夜の九份・赤提灯が灯る階段

台湾・新北市 ―― 山の斜面の提灯街

九份の赤提灯に、
灯がともるまで。

台北から1時間15分。金鉱で栄えた山の町は、日が落ちると別の顔になる。芋圓、豆花、魯肉飯——屋台と茶楼で二十四品を食べながら、階段を上ります。

い ま こ こ

東京
桃園空港
台北
瑞芳
九份
十分

九份は、山の斜面にへばりついた町です。道はほぼ階段。すれ違うのがやっとの路地に、茶楼と土産物屋と食べ物屋がびっしり詰まっている。昼間はただの古い町ですが、日没から30分——赤提灯に灯が入る瞬間に、世界が変わります。

この記事は、羽田を出るところから、提灯が灯る階段でお茶を飲むところまで、食べたものの値段を全部書きながら連れて行きます。

場所
台湾・新北市瑞芳区。台北から東へ約35km、海を見下ろす山の斜面
ビザ
日本人は90日以内の観光は査証不要(2026年8月時点)。パスポート残存は滞在日数以上
飛行時間
東京から直行 約4時間。時差はマイナス1時間
通貨
ニュー台湾ドル(NT$)。1元=約4.7円(2026年8月時点)。本記事の円換算はこのレート
総予算
1人 6〜12万円/3泊4日。航空券4〜8万円、現地物価は日本の6〜7割
ベスト時間
日没の1時間前に到着。明るい町→夕景→提灯の3つを一度に見られる
混雑
土日祝と17〜19時が激混み。平日の朝いちばんは驚くほど静か
桃園国際空港のエプロンに並ぶ航空機

第 一 章

桃園着。
まずは悠遊カードを買う

東京→台北 直行約4時間・往復4〜8万円/空港MRT 台北駅まで35分・NT$150(約705円)

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台湾は近い。羽田を朝に出れば、昼過ぎには台北で麺をすすっています。桃園国際空港に着いたら、入国審査を抜けて最初にやることは悠遊カード(EasyCard)の購入。カード代NT$100(約470円)+チャージで、MRT・バス・コンビニがぜんぶこれ一枚で済みます。

桃園空港の駐機場
桃園国際空港。日本各地から直行便が飛ぶ
ターミナルと機体
入国は自動化ゲートが増えて早い。空いていれば15分ほど
空港ターミナル外観
両替は空港でもいいが、レートは市中の銀行のほうがやや良い

市内へは空港MRTが確実。直達車(急行)なら台北駅まで35分・NT$150(約705円)。渋滞の影響を受けません。

空港MRTのホーム
空港MRTのホーム。紫のラインカラーが目印
MRT車内
車内は広く、スーツケース置き場もある。飲食は禁止(罰金あり)

空港を出る前に、まず一杯。桃園空港のフードコートでも、台湾の味はもう始まっています。タピオカミルクティー(NT$50〜70/約235〜330円)——発祥地なので日本の半額以下です。

注文時に甘さと氷を指定できるのが台湾式。「微糖(ウェイタン)」「少冰(シャオビン)」と言えば、甘さ3割・氷少なめになります。太いストローで吸い上げると、タピオカがもちっと歯を押し返し、黒糖の香ばしさが後から来る。日本のものより弾力が強く、噛むほど甘みが出ます。

タピオカミルクティー
珍珠奶茶 NT$50〜70(約235〜330円)。微糖・少冰で頼むのが現地流
タピオカドリンク
四季春茶(無糖の台湾茶)NT$35(約165円)。食後はこちら
ミルクティー
鮮奶茶(生乳のミルクティー)NT$65(約305円)。茶葉の香りが濃い
台北駅の構内

第 二 章

台北で腹ごしらえ。
まず麺と小籠包から

牛肉麺 NT$150〜250(約705〜1,175円)/小籠包10個 NT$220前後(約1,035円)

