを詳しく読む

079 £8.50≈1,790円・2個
オレンジ色の陶器の皿に載った俵形のクロケタ2個。割れ目から白いベシャメルがのぞく
移民の味軽食
No.079

ハム・クロケタ

croquetas de jamón生ハム入りのスペインのクリームコロッケ

熱いので、少し冷ましてから。スペインのバルの定番の、とろりとしたコロッケ

一口目

揚げた衣の香ばしさのあと、中からベシャメルのミルクの甘みと、生ハムの塩気がとろりと出る

食感
カリッとろり熱々
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

2個1皿。割って少し冷ましてから

どこで

Barrafina(Coal Drops Yard)

写真:ハム・クロケタ。衣はカリッと、中はとろりとしたベシャメル(写真はロンドンの別のスペイン・バル)

080 £11.50≈2,420円
銅の小鍋に入った濃い色のダール・マカニ。黒いレンズ豆が見える
移民の味
No.080

ハウス・ブラック・ダール

house black daal24時間煮込んだ黒いレンズ豆

黒いレンズ豆を、24時間煮込む。バターとクリームのコクが溶けた、Dishoom の看板

一口目

燻したような豆の香りのあとに、とろけるほど柔らかい豆と、バターとクリームのコクが広がる

食感
ねっとりとろける濃厚
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

ナンですくって食べる

どこで

Dishoom King's Cross(5 Stable St)

写真:ブラック・ダール(ダール・マカニ)。黒いレンズ豆をバターとクリームで長時間煮込む(写真は別の店)

081 £18.90≈3,970円
ディシュームのテーブル。真鍮の取っ手の器に入った赤いカレー、折りたたんだナーン、酢漬けの玉ねぎ、ライム、チャツネの小皿
移民の味
No.081

チキン・ルビー

chicken rubyトマトとバターの甘い鶏カレー

辛さは控えめ、バターは濃厚。甘みのあるトマトのカレーに柔らかい鶏肉

一口目

バターの香りのあとに、トマトの濃厚な甘み。辛さは控えめで、柔らかい鶏肉が続く

食感
とろみ柔らかまろやか
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

ライスかナンと一緒に

どこで

Dishoom King's Cross(5 Stable St)

写真:Dishoom の赤いカレーとナン(2023年撮影。料理名は不明、イメージ)

082 £8.70≈1,830円
ステンレスの仕切り皿に盛ったパウ・バジ。赤いカレー状の野菜、バターを塗った丸パン、刻み玉ねぎとライム
移民の味屋台
No.082

パウ・バジ

pau bhaji潰した野菜のカレーとバターパン

ボンベイの屋台を、ロンドンで。バターで焼いたパンで、スパイスの野菜をすくう

一口目

焦がしバターの香りのあとに、スパイスで煮込んで潰した野菜の味が、ふわふわのパンにしみる

食感
ふわふわペーストバター
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

パンをちぎって、野菜をすくって食べる

どこで

Dishoom King's Cross(5 Stable St)

写真:パウ・バジ。つぶした野菜のカレーをバターで焼いたパンにのせて食べる(写真はムンバイ)

まちのようすキングス・クロス

屋台の大きな鉄板の中央でバジを炒め、周りに丸パンを並べて焼いている
屋台の大鉄板で作るパウ・バジ(写真はデリー)
白い器に盛った赤茶色のチキンカレーとレモン
トマトベースのチキンカレー(写真は別の店)
器に盛ったダール・マカニ。クリームを回しかけ、香菜を散らしてある
クリームを回しかけたダール・マカニ(家庭料理の写真)
白い皿に並んだ、パン粉をまとったきつね色のクロケタ
スペインのクロケタ(写真は家庭で作ったもの)
白い皿の焼き色のついた丸いトルティージャ。一部が切り取られている
焼き色のついたスペインのトルティージャ(写真はスペインのバル)
ディシューム・キングス・クロス店の店内。鉄骨とガラスの天窓、大きな時計、タイル床のバーカウンター
倉庫を改装したDishoom キングス・クロス店。天井の高いバー
注文の一言
Can we sit at the counter?キャン ウィー シット アット ザ カウンター?カウンター席に座れますか?
看板はブラック・ダール
Dishoom のハウス・ブラック・ダールは看板料理。ナンですくって食べる。パウ・バジはボンベイの屋台の味だ。
翌朝、パディントンからエリザベス線でファリンドンへ約7分、徒歩5分つぎへ →
DAY6

10/6(火)

シティから川辺へ──火曜日の食堂とパブ

鼻から尻尾までの昼食、大火のあとのパブ、ピンクのケーキ屋、テムズ河畔から星付きパブへ

St. JOHNの皿。縦に割った仔牛の骨髄2〜3本、グリルしたトースト、パセリのサラダ
Samuel Smithのロゴ入りパイントグラスに注いだ赤褐色のエール。背景は屋外の通り
オレンジ色の器にアップル・クランブル、上から黄色いカスタード。花柄のテーブルクロス
昼ごはん
STOP 26DAY 6スミスフィールド/ファリンドン

スミスフィールド、白い食堂の昼St. JOHN の「鼻から尻尾まで」

STOP 26肉市場2026年10月
スミスフィールド・マーケットのグランド・アヴェニュー。緑・紫・青に塗られた鉄骨のアーチ屋根、中央の時計、赤い電話ボックス、突き当たりの街並み
ヴィクトリア時代の肉市場、スミスフィールド・マーケットの大通路。St. JOHN はこの市場のすぐ北

6日目の火曜日。スミスフィールドは、800年以上前から家畜と食肉の市場が立ってきた場所だ。そのすぐ近く、もとは燻製小屋だった建物に、1994年に St. JOHN が開いた。

白い壁と白い照明だけの、飾りのない店だ。この店は「鼻から尻尾まで」、つまり動物を捨てるところなく食べる英国の古い料理を掘り起こし、世界中の料理人に影響を与えた。メニューは毎日書き換えられる。

ここで食べたもの5品

£62.00 ≈ 13,020円
083 £16.50≈3,470円
St. JOHNの皿。縦に割った仔牛の骨髄2〜3本、グリルしたトースト、パセリのサラダ
ごちそうゲテモノ
No.083

ローストした骨髄とパセリのサラダ

roast bone marrow & parsley salad骨髄のトーストと酸味のあるパセリのサラダ

この店を、世界に知らせた一皿。骨からかき出した髄をトーストに塗って食べる

一口目

焼いた骨の香ばしさととろける脂の甘みのあとに、ケッパーとパセリ、エシャロットの酸味が脂を切る

食感
とろとろカリッ脂
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

細いスプーンで骨の中の髄をかき出してトーストに塗り、粗塩を振ってサラダをのせる

どこで

St. JOHN(26 St John St, Smithfield)

写真:St. JOHN の名物、ローストした骨髄とパセリのサラダ。骨からすくってトーストに塗る

084 £12.50≈2,630円
St. JOHNの白い皿にエクルズケーキ1個とランカシャーチーズ1切れ
菓子老舗
No.084

エクルズケーキ+ランカシャーチーズ

Eccles cake & Lancashire cheese干しぶどうのパイと塩気のあるチーズ

甘いパイに、塩気のチーズを合わせる。イングランド北西部の食べ方

一口目

焦がした砂糖とバターの香りのあと、カラントのねっとりした甘さに、チーズの塩気と酸味が重なる

食感
パリパリねっとりほろっ
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

甘いパイと塩気のあるチーズを、交互に、または一緒に口に入れる

どこで

St. JOHN(26 St John St, Smithfield)

写真:St. JOHN のエクルズケーキとランカシャーチーズ。甘いパイと塩気のあるチーズを交互に

085 £10≈2,100円・6個
マドレーヌ2個。1個は裏返して貝殻の模様、もう1個はふくらんだ「おへそ」側
菓子
No.085

焼きたてのマドレーヌ

madeleines注文してから焼く温かいマドレーヌ

注文してから、15分待つ。焼きたてで温かい、バターと卵の素朴なお菓子

一口目

焼きたてのバターの香りのあと、薄くカリッとした外側から、温かくふわふわの中身が出てくる

食感
カリッふわふわ温かい
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

注文してから焼くので、15分ほど待つ。1ダースでも頼める

どこで

St. JOHN(26 St John St, Smithfield)

写真:マドレーヌの貝殻形と、ぷっくりふくらんだ背中(イメージ)

086 £11.80≈2,480円
白い皿にブレッド&バター・プディング一切れ、たっぷりのカスタード、カスタードの小さなピッチャー
菓子老舗
No.086

ブレッド・プディング

bread pudding干し果物とスパイスのパンの焼き菓子

古いパンを、無駄にしない菓子。英国の家庭の味に、甘いバタースコッチのソース

一口目

シナモンとナツメグの香りのあと、ずっしりしたパンと干し果物の甘さに、バタースコッチのソースが重なる

食感
ずっしりしっとり重い
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

温かいうちにバタースコッチのソースをかけて

どこで

St. JOHN(26 St John St, Smithfield。日替わりメニュー)

写真:参考:よく似た別の菓子、ブレッド&バター・プディング(写真は別の店)。St. JOHN のブレッド・プディングは、これより目が詰まってずっしりしている

087 £11.20≈2,350円
白い皿に平らに広げたクリーム色のライス・プディング、中央に濃い色のジャム
菓子老舗
No.087

ライス・プディング

rice pudding牛乳で米を甘く煮たデザート

米を、牛乳で甘く煮る。英国の学校給食や家庭のデザートの定番

一口目

温かいミルクの甘い香りのあと、バニラの香りと、とろりとした中にやわらかい米粒が来る

食感
とろりやわらか温かい
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

そのままでも、ジャムを落として混ぜても

どこで

St. JOHN(26 St John St, Smithfield。日替わりメニュー)

写真:ライス・プディングにジャムをひとさじ(写真はシドニーの店)

まちのようすスミスフィールド/ファリンドン

オーブンで焼いたライス・プディング。表面に茶色いスパイスの膜
オーブンで焼いたライス・プディング。表面の膜を好む人も多い(写真は米国の家庭のもの)
耐熱ガラスの楕円皿で焼き上げた、レーズン入りのブラウン・ブレッド・アンド・バター・プディング
参考:ブレッド&バター・プディング(写真は家庭で作ったもの)
白い皿に粉砂糖をかけたマドレーヌ2個
焼きたてのマドレーヌ(イメージ)
エクルズケーキ2個。1個は半分に割ってカラントの詰め物が見える
断面。バターの折り込み生地にカラントがぎっしり(写真は別の店)
白い皿に立てた骨髄3本、焼き目のついたトースト、パセリのサラダ
骨髄は縦に立てて出てくる。塩をふってトーストへ
スミスフィールド・マーケット(肉市場)のグランド・アヴェニュー入口。装飾のあるアーチと両脇の石像、手前の交差点
スミスフィールド・マーケットの建物(2010年撮影)
注文の一言
What do you recommend today?ワット ドゥ ユー レコメンド トゥデイ?今日のおすすめは何ですか?
骨髄はトーストに
ローストした骨髄は細いスプーンで髄をかき出してトーストに塗り、粗塩を振ってパセリのサラダをのせる。この店を世界に知らせた料理だ。
マドレーヌは15分待つ
マドレーヌは注文してから焼くので15分ほどかかる。エクルズケーキはランカシャーチーズと一緒に食べるのがイングランド北西部の流儀。
南へ歩き、セント・ポール大聖堂を経てフリート街へ。徒歩15分つぎへ →
一杯
STOP 27DAY 6フリート街/セント・ポール

フリート街、焼け跡から建った古いパブ大聖堂のドームを見上げて、はしご酒

STOP 27フリート街2026年10月
セント・ポール大聖堂の南側の石壁と、黄葉した大きな木
黄葉の季節のセント・ポール大聖堂。フリート街の東の突き当たりにある