い ま こ こ

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十分

九份へ向かう前に、台北で腹を作っておきます。空腹のまま九份に着くと、階段を上る前に力尽きます(そして九份の店は夕方から混みます)。

❶ 牛肉麺(ニウロウミェン)——台湾の国民食。八角と醤油で煮込んだ牛バラ肉と麺。NT$150〜250(約705〜1,175円)。赤い「紅焼」と澄んだ「清燉」があり、初めてなら紅焼を。

紅焼牛肉麺
❶ 紅焼牛肉麺 NT$180(約845円)。スープを飲み干すと塩分がすごいので半分で
牛肉麺のアップ
❷ 半筋半肉(肉とスジ両方)NT$220(約1,035円)。スジのとろけ具合が本番
澄んだスープの麺
❸ 清燉牛肉麺 NT$170(約800円)。塩ベースであっさり。二日目向き

❹ 小籠包は外せません。蒸籠10個でNT$220前後(約1,035円)。レンゲに載せ、皮を破ってスープを飲んでから、生姜と黒酢をつけて食べる——この順番が正解です。

蒸籠の小籠包
❹ 小籠包10個 NT$220(約1,035円)。ひだは18本が名店の証
小籠包のアップ
❺ 蟹粉小籠包(カニミソ入り)NT$320(約1,505円)。一段上の濃厚さ
小籠包と点心
❻ 蝦仁焼売 NT$200(約940円)。小籠包の合間に頼む

そして❼ タピオカミルクティー。発祥地の台湾では日本の半額以下、NT$50〜70(約235〜330円)。氷と甘さを「微糖・少冰」のように指定できます。

タピオカミルクティー
❼ 珍珠奶茶 NT$60(約280円)。太いストローで一気に
タピオカドリンク
❽ 四季春茶(無糖の台湾茶)NT$35(約165円)。食後にはこちら
ミルクティー
❾ 鮮奶茶(生乳のミルクティー)NT$65(約305円)。茶葉の香りが強い

九份へ向かう前に、台北で腹を作ります。空腹のまま行くと階段を上る前に力尽きるうえ、九份の店は夕方から混みます。

牛肉麺(NT$150〜250/約705〜1,175円)——八角と醤油で煮込んだ牛バラ肉と小麦麺。赤い紅焼は、スープを一口すすると八角の甘い香りが鼻に抜け、そのあとに醤油と牛脂のコクが来る。肉は箸で切れるほど柔らかく、スジは口の中で溶けます。澄んだ清燉は塩ベースであっさり、二日目向き。

小籠包(10個 NT$220前後/約1,035円)は食べる順番が決まっています。レンゲに載せ、皮の横を少し破ってスープを飲んでから、生姜の千切りと黒酢をつけて口へ。いきなり噛むと熱いスープで火傷します。名店はひだが18本、皮は透けるほど薄い。

紅焼牛肉麺
紅焼牛肉麺 NT$180(約845円)。スープは塩分が強いので半分で止めるのが賢い
牛肉麺のアップ
半筋半肉 NT$220(約1,035円)。スジのとろけ具合が本番
清燉牛肉麺
清燉牛肉麺 NT$170(約800円)。塩ベースであっさり
蒸籠の小籠包
小籠包10個 NT$220前後(約1,035円)。ひだ18本が名店の証
小籠包のアップ
蟹粉小籠包 NT$320(約1,505円)。カニミソの濃厚さが一段上
点心
蝦仁焼売 NT$200(約940円)。エビがぷりぷり

交 通

東京⇄台北の航空券を比較

台湾鉄道のローカル列車

第 三 章

九份への行き方。
バスか、電車か

直行バス1062番 NT$105(約495円)・約1時間15分/電車+バスなら瑞芳経由 計NT$91(約430円)