スミスフィールドから南へ歩くと、セント・ポール大聖堂の大きなドームが見えてくる。1666年のロンドン大火のあと、建築家クリストファー・レンが建て直した大聖堂で、入場料は27ポンド(約5,670円)。ドームの回廊にのぼると、ロンドンの街が見渡せる。

大聖堂の西に延びるフリート街は、かつて新聞社が集まった通りだ。その路地に、大火の翌年に建て直された古いパブ Ye Olde Cheshire Cheese がある。窓の少ない暗い店内は、いくつもの小部屋に分かれている。サミュエル・スミス醸造所の直営で、この醸造所のビールしか置いていない。

ここで食べたもの3品

£24.50 ≈ 5,140円
088 £4〜5≈950円
Samuel Smithのロゴ入りパイントグラスに注いだ赤褐色のエール。背景は屋外の通り
飲み物パブ
No.088

サミュエル・スミスのエール

Samuel Smith's Old Brewery Bitter醸造所直営パブの樽出しエール

醸造所の直営だから、ロンドンでも安い。樽から注ぐ、穏やかなエール

一口目

麦の香りのあとに、モルトの甘みと穏やかな苦みが、弱い炭酸とともになめらかに広がる

食感
なめらか微炭酸まろやか
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

樽から注ぐ Old Brewery Bitter をカウンターで頼む

どこで

Ye Olde Cheshire Cheese(145 Fleet St)

写真:サミュエル・スミスのパイントグラス(写真はダービーの同社のパブ、2018年撮影)。樽出しのエールは同社直営のパブで飲める

089 £1.50〜2.50≈420円・1袋
パブで売られるポーク・スクラッチングスの小袋
パブゲテモノ
No.089

ポーク・スクラッチングス

pork scratchings豚の皮を揚げたパブのつまみ

歯が負けそうなほど、固い。好き嫌いが分かれる、パブの昔ながらのつまみ

一口目

強い塩気と豚の脂の香ばしさが来て、噛むとガリッと固い

食感
ガリッ固いカリカリ
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

カウンターで小袋を買い、エールと一緒にかじる。毛が残っていることもある

どこで

Ye Olde Cheshire Cheese(パブのカウンター)

写真:パブのカウンターで売られるポーク・スクラッチングス(イメージ)

090 £17〜19≈3,780円
パイ皮をのせたステーキ&エール・パイ、牛肉とグレイヴィー、太いチップスと人参
パブごちそう
No.090

ステーキ&エール・パイ

steak and ale pieエールで煮込んだ牛肉のパイ

エールで煮込んだ牛肉を、パイ皮の下に。アール・ヌーヴォーのパブで食べる英国の定番

一口目

サクッとしたパイ皮の下から、エールで煮込んだ牛肉のほろ苦いコクと甘み

食感
サクッほろほろとろり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

マッシュポテトかチップスと一緒に。グレイヴィーをかけて

どこで

The Blackfriar(174 Queen Victoria St)。修道士の浮き彫りで飾られたアール・ヌーヴォーのパブ

写真:ステーキ&エール・パイ。ビールで煮込んだ牛肉にパイの蓋(写真は別の店)

まちのようすフリート街/セント・ポール

白い皿に丸い包みパイとマッシュポテト、グレイヴィー
パブのステーキ&エール・パイとマッシュ(写真はロンドンの別のパブ、2007年撮影)
Ye Olde Cheshire Cheeseのバーカウンター。Samuel Smithの「Pure Brewed Organic Lager」と「Taddy Lager」のサーバー、奥に冷蔵庫と酒瓶
Ye Olde Cheshire Cheese のカウンター。サーバーは全部サミュエル・スミス(2023年12月撮影)
フリート街を東へ見通した通り。赤い2階建てバス、両側のビル、奥にセント・ポール大聖堂のドーム
フリート街。かつての新聞街の先にセント・ポールのドームが見える
クイーン・ヴィクトリア通りから見た、三角形の敷地に建つパブThe Blackfriar。左に色づき始めた木、右に鉄道橋
くさび形の建物に修道士の像が立つ The Blackfriar。アール・ヌーヴォーの内装で知られる
「Ye Olde Cheshire Cheese REBUILT 1667」の黒い円形の吊り看板と花のハンギングバスケット
ロンドン大火の翌年に建て直された Ye Olde Cheshire Cheese の看板
注文の一言
A half of Old Brewery Bitter, please.ア ハーフ オブ オールド ブルワリー ビター プリーズオールド・ブルワリー・ビターをハーフで
サミュエル・スミスの店
ビールの値段は、ロンドンのパブとしては安いことで知られる。
ブラックフライアーズ駅からディストリクト線でヴィクトリアへ約10分、西へ徒歩10分つぎへ →
おやつ
STOP 28DAY 6ベルグレイヴィア

ベルグレイヴィア、白い邸宅街の午後ピンクのケーキ屋と、衛兵が通ったパブ

STOP 28邸宅街2026年10月
イートン・テラスの角。黄色いれんがと白い漆喰の邸宅、オレンジ色に紅葉した木、花の鉢植えと黒い柵
紅葉のベルグレイヴィア。邸宅の角ごとに手入れされた植え込みがある

地下鉄でヴィクトリア駅へ出て、西へ歩く。ベルグレイヴィアは、白い漆喰の邸宅が並ぶロンドン有数の高級住宅街だ。大使館も多い。

エバリー・ストリートの角にある Peggy Porschen は、外壁も店の中もピンク一色のケーキ店で、店の前で写真を撮る人がいつもいる。火曜は17時半に閉まり、午後のメニューは16時までなので、早めに行く。

ここで食べたもの2品

£52.45 ≈ 11,010円
091 £12.50≈2,630円
オレンジ色の器にアップル・クランブル、上から黄色いカスタード。花柄のテーブルクロス
菓子
No.091

アップル・スクランブル

apple scrumbleスコーンとアップル・クランブルの秋菓子

スコーンと、アップル・クランブルを合体。この店の秋限定のお菓子

一口目

焼いたりんごとシナモンの香りのあと、甘酸っぱいりんごに、スコーンのバターとクロテッドクリームの濃いミルクの味が重なる

食感
ほろっカリカリとろり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

秋限定で、16時まで。クロテッドクリームが付いてくる

どこで

Peggy Porschen(116 Ebury St)

写真:参考:普通のアップル・クランブルとカスタード(写真は別の店。Peggy Porschen のアップル・スクランブルではない)

092 £39.95≈8,390円
まな板の上で半分に切ったビーフ・ウェリントン。照りのあるパイ皮の中にロゼ色の牛フィレ
ごちそう老舗
No.092

ビーフ・ウェリントン

beef Wellington牛ヒレ肉をパイで包んだ英国のごちそう

ナポレオンを破った公爵の名を持つと言われる、路地の奥のパブの看板料理

一口目

切った断面からバターときのこの香りが立ち、しっとりした桃色の牛ヒレの赤身の旨みが続く

食感
サクッしっとりジューシー
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

この店の看板料理。切り分けて、断面の桃色を見てから

どこで

The Grenadier(18 Wilton Row)。近衛兵の食堂だったと伝わる、路地の奥の小さなパブ

写真:ビーフ・ウェリントン。牛ヒレをきのこのペーストと生ハムで包み、パイ皮で焼く(写真は家庭で作ったもの)

まちのようすベルグレイヴィア

ビーフ・ウェリントンの断面の寄り。ロゼ色の牛肉、緑のデュクセル、パイ皮、手前にローストポテト
断面。肉、デュクセル、パイの層がはっきり見える(写真は米国の家庭のもの)
皿にスコーン1個、クロテッドクリーム、ジャム、バターの小鉢、奥に白いティーポット
スコーンとクロテッドクリームとジャム。アップル・スクランブルはこのスコーン生地にクランブルを合わせた菓子(写真は一般のクリームティー。Peggy Porschen の品ではない)
青空の下、白い化粧漆喰の柱廊玄関が続くベルグレイヴィアのテラスハウスの並び、赤い郵便ポスト
白い漆喰の邸宅が並ぶベルグレイヴィア。19世紀にキュービットが開発した高級住宅街
エリザベス通りの角の赤れんがの建物。1階がピンク色のPeggy Porschenの店、テラス席の客
ベルグレイヴィアの角に建つピンクのケーキ屋、Peggy Porschen(2012年撮影。店先の飾りは季節ごとに変わる)
Peggy Porschenのピンクの店先の寄り。葉のない若木、ハートの飾り、黒板の看板
Peggy Porschen の店先(写真は冬に撮影)
石畳の路地に建つ白いパブThe Grenadier。青い腰板、赤い扉、入口脇の赤い衛兵小屋、店先の客
ウィルトン・ロウの路地の奥のパブ、The Grenadier。赤い衛兵小屋が目印
注文の一言
Is the apple scrumble still available?イズ ジ アップル スクランブル スティル アヴェイラブル?アップル・スクランブル(Apple Scrumble)はまだありますか?
16時までに
Peggy Porschen の秋限定アップル・スクランブルは16時まで。火曜は17時半に閉まるので早めに行く。
路地の奥のパブ
The Grenadier は近衛兵の食堂だったと伝わる小さなパブ。看板料理はウェリントン公爵にちなむと言われるビーフ・ウェリントンだ。
ヴィクトリア駅からディストリクト線でハマースミスへ約20分、徒歩10分つぎへ →
夕ごはん
STOP 29DAY 6ハマースミス/フラム

西ロンドン、テムズ河畔の夜ハマースミスの川辺のパブから、フラムの星付きパブへ

STOP 29ハマースミス2026年10月
チズウィック・ハイ・ロードの交差点。歩道に落ち葉、色づきかけた街路樹、商店と信号
落ち葉の散るチズウィック・ハイ・ロード。西ロンドンの落ち着いた商店街

地下鉄ディストリクト線で西へ。ハマースミスのテムズ川沿いに、17世紀から続くパブ The Dove がある。天井の低い店の奥から、暗い川を見下ろすテラスに出られる。近くのチズウィックには、ロンドン・プライドを造る Fuller's の醸造所がある。

最後は、南のフラムの住宅街にある Harwood Arms へ。ミシュランの星を持つパブで、英国の野生の鹿や鳥の料理で知られる。

ここで食べたもの4品

£27.50 ≈ 5,780円
093 £6.50≈1,370円
パブのカウンターに置かれた Fuller's London Pride のパイントグラス
飲み物パブ
No.093

カスクエール(ロンドン・プライド)

cask ale (London Pride)樽で熟成を続ける英国伝統のビール

冷やしすぎないのが、英国のビール。Fuller's の醸造所の近くで、手押しポンプの一杯

一口目

セラーの温度(12℃前後)で、麦の香りがふわりと立つ。モルトのやわらかな甘みとほろ苦さ、果物のような香り

食感
なめらか微炭酸ひんやり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

樽の中で熟成を続けるビールを、手押しのポンプで注ぐ。英国のパブの伝統的な飲み物

どこで

The Dove(19 Upper Mall, Hammersmith)。Fuller's 系列のパブならたいてい置いている

写真:Fuller's のロンドン・プライド。琥珀色のカスクエール(写真は別のパブ)

094 £6.50〜7.50≈1,470円
パイントグラスに注いだ赤銅色のエールと、Fuller's ESBの瓶のラベル
飲み物パブ
No.094

ESB(エクストラ・スペシャル・ビター)

ESB (Extra Special Bitter)Fuller's の濃く強いビター

ロンドン・プライドより、強くて重い。Fuller's の看板のもう1本

一口目

カラメルのような麦の香りのあとに、濃いモルトの甘みと、オレンジの皮のような香りが残る

食感
コク微炭酸重い
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

醸造所のすぐ近くの店で飲む。アルコールは5.9%ほど

どこで

The Dove(19 Upper Mall, Hammersmith。火曜 12:00〜23:00)

写真:Fuller's の ESB。チズウィックの醸造所で造る、麦芽の甘みとコクの強いビター(写真は瓶ビール)

095 £2≈420円
白い食パン2枚にケチャップをかけたチップス(フライドポテト)を挟んだサンドイッチ
軽食
No.095

チップ・バティ

chip buttyチップスを白パンで挟んだサンドイッチ

炭水化物に、炭水化物を挟む。英国北部の労働者の食べ物だった、チップスのサンド

一口目

溶けたバターと揚げたじゃがいもの香りのあと、チップスの塩気を柔らかい白パンが包む

食感
ほくほく柔らかふんわり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

好みでケチャップかブラウンソースをかけて、手で持ってかじる

どこで

Fish X Chips(Hammersmith)

写真:チップ・バティ。バターを塗った食パンに熱いチップスを挟むだけ(イメージ)

096 £12≈2,520円
バラ・マーケットの屋台のスコッチエッグ+サツマイモフライの£8.50のミールディール
パブ軽食
No.096

鹿肉のスコッチエッグ

venison scotch egg鹿肉で卵を包んで揚げた名物つまみ

鹿肉で包んだ、星付きパブのスコッチエッグ。最初の一皿に頼みたい名物

一口目

カリッとした衣を割ると、半熟の黄身がとろり。野生の鹿肉の濃い赤身の旨みとハーブの香りが続く

食感
カリッしっとりとろり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

テーブルを予約して、最初の一皿に頼む

どこで

Harwood Arms(Walham Grove, Fulham)

写真:スコッチエッグ(写真は別の店・イメージ)

まちのようすハマースミス/フラム

食パンに挟んだ太いチップスの断面のアップ
パンに挟まれた太いチップス。バターがチップスの熱でとける(イメージ)
木の壁の前に、琥珀色のビールのグラスとFuller's ESBの瓶
ESB のグラスと瓶(写真は瓶ビール)
フラムの住宅街の角に建つHarwood Armsの建物。クリーム色の3階建て、1階は赤い外装
フラムの住宅街にあるミシュラン星付きのパブ、Harwood Arms(2010年撮影)
Harwood Armsの紋章入りの吊り看板と建物の壁
Harwood Arms の看板(2010年撮影)
テムズ川のポンツーンから漕ぎ出すボート(エイト)と、奥のハマースミス橋、葉の落ちかけた木
ハマースミス橋の下流でボートの練習。この辺りはボート部の艇庫が並ぶ
れんが壁のパブThe Doveの入口。白い鳩の吊り看板、ランプ、黒板(父の日のメニュー)、石畳の小道
ハマースミスのテムズ河畔の路地にある The Dove。17世紀から続くと伝わるパブ
注文の一言
A pint of ESB, please.ア パイント オブ イーエスビー プリーズESBを1パイントください
醸造所の近くで飲む
ESB は Fuller's の看板ビールのひとつで、アルコールは5.9%ほど。ロンドン・プライド(4.1%)より強い。
星付きパブは予約を
人気の店なので、予約は早めに入れておく。
翌朝、パディントンからベーカールー線とヴィクトリア線を乗り継いでピムリコへ約25分つぎへ →
DAY7

10/7(水)

リトル・インディアから空港へ──最後の日

同じ食堂の朝ごはん、サウスオールのカレー、ヒースローで最後の一皿

楕円の皿に焼いたソーセージ1本、ベイクドビーンズ、ベーコン、目玉焼き
白い器にオレンジ色のバター・チキンのカレー、クリームと香菜、奥に焼いたナン
朝ごはん
STOP 30DAY 7ピムリコ/ウェストミンスター

ピムリコ、最後の朝同じ食堂で、同じ紅茶を

STOP 30ピムリコ2026年10月
黒いタイル張りの外壁に白い「REGENCY CAFE」の文字、赤と白のチェックのカフェカーテン、角の進入禁止標識。閉店中の静かな街角
7日目の朝の Regency Cafe(2008年撮影)

最終日の水曜日。荷物をまとめて、もう一度 Regency Cafe へ行った。2日目の朝と同じ席に座る。店の女性が、今日も大きな声で料理の名前を呼んでいる。

ここで食べたもの2品

£3.70 ≈ 780円
097 £2≈420円・1本
楕円の皿に焼いたソーセージ1本、ベイクドビーンズ、ベーコン、目玉焼き
朝ごはんパブ
No.097

英国のソーセージ

British sausageパン粉を混ぜたふんわりソーセージ

皮はパリッとしない、ふんわり系。パン粉を混ぜた、英国のソーセージ

一口目

焼き目の香ばしさのあとに、胡椒とセージの香り。塩気は穏やかで、口当たりが柔らかい

食感
ふんわり柔らかしっとり
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

フル・イングリッシュに追加で1本頼める

どこで

Regency Cafe

写真:ロンドンの大衆食堂(カフ)の朝食皿(写真はトッテナムの別の店)

098 £1.70≈360円
白いマグに入ったミルクたっぷりの濃い紅茶
飲み物
No.098

ビルダーズ・ティー

builder's tea濃く出したミルクたっぷりの紅茶

スプーンが立つほど濃いとも言われる、「建設作業員の紅茶」。ミルクたっぷりの一杯

一口目

熱い紅茶とミルクの香りのあとに、濃く出した紅茶の渋みを、たっぷりのミルクが包む

食感
熱々濃いミルキー
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

ミルクたっぷりで、好みで砂糖を。1日に何杯も飲むもの

どこで

Regency Cafe

写真:ビルダーズ・ティー。濃く出してミルクと砂糖を入れる、職人の休憩の紅茶(イメージ)

まちのようすピムリコ/ウェストミンスター

木のテーブルに置いた白いマグのミルクティー
マグで飲むミルクティー(イメージ)
Regency Cafeの朝食。ベイクドビーンズ、目玉焼き、ソーセージ、ベーコン、トースト、マグの紅茶
Regency Cafe の朝食皿とマグの紅茶
黒いタイル張りの外壁に白い「REGENCY CAFE」の文字、赤れんがの建物の角
黒いタイル張りの Regency Cafe。映画のロケにも使われてきた(2025年撮影)
青空の下、ピムリコの交差点の角に建つ赤れんがの建物と1階のRegency Cafe
ピムリコの住宅街の角にある Regency Cafe
注文の一言
A builder's tea, please.ア ビルダーズ ティー プリーズ濃いミルクティーをください
ビルダーズ・ティー
「建設作業員の紅茶」という名の濃いミルクティー。スプーンが立つほど濃いとも言われ、英国人は1日に何杯も飲む。
ソーセージは1本から
英国のソーセージは肉にパン粉を混ぜるので口当たりが柔らかい。フル・イングリッシュに1本追加で頼める。
パディントンで荷物を受け取り、エリザベス線でサウスオールへ約20分つぎへ →
昼ごはん
STOP 31DAY 7サウスオール/ヒースロー

サウスオール、空港へ向かう途中下車リトル・インディアで最後のカレー、T5で最後の一皿

STOP 31サウスオール2026年10月
ヒースロー空港第5ターミナルの出発ロビー。波打つ白い大屋根の下に店とベンチ、大勢の旅客
ヒースロー第5ターミナルの出発エリア。保安検査を抜けると店と食事処が並ぶ

パディントンからエリザベス線に乗り、ヒースローの手前のサウスオールで途中下車する。1950年代からインドのパンジャーブ地方の人たちが移り住み、「リトル・インディア」と呼ばれてきた町だ。駅の標識は、英語とパンジャーブ語(グルムキー文字)で書かれている。

目当ては、1975年に開いたパンジャーブ料理の老舗 Brilliant の味を受け継ぐ Brilliant Gastro。2025年に元の店を閉じ、近くの新しい建物に移った。

ふたたびエリザベス線でヒースローの第5ターミナルへ。帰りも午後のBAの便にした(JALやANAなら第3・第2ターミナルなので、このバーには入れない)。保安検査を抜けた先に、Fortnum & Mason のバーがある。

100品を食べ終えて、搭乗口に向かった。英国の料理はまずいのか。答えは、どの皿を選ぶかによる、としか言えない。ただ、ロンドンという街の食卓は、世界中から来た人たちの料理でできていた。それだけは、一皿ずつ確かめることができた。

ここで食べたもの2品

£34.00 ≈ 7,140円
099 £15〜18≈3,470円
白い器にオレンジ色のバター・チキンのカレー、クリームと香菜、奥に焼いたナン
移民の味
No.099

バター・チキン

butter chickenタンドールの鶏をバターソースで煮たカレー

デリー風とケニア風、2つのバター・チキン。ケニアから来た一家の店で

一口目

トマトとクリームの濃厚なソースに、バターの甘い香り。タンドールで焼いた鶏肉の香ばしさが奥に残る

食感
とろり柔らか濃厚
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

ナンかライスと一緒に。デリー風とケニア風の2種類から選ぶ

どこで

Brilliant Gastro by Dipna Anand(Parkside Yards, Southall)

写真:バター・チキンとナン。トマトとバターとクリームのまろやかなカレー(イメージ)

100 £15〜20≈3,680円
白い皿にスコットランド産スモークサーモン、三角の黒パン、レモン、ケイパーと赤玉ねぎ、バターの小皿
老舗ごちそう
No.100

スモークサーモン

smoked salmonブラウンブレッドを添えた燻製サーモン

機内に乗る前の、最後の一皿。ヒースローで食べる、燻製の香りのサーモン

一口目

燻製の香りのあとに、脂ののったサーモンの塩気。レモンを搾って口に運ぶと、しっとりした身が舌の上でとろける

食感
しっとりとろける柔らか
味
甘
塩
酸
辛
コク
食べ方

ブラウンブレッドとバターを添えて。レモンを搾る

どこで

The Fortnum's Bar(ヒースロー第5ターミナル、保安検査後。毎日 5:30〜22:00)

写真:スモークサーモンとブラウンブレッドとレモン。英国の定番の前菜(写真は別の場所、クリスマスの会食で撮影)

まちのようすサウスオール/ヒースロー

パンにのせたスモークサーモンのオープンサンド2切れ
パンにのせたスモークサーモン(イメージ)
赤いテーブルの白い楕円の器にバター・チキン(チキン・マッカニ)
チキン・マカニ(バター・チキン)(写真は米国の店)
サウスオールのブロードウェイ。歩道に並ぶサリーや服の店、れんがの建物、曇り空
サウスオールのブロードウェイ。インド系の衣料品店や宝飾店が続く「リトル・インディア」
駐機場側から見たヒースロー第5ターミナルのガラス張りの建物と、並ぶブリティッシュ・エアウェイズ機
ヒースロー第5ターミナル。ブリティッシュ・エアウェイズの本拠地
黄色いれんが壁に掛かった駅名板。英語「Southall」とグルムキー文字のパンジャーブ語を併記
サウスオール駅の駅名板は、英語とパンジャーブ語の2言語表記(2010年撮影。駅は建て替えで今のデザインは違う)
注文の一言
Delhi-style butter chicken, please.デリー スタイル バター チキン プリーズデリー風のバター・チキンをください
2種類のバター・チキン
Brilliant Gastro にはデリー風とケニア風の2種類のバター・チキンがある。1975年開業の老舗 Brilliant の味を受け継ぐ店だ。
最後の一皿は保安検査の先
ヒースロー第5ターミナルの The Fortnum's Bar は保安検査を抜けた先。スモークサーモンにブラウンブレッドとバターを添えて、機内に乗る前の一皿に。
ヒースローから羽田へ直行便で約13時間半〜14時間15分。翌日の日本着おしまい
もちかえる