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九份への行き方は大きく二つ。直行バスか電車+バスです。

[A]直行バス 1062番——MRT忠孝復興駅から乗り換えなしで九份まで。NT$105(約495円)・所要1時間15分〜1時間45分。悠遊カードで乗れます。座れれば楽ですが、週末は渋滞と行列を覚悟。

[B]電車+バス——台北駅から台湾鉄道で瑞芳(ルイファン)駅へ(自強号でNT$76=約355円・約50分)。駅前から788番か825番のバスでNT$15(約70円)・約15分。渋滞に強く、確実です。

台湾鉄道の車両
台湾鉄道の車両。指定席の自強号なら確実に座れる
駅のホーム
瑞芳駅。ここで降りて駅前のバス停へ。荷物預かり所もある

バスは山道をぐんぐん上ります。カーブが続くので酔いやすい人は前方の席へ。窓の外に海が見えたら、もうすぐ九份です。

宿 泊

台北・九份の宿を探す

九份の茶楼が並ぶ斜面

第 四 章

九份到着。
まだ明るいうちに歩く

基山街(メインの路地)は全長約400m・入場無料・店は10時〜20時ごろ

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バス停で降りると、いきなり細い路地の入口に立たされます。基山街(ジーシャンジエ)——屋根に覆われた商店街で、幅は2mほど。人の流れに乗って進むしかありません。

九份は1890年代の金鉱発見で急成長した町。最盛期は「小上海」と呼ばれ、日本統治時代には映画館まであった。金が枯れて寂れたあと、1989年の映画『悲情城市』のロケ地になって復活しました。

昼の九份の路地
昼の基山街。屋根つきなので雨でも歩ける。九份は雨の多い町
路地の商店
両側にびっしり店。食べ歩きしながら進むのが正しい歩き方
階段の路地
脇道に入ると急な階段。ここを下ると海が見える

もう一本の主役が豎崎路(シューチールー)——階段だけの道です。両脇に茶楼が建ち並び、赤提灯が連なる。九份の写真の9割はこの階段で撮られています。

階段沿いの茶楼
豎崎路の階段。木造3階建ての茶楼が斜面に張りつく
茶楼の外観
阿妹茶樓。『千と千尋』の湯屋を思わせると言われる建物
茶楼の外観2
緑の窓枠と赤提灯。この配色が九份の記憶になる
茶楼のテラス
テラス席からは基隆湾が見下ろせる
斜面の建物群
斜面にひしめく屋根。平地がほとんどない町
九份名物の芋圓

第 五 章

路地で食べる。
芋圓のもちっと、豆花のつるん

芋圓 NT$55(約260円)/豆花 NT$50〜60(約235〜280円)/屋台の一品 NT$30〜100(約140〜470円)

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ここからが本番です。基山街は屋根つきの細い路地に食べ物屋がびっしり並び、歩きながら少しずつ食べるのが正しい歩き方。両手が塞がるので、荷物は宿かコインロッカーに。

まず芋圓(ユーユエン/NT$55・約260円)。九份最大の名物で、タロイモとサツマイモを練った団子です。食感が独特で、白玉より重く、グミより柔らかい——噛むともちっと押し返し、次にほろりと崩れる。芋の素朴な甘みだけで、砂糖の甘さではありません。

温かい汁と冷たいかき氷が選べます。冬は温かい汁、夏はかき氷。汁は生姜入りの甘いスープで、体が温まる。練乳追加はNT$10(約47円)で、かけると一気に濃厚になります。

温かい芋圓
綜合芋圓(温)NT$55(約260円)。タロと薩摩芋の2色。生姜の効いた甘い汁が体を温める
冷たい芋圓
芋圓(冷・かき氷)NT$55(約260円)。夏はこちら一択
芋圓豆花
芋圓豆花 NT$60(約280円)。豆花のつるんと芋圓のもちっが同時に来る