あつめた切手 100枚

食べたら□に印をつけながら回る用

豚の顔の形をしたピンクと赤のグミ3個001パーシー・ピッグ£1.50〜2.00Auntie Anne's の塩をふったソフト・プレッツェル(紙の上)002プレッツェル£4.40〜5.00Walkers の20袋入りパック(プロウンカクテル、ソルト&ヴィネガーなどの味の表示)003プロウンカクテル味のクリスプス£2.20チキン・シャワルマ・ラップ(切り口、ルッコラ添え、白い皿)004チキン・シャワルマ・ラップ£8.50ジュース・バーの店頭に並ぶ果物(マンゴー、メロン、パイナップル)とガラスのディスペンサー005レバノン式の生搾りジュース£5.50ロンドンのカフェのフル・イングリッシュ(目玉焼き、ソーセージ、ベーコン、ブラックプディング、ベイクドビーンズ、焼きトマト、トースト)006フル・イングリッシュ£9.99焼いたブラックプディング1枚とマッシュルーム007ブラックプディング£1.75フル・ブレックファストの皿(揚げた平たいハッシュブラウン、ソーセージ、ブラックプディング、目玉焼き、トマト)008ハッシュブラウン£1.75焼き目のついたバブル&スクイーク、ソーセージ、ヨークシャー・プディング、グレイヴィー009バブル&スクイーク£1.75丸パン(バップ)に厚いベーコンを挟んだベーコン・バティ010ベーコン・バップ£3.90Greggs のソーセージ・ロールを手に持ち、Greggs の紙袋を背景にしたところ011ソーセージ・ロール(Greggs)£1.40積み重ねたジャファ・ケーキ5枚012ジャファ・ケーキ£1.50〜2.00蒸籠に入った3個のハーガウ(半透明の皮から海老が透ける)013ハーガウ(海老蒸し餃子)£4.60蒸籠に並んだ小籠包7個014小籠包£8〜10Four Seasons(チャイナタウン)のロースト・ダックを切り分けた皿、皮はつやのある飴色015ロースト・ダック£15〜18割った叉焼包の断面、甘辛いたれの叉焼016チャーシュー・バオ(叉焼包)£5〜6皿にのせたジャマイカン・ビーフ・パティ(黄色い生地を割って挽肉のフィリングが見える)とディップ017ジャマイカン・ビーフ・パティ£3.95ブルー・スティルトンの断面(青かびの筋が入ったクリーム色の塊)018スティルトン£12.45Mother Mash のバンガーズ&マッシュ(チーズ入りマッシュ、スモーキーなソーセージ2本、玉ねぎのグレイヴィー)019バンガーズ&マッシュ£14.50Mother Mash のパイ&マッシュ(チキン・リーク・ベーコンのパイ、チャンプ・マッシュ、パセリのリカー)020パイ&マッシュ(Mother Mash)£15.50白い器のクランブルと、カスタードの入ったミルクピッチャー021アップル・クランブル+カスタード£5.95Fortnum & Mason の青緑の茶器で注いだ紅茶とポット022紅茶(ロイヤル・ブレンド)£84〜アフタヌーンティーの下段のフィンガーサンドイッチ(卵、トマト、キュウリなど)023フィンガーサンドイッチセット内割ったスコーンにクロテッドクリームとジャムをのせたもの024スコーン+クロテッドクリーム+ジャムセット内ジャムとクリームを挟んだ2段のヴィクトリア・スポンジを横から写したもの025ヴィクトリア・スポンジ£8.50皿の上のステーキ&キドニー・プディング(ドーム形、上からグレイヴィー)とマッシュ、キャベツ、にんじん026ステーキ&キドニー・プディング£26.25こんがり焼き色のついたウェルシュ・レアビット(チーズソースのトースト)とサラダ027ウェルシュ・レアビット£8.95皿の上の、ゴールデンシロップがしみてつやつやのドーム形スポンジ・プディング028ゴールデンシロップ・スポンジ£11.50ロンドン(カナリー・ウォーフ)のパブのカウンターに置かれたギネスの1パイント、白い泡の層029ギネス(1パイント)£7切り分けたステーキとマッシュルームのスエット・プディング、マッシュしたパースニップ、リーキ、奥にギネスのグラス030牛頬肉とギネスのスエット・プディング£26黒い皿のスティッキー・トフィー・プディングにバニラアイス、トフィーソース031スティッキー・トフィー・プディング£9皿にのったパステル・デ・ナタ1個。焦げ目のついたカスタードとパイ生地032パステル・デ・ナタ£1.35青い柄の皿に切り分けたアーモンドのせベイクウェル・タルト、奥にホール033ベイクウェル・タルト£30黒い皿のカップに入ったラテアートのフラットホワイト034フラットホワイト£4Bread Ahead のバニラ・カスタード・ドーナツが箱に並ぶ035カスタード・ドーナツ£4.75紙トレイにのった溶けたラクレット、ピクルスと玉ねぎ添え(屋台風)036ラクレット£8Kappacasein のチーズ・トースティー。紙に包まれ溶けたチーズがはみ出す037チーズ・トースティー£8半分に切ったスコッチエッグ、半熟の黄身038スコッチエッグ£6Richard Haward's Oysters の黒板と木箱に山盛りの牡蠣039牡蠣£8焼いたチョリソ、赤ピーマン、ルッコラを挟んだロール040チョリソ・ロール£7〜8紙に包まれた The Ginger Pig のソーセージ・ロール041ソーセージ・ロール(The Ginger Pig)£5切り分けたメルトン・モウブレイ式ポークパイ、灰色の肉とゼリー層042ポークパイ£8.50Addlestones の濁りサイダーのグラス043サイダー£6〜7Padella のピチ・カチョ・エ・ペペ(奥に別の皿)044ピチ・カチョ・エ・ペペ£13.50Padella のテイクアウト用紙箱に入ったパッパルデッレ・ラグー045牛すね肉8時間ラグーのパッパルデッレ£16.50焼きたてのチェルシー・バン(渦巻きパンにレーズン)046チェルシー・バン£3〜4M.Manze(バーモンジー)のパイ、マッシュ、緑のリカー047パイ&マッシュ+リカー£8M.Manze(Tower Bridge Rd)のジェリード・イール、煮こごりの中のウナギのぶつ切り048ジェリード・イール£8〜10生玉ねぎと香草をのせたフォー・ダック・ビエット049フォー£12ホタテ殻の器に盛った有頭エビのガーリックバター焼き、ライム添え050ガーリックバター・プローン£12〜15アルミ容器に入ったアダナ・ケバブとサラダ、ピデ051アダナ・ケバブ£11ロンドン・トッテナムのケバブ店でラムのドネルを削ぐ店員052ドネル・ケバブ£10ディシュームのベーコン&エッグ・ナーン。切り口からベーコンと卵がのぞき、チリジャムの小皿が添えてある053ベーコン・ナン・ロール£11.70白い紙に載ったバターを塗ったバン(バン・マスカ)とグラス2杯のチャイ054バン・マスカ£5.90背の高いグラスに入ったミルクティー色のチャイ。レストランのテーブル055ハウス・チャイ£4.90手に持ったソルトビーフ・ベーグル。厚切りの塩漬け牛肉がはみ出している。背景はブリック・レーンの落書き056ソルトビーフ・ベーグル£8.30紙のトレーに載った、クリームチーズとスモークサーモンのベーグル2切れとピクルス057サーモン&クリームチーズ・ベーグル£4.70取っ手付きの銅色の小鍋(カラヒ)に入ったオレンジ色のチキンティッカマサラ。スプーンが添えてある058チキンティッカマサラ£19.95白い皿に盛った骨付きラムのブナ059ラム・ブナ£19.95タイヤブスの鉄板に載ったラムチョップ。焦げ目のついた骨付き肉と玉ねぎ、奥に水のグラス060ラムチョップ£13金属の小鍋に入ったラムのカラヒ。玉ねぎ、ピーマン、トマト、香菜がのっている061カラヒ・ゴシュト£23羊肉の串焼き(シシ・ケバブ)数本、バターライス、焼いた唐辛子、玉ねぎのサラダ、ピデ062ラムのシシ・ケバブ£15〜18ポピーズ(スピタルフィールズ)のフィッシュ&チップス。大きな衣の魚、太いチップス、レモンとタルタルソース、奥に白ワイン063フィッシュ&チップス£21.99ガラスの器に盛った鮮やかな緑のマッシーピーと、手前の衣付きの魚064マッシーピー£3.50発泡スチロールの箱のチップスと、茶色いカレーソースの容器065チップショップのカレーソース£3.50白い皿のローストビーフ、ロースト・ポテト、ヨークシャー・プディング、グレイヴィー。パブの木のテーブル066サンデーロースト£28焼き型の上で大きく膨らんだ、きつね色のヨークシャー・プディングがたくさん並ぶ067ヨークシャー・プディングロースト込み白い皿に開いた燻製ニシン(キッパー)2枚とバタートースト、奥にマグの紅茶068キッパー£16.75ホテルの朝食のテーブル。器に盛ったスモークサーモンのケジャリーに半熟のポーチドエッグ069ケジャリー£25.50発泡スチロールの容器に入ったジャーク・チキンとライス&ピーズ、揚げ団子。ソースがかかっている070ジャーク・チキン£12〜15白い皿に盛ったアキー&ソルトフィッシュ。黄色いアキーの実、ほぐした塩鱈、ピーマン、玉ねぎ071アキー&ソルトフィッシュ£12〜15皿に盛ったピリピリ味の手羽とチップス072手羽&チップス£2.49白い皿に盛ったオレンジ色のジョロフ・ライス、揚げたプランテン、トマトとレタスのサラダ073ジョロフ・ライス£21アルミ箔の上のスヤ。スパイスをまぶした焼き肉、生の玉ねぎとトマト074スヤ£17白い皿に盛ったエグシ・スープ。溶き卵状のメロン種のスープに牛肉や牛皮、上に丸めたパウンデッド・ヤム075エグシ・スープ&パウンデッド・ヤム£22.98テーブルからはみ出すほど長い筒状のペーパー・マサラ・ドーサ。横にじゃがいものマサラとチャツネ076マサラ・ドーサ£6〜8お椀形のエッグ・ホッパー。薄い米粉の生地の中央に目玉焼き、横にパン077ホッパー£3〜5皿に載ったトルティージャ・デ・パタタスの切り口。薄切りのじゃがいもが卵で層になっている078トルティージャ£13.50オレンジ色の陶器の皿に載った俵形のクロケタ2個。割れ目から白いベシャメルがのぞく079ハム・クロケタ£8.50銅の小鍋に入った濃い色のダール・マカニ。黒いレンズ豆が見える080ハウス・ブラック・ダール£11.50ディシュームのテーブル。真鍮の取っ手の器に入った赤いカレー、折りたたんだナーン、酢漬けの玉ねぎ、ライム、チャツネの小皿081チキン・ルビー£18.90ステンレスの仕切り皿に盛ったパウ・バジ。赤いカレー状の野菜、バターを塗った丸パン、刻み玉ねぎとライム082パウ・バジ£8.70St. JOHNの皿。縦に割った仔牛の骨髄2〜3本、グリルしたトースト、パセリのサラダ083ローストした骨髄とパセリのサラダ£16.50St. JOHNの白い皿にエクルズケーキ1個とランカシャーチーズ1切れ084エクルズケーキ+ランカシャーチーズ£12.50マドレーヌ2個。1個は裏返して貝殻の模様、もう1個はふくらんだ「おへそ」側085焼きたてのマドレーヌ£10白い皿にブレッド&バター・プディング一切れ、たっぷりのカスタード、カスタードの小さなピッチャー086ブレッド・プディング£11.80白い皿に平らに広げたクリーム色のライス・プディング、中央に濃い色のジャム087ライス・プディング£11.20Samuel Smithのロゴ入りパイントグラスに注いだ赤褐色のエール。背景は屋外の通り088サミュエル・スミスのエール£4〜5パブで売られるポーク・スクラッチングスの小袋089ポーク・スクラッチングス£1.50〜2.50パイ皮をのせたステーキ&エール・パイ、牛肉とグレイヴィー、太いチップスと人参090ステーキ&エール・パイ£17〜19オレンジ色の器にアップル・クランブル、上から黄色いカスタード。花柄のテーブルクロス091アップル・スクランブル£12.50まな板の上で半分に切ったビーフ・ウェリントン。照りのあるパイ皮の中にロゼ色の牛フィレ092ビーフ・ウェリントン£39.95パブのカウンターに置かれた Fuller's London Pride のパイントグラス093カスクエール(ロンドン・プライド)£6.50パイントグラスに注いだ赤銅色のエールと、Fuller's ESBの瓶のラベル094ESB(エクストラ・スペシャル・ビター)£6.50〜7.50白い食パン2枚にケチャップをかけたチップス(フライドポテト)を挟んだサンドイッチ095チップ・バティ£2バラ・マーケットの屋台のスコッチエッグ+サツマイモフライの£8.50のミールディール096鹿肉のスコッチエッグ£12楕円の皿に焼いたソーセージ1本、ベイクドビーンズ、ベーコン、目玉焼き097英国のソーセージ£2白いマグに入ったミルクたっぷりの濃い紅茶098ビルダーズ・ティー£1.70白い器にオレンジ色のバター・チキンのカレー、クリームと香菜、奥に焼いたナン099バター・チキン£15〜18白い皿にスコットランド産スモークサーモン、三角の黒パン、レモン、ケイパーと赤玉ねぎ、バターの小皿100スモークサーモン£15〜20

ロンドン 食べ歩き

RECEIPT 2026年10月

DAY1 10/1(木)(5品)£22.65
DAY2 10/2(金)(26品)£291.44
DAY3 10/3(土)(21品)£194.60
DAY4 10/4(日)(15品)£184.89
DAY5 10/5(月)(15品)£204.82
DAY6 10/6(火)(14品)£166.45
DAY7 10/7(水)(4品)£37.70
合計 100品£1,102.55
日本円≈ 231,500円
換算1ポンド ≈ 210円(2026年9月時点)
旅の費用

7日間でいくら?