豆花(ドウホァ/NT$50〜60・約235〜280円)は柔らかい豆腐プリン。スプーンですくうと崩れるほど柔らかく、大豆の香りがふわっと立つ。甘い汁に落花生や緑豆を浮かべて食べます。落花生は柔らかく煮てあり、歯を当てるとほろりと潰れる。歩き疲れた体に、この温度と甘さが効きます。

緑豆の豆花
緑豆豆花 NT$50(約235円)。あっさりして何杯でもいける
ピーナッツ豆花
花生豆花 NT$55(約260円)。柔らかく煮た落花生が定番人気
豆花の店
冷やし豆花 NT$50(約235円)。夏場は氷入りで出てくる

甘いものの合間に塩気を。蚵仔煎(オアジェン/牡蠣オムレツ・NT$80・約375円)は、片栗粉の生地で牡蠣と青菜を包み焼いたもの。とろとろの生地の中から小粒の牡蠣がぷりっと出てくる。上からかかる甘辛い赤いタレが台湾の味で、甘さが強め。牡蠣が苦手ならエビ版(NT$90・約425円)があります。

肉圓(バーワン/NT$60・約280円)は台湾人のソウルフード。サツマイモ澱粉の半透明の皮に豚肉と筍のあんを包み、低温の油で温めたもの。皮はぷるぷるしていて、箸で切ると弾力で押し返す。中の肉あんは甘辛く、皮の無味とのコントラストが癖になります。

牡蠣オムレツ
蚵仔煎 NT$80(約375円)。片栗粉のとろみと甘辛ダレが台湾の味
エビ版
蝦仁煎 NT$90(約425円)。牡蠣が苦手ならこちら
肉圓
肉圓 NT$60(約280円)。皮がぷるぷるで箸を押し返す
屋台の炭火焼き
香腸(台湾ソーセージ)NT$40(約190円)。驚くほど甘い。生ニンニクをかじりながら食べる
夜市の屋台
鶏排(フライドチキン)NT$80(約375円)。顔より大きい。胡椒と唐辛子をたっぷり
魯味
魯味(煮込みの盛り合わせ)NT$100前後(約470円)。指さしで具を選ぶと刻んで温めてくれる
芋頭西米露
芋頭西米露(タロとタピオカのココナッツ汁)NT$60(約280円)。ほんのり塩気があるのが台湾式
落花生アイス巻き
花生捲冰淇淋 NT$50(約235円)。削った落花生糖とアイスをクレープで巻く。パクチー入りが本式
草仔粿
草仔粿(よもぎ餅)NT$30(約140円)。素朴で、いくらでも食べられる

※ 2026年8月時点の目安(1元=約4.7円換算)。店により差があります。九份の店は現金のみが多いので小額紙幣を多めに。夕方以降は行列ができるので、食べ歩きは明るいうちに済ませて、日没後は茶楼に座るのが賢い回り方です。

灯りはじめた九份の提灯

第 六 章

茶楼に座る。
そして、灯がともる

茶楼のお茶席 1人 NT$300〜500(約1,410〜2,350円/茶葉代+席料)・2時間ほど滞在できる

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日没の30分前になったら、茶楼のテラス席を確保します。九份の茶楼は1人あたり茶葉代+席料でNT$300〜500(約1,410〜2,350円)。安くはありませんが、2時間ほどゆっくりでき、湯とお茶請けがつきます。

店員が炭火の湯沸かしと茶器一式を持ってきて、最初の一杯だけ淹れ方を教えてくれます。あとは自分で。急須に茶葉、湯を注いで20秒、小さな杯へ。二煎目、三煎目と香りが変わっていくのを、暮れていく海を見ながら追いかけます。