航空券(羽田⇔ヒースロー直行便、エコノミー往復)約27万円
ETA(電子渡航認証)£20(約4,200円)
空港⇔市内(エリザベス線 £15.50×2)£31(約6,500円)
市内交通(1日上限 ゾーン1〜2 £8.90×6日)約£54(約1.1万円)
ホテル(中級、£180×6泊)約£1,080(約22.7万円)
入場料(ウェストミンスター寺院、タワーブリッジ、ロンドン塔、セント・ポール大聖堂)£113(約2.4万円)
食費(100品の目安価格の合計)約£1,103(約23.2万円)
合計(6泊7日・1人)約77万円

地図の丸は「この一帯で食べられる/買える」という目安。店名はロンドンでよく知られた店の例として挙げたもので、メニューや営業時間は変わることがある。

巻末の会計は、100品それぞれの目安価格を単純に足したもの。アフタヌーンティーのようなセット料金や、2人で分ける前提の皿もそのまま足しているので、「1人がこの金額で食べ歩ける」という意味ではない。

価格は2026年9月時点の目安で、店の公式メニューで確かめられたものと、ロンドンの相場から見積もったものが混ざっている。レストランの多くは12.5%のサービス料を別に加える。パブのカウンターではチップはいらない。支払いはほぼすべてカードかスマホのタッチ決済で済む。

日本国籍でも英国への入国には ETA(電子渡航認証、£20)が必要。旅程は2026年10月1日〜7日を想定。バッキンガム宮殿の内部公開は9月27日に終わっている。夏時間は10月25日に終わる。

料理写真の多くは、記事で挙げた店とは別の店で撮られたもの。記事の店そのものの写真でないものは、キャプションにそう書いた。

外務省 海外安全ホームページでは、英国に危険情報は出ていない(2026年9月時点)。英国政府のテロ脅威レベルは2026年4月から「SEVERE」(5段階の上から2番目)。出発前に最新を確認すること。

GUIDEロンドン2026年10月

出典

写真の出典(1枚ごと)

  • ロンドンの店のフィッシュ&チップス(木の板に紙包み、タルタルソースとマッシーピー付き)|danperry.com|CC BY 2.0|原典
  • ロンドンのカフェのフル・イングリッシュ(目玉焼き、ソーセージ、ベーコン、ブラックプディング、ベイクドビーンズ、焼きトマト、トースト)|Daderot|CC0 1.0|原典
  • 紙トレイにのった溶けたラクレット、ピクルスと玉ねぎ添え(屋台風)|Yendor Oz|CC BY-SA 2.0|原典
  • 豚の顔の形をしたピンクと赤のグミ3個|mac morrison|CC BY 2.0|原典
  • Auntie Anne's の塩をふったソフト・プレッツェル(紙の上)|Famartin|CC BY-SA 4.0|原典
  • Walkers の20袋入りパック(プロウンカクテル、ソルト&ヴィネガーなどの味の表示)|hazelnicholson|CC BY 2.0|原典
  • チキン・シャワルマ・ラップ(切り口、ルッコラ添え、白い皿)|Andy Li|CC0 1.0|原典
  • ジュース・バーの店頭に並ぶ果物(マンゴー、メロン、パイナップル)とガラスのディスペンサー|jfantenb|CC BY 2.0|原典
  • 焼いたブラックプディング1枚とマッシュルーム|avlxyz|CC BY-SA 2.0|原典
  • フル・ブレックファストの皿(揚げた平たいハッシュブラウン、ソーセージ、ブラックプディング、目玉焼き、トマト)|Haydn Blackey|CC BY-SA 2.0|原典
  • 焼き目のついたバブル&スクイーク、ソーセージ、ヨークシャー・プディング、グレイヴィー|Smabs Sputzer (1956-2017)|CC BY 2.0|原典
  • 丸パン(バップ)に厚いベーコンを挟んだベーコン・バティ|Acabashi|CC BY-SA 4.0|原典
  • Greggs のソーセージ・ロールを手に持ち、Greggs の紙袋を背景にしたところ|APK|CC BY 4.0|原典
  • 積み重ねたジャファ・ケーキ5枚|Richard Cocks|CC BY 2.0|原典
  • 蒸籠に入った3個のハーガウ(半透明の皮から海老が透ける)|Mshuang2|CC0 1.0|原典
  • 蒸籠に並んだ小籠包7個|Misaochan|CC BY-SA 3.0|原典
  • Four Seasons(チャイナタウン)のロースト・ダックを切り分けた皿、皮はつやのある飴色|feline_dacat|CC BY-SA 2.0|原典
  • 割った叉焼包の断面、甘辛いたれの叉焼|joyosity|CC BY 2.0|原典
  • 皿にのせたジャマイカン・ビーフ・パティ(黄色い生地を割って挽肉のフィリングが見える)とディップ|stu_spivack|CC BY-SA 2.0|原典
  • ブルー・スティルトンの断面(青かびの筋が入ったクリーム色の塊)|Coyau|CC BY-SA 3.0|原典
  • Mother Mash のバンガーズ&マッシュ(チーズ入りマッシュ、スモーキーなソーセージ2本、玉ねぎのグレイヴィー)|Tredok|CC BY-SA 2.0|原典
  • Mother Mash のパイ&マッシュ(チキン・リーク・ベーコンのパイ、チャンプ・マッシュ、パセリのリカー)|Tredok|CC BY-SA 2.0|原典
  • 白い器のクランブルと、カスタードの入ったミルクピッチャー|CharmaineZoe's Marvelous Melange|CC BY 2.0|原典
  • Fortnum & Mason の青緑の茶器で注いだ紅茶とポット|mcfarlandmo|CC BY 2.0|原典
  • アフタヌーンティーの下段のフィンガーサンドイッチ(卵、トマト、キュウリなど)|elsie.hui|CC BY 2.0|原典
  • 割ったスコーンにクロテッドクリームとジャムをのせたもの|Foowee|CC BY-SA 3.0|原典
  • ジャムとクリームを挟んだ2段のヴィクトリア・スポンジを横から写したもの|Gordonplant|CC BY 2.0|原典
  • 皿の上のステーキ&キドニー・プディング(ドーム形、上からグレイヴィー)とマッシュ、キャベツ、にんじん|Annie Mole|CC BY 2.0|原典
  • こんがり焼き色のついたウェルシュ・レアビット(チーズソースのトースト)とサラダ|Worm That Turned|CC BY-SA 4.0|原典
  • 皿の上の、ゴールデンシロップがしみてつやつやのドーム形スポンジ・プディング|James Petts|CC BY-SA 2.0|原典
  • ロンドン(カナリー・ウォーフ)のパブのカウンターに置かれたギネスの1パイント、白い泡の層|Acabashi|CC BY-SA 4.0|原典
  • 切り分けたステーキとマッシュルームのスエット・プディング、マッシュしたパースニップ、リーキ、奥にギネスのグラス|Francis Storr|CC BY-SA 2.0|原典
  • 黒い皿のスティッキー・トフィー・プディングにバニラアイス、トフィーソース|Andy Li|CC0 1.0|原典
  • 皿にのったパステル・デ・ナタ1個。焦げ目のついたカスタードとパイ生地|Christine + Hagen Graf|CC BY 2.0|原典
  • 青い柄の皿に切り分けたアーモンドのせベイクウェル・タルト、奥にホール|Brynn|CC BY-SA 3.0|原典
  • 黒い皿のカップに入ったラテアートのフラットホワイト|Russell James Smith|CC BY 2.0|原典
  • Bread Ahead のバニラ・カスタード・ドーナツが箱に並ぶ|Catherine Sharman|CC BY 2.0|原典
  • Kappacasein のチーズ・トースティー。紙に包まれ溶けたチーズがはみ出す|Hcallas|CC BY-SA 3.0|原典
  • 半分に切ったスコッチエッグ、半熟の黄身|Simon Doggett|CC BY 2.0|原典
  • Richard Haward's Oysters の黒板と木箱に山盛りの牡蠣|revolution540|CC BY 2.0|原典
  • 焼いたチョリソ、赤ピーマン、ルッコラを挟んだロール|Paul Joseph|CC BY 2.0|原典
  • 紙に包まれた The Ginger Pig のソーセージ・ロール|savagecats|CC BY 2.0|原典
  • 切り分けたメルトン・モウブレイ式ポークパイ、灰色の肉とゼリー層|Innocenceisdeath|CC BY-SA 3.0|原典
  • Addlestones の濁りサイダーのグラス|Pelle Sten|CC BY 2.0|原典
  • Padella のピチ・カチョ・エ・ペペ(奥に別の皿)|Bex Walton|CC BY 2.0|原典
  • Padella のテイクアウト用紙箱に入ったパッパルデッレ・ラグー|Bex Walton|CC BY 2.0|原典
  • 焼きたてのチェルシー・バン(渦巻きパンにレーズン)|kochtopf|CC BY-SA 2.0|原典
  • M.Manze(バーモンジー)のパイ、マッシュ、緑のリカー|Secretlondon|CC BY-SA 3.0|原典
  • M.Manze(Tower Bridge Rd)のジェリード・イール、煮こごりの中のウナギのぶつ切り|Secretlondon|CC BY-SA 3.0|原典
  • 生玉ねぎと香草をのせたフォー・ダック・ビエット|secretlondon123|CC BY-SA 2.0|原典
  • ホタテ殻の器に盛った有頭エビのガーリックバター焼き、ライム添え|Dixitkedar|CC BY-SA 4.0|原典
  • アルミ容器に入ったアダナ・ケバブとサラダ、ピデ|ben dalton|CC BY-SA 2.0|原典
  • ロンドン・トッテナムのケバブ店でラムのドネルを削ぐ店員|Acabashi|CC BY-SA 4.0|原典
  • ディシュームのベーコン&エッグ・ナーン。切り口からベーコンと卵がのぞき、チリジャムの小皿が添えてある|Bex Walton(Bex.Walton)|CC BY 2.0|原典
  • 白い紙に載ったバターを塗ったバン(バン・マスカ)とグラス2杯のチャイ|Bhuppigraphy|CC BY-SA 4.0|原典
  • 背の高いグラスに入ったミルクティー色のチャイ。レストランのテーブル|Jamie|CC BY 2.0|原典
  • 手に持ったソルトビーフ・ベーグル。厚切りの塩漬け牛肉がはみ出している。背景はブリック・レーンの落書き|Cory Doctorow(gruntzooki)|CC BY-SA 2.0|原典
  • 紙のトレーに載った、クリームチーズとスモークサーモンのベーグル2切れとピクルス|Gary Stevens(Gary Soup)|CC BY 2.0|原典
  • 取っ手付きの銅色の小鍋(カラヒ)に入ったオレンジ色のチキンティッカマサラ。スプーンが添えてある|Francesc Fort|CC BY-SA 4.0|原典
  • 白い皿に盛った骨付きラムのブナ|Rupak76|CC BY-SA 4.0|原典
  • タイヤブスの鉄板に載ったラムチョップ。焦げ目のついた骨付き肉と玉ねぎ、奥に水のグラス|Ewan Munro(Ewan Munro from London, UK)|CC BY-SA 2.0|原典
  • 金属の小鍋に入ったラムのカラヒ。玉ねぎ、ピーマン、トマト、香菜がのっている|Andy Li|CC0 1.0|原典
  • 羊肉の串焼き(シシ・ケバブ)数本、バターライス、焼いた唐辛子、玉ねぎのサラダ、ピデ|Maksym Kozlenko|CC BY-SA 4.0|原典
  • ポピーズ(スピタルフィールズ)のフィッシュ&チップス。大きな衣の魚、太いチップス、レモンとタルタルソース、奥に白ワイン|Platdujour|CC BY-SA 4.0|原典
  • ガラスの器に盛った鮮やかな緑のマッシーピーと、手前の衣付きの魚|Edinburgh Blog(www.theedinburghblog.co.uk)|CC BY 2.0|原典
  • 発泡スチロールの箱のチップスと、茶色いカレーソースの容器|bob walker(rjw1)|CC BY-SA 2.0|原典
  • 白い皿のローストビーフ、ロースト・ポテト、ヨークシャー・プディング、グレイヴィー。パブの木のテーブル|Acabashi|CC BY-SA 4.0|原典
  • 焼き型の上で大きく膨らんだ、きつね色のヨークシャー・プディングがたくさん並ぶ|Kim Siever|パブリックドメイン 1.0|原典
  • 白い皿に開いた燻製ニシン(キッパー)2枚とバタートースト、奥にマグの紅茶|Kai Hendry|CC BY 2.0|原典
  • ホテルの朝食のテーブル。器に盛ったスモークサーモンのケジャリーに半熟のポーチドエッグ|Haydn Blackey|CC BY-SA 2.0|原典
  • 発泡スチロールの容器に入ったジャーク・チキンとライス&ピーズ、揚げ団子。ソースがかかっている|stu_spivack|CC BY-SA 2.0|原典
  • 白い皿に盛ったアキー&ソルトフィッシュ。黄色いアキーの実、ほぐした塩鱈、ピーマン、玉ねぎ|Sumit Surai|CC BY-SA 4.0|原典
  • 皿に盛ったピリピリ味の手羽とチップス|cattan2011|CC BY 2.0|原典
  • 白い皿に盛ったオレンジ色のジョロフ・ライス、揚げたプランテン、トマトとレタスのサラダ|secretlondon123|CC BY-SA 2.0|原典
  • アルミ箔の上のスヤ。スパイスをまぶした焼き肉、生の玉ねぎとトマト|secretlondon123|CC BY-SA 2.0|原典
  • 白い皿に盛ったエグシ・スープ。溶き卵状のメロン種のスープに牛肉や牛皮、上に丸めたパウンデッド・ヤム|Onyenachi64|CC BY-SA 4.0|原典
  • テーブルからはみ出すほど長い筒状のペーパー・マサラ・ドーサ。横にじゃがいものマサラとチャツネ|SteveR-|CC BY 2.0|原典
  • お椀形のエッグ・ホッパー。薄い米粉の生地の中央に目玉焼き、横にパン|Ji-Elle|CC BY-SA 3.0|原典
  • 皿に載ったトルティージャ・デ・パタタスの切り口。薄切りのじゃがいもが卵で層になっている|Tamorlan|CC BY-SA 3.0|原典
  • オレンジ色の陶器の皿に載った俵形のクロケタ2個。割れ目から白いベシャメルがのぞく|Ewan Munro from London, UK|CC BY-SA 2.0|原典
  • 銅の小鍋に入った濃い色のダール・マカニ。黒いレンズ豆が見える|Themeisle(MyStockPhotos)|CC0 1.0|原典
  • ディシュームのテーブル。真鍮の取っ手の器に入った赤いカレー、折りたたんだナーン、酢漬けの玉ねぎ、ライム、チャツネの小皿|Dale Cruse(dalecruse)|CC BY 2.0|原典
  • ステンレスの仕切り皿に盛ったパウ・バジ。赤いカレー状の野菜、バターを塗った丸パン、刻み玉ねぎとライム|SwingingUvula|CC BY-SA 4.0|原典
  • St. JOHNの皿。縦に割った仔牛の骨髄2〜3本、グリルしたトースト、パセリのサラダ|Tzahy Lerner|CC BY-SA 3.0|原典
  • St. JOHNの白い皿にエクルズケーキ1個とランカシャーチーズ1切れ|Tzahy Lerner|CC BY-SA 3.0|原典
  • マドレーヌ2個。1個は裏返して貝殻の模様、もう1個はふくらんだ「おへそ」側|Un Chausson|CC BY-SA 4.0|原典
  • 白い皿にブレッド&バター・プディング一切れ、たっぷりのカスタード、カスタードの小さなピッチャー|NemesisAT|CC BY-SA 4.0|原典
  • 白い皿に平らに広げたクリーム色のライス・プディング、中央に濃い色のジャム|angusf|CC BY 2.0|原典
  • Samuel Smithのロゴ入りパイントグラスに注いだ赤褐色のエール。背景は屋外の通り|The Roaming Picture Taker|CC BY 2.0|原典
  • パブで売られるポーク・スクラッチングスの小袋|markhillary|CC BY 2.0|原典
  • パイ皮をのせたステーキ&エール・パイ、牛肉とグレイヴィー、太いチップスと人参|kadluba|CC BY-SA 2.0|原典
  • オレンジ色の器にアップル・クランブル、上から黄色いカスタード。花柄のテーブルクロス|Andy Li|CC0 1.0|原典
  • まな板の上で半分に切ったビーフ・ウェリントン。照りのあるパイ皮の中にロゼ色の牛フィレ|Jerry Pank|CC BY 2.0|原典
  • パブのカウンターに置かれた Fuller's London Pride のパイントグラス|Bernt Rostad|CC BY 2.0|原典
  • パイントグラスに注いだ赤銅色のエールと、Fuller's ESBの瓶のラベル|lynnfennell|CC BY 2.0|原典
  • 白い食パン2枚にケチャップをかけたチップス(フライドポテト)を挟んだサンドイッチ|Ocdp|CC0 1.0|原典
  • バラ・マーケットの屋台のスコッチエッグ+サツマイモフライの£8.50のミールディール|MOs810|CC BY-SA 4.0|原典