茶楼の入口
茶楼の入口。靴を脱ぐ店もある。予約なしでも入れるが夕方は待つ
木造の茶楼
木造3階建て。窓際の席が争奪戦になる

そして日没。街灯より先に、軒下の赤提灯に灯が入ります。上から下へ、階段沿いに順番に。数分で、昼間の古い町が「あの写真の九份」に変わります。

提灯が連なる九份の階段
豎崎路の階段。提灯の赤が石段に落ちて、道そのものが光る
赤提灯の連なり
提灯には店の名が墨で書かれている
夜の路地
夜の基山街。昼と同じ道とは思えない
提灯の下の人々
19時台がピーク。20時を過ぎると急に空く
灯がともる瞬間だけは、
誰も写真を撮らずに、ただ見ている。
夜の茶楼
茶楼の窓から漏れる灯。ここで飲んでいる人がうらやましくなる
夜景と海
山を下ると基隆湾の漁火。海と提灯が同時に見える町
夜空に上がる無数の天灯

第 七 章

ついでに十分へ。
線路の上で願いを飛ばす

天灯(ランタン)1個 NT$200〜250(約940〜1,175円)・平渓線 瑞芳から約40分 NT$41(約190円)

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九份から足を伸ばすなら十分(シーフェン)。瑞芳から平渓線というローカル列車で約40分、NT$41(約190円)。ここの名物は「天灯(ティエンダン)」——紙のランタンに願いを書いて空へ飛ばす行事です。

驚くのは、それを線路の上でやること。十分老街は線路の両脇に店が並び、列車が来ないあいだは線路が広場になります。列車が近づくと店の人が「来るよ!」と声をかけ、みんな一斉に脇へ避ける。

線路の上に立つ人々
十分老街。線路の上でランタンに願いを書く
天灯を掲げる人
天灯1個NT$200〜250(約940〜1,175円)。色ごとに願いの意味が違う
ランタンに願いを書く
四面に筆で願いを書く。日本語でも大丈夫。店の人が写真を撮ってくれる
飛び立つ天灯
火を入れると数秒で浮き上がる。手を離す瞬間はいつも唐突
夜空を埋める天灯
旧正月の平渓天灯節では、数千個が一斉に上がる
無数の天灯が上がる夜
年に一度の天灯節(旧暦1月15日前後)。この日だけは早めに場所取りを

第 八 章

帰り道。
最終バスに気をつけて

九份の帰りは要注意です。台北行きの直行バス1062番の最終は23時前後、瑞芳行きバスは21時台で終わることがあります。20時を過ぎたら帰りの算段を。

もし逃しても、タクシーで瑞芳駅までNT$250前後(約1,175円)。台北まで直行なら NT$1,200前後(約5,640円)。複数人ならタクシーのほうが結果的に楽です。

あるいは——九份に泊まってしまう手もあります。日帰り客が去った後の、22時以降の静かな階段は、この町のもう一つの顔です。

夜空に浮かぶ天灯
飛んでいく天灯。着地した紙は回収業者が拾い集めている

※ 2026年8月時点の目安(1元=約4.7円換算)。運賃・入場料は変更されることがあります。九份は坂と階段の町なので歩きやすい靴で。雨が非常に多い地域(年間200日以上)なので折りたたみ傘は必携。店の多くが現金のみです。

問「昼と夜、どちらに行くべきですか」
答「日没の1時間前に着いてください。両方見られます」
航空券(東京⇄台北・直行往復)4〜8万円
空港MRT 往復NT$300(約1,410円)
台北⇄九份(バスまたは電車+バス往復)NT$182〜210(約855〜990円)
茶楼のお茶席NT$300〜500(約1,410〜2,350円)
九份の食べ歩き(10品程度)NT$600前後(約2,820円)
十分の天灯1個+平渓線往復NT$290前後(約1,365円)
ホテル3泊(台北・中級・1人あたり)1.5〜3万円
合計(1人・目安)約 6〜12万円

※ 2026年8月時点の目安(1元=約4.7円換算)。運賃・入場料は変更されることがあります。九份は坂と階段の町なので歩きやすい靴で。雨が非常に多い地域(年間200日以上)なので折りたたみ傘は必携。店の多くが現金のみです。

保険・現地ツアー

台湾旅行の保険・現地ツアー

山あいを走る鉄道
帰りの車窓。山を下りながら、さっきまでいた斜面の灯を振り返る
夜の台湾の街
台北に戻れば、夜市はまだ開いている。台湾の夜は長い

旅 の 支 度

この旅に必要なものをまとめて

GUIDEJIUFENAUG 2026

写真:Wikimedia Commons(ライセンスは出典台帳に全件記載)/料金は台湾鉄道・基隆客運・各店公表値をもとにした2026年8月時点の目安

写真の出典

  • Jiufeng lantern close-up.jpg / Lishuilynn / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
  • 20181104 TPE-CTS 4224 (48428578187).jpg / Ray Swi-hymn from Sijhih-Taipei, Taiwan / CC BY-SA 2.0 / Wikimedia Commons
  • 20181104 TPE-CTS 4225 (48428618422).jpg / Ray Swi-hymn from Sijhih-Taipei, Taiwan / CC BY-SA 2.0 / Wikimedia Commons
  • 20181104 TPE-CTS 4229 (48428432556).jpg / Ray Swi-hymn from Sijhih-Taipei, Taiwan / CC BY-SA 2.0 / Wikimedia Commons
  • 20171027 TPE 6205 (24843259148).jpg / Ray Swi-hymn from Sijhih-Taipei, Taiwan / CC BY-SA 2.0 / Wikimedia Commons
  • Taipei MRT Taipei Station Exit M4 20201114.jpg / 臺北市政府 / Attribution / Wikimedia Commons
  • Interior of Taoyuan Airport MRT Commuter Train.jpg / Cheng-en Cheng from Taichung City, Taiwan / CC BY-SA 2.0 / Wikimedia Commons
  • Popping boba w Bubble Tea.jpg / Coldsea.eu / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
  • Ki-ot-tra-sua-524141321.jpg / Luuvannam1994 / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
  • လက်ဖက်ရည်.jpg / SarKaLay / CC0 / Wikimedia Commons
  • Concourse of Taipei Main Station 20250216 (IMG 9723).jpg / Bigmorr / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
  • A Bowl of Beef Noodle Soup from The Modern Shanghai.jpg / Peachyeung316 / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
  • 202308 Henan Red-Braised Beef Noodle Soup in Shanghai.jpg / MNXANL / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
  • A Vietnamese Shahe fen soup with beef.jpg / Peachyeung316 / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
  • Cuisine of China 0079.JPG / Brücke-Osteuropa / Public domain / Wikimedia Commons
  • A Xiao Long Bao with Crab meats from KC Chinese Restaurant.jpg / Peachyeung316 / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
  • Cantonese xiao long bao.jpg / Geoffreyrabbit / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
  • TRA DRC1029 and Pingxi Sky Lanterns at Shifen Old Street 20171028.jpg / xiquinhosilva / CC BY 2.0 / Wikimedia Commons
  • TRA DR1000 and Pingxi Sky Lanterns at Shifen Old Street 20111126.jpg / MiNe / CC BY 2.0 / Wikimedia Commons
  • B1 North corridor, Taipei Main Station 20260718.jpg / Bigmorr / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
  • A-Mei Tea House in Jiufen.jpg / ume-y / CC BY 2.0 / Wikimedia Commons
  • Jiufen, November 28, 2024 – 013.jpg / Another Believer / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
  • Jiufen, November 28, 2024 – 019.jpg / Another Believer / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
  • Jiufen Historic Teahouse 10.jpg / Zairon / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
  • A-Mei Tea House, Jiufen, 2024.jpg / Another Believer / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
  • A-Mei Teahouse, Jiufen, New Taipei, Feb 2025 (5).jpg / Ralff Nestor Nacor / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
  • A-Mei Teahouse, Jiufen, New Taipei, Feb 2025 (2).jpg / Ralff Nestor Nacor / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
  • A-Mei Teahouse, Jiufen, New Taipei, Feb 2025 (3).jpg / Ralff Nestor Nacor / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