  • 楕円の皿に焼いたソーセージ1本、ベイクドビーンズ、ベーコン、目玉焼き|Acabashi|CC BY-SA 4.0|原典
  • 白いマグに入ったミルクたっぷりの濃い紅茶|Factorylad|パブリックドメイン 1.0|原典
  • 白い器にオレンジ色のバター・チキンのカレー、クリームと香菜、奥に焼いたナン|Joshua Rappeneker|CC BY-SA 2.0|原典
  • 白い皿にスコットランド産スモークサーモン、三角の黒パン、レモン、ケイパーと赤玉ねぎ、バターの小皿|Peter O'Connor aka anemoneprojectors|CC BY-SA 2.0|原典
  • ヒースロー空港の「International Arrivals」の壁文字とスーツケースを引く旅行者|James Cridland|CC BY 2.0|原典
  • 売り場に並ぶパーシー・ピッグの袋|markhillary|CC BY 2.0|原典
  • パディントン駅の鉄骨とガラスの大屋根(トレインシェッド)とホーム|Daniel Lu|CC BY-SA 4.0|原典
  • エリザベス線の車両(紫の帯)が駅に停車|srfurley|パブリックドメイン 1.0|原典
  • ショッピングモールの Auntie Anne's の売り場カウンター|Phillip Pessar|CC BY 4.0|原典
  • エッジウェア・ロード近くの Maroush Deli(レバノン料理の総菜店)の角の店構え|Ewan-M|CC BY-SA 2.0|原典
  • 焼き目のついたシャワルマ・サンドイッチ(ラップ)の断面|Siqbal at English Wikipedia|CC BY-SA 3.0|原典
  • エッジウェア・ロードの店並み(アラビア文字の看板のレストラン Abu Nuwas など)|kmf164|CC BY-SA 2.0|原典
  • 夜のエッジウェア・ロードとシーモア・ストリートの角、赤く光るレバノン料理店のテラスと行き交う人|Anthony O'Neil|CC BY-SA 2.0|原典
  • Regency Cafe の黒タイルの外観と白い「REGENCY CAFE」の文字、前を歩く人|User:Rayray at en.wikipedia|CC BY-SA 3.0|原典
  • 粉をふった丸パンのベーコン・バップをかじったところ|rjw1|CC BY-SA 2.0|原典
  • バブル&スクイークの上にポーチドエッグ、ベーコン、ミニトマト|WordRidden|CC BY 2.0|原典
  • スコットランド・ストーノウェイ産ブラックプディングの断面(オーツ麦と脂の粒)|Alexbrn|CC BY-SA 3.0|原典
  • フル・イングリッシュ(ベイクドビーンズ、目玉焼き、ソーセージ、マッシュルーム、トースト、ブラックプディング)|garryknight|CC BY 2.0|原典
  • Regency Cafe の店内、ベージュのテーブルと調味料の瓶(HPソース、ケチャップ)|Claire|CC BY 2.0|原典
  • ウェストミンスター寺院の西正面(2本の塔)を見上げたところ、青空|kevinofsydney|CC BY 2.0|原典
  • Greggs のショーケースに並ぶソーセージ・ロール、値札「80p」|Rerrj at English Wikipedia|CC BY-SA 4.0|原典
  • バッキンガム宮殿の衛兵交代、赤い上着と熊毛帽の近衛兵の行進|bortescristian|CC BY 2.0|原典
  • Tesco Express の新規開店時の店先(「New Store Now Open」の幕)|LoopZilla|CC BY-SA 2.0|原典
  • ジェラード・ストリートの中華門と通りに連なる赤い提灯、夕方の空|Elliott Brown (ell brown)|CC BY 2.0|原典
  • せいろに入った叉焼包3個|jasonlam|CC BY-SA 2.0|原典
  • 中華料理店のショーウィンドウに吊るされたロースト・ダックと調理人、値札「£20.50」|jakubkadlec|CC BY 2.0|原典
  • 蒸籠いっぱいに並んだ小籠包|Junhao!|CC BY 2.0|原典
  • 金属枠の蒸籠に入ったハーガウ3個|SqueakyMarmot|CC BY-SA 2.0|原典
  • チャイナタウンの中華門に掛かった「国慶・中秋節」の横断幕と提灯|ell brown|CC BY 2.0|原典
  • ジェラード・ストリートの上に無数の赤い提灯が吊られ、人が行き交う通り|Txllxt TxllxT|CC BY-SA 4.0|原典
  • コヴェント・ガーデン・マーケットの建物の妻面(「COVENT GARDEN MARKET」の文字)と Punch & Judy パブのバルコニー|LittleRoamingChief|CC BY 2.0|原典
  • 白いボウルにたっぷりのカスタードとアップル・クランブル|Memarkyb|CC BY 2.0|原典
  • ステーキ&エール・パイ、マッシュポテト、グリーンピース、グレイヴィー入れ|Acabashi|CC BY-SA 4.0|原典
  • ロンドンのパブ The Perkin Warbeck のバンガーズ&マッシュ(青い花柄の皿、グレイヴィー、グリーンピース)|Andy Li|CC0 1.0|原典
  • 緑の皿にのった2枚のジャマイカン・パティとカップ|ritcharnd moskow|CC BY-SA 2.0|原典
  • コヴェント・ガーデン・マーケットの鉄骨ガラス屋根のアーケード内部を2階から見下ろしたところ|Henry Kellner|CC BY-SA 3.0|原典
  • ニールズ・ヤードの色とりどりの建物、Neal's Yard Remedies の青い窓枠|Anthony Webb|CC BY-SA 3.0|原典
  • ピカデリーの Fortnum & Mason 本店の赤レンガの建物(正面の時計、青緑の日よけ)|amandabhslater|CC BY-SA 2.0|原典
  • 粉砂糖をふったヴィクトリア・スポンジのホールと英国旗の小旗、名札「Victoria sponge」|Simone Coletta|CC BY-SA 3.0|原典
  • ジャムとたっぷりのクロテッドクリームをのせた半割りのスコーン、クロテッドクリームの容器|Calgary Reviews|CC BY 2.0|原典
  • Fortnum & Mason の外壁を飾る孔雀のオブジェ(青緑の羽)|Jim Osley|CC BY-SA 2.0|原典
  • Fortnum & Mason のアイスクリーム・パーラー(The Parlour)のメープル・サンデー、花柄のテーブル|gruntzooki|CC BY-SA 2.0|原典
  • メイデン・レーンの Rules の建物全体、2つの赤い日よけと旗|Ewan-M|CC BY-SA 2.0|原典
  • シロップ・スポンジ・プディングにカスタードとキャラメルソース、苺とウエハースを飾った皿|Acabashi|CC BY-SA 4.0|原典
  • St John Bread and Wine のウェルシュ・レアビット(白い皿に1枚)|gruntzooki|CC BY-SA 2.0|原典
  • 型から出したばかりのドーム形のステーキ&キドニー・プディング、裾からグレイヴィーがにじむ|Kolforn|CC BY-SA 4.0|原典
  • Rules の赤い日よけ(「Rules」「ESTABLISHED 1798」)と木枠の窓|Tom Morris|CC BY-SA 3.0|原典
  • ソーホーのパブ The Devonshire の角の建物(赤レンガ、緑の窓枠、植え込み)|Ham II|CC BY-SA 4.0|原典
  • スティッキー・トフィー・プディングにアイスとトフィーソース|Neil Conway|CC BY 2.0|原典
  • パブのテーブルのコースターにのったギネスのパイントグラス|PDPhoto.org|CC0 1.0|原典
  • The Devonshire の正面(「THE DEVONSHIRE」の看板、緑の外装)|Matt From London|CC BY 2.0|原典
  • 逆光のソーホーの通りを歩く人と自転車(白黒写真)|madras91|CC BY 2.0|原典
  • 露店が並び人で埋まったポートベロー・ロード・マーケットを見下ろした眺め|Dominic Simpson|CC BY 2.0|原典
  • 紙ナプキンを敷いた白い皿にパステル・デ・ナタ3個|Roland Tanglao|CC BY 2.0|原典
  • Golborne Road の Lisboa Patisserie の店先。赤い日よけとテラス席の客|Edwardx|CC BY-SA 4.0|原典
  • 花で覆われた The Churchill Arms(ケンジントン)の外観、角地の全景|Ewan Munro|CC BY-SA 2.0|原典
  • ポートベロー・ロード・マーケットの青果の屋台と買い物客(コート姿)|Rosalind Mitchell|CC BY-SA 2.0|原典
  • 鉄骨とガラス屋根の下、人でにぎわうバラ・マーケットの通路|N Chadwick|CC BY-SA 2.0|原典
  • 紙に包んだ焼き色の濃いチーズ・トースティーを手に持つ(芝生の上)|Tamsin Slater|CC BY-SA 2.0|原典
  • 皿にじゃがいも・ピクルス・小玉ねぎと溶けたラクレット|Ka23 13|CC BY-SA 4.0|原典
  • Bread Ahead の売り場に並ぶカスタード入りドーナツ多数|Bex Walton|CC BY 2.0|原典
  • Monmouth Coffee(バラ・マーケット店)の店先に並ぶ行列|Bex Walton|CC BY 2.0|原典
  • 雨の中、傘をさした客が並ぶ Kappacasein の屋台|Steve McDonald|CC BY 2.0|原典
  • バラ・マーケットのフローラル・ホール(ガラスと鉄骨の柱廊)外観|N Chadwick|CC BY-SA 2.0|原典
  • バラ・マーケット内、Wyndham House Poultry の看板と屋台の間を歩く客|N Chadwick|CC BY-SA 2.0|原典
  • 切り口がピンクのポークパイ(まな板の上)|Kai Hendry|CC BY 2.0|原典
  • 手に持ったチョリソ・サンド(ルッコラ入り)、歩道の上|Miquel Lopez|CC BY-SA 2.0|原典
  • Richard Haward's の屋台で牡蠣を並べる店員|Stephanie Watson|CC BY 2.0|原典
  • バラ・マーケット角の Tapas Brindisa の外観|Ewan Munro|CC BY-SA 2.0|原典
  • The Ginger Pig の肉のショーケースと客|Paul Joseph|CC BY 2.0|原典
  • バラ・マーケットの屋台に積まれたハロウィン用のカボチャ|N Chadwick|CC BY-SA 2.0|原典
  • バラ・マーケットのアーチ屋根の下、Wild Highland Venison Steak Burgers などの屋台|N Chadwick|CC BY-SA 2.0|原典
  • 艶のあるチェルシー・バンが並ぶ(Fitzbillies)|Dunk 🐝|CC BY 2.0|原典
  • 皿に盛ったパッパルデッレのラグー、チーズがけ|T.Tseng|CC BY 2.0|原典
  • バラ・マーケットの The Flour Station の売り場、パンと黒板|Colin Smith|CC BY-SA 2.0|原典
  • Padella(バラ・マーケット)の店先、黒い日よけとテラス席|Bex Walton|CC BY 2.0|原典
  • 中世風の衣装で太鼓や笛を鳴らす一団(収穫祭 October Plenty、テムズ河岸)|sasastro|CC BY 2.0|原典
  • タワーブリッジと黄葉(タイトル「Autumn」)|Slampl|CC BY-SA 4.0|原典
  • プラスチックのカップに入ったジェリード・イールを手に持つ|Jeremy Keith|CC BY 2.0|原典
  • 大理石テーブルのパイ&マッシュ+リカー|secretlondon123|CC BY-SA 2.0|原典
  • 曇った秋の夕方、ライトアップされたタワーブリッジと川岸|Ed of the South|CC BY-SA 2.0|原典
  • 夜の M.Manze(Tower Bridge Road)の店先、緑の日よけ|Simon|CC BY 2.0|原典
  • キングスランド・ロードのベトナム料理店の祭壇、黄色いバラと林檎|Doyle of London|CC BY-SA 4.0|原典
  • 皿に盛ったドネル・ケバブとトマト・レタス(ウッドグリーン)|Acabashi|CC BY-SA 4.0|原典
  • ブルグル/ライスに串焼きのアダナ・ケバブ2本と焼き唐辛子|bob walker|CC BY-SA 2.0|原典
  • ガーリックバターで焼いたエビ|[cipher]|CC BY-SA 2.0|原典
  • 牛すね肉のフォー、ねぎたっぷり|stu_spivack|CC BY-SA 2.0|原典
  • Sông Quê Café の店先(Kingsland Road 134)|Ewan Munro|CC BY-SA 2.0|原典
  • Kingsland Road の Mien Tay の外観|bob walker|CC BY-SA 2.0|原典
  • アーノルド・サーカスから見下ろすバウンダリー・エステートの赤レンガの集合住宅と並木道。落ち葉の歩道、夕方の街灯|Payton Chung|CC BY 2.0|原典
  • 素焼きのカップ(クルハド)にやかんからチャイを注いでいるところ|Dadhichbittu007|CC BY-SA 4.0|原典
  • 切ってバターを挟んだ丸いパンと、グラスに入ったミルクティー|Sanket Oswal|CC BY-SA 4.0|原典
  • ディシュームの焼き目のついたナーンとチリジャム、奥にハウス・チャイのグラス|Eljay|CC BY 2.0|原典
  • ディシュームの店内。からし色の革張りソファ席、むき出しのダクト、奥にバーカウンター|Scott Dexter(ampersandyslexia)|CC BY-SA 2.0|原典
  • ディシュームの朝食のテーブル。青い柄の皿のナーン・ロール、ベイクドビーンズ、コーヒー|Ruth Johnston(intoruth)|CC BY 2.0|原典
  • ショーディッチのバウンダリー・ストリート。赤レンガと白い日よけの店が並ぶ通りで撮影をする人々|Jwslubbock|CC BY-SA 4.0|原典
  • ブリック・レーンの通り。左手にベイゲル・ベイクの白い看板、上着姿の通行人、赤レンガの建物と青空|Nizzan Cohen|CC BY 4.0|原典
  • 白い皿のバスマティライスにかけたチキンティッカマサラ|secretlondon123|CC BY-SA 2.0|原典
  • ガーリック・ベーグルにクリームチーズ、スモークサーモン、ケイパー|Caspia Jackmanson(David Jackmanson)|CC BY 2.0|原典
  • 店のカウンターに並んだベーグルと、切り分けられるソルトビーフの塊|Pedro Reyna(pedroreyna)|CC BY 2.0|原典
  • 雨に濡れた歩道とベイゲル・ベイクの店先。「BEIGEL BAKE BRICK LANE BAKERY OPEN 24 HOURS 7 DAYS」の看板|chas B(chas679)|CC BY 2.0|原典
  • ブリック・レーンの角に建つカレー店シバの赤い看板|Gordon Joly(LoopZilla)|CC BY-SA 2.0|原典
  • ホワイトチャペル・ロードの露天市場。緑と白の日よけの八百屋の屋台、買い物客、奥に街路樹|habiloid|CC BY-SA 2.0|原典
  • タイヤブスの黒い鉄鍋(カラヒ)に入った肉のカラヒ。香菜がのり、スプーンが差してある|Ewan Munro(Ewan-M)|CC BY-SA 2.0|原典
  • タイヤブスの鉄板のラムチョップを斜め上から。ソースの小皿と柄物のテーブルマット|Ewan Munro from London, UK|CC BY-SA 2.0|原典
  • ホワイトチャペルの裏通りに建つタイヤブスの緑の外壁と大きな窓の店構え。街路樹は葉が茂っている|Ewan Munro from London, UK|CC BY-SA 2.0|原典
  • 夜のホワイトチャペル・マーケット。裸電球に照らされた果物と野菜の屋台|Fin Fahey|CC BY-SA 2.0|原典
  • オールド・スピタルフィールズ・マーケットを上から見下ろしたところ。ガラス屋根の下に青と赤の屋台がびっしり並ぶ|JasonParis|CC BY 2.0|原典
  • アルミ容器のチップスにカレーソースをたっぷりかけたもの、横に衣付きソーセージ|Seamus Walsh(seamus_walsh)|CC BY 2.0|原典
  • フィッシュ&チップスの皿に、タルタルソースとマッシーピーの小さな器が2つ並ぶ|Charles Haynes|CC BY-SA 2.0|原典
  • 木の板にのったフィッシュ&チップス、マッシーピーとタルタルソースの小鉢|Dan Perry(danperry.com)|CC BY 2.0|原典
  • ハンベリー・ストリートのポピーズの白い店構え。店先に行列、通りを歩く人々|Maggie Jones|パブリックドメイン 1.0|原典
  • オールド・スピタルフィールズ・マーケットの屋内のパノラマ。鉄骨とガラスの屋根、何列もの屋台|Diliff|CC BY-SA 3.0|原典
  • ソーホーのグレート・ウィンドミル・ストリート。右手にウィンドミル劇場、石造りの建物が並ぶ通り|APK|CC BY 4.0|原典
  • ローストビーフの皿にのった大きなヨークシャー・プディング。くぼみにグレイヴィーがたまり、じゃがいもとインゲン|Phil Parker(Phil_Parker)|CC BY 2.0|原典
  • 楕円皿に切ったローストビーフ、ヨークシャー・プディング3つ、人参、青菜、グレイヴィー|by robbie jim|CC BY 2.0|原典
  • フリス・ストリートとオールド・コンプトン・ストリートの角。レンガの建物と店のひさしが続く|Richard Law|CC BY-SA 2.0|原典
  • 雨に濡れたピカデリーの歩道。石造りの建物にマルタとEUの旗、通りの奥まで続くビル|No Swan So Fine|CC BY-SA 4.0|原典
  • フライパンいっぱいのケジャリー。黄色いご飯に半分に切ったゆで卵とパセリ|jules(jules:stonesoup)|CC BY 2.0|原典
  • 花柄の皿にトーストと飴色のキッパー、奥に HP ソースの瓶|Kai Hendry|CC BY 2.0|原典
  • ウォルズリーの店内。高い天井のアーチとシャンデリア、黒い柱、満席のテーブル|Anthony O'Neil|CC BY-SA 2.0|原典
  • ピカデリー157-160番地、ウォルズリーの入る石造りの建物。アーチの窓と旗|Stephen Richards|CC BY-SA 2.0|原典
  • ブリクストン・ヴィレッジの青い入口。右手に「FISH, WINGS & TINGS」の看板、アーケードの奥に吊られた旗|k_tjaaa|CC BY 2.0|原典
  • トレーのかごに入った揚げた手羽とチップス|VulcanSphere|CC BY 4.0|原典
  • アキー&ソルトフィッシュの接写。黄色いアキーと塩鱈、赤いパプリカ|Carl Lender(CLender)|CC BY 2.0|原典
  • ドラム缶のグリルでジャーク・チキンを焼く女性。煙が上がっている|Matt Spurr(Matt Spurr)|CC BY 2.0|原典
  • 赤い看板に白い文字の Morley's の店先。窓にメニューの写真が貼られている|OathOn|CC BY-SA 4.0|原典
  • 赤レンガの建物の上に「ELECTRIC AVENUE」のネオン文字、青空|Pinhas stern|CC BY-SA 4.0|原典
  • ブリクストン・ヴィレッジの屋内市場。左にプランテンなどの青果、右に魚屋、ガラス屋根のアーケード|Danny P Robinson|CC BY-SA 2.0|原典
  • 色づき始めた並木の続くバージェス・パーク。芝生と散歩道に秋の日が差す|Ewan Munro(Ewan-M)|CC BY-SA 2.0|原典
  • 丸いパウンデッド・ヤムの皿と、エグシ・スープの皿が並ぶ|Justdifference|CC BY-SA 4.0|原典
  • 屋外で新聞紙の上に並べたスヤを売る若い男性|Mark Fischer|CC BY-SA 2.0|原典
  • ジョロフ・ライスに揚げ魚、揚げプランテン、トマトとキュウリを添えた皿|Bukky658|CC BY-SA 4.0|原典
  • オールド・ケント・ロード沿いの低層の商店の並び。アフリカ系の理容店、教会などの看板|Stephen Craven|CC BY-SA 2.0|原典
  • 夜のペッカム、ライ・レーン。明かりのついた「AFRO FOOD CENTRE」などアフリカ食材店と魚屋が並ぶ|Chris Whippet|CC BY-SA 2.0|原典
  • 曇り空のトゥーティング・ハイ・ストリート。商店の並ぶ大通りの交差点と行き交う車|Su–May|CC BY 2.0|原典
  • 金属の大皿にお椀形のホッパーとエッグ・ホッパーが並び、カレーの小鉢が添えてある|Paul Joseph(sashafatcat)|CC BY 2.0|原典
  • 巻いたマサラ・ドーサ、サンバルの器、チャツネ、奥にコーヒー|ben dalton(noii's)|CC BY-SA 2.0|原典
  • 夜に光るドーサ・ン・チャトニーの看板。赤い「Dosa」と緑の「chutny」の文字|Gordon Joly(LoopZilla)|CC BY-SA 2.0|原典
  • 赤と白の外壁に「TOOTING MARKET」の文字、青果の店先と行き交う人|N Chadwick|CC BY-SA 2.0|原典
  • コール・ドロップス・ヤード。ヴィクトリア朝の石炭倉庫の上で2つの屋根が伸びて触れ合う、その下の石畳の広場|ClemRutter|CC BY-SA 4.0|原典
  • 屋台の大きな鉄板の中央でバジを炒め、周りに丸パンを並べて焼いている|Harsh Agrawal from New Delhi, India|CC BY 2.0|原典
  • 白い器に盛った赤茶色のチキンカレーとレモン|reivax|CC BY-SA 2.0|原典
  • 器に盛ったダール・マカニ。クリームを回しかけ、香菜を散らしてある|Ravi Talwar(ravimadhuscooking)|CC BY 2.0|原典
  • 白い皿に並んだ、パン粉をまとったきつね色のクロケタ|Jonathan Pincas from Leon, Spain|CC BY 2.0|原典
  • 白い皿の焼き色のついた丸いトルティージャ。一部が切り取られている|Tnarik Innael(tnarik)|CC BY-SA 2.0|原典
  • ディシューム・キングス・クロス店の店内。鉄骨とガラスの天窓、大きな時計、タイル床のバーカウンター|Bex Walton|CC BY 2.0|原典
  • スミスフィールド・マーケットのグランド・アヴェニュー。緑・紫・青に塗られた鉄骨のアーチ屋根、中央の時計、赤い電話ボックス、突き当たりの街並み|Alex Askew|CC BY 2.0|原典
  • オーブンで焼いたライス・プディング。表面に茶色いスパイスの膜|Ross Berteig from Monrovia, California, USA|CC BY 2.0|原典
  • 耐熱ガラスの楕円皿で焼き上げた、レーズン入りのブラウン・ブレッド・アンド・バター・プディング|DuncanHarris|CC BY-SA 3.0|原典
  • 白い皿に粉砂糖をかけたマドレーヌ2個|avlxyz|CC BY-SA 2.0|原典
  • エクルズケーキ2個。1個は半分に割ってカラントの詰め物が見える|Dr Greg|CC BY-SA 3.0|原典
  • 白い皿に立てた骨髄3本、焼き目のついたトースト、パセリのサラダ|Simon Doggett from London, UK|CC BY 2.0|原典
  • スミスフィールド・マーケット(肉市場)のグランド・アヴェニュー入口。装飾のあるアーチと両脇の石像、手前の交差点|Goodwillgames|CC BY-SA 3.0|原典
  • セント・ポール大聖堂の南側の石壁と、黄葉した大きな木|markhillary|CC BY 2.0|原典
  • 白い皿に丸い包みパイとマッシュポテト、グレイヴィー|rjw1|CC BY-SA 2.0|原典
  • Ye Olde Cheshire Cheeseのバーカウンター。Samuel Smithの「Pure Brewed Organic Lager」と「Taddy Lager」のサーバー、奥に冷蔵庫と酒瓶|No Swan So Fine|CC BY-SA 4.0|原典
  • フリート街を東へ見通した通り。赤い2階建てバス、両側のビル、奥にセント・ポール大聖堂のドーム|Josep Renalias|CC BY-SA 3.0|原典
  • クイーン・ヴィクトリア通りから見た、三角形の敷地に建つパブThe Blackfriar。左に色づき始めた木、右に鉄道橋|Robert Lamb|CC BY-SA 2.0|原典
  • 「Ye Olde Cheshire Cheese REBUILT 1667」の黒い円形の吊り看板と花のハンギングバスケット|Images George Rex|CC BY-SA 2.0|原典
  • イートン・テラスの角。黄色いれんがと白い漆喰の邸宅、オレンジ色に紅葉した木、花の鉢植えと黒い柵|HerryLawford|CC BY 2.0|原典
  • ビーフ・ウェリントンの断面の寄り。ロゼ色の牛肉、緑のデュクセル、パイ皮、手前にローストポテト|Parkerman & Christie from San Diego, USA|CC BY 2.0|原典
  • 皿にスコーン1個、クロテッドクリーム、ジャム、バターの小鉢、奥に白いティーポット|adactio|CC BY 2.0|原典
  • 青空の下、白い化粧漆喰の柱廊玄関が続くベルグレイヴィアのテラスハウスの並び、赤い郵便ポスト|Amanda Slater|CC BY-SA 2.0|原典
  • エリザベス通りの角の赤れんがの建物。1階がピンク色のPeggy Porschenの店、テラス席の客|Stephen Craven|CC BY-SA 2.0|原典
  • Peggy Porschenのピンクの店先の寄り。葉のない若木、ハートの飾り、黒板の看板|Images George Rex from London, England|CC BY-SA 2.0|原典
  • 石畳の路地に建つ白いパブThe Grenadier。青い腰板、赤い扉、入口脇の赤い衛兵小屋、店先の客|Matt Brown|CC BY 2.0|原典
  • チズウィック・ハイ・ロードの交差点。歩道に落ち葉、色づきかけた街路樹、商店と信号|David Howard|CC BY-SA 2.0|原典
  • 食パンに挟んだ太いチップスの断面のアップ|Chris Bloom|CC BY-SA 2.0|原典
  • 木の壁の前に、琥珀色のビールのグラスとFuller's ESBの瓶|@joefoodie|CC BY 2.0|原典
  • フラムの住宅街の角に建つHarwood Armsの建物。クリーム色の3階建て、1階は赤い外装|Ewan Munro from London, UK|CC BY-SA 2.0|原典
  • Harwood Armsの紋章入りの吊り看板と建物の壁|Ewan-M|CC BY-SA 2.0|原典
  • テムズ川のポンツーンから漕ぎ出すボート(エイト)と、奥のハマースミス橋、葉の落ちかけた木|Edwardx|CC BY-SA 4.0|原典
  • れんが壁のパブThe Doveの入口。白い鳩の吊り看板、ランプ、黒板(父の日のメニュー)、石畳の小道|Edwardx|CC BY-SA 3.0|原典
  • 黒いタイル張りの外壁に白い「REGENCY CAFE」の文字、赤と白のチェックのカフェカーテン、角の進入禁止標識。閉店中の静かな街角|distillated|CC BY-SA 2.0|原典
  • 木のテーブルに置いた白いマグのミルクティー|grassrootsgroundswell|CC BY 2.0|原典
  • Regency Cafeの朝食。ベイクドビーンズ、目玉焼き、ソーセージ、ベーコン、トースト、マグの紅茶|R4vi|CC BY-SA 2.0|原典
  • 黒いタイル張りの外壁に白い「REGENCY CAFE」の文字、赤れんがの建物の角|The wub|CC BY-SA 4.0|原典
  • 青空の下、ピムリコの交差点の角に建つ赤れんがの建物と1階のRegency Cafe|maggie jones.|パブリックドメイン 1.0|原典
  • ヒースロー空港第5ターミナルの出発ロビー。波打つ白い大屋根の下に店とベンチ、大勢の旅客|CedarGlen86|CC0 1.0|原典
  • パンにのせたスモークサーモンのオープンサンド2切れ|cyclonebill|CC BY-SA 2.0|原典
  • 赤いテーブルの白い楕円の器にバター・チキン(チキン・マッカニ)|stu_spivack|CC BY-SA 2.0|原典
  • サウスオールのブロードウェイ。歩道に並ぶサリーや服の店、れんがの建物、曇り空|Mike Faherty|CC BY-SA 2.0|原典
  • 駐機場側から見たヒースロー第5ターミナルのガラス張りの建物と、並ぶブリティッシュ・エアウェイズ機|Warren Rohner|CC BY-SA 2.0|原典
  • 黄色いれんが壁に掛かった駅名板。英語「Southall」とグルムキー文字のパンジャーブ語を併記|Rept0n1x|CC BY-SA 3.0|原典

写真は原典の利用条件(CC BY/CC BY-SA/CC0/パブリックドメイン)に従って掲載。装飾の図版はパブリックドメインの資料。値段・営業時間は2026年9月時点の目安で、店によって違う。

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