  • 07.03 總統參訪「深坑老街」 (50070829606).jpg / 總統府 / CC BY 2.0 / Wikimedia Commons
  • Meet Fresh dessert in San Mateo, CA.jpg / Suiren2022 / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
  • Tofu pudding with peanut and green bean in Yingge, New Taipei.jpg / Meng Weng Wong / CC BY 2.0 / Wikimedia Commons
  • Peanut Douhua.jpg / Battlesnake1 / CC0 / Wikimedia Commons
  • 桃園神社井上豆花 03.2024-07-02.jpg / 阿道 / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
  • Oyster Omelette at the Shilin Night Market (4018006359).jpg / Ishwar from Bangalore, India / CC BY 2.0 / Wikimedia Commons
  • Oyster omelette in Shilin Night Market.jpg / Morgan Calliope / CC BY 2.0 / Wikimedia Commons
  • Oyster omelette by Adonis Chen in Tainan City.jpg / Adonis Chen from Tainan, Taiwan / CC BY 2.0 / Wikimedia Commons
  • Bbq taiwan.jpg / Shih-Han Lin / CC BY 2.0 / Wikimedia Commons
  • Night market Taiwan 2013 amk.JPG / AngMoKio / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
  • Night market Taiwan 2013 2 amk.jpg / AngMoKio / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
  • Thammasat tofu pudding – 2017-01-26 (001).jpg / Iudexvivorum / CC0 / Wikimedia Commons
  • Douhua – Shantou – 20170302.jpg / DragonSamYU / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
  • Douhua Delivered to a Hotel.jpg / Battlesnake1 / CC0 / Wikimedia Commons
  • Jiufen at night lantern glow.jpg / Sunkenbean / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
  • 2008-03-08 entrance of A-Mei Tea House at Jiufen.jpg / bizmac / CC BY 2.0 / Wikimedia Commons
  • A-Mei Tea House 20151018.jpg / Laika ac from UK / CC BY-SA 2.0 / Wikimedia Commons
  • 戏梦人生 (125836871).jpeg / Xxsw / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons
  • Jiufen, November 27, 2024 – 181.jpg / Another Believer / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
  • Jiufen, November 27, 2024 – 197.jpg / Another Believer / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
  • Jiufen, November 27, 2024 – 198.jpg / Another Believer / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
  • Jiufen, November 27, 2024 – 154.jpg / Another Believer / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
  • 平溪天燈節1 鄭惠霙.jpg / Vickie399 鄭惠霙 / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
  • Platform 3, MRT Taipei Main Station 20260718.jpg / Bigmorr / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
  • Shifen Old Street 48215-Shifen (44822362434).jpg / xiquinhosilva / CC BY 2.0 / Wikimedia Commons
  • New Taipei – Shifen Old Street 十分老街 (2025) – IMG 06.jpg / Chainwit. / CC BY 4.0 / Wikimedia Commons
  • New Taipei – Shifen Old Street 十分老街 (2025) – IMG 07.jpg / Chainwit. / CC BY 4.0 / Wikimedia Commons
  • 平溪天燈節-2.JPG / Lenovo-lin / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons
  • Pingxi Sky Lantern Festival 2014 in Taiwan.jpg / Jirka Matousek / CC BY 2.0 / Wikimedia Commons
  • Pingxi Sky Lantern Festival 2014 in Taiwan – 12431390893.jpg / Jirka Matousek / CC BY 2.0 / Wikimedia Commons
  • TW 台灣 Taiwan 台北 Taipei 桃園捷運 MRT Taoyuan Airport train view March 2024 R12S 225.jpg / Meutnake Ah ManHO / CC0 / Wikimedia Commons
  • 新竹市後站觀光夜市、新竹轉運站、晶品城 2017-08-29.jpg / T Gordon Cheng / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons

